【例文6選】事務職の自己PRのポイントを解説!主要職種も紹介
事務職はどのような業界・企業にも基本的に存在する職種であり、志望している方も多くいるのではないでしょうか。
事務職は人気が高い職種であることから、内定を獲得するためには自己PRをしっかりと練り上げることが大切です。
そこで本記事では、事務職に関する基本情報を確認したうえで自己PR作成に必要なポイントを解説します。
自己PRの例文も職種別・強み別に紹介しているので、ぜひ就活準備にお役立てくださいね。
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事務職の主な職種7つ

事務職の自己PRを作成するにあたっては、どんな働き方があるのかを理解することが大切です。
①総務事務
総務事務は、企業の総務部に所属して事務作業をこなす職員です。会社の活動を広くサポートする立場であり、以下のようにさまざまな業務をこなします。
- 備品管理
- 施設整備
- 文書管理
- 社内規定の策定
- 関係各所の窓口業務
- 株主総会や役員会などの運営
- 社内イベントの企画・運営 など
上記はあくまでも総務事務が担う業務の一例であり、企業によってその他にもさまざまな業務を担当する可能性があるでしょう。
②営業事務
営業事務は、営業部門の活動を事務的な面でサポートする職種です。
営業で使用する見積書や請求書の作成、データ入力、製品管理、窓口対応など、営業現場で発生するさまざまな業務を担当します。
営業活動をスムーズに進めるには事前準備や事務処理を速やかかつ正確に行うことが大切であり、営業事務の仕事は重要です。
営業課全体の業務を複数の営業事務で分担するケースと、各営業担当者にペアで営業事務がつくケースがあります。
③人事・労務事務
人事・労務事務は、社内の人材管理に関する事務領域を担当する職種です。人事企画や社員教育、人事評価、労務管理などに関する事務を取り扱います。
「ヒト」は企業が持つ非常に重要な経営資源であり、人事・労務事務が担う仕事も重要です。
事務職の中でも直接的に社員を支える業務が中心になるため、「サポートする仕事がしたい」と考える方には適しています。
なお求人においては、「人事・労務アシスタント」と記載されていることも多くあるでしょう。
④法務事務
法務事務は、企業の法務部で法律関係の事務を担う職種です。
コンプライアンスに関する書類作成や登記・商取引に関する事務、文書のリーガルチェックサポートなどが業務の例だと言えます。
法律関係の仕事を日常的に取り扱うことから、法的な知識やスキルを身につけておくと採用で有利に働く可能性があるでしょう。
法務事務としてのスキルアップには法的な知識の吸収が避けられないことから、法律関係の資格取得に早期よりチャレンジしてみるのも1つの方法です。
⑤経理事務
経理事務は、企業の経理や税務関係の事務を中心に担う職種です。経理事務の仕事は、大きく以下の3つに整理できます。
業務 | 内容 |
---|---|
日次業務 | 毎日の現金・預金管理 残高確認 |
月次業務 | 給与計算 月次決算 |
年次業務 | 年末調整 税務申告 決算業務 |
お金の管理に関わる仕事であり、ミスが許されない局面も多くありますよ。そのため正確に事務を遂行する能力が求められるでしょう。
⑥貿易事務
貿易事務は、貿易関係の仕事に関する事務を取り扱う職種です。輸出入の通関手配や関係書類の作成、関税・消費税の支払いなど業務内容は多岐にわたります。
日常的に英語で書かれた文書を取り扱うことから、一定以上の語学力がないと務まらない仕事だと言えるでしょう。
また、貿易に関する専門知識の習得も欠かせません。周囲の社員をサポートするというよりは、自分が最前線に立って働くイメージの職種だと言えます。
⑦医療事務
医療事務は、病院や診療所、クリニックにおける事務作業を担当する職種です。
来院した患者さんの対応や会計、診療報酬明細書(レセプト)の作成など、医療事務ならではの業務も多くあります。
患者さんと日常的に接する病院の顔としての側面もあることから、一定以上の接客能力やコミュニケーション能力が求められると考えるべきです。
また、医療に関する専門知識についても、ある程度学んでいく必要があるでしょう。
事務職の自己PRが重要な2つの理由

ここでは、事務職への応募において自己PRが重要な理由を以下の通り2つ解説します。
①倍率が高いため
事務職の応募において自己PRが重要な理由としてはまず、倍率の高さが挙げられます。
事務職は比較的勤務時間が短く働く日時が不規則になりにくいなどの理由から、多くの人が志望する傾向があるのです。
また未経験から応募できる求人が多くある点も、倍率が高くなる要因だと言えます。
高倍率の中で内定を勝ち取るには、採用担当者の興味を引いて埋もれてしまわないように自己PRを練る必要があるでしょう。
②他の応募者との差別化が難しいため
他の応募者との差別が難しいことも、事務職の応募において自己PRが重要である理由の1つです。
事務職は基本的に業界や企業を問わず幅広く存在する職種であり、「この業界・企業を選んだ理由」を明確に伝えることが難しいと言えます。
自己PRを練るうえでは基本的な事務の仕事について理解することはもちろん大切ですが、もうひと工夫が必要です。
応募先の企業が求める人物像や具体的な業務内容をできるだけ把握し、自己PRに反映することが大切でしょう。
事務職の自己PR作成時のポイント4つ

ここでは、事務職の自己PR作成時のポイントとして以下の4点を紹介します。
- できるだけ定量的・具体的に書く
- 志望企業が求める人物像と合わせる
- 事務職に求められる強みをエピソードとともに伝える
- 入社後にどう活かせるのか明確にする
①できるだけ定量的・具体的に書く
自己PRを作成するにあたっては、できるだけ定量的(数字を交える)・具体的に書くことが重要です。
具体性が低い自己PRは説得力に欠けることから、採用担当者へのアピールにつながりません。
またあまりに抽象的な文章を書いていると、「嘘をついているのでは?」と思われるリスクもあります。
たとえば「週の大半をアルバイトにささげた」より、「週最低5日間、一日あたり6時間以上はアルバイトをした」の方がイメージが伝わりやすいでしょう。
②志望企業が求める人物像と合わせる
自己PRを作成する際のポイントとしては、志望企業が求める人物像と合わせることも大切です。
どんなに魅力的で優秀な人材であるとアピールしても、企業が求める人材とかけ離れていれば効果的な自己PRにはなりません。
まず公式サイトや会社説明会、OB訪問などから、企業が求める人物像を把握することが大切です。
そして自己分析を徹底した自分の特徴や価値観を理解し、企業が求める人物像と重なる部分がないか検討するようにしましょう。
③事務職に求められる強みをエピソードとともに伝える
自己PRを作成する際のポイントとしては、エピソードを盛り込むことも挙げられます。
ただ自分の強みを伝えるだけでは説得力が低く、「本当かどうか分からない」「どうしてそう言えるのか」と思われる可能性があるためです。
また具体的なエピソードを盛り込むことで、自然に他の志望者との差別化が図れます。
エピソードの内容はアルバイトや学業、部活動など基本的には何でもよいことから、自己分析によって自分らしさが伝わる経験を棚卸しましょう。
④入社後にどう活かせるのか明確にする
自己PRをするにあたっては、その強みが入社後にどう活かせるのかも伝えることが大切ですよ。
企業側が知りたいことはあくまでも、「志望者の強みが自社の業務にどう貢献してくれるのか」であるためです。
自分の魅力をいくら伝えようとしても、企業の担当者が採用のメリットを感じてくれなければ効果は薄いでしょう。
自己PRの最後に、「貴社に入社したら自分の○○を活かし、○○の業務で貢献したい」といった内容を伝えることが大切です。
事務職志望者がアピールすべきスキル・能力3選

ここでは、事務職志望者がアピールすべきスキル・能力として以下の3点を紹介します。
「自分の強みが分からない…本当にこの強みで良いのだろうか…」と自分らしい強みが見つからず不安な方もいますよね。
そんな方は就活マガジンが用意している強み診断をまずは受けてみましょう!3分であなたらしい強みが見つかり、就活にもっと自身を持って臨めるようになりますよ。
①コミュニケーション能力
事務職の仕事に求められる能力としてまず挙げられるのが、コミュニケーション能力です。
事務の仕事と言われると、一人でコツコツ・黙々とこなしていく印象を持つ方もいるのではないでしょうか。
しかし実際の現場では、上司や同僚とコミュニケーションを取りながら業務を進めないと、大きなミスにつながる恐れもあります。
また来客対応や電話対応などが求められる局面もあり、一定以上の対人能力は求められると考えておくべきです。
②業務の正確さ
事務職の仕事に求められる能力としては、正確に業務を遂行する能力も挙げられます。
事務の業務では、任された仕事をミスなくこなすことが求められるためです。
ただし正確さが求められると言っても、ゆっくりと仕事を進めていたら納期には間に合わないケースが多いと考えられます。
限られた時間でミスなく正確に業務を進めるにはどうしたら良いのか工夫しながら、職場を円滑に回していくことが求められるでしょう。
③柔軟性
事務職の仕事には、一定の柔軟性も求められます。事務の仕事はマニュアル通り正確に進めることがまず大切ですが、現場では想定外のことも発生するものです。
突然指示が変更になったりまだ対応したことがない業務を任されたとしてもその場で臨機応変に立ち回れることは、事務職員としての強みになるでしょう。
自分なりの考え方や仕事の進め方を持つことは大切ですが、上司や同僚の意見を取り入れる柔軟性も時には必要だと認識しておくことをおすすめします。
事務職志望者がアピールすべき資格3つ

ここでは、事務職志望者がアピールすべき資格として以下の3つを紹介します。
- MOS
- 簿記
- その他IT系資格
①MOS
事務職志望者がアピールすべき資格としてはまず、「MOS(Microsoft Office Specialist)」が挙げられます。
MOSはWordやExcelなど、事務作業で日常的に使用する可能性が高いソフトに関するスキルを証明する資格です。
事務職になったとしても、Microsoft Officeソフトが使えないようでは仕事になりません。
就職後に身につければ良いと言われることもあるかもしれませんが、就活段階でMOSを取得していればよいアピールポイントになるでしょう。
②簿記
事務職志望者のアピールにつながる資格としては、簿記系のものも挙げられます。簿記は、帳簿関係のスキルを証明する資格です。
簿記の知識は経理事務だけでなく、総務事務や金融事務などさまざまな職種において重要だと言えますよ。
そのため簿記の資格を取得しておくと、就活で有利になりやすいでしょう。簿記資格取得を目指すなら、日商簿記2級以上をおすすめします。
③その他IT系資格
これまで紹介したMOSや簿記以外にも、職種に合わせて取得を目指したい資格は多数存在します。
たとえば以下のような資格は、就活を有利に進めるためにおすすめです。
- TOEIC
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- 秘書技能検定
- FP など
ただし「事務職を目指すならどれでも良い」と考えるのではなく、目指す職種と相性が良いものを目指すようにしましょう。
たとえば秘書なら秘書技能検定、貿易事務ならTOEICなどの取得がおすすめです。
【職種別】事務職志望者の自己PR例文3選

ここでは、事務職志望者の自己PR例文を職種別に以下の3パターン紹介します。
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赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは
①一般事務
私の強みは、立場や意見の違う人と協力しながら調整し、成果につなげる調整力です。 私は大学入学直後より、野球部のマネージャーをしています。練習メニューに関して部内で意見が異なり、まとまらずに苦労した経験がありました。それぞれの意見が平行線でまとまらないことから、私はそれぞれの意見だけでなくその理由も確認し「量ではなく質にこだわるべき」との方向性で多くの人が一致していることに気づきました。そして部内の意見まとめて方向性に合わせた練習メニュー案を出したところ、全員が納得して練習に取り組むことができました。 こうした経験を活かし、貴社に入社したら部内の意見を調整しつつ、円滑に業務ができる体制を一般事務の立場で作ることに貢献したいと考えております。 |
一般事務においても、協調性や調整力は重要なアピールポイントになります。
ただし協調性というと他人の意見に流されやすい印象を与えやすいことから、自分が能動的に動いて集団を調整した・まとめたエピソードを盛り込みましょう。
②経理事務
私の強みは、どんな時でも成果につながるまで粘り強く取り組む力です。 私は経理の仕事に就きたいと考え、日商簿記2級試験の合格に大学2年生のころから取り組み始めました。しかし1回目の試験では全く合格点に届かず、不合格でした。このままでは何度繰り返しても合格できないと考えた私は、1回目の試験結果から苦手な部分を分析し、苦手部分を中心に毎日最低3時間、どんなに忙しくても勉強することを自分のノルマとしました。 結果として2度目の挑戦で合格し、日商簿記2級の資格を取得することができました。貴社に入社しても最後まであきらめない粘り強さを発揮し、困難な業務や未知の業務にも諦めることなく挑戦して成果につなげたいと考えています。 |
毎日コツコツと積み上げていくことが大切な経理事務の仕事において、粘り強さは重要なアピールポイントです。
上記では経理事務に必要な簿記の知識を有していることだけでなく、そこに至るまでの過程で粘り強さを発揮したことを強調しています。
③医療事務
私の強みは、状況に合わせて対応を検討できる判断力の高さです。 私は大学1年次の6月より現在まで、進学塾の受付アルバイトを続けています。大手学習塾であることから来客は日所に多く、同時に対応すべきことが常にあるため最初はうまく業務を回せずにいました。 そこで私はやみくもに目の前の業務をこなすだけでなく、周囲の状況を見て最善な対応を考える習慣を常に持つようにしました。結果として事務責任者の方から「いつも冷静に対応してもらえて助かる」と言われるようになり、自信を持って業務に取り組めるようになりました。 貴院でも持ち前の判断力を発揮し、臨機応変に適切な対応を判断して高品質な対応を提供したいと考えております。 |
病院事務では患者さんの対応と事務処理を並行して行う必要があり、状況に合わせた判断力の高さは重要なアピールポイントです。
どのようなエピソードから強みを培ったのか、「課題→対応→成果」の流れで伝えることが大切でしょう。
【強み別】事務職志望者の自己PR例文3選

ここでは、事務職志望者の自己PR例文を強み別に以下の3パターン紹介します。
①コミュニケーション能力
私の強みは、アルバイト経験で培ったコミュニケーション能力の高さです。 私は大学2年次の4月より、飲食店でホールのアルバイトをしています。時間帯によっては非常に込み合うことが日常的なお店であり、入ったばかりの頃は対応に必死になるあまり「愛想が悪い」とクレームを受けることが多くありました。 そこで私はお客様が何を求めているのか考えることを習慣化し、忙しい中でもしっかりと目を見てお話を聞くことを大切にするようにしました。その結果徐々にお客様が私の名前を憶えてくださるようになり、声をかけていただくことが増えるようになりました。 このような経験を活かし、貴社に入社したら営業担当者の方の立場になった対応を心がけて業務を円滑に回していきたいと考えております。 |
事務職は関係各所や同僚などと連携を常に取って業務を進める必要があり、コミュニケーション能力の高さはアピールにつながります。
上記の例文では、第三者の評価も交えて伝えることで説得力が出るように工夫していると言えるでしょう。
②事務処理能力
私の強みは、忙しい中でも正確に業務をこなせる力です。 私は大学入学直後よりアパレルショップでアルバイトをしており、2年次からは接客だけでなく売上管理や在庫管理も任されています。お客様対応の合間に管理業務を行うとどうしても集中しにくく、ミスが出てしまうこともありました。 私は失敗の原因が事務スキルの低さだと考え、マイクロソフトオフィススペシャリストの勉強をしてExcelの資格を取得しました。結果として事務処理能力が高まり、忙しい中でもミスをすることがなくなりました。 貴社に入社したらアルバイト経験で培った事務処理能力を活かし、限られた時間でより多くの業務をこなすことで貴社の業務に貢献したいと考えております。 |
事務職として活躍するにあたって、事務処理能力の高さはもちろん重要なアピールポイントです。
上記では業務に対する姿勢やモチベーションと共に、既に一定の事務処理をこなせる状態であることをアピールしています。
③柔軟性
私の強みは、先入観に縛られずに物事に対応できる柔軟性の高さです。 私は大学入学直後よりコンビニエンスストアでアルバイトをしています。コンビニエンスストアの業務内容は多種多様ですが、私の店舗ではなぜか各アルバイトが担う業務が限定的でした。結果として業務に無駄が出ていると感じた私は、他のアルバイトが担当している業務も状況に合わせてサポートすることを店長に提案しました。 結果として未知の業務も想像以上に短期間で身につけられ、他のアルバイトにも横展開して全体の業務がより円滑に流れる世になりました。貴社に入社したら持ち前の柔軟性を活かし、部署に必要な業務を状況に合わせてになっていきたいと考えております。 |
上記は事務職に求められる柔軟性の高さを、アルバイト経験のエピソードからアピールしている例文です。
「柔軟」というと上司が言うことをただ聞いているだけと思われる可能性もあるので、仕事への積極性をアピールすることも大切です。
自己PRを磨き上げて事務職の採用をつかみ取りましょう!

事務職にはさまざまな職種があり、それぞれに求められるスキルや特性は少しずつ異なっています。
たとえば、経理事務では数字への正確性が重視される一方、営業事務では円滑なコミュニケーション能力が必要不可欠です。
自分が志望する業界や企業に求められる人物像をしっかりと把握したうえで、自分を採用するメリットを感じさせる魅力的なPRを練り上げましょう。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。