【例文4選】志望動機が書けない人の原因と書き方のコツを徹底解説
就活を始めたけど、「志望動機がうまく書けない……」「選考通過するためにはどうしたら?」などの悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
志望動機が書けない場合、多くは完璧に書こうとしているのが大きな原因です。しかし実は、志望動機はまず「3行」書くだけで良いんです。
本記事では、志望動機が書けない原因とともに、「まずは3行」で志望動機を作る方法や、そこからさらにブラッシュアップする方法など、選考通過する志望動機の作り方について詳しく解説します!
志望動機の例文まで解説しているので、書き方がわからない人はぜひ参考にしてくださいね。
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記事の監修者
記事の監修者
人事 鈴木
新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。
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記事の監修者
記事の監修者
吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細
詳しく見る志望動機は書けないのが当たり前?「まずは3行」が解決のカギ

志望動機が書けないと感じる最大の理由は、「最初から完成された志望動機を書こう」としてしまうことにあります。しかし、企業は洗練された表現や長い文章を重要視しているわけではありません。
まずは、以下の例文を読んでみてください。
①貴社を志望した理由は、社内での風通しが良く、若手でも努力次第で大きな裁量を任される環境に魅力を感じたためです。
②大学のサークル活動でサービスサイトの作成に携わり、周囲と連携しつつ設計からプログラミングまで行なった経験から、ものづくりの達成感とやりがいを実感し、サービスの企画から開発まで携わり続けられる仕事に就きたいと考えました。
③貴社の主体的に動ける環境下で、システムエンジニアとして自発的に挑戦を重ね、価値あるサービスを作っていきたいです。
実は、最初に作る志望動機はこの程度の短さで問題ありません。上記の文章は、志望動機の中でも「最も企業が知りたい、志望動機の核の部分」だけで構成されているからです。
企業が知りたい要素は以下の3つであり、これさえあれば志望動機の「核」はできたも同然です。少なくとも、不十分な志望動機にはならないでしょう。
- なぜその業界を選んだのか
- その職業を選んだきっかけとなるエピソードは何か
- その業界の中でもどうしてその企業を選んだのか
とはいえこれだけで選考通過するとは限りませんし、そもそも「400字以内」「200字以内」という指定があったら、文章量を調整する必要もあります。内容もブラッシュアップしたいところですよね。
そんな人におすすめなのが、プロが志望動機を添削してくれるサービス「赤ペンES」です!次の項目で詳しく説明していきますね。
ブラッシュアップはプロにお任せの時代!赤ペンESとは
志望動機の核ができたら、あとはその内容をいかにブラッシュアップするかが重要ですが、最初からそれができたら苦労しませんよね。
抽象的になっていないか、企業との接点が弱くないか、入社後の活躍イメージが伝わるか……こうした視点は自分で身に着けるのが難しいもの。だからこそ、第三者のフィードバックがあるだけで大きく変わります。
「赤ペンES」では、プロのキャリアアドバイザーが、一つひとつの志望動機を人の目で添削。どこをより掘り下げてアピールすべきか、どんな表現ならインパクトがあるかなど、企業目線で細かく添削します。
最初から完璧に志望動機を書く必要はどこにもありません。最も伝えたい、志望動機の核だけを明確にして、あとはプロにお任せするのも方法の1つですよ。
次の章からは「志望動機の核もわからない……」という人向けに、まずは250字の志望動機を書くための方法を紹介します。まずは自分の中にある「志望動機の核」を見つけていきましょう。
さらに、本記事の後半では実際に、志望動機の核が中心となった250字程度の例文を添削しています!
「赤ペンESってどんなふうに添削してくれるの?」「まずは実際の添削例文を見たい」という方は、下のボタンをタップして添削内容を確認してみてくださいね。
志望動機が書けない原因3つ

「企業に応募するために志望動機を書こうとしたけど、うまく文章にして書けない……」そんな悩みを抱える人も多いのでは?まず初めに、志望動機が書けない原因を3つ解説していきます。
- 志望動機のイメージをうまく文章にできない
- 自己分析が足りていない
- 企業分析が足りていない
①志望動機のイメージをうまく文章にできない
志望動機が書けない原因として、ぼんやりしたイメージはあっても、言語化ができていないことが挙げられます。自分の本当の気持ちや価値観を文章で表現することは、簡単ではありません。
「なんとなくこの職業に興味があるかも」だけでは志望動機を文章にできないため、志望理由やエピソードを深くまで掘り下げる必要があります。
まずは「この仕事に就きたいのはこういう経験があったから」など、具体的なエピソードや学んだことを書き出したり、言葉に出してみましょう。
頭の中だけで留まっていた抽象的な感情や価値観が、具体的で説得力のある文章として表現できますよ。
②自己分析が足りていない
志望動機が書けない場合、「自己分析が足りていない」ことも大きな原因の1つです。
志望動機があっても「なぜそう思ったのか?」「きっかけとなった出来事は?」などがぼんやりしていたり、どうしてその企業を選んだのかが曖昧だったりすると、文章にできずに止まってしまいます。
自分がどういう仕事に興味のある人間なのか、どんな要素を重視して企業を選んでいるのかなど、仕事選びの基準をはっきりさせることで、より相手に伝わりやすい志望動機が書けるでしょう。
「なんとなくこの職業・企業を選んだ」で終わらせず「なぜ?」を繰り返して、自分について深くまで理解しておいてくださいね。
③企業分析が足りていない
自己分析はしっかりできているはずなのに、志望動機を書く手が止まってしまう……という場合は、企業分析が足りていないのかもしれません。
企業の特徴や事業についての理解がなければ、「どうしてその企業を選んだのか?」をうまく言語化できず、熱意が低く見えてしまいます。一生懸命書いたのにインパクトに欠ける場合は、企業分析ができていないことが大半です。
企業説明会やOB訪問、資料分析など、企業分析でやるべきことは多くあります。まずはホームページを確認し、企業紹介や社員インタビュー、IR情報などを調べるところから始めてみてください。
企業のことを知らなければ、志望動機にも説得力が生まれません。企業は学生とのマッチ度を非常に重視しているため「どういう考えで自社を選んだのか」を知りたがっているのです。
以下の記事では、OB・OG訪問について、依頼方法からお礼の仕方まで説明しています。初めてでも安心して実践できるステップを詳しく説明しているので、気になる人はぜひ参考にしてくださいね。
志望動機の核はこうやって作る!「書けない」から抜け出す4STEP
志望動機が書けない原因の多くは、「何を書けばいいかわからない」のではなく、「考えが整理されていない」ことにあります。アイデアはあるはずなのに、うまく形にできない状態です。
そこで本章では、志望動機の「核」をつくるための4つのステップを解説。自己分析から企業研究、そして文章化までを順序立てて進めることで、簡単な志望動機を作っていきましょう。
- 自己分析|将来どうなりたい?
- 原体験を探す|どうしてそう思ったか?
- 企業を選んだ理由を探す|どこが魅力的だったか?
- 文章化|志望動機の「型」に落とし込む
①自己分析|将来どうなりたい?
志望動機を組み立てる前に、まずは「将来どうなりたいか?」「そのためにどんな仕事に就きたいか?」という観点から自己分析を進めていきましょう。
ここが曖昧だと、どの企業にもあてはまる抽象的な志望動機になってしまいます。社会人として実現したい姿や身につけたい力、単純にやってみたい仕事など、具体的に言語化していきましょう。
さほど難しく考えず「人の挑戦を支えるのが好き」「新しい価値を生み出せる人材になりたい」など、方向性を定めるだけでも問題ありません。そこから以下のように、志望職種と志望動機を決めていくと良いでしょう。
- 人の挑戦を支えるのが好き→人のサポートを仕事にしたい→コンサルタント職
- 新しい価値を生み出したい→アイデアを形にする仕事がしたい→企画職
もちろん、先に志望職種が決まっている人もいますよね。その場合は「どうしてその職種がいいのか?」「何か特別な理由があるのか?」という観点から深堀りしてみてください。
もっと丁寧に深堀りしたい人は、「自分史」や「マインドマップ」などの自己分析法を試してみましょう。この後の章で解説しているため、気になる人は下のボタンをタップして確認してくださいね。
②原体験を探す|どうしてそう思ったか?
ざっくりとした志望理由が決まったら、「そもそもなぜそう考えるようになったのか?」という観点から、過去の経験を洗い出しましょう。ここの根拠が明確だと、一気に志望動機に説得力が出ます。
たとえば、アルバイト、ゼミ活動、部活動、インターンなどの中で、嬉しかった経験や悔しかった経験に注目するとヒントが見つかります。難しい場合は以下のような流れで考えてみると良いですよ。
人の挑戦を支えるのが好き
→それはなぜ?
→誰かの挑戦をサポートした経験があったのがきっかけ
→それはどういう経験?
→大学のゼミで発言をためらうメンバーを積極的にサポートした結果、議論が白熱した経験がある
→どうしてサポートしようと思った?
→自分も先輩から背中を押してもらい、挑戦を成功に繋げられた経験があったから
③企業を選んだ理由を探す|どこが魅力的だったか?
原体験まで洗い出せたら、次は「どうしてその企業を選んだか?」を分析していきましょう。企業は思った以上に就活生との相性を気にしているため、どういう観点で企業を選んだのかは必須の情報です。
ここでは、どんな仕事をしたいかに加えて「自分がどんな姿勢で仕事をしたいか」も考えてみてください。
たとえば、「人の挑戦を支えるコンサルタント職に就きたい」と思っていても「早く実践経験を積みたい」と考える人と「必ず相手の挑戦を成功させるためにじっくり成長したい」と考える人では、選ぶ企業も異なりますよね。
企業の事業内容、強み、戦略、社風などを調べ、自分の仕事に対する姿勢と重なる部分はどこか、具体的に見つけていきましょう。
まずはホームページなどを検索して、有価償還報告書や社員インタビューなどを確認してみてください。そこで企業の雰囲気や事業内容を調べるだけでも、十分自分との接点は見つけられますよ。
④文章化|志望動機の「型」に落とし込む
実は、ここまでで「志望動機の核」はほとんど見つかっている状態です。しかし、見つけた志望理由や原体験、企業の魅力をただ並べるだけでは、途中で論点がぶれ、何を伝えたいのかわからなくなることも。
そこで、ここまでの情報を志望動機の「型」に落とし込んでみましょう。実は、読みやすく相手に伝わりやすい志望動機の型は決まっていて、選考通過する志望動機は、基本的にこの枠に沿った形になっています。
採用担当者は限られた時間で多くのエントリーシートを読むため、構造が整っていなる文章はすっと頭に入ってくるのです。そのぶん、あなたの主張が伝わりやすくなります。
伝わる文章を書くためにも、まずは型に沿って一度書ききってみましょう。次の章では型がどんなものかを詳しく説明していきます。
基本の「型」を知ろう!志望動機の構成を解説

ここまで、志望動機が書けない原因や、志望動機の「核」の作り方に関して解説してきました。ここからは、実際に志望動機を文章にする際に役立つ「構成」について解説します。
まずはこの構成と「志望動機の核」をもとに、3行程度の志望動機を作るところから始めていきましょう。
- 結論|伝わりやすさを重視して簡潔に
- 過去のエピソード|なるべく具体的に
- 企業を選んだ理由と入社後の目標|企業独自の魅力を示す
就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。
そこで、そんな悩みをAIにまるっとお任せできる「ES自動作成ツール」がおすすめ!「志望理由」「自分の強み」「志望業界」など、「なんとなくのイメージ」を入力するだけで、AIが自動で志望動機を作成します。そのままES提出も可能ですよ。
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①結論|伝わりやすさを重視して簡潔に
志望動機は読みやすさを重視して、結論から簡潔に書くことが重要です。
企業の採用担当は多くの学生の志望動機を目にしているため、奇抜な構成にするとむしろ「読みにくい」と思われる可能性が高くなります。
理由や前提から語り始めても、採用担当者としては「結局どうして志望しているの?」と感じてしまい、そこで読むのをやめてしまうことも。
まずは「どうして志望しているのか?」をなるべく簡潔に一行で述べ、「その理由は?」「きっかけは?」という部分は、その後に詳しく語りましょう。
②過去のエピソード|なるべく具体的に
結論として志望理由を伝えた後は、そのきっかけとなった具体的な経験やエピソードを盛り込みましょう。ここは結論と違い、なるべく具体的に説明する必要があります。
志望理由の根拠になるエピソードを伝えるのはもちろん、そのエピソード内で自分は何をしたのか、どんなことを学んだかまで示せると、より説得力が高まります。
企業側は学生との相性を重視して採用をしています。エピソード内で「自分の考え方」や「成長の過程」を示せると、就活生の人柄や仕事に対する姿勢がイメージでき、相性も判断しやすいわけですね。
③企業を選んだ理由と入社後の目標|企業独自の魅力を示す
志望動機の最後には、企業を選んだ理由と、それを踏まえての目標を合わせて伝え、文章を締めましょう。
企業側はミスマッチによる早期退職を最も避けたいため、就活生に対して「この人は自社を本当に必要としているか?」「自社でないといけない理由は何か?」という観点を重視しています。
そこで、「貴社のこういうところに魅力を感じています」「だからこういうふうに頑張りたいです」という形で意欲を伝えることで、マッチ度の高さを強調するのが効果的なのです。
この際、志望企業特有の魅力を挙げられるとなお良いでしょう。企業が最も大事にしている理念や、実際の社員の方が重視している姿勢など、企業分析で得られた情報を入れてみてくださいね。
志望動機の「核」を見つけるために!効果的な自己分析のやり方2選

志望動機を作る際は「企業にどう伝えるか」「どうアピールするか」よりも先に「自分は何を大切にしているのか」「自分は何が得意なのか」などを整理する必要があります。
仮に企業のことを知り尽くしていても、そもそも自分の価値観や興味の方向性が分かっていなければ、説得力のある志望動機は作れませんよね。
そこでこの章では、志望動機の土台となる「核」を見つけるための自己分析方法を紹介します。
- マインドマップで「何に興味があるか」を判断
- 自分史で「何を努力してきたか」を判断
①マインドマップで「何に興味があるか」を判断

マインドマップとは、中心にテーマを書き、そこから連想される言葉を枝のように広げていく思考整理法です。自分が何に興味を持つのか、趣味嗜好がよくわからない……という人におすすめですよ。
今回は一番の中心に「自分」を置き、そこから「やりたいこと」「得意なこと」「苦手なこと」などを書きます。そこから「なぜ?」「何があった?」「どう感じた?」と自問自答を繰り返し、内面を掘り下げていくのです。
たとえば以下のように連想ゲームを繰り返すことで、自分の価値観や本来やりたかったこと、埋もれていた長所・短所が浮かび上がります。自分の負の面も、いったんすべて書き出してみましょう。
- 「やりたいこと」→「人の挑戦を支えたい」→「先輩に励まされて一歩踏み出せた経験がある」→「挑戦が怖くなくなった」→「積極性が強み」
- 「失敗体験」→「友人関係」→「なんとなくの付き合いができず、友人が少ない」→「嘘を付けない性格」→「本音でぶつかれる関係が理想」→「風通しの良い職場がいい」
最終的に、出てきたキーワードの中から共通項を探すことで、自分が本当に興味を持っている分野や判断軸が見えてきます。それが志望動機の「方向性」を決める材料になるでしょう。
②自分史で「何を努力してきたか」を判断
自分史とは、そのまま「自分の歴史」のことを指します。小学校から現在までの出来事を表で整理し、そのとき何を感じ、どのように行動したかを書き出す、自己分析方法です。
過去の経験すべてを振り返ることで、「自分は何を好んでいるのか」「何に重きを置いて物事を判断しているのか」などが浮き彫りになり、志望動機で自分の内面を強調するときに役立ちます。
まずは小学校から大学までの期間ごとに、入学式や体育祭、文化祭や試験など、各イベントのエピソードを思いつく限り書き出してみましょう。そして、各エピソードに対して、以下の観点を掘り下げてください。
- どうしてそんなエピソードが起こったか
- そのエピソードでは最終的にどうなったか
- そのときにどんな努力をしたか
- そのときにどんな判断をしたか
- どうしてそんな努力・判断をしたのか
- そのとき自分はどう感じていたか
当時のことを最大限書き出したら、共通項を探してみましょう。感じたこと・判断・行動・努力内容に関して、繰り返し現れるパターンがあれば、そこにあなたの価値観が眠っている可能性が高いです。
また、努力内容にも必ずある程度の方向性が見つかります。「自分はどんな分野なら活躍できるか」が分かるため、志望動機でのアピールもしやすくなりますよ。
志望動機が書けない人必見!志望動機の例文4つ
ここまで、志望動機の「核」となる文章の書き方を説明してきました。その先はプロに添削を頼むのがオススメとお伝えしましたが、実際にどんな志望動機が理想とされるのか、気になる人もいますよね。
そこで本章では、理想的な志望動機の例文を、志望理由別に4つ紹介します。
- 業界に興味を持っていたため
- 企業理念に共感したため
- 人の役に立ちたいため
- その仕事にやりがいを感じたため
さらに今回はただの例文ではありません。志望動機の「核」のみの文章を、就活のプロが実際に添削したものを紹介しています!
「志望動機の核までは書けたけど、どうブラッシュアップすべき?」「プロに添削を頼んだ場合はどうなるの?」と気になる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
志望動機の「核」が決まっていても、いざ書こうとするとどう文章を組み立てればいいのか、わからなくなってしまうものですよね。そんな人は、就活マガジンのES自動作成ツールを活用してみてください!
ES自動作成ツールでは、ぼんやりしたイメージを打ち込むだけで志望動機をAIが作成するため、書きなれていない人でも迷わず作れます。簡単なエピソードを追加で入力したり、自分の強みを入れ込むことで、さらに質の高い志望動機も作れますよ。
また、AIに任せっきりは不安……という人は、就活のプロが志望動機を添削してくれる「赤ペンES」の併用もおすすめです!この先の例文で実際に添削をしているため、ぜひ確認してみてくださいね。
▼志望動機で迷いたくない人へ▼

例文①業界に興味を持っていたため
「業界に興味を持っていた」ことを志望動機の軸にした例文を添削しました。
出版業界への志望動機を「興味があるから」で終わらせず、どのような経験が関心の土台になっているのかを丁寧に示すことが重要です。
| 【結論】 私は、 |
| 添削コメント|元例文では「書籍や雑誌に携わりたい」という本人の気持ちは伝わりますが、なぜ仕事にしたいのかまでは伝わりません。そのため、「文章を通して人に影響を与えたい」と、興味を仕事にしたい理由として伝わるよう修正を加えました。 |
| 【根拠となるエピソード】 中学生の頃、偶然手に取ったノンフィクション書籍に深く感動し |
| 添削コメント|「感動した」といった抽象表現を、どのような気づきがあり、それがどう志望動機に変化したのかを示す文章に修正しました。 |
| 【エピソード詳細】 大学では読書会サークルに所属し、内容の背景や編集方針について議論を重ねる中で、 |
| 添削コメント|「編集者の工夫」といった抽象表現では、どんな点に気づいたのかが伝わりにくくなります。修正後は構成やタイトルといった具体的な編集業務の側面を出すことで、「気づき→志望」の流れが明確になっています。 |
| 【企業を選んだ理由】 貴社は |
| 添削コメント|元例文では他の出版社との差別化が十分ではなかったため、実際の企画や出版姿勢を例示することで、「貴社だからこそ志望している」ことを明確にしました。また、企業の特徴に加えて「そこで何をしたいか」も加え、志望度の高さを示しています。 |
| 【入社後】 入社後は、情報発信の影響力を肌で感じながら、 |
| 添削コメント|「読者と社会をつなぐ一助となりたい」では具体性に欠け、企業が求める人物像とのマッチ度も読み取りにくいです。改善後は“時代性”や“読者ニーズ”といった編集に必要な視点を加えることで、実際に活躍するビジョンが描けるようにしています。 |
ES添削サービス「赤ペンES」なら、このような添削を無料でプロにお任せできます。
エントリーは【こちらをクリック】
【NGポイント】
「なぜ出版業界なのか」「なぜその企業なのか」といった質問への答えとしては説得力が弱くなっていました。とくに、他業界にも流用できる内容となっていた点が課題でした。
【添削内容】
必ず具体的な行動や背景、気づきといった補足情報を加える形で修正を行いました。また、企業の特徴を示す部分では、実際の出版事例や姿勢を盛り込みながら、「その企業だからこそ入りたい」という構造にしています。
【どう変わった?】
この業界を選んだ背景から企業選びの理由、入社後の目標に至るまで、筋道の通った構成となりました。「出版社への適性がある」と思われる志望動機となっています。
| ・なぜこの企業が良いのか明確にする ・経験と職種の業務内容を結びつける ・企業の中核事業に着目する |
▼添削が少し気になった方へ▼
上記の添削例文を読んで「この完成度の志望動機が書けるかな……」と不安になった方もいるでしょう。志望動機は「書くだけ」ならなんとかできても、そこからの質上げが最も難しいポイントです。
そこで、ES添削サービスである「赤ペンES」では、上記の例文のようにあなたの志望動機をびっしり赤で添削。「とりあえず書いた」志望動機も、ES通過を狙えるレベルまでブラッシュアップできます!
もちろん、志望動機の質に自信がなくても大丈夫。志望動機をうまく書けない人や、ESがなかなか通過しなくて困っている方はぜひ活用してくださいね。
例文②企業理念に共感したため
「企業理念に共感した」ことを志望動機の軸にした例文を添削しました。
学生時代にどのような経験を積み、その企業の理念に惹かれたのかを明確に示すことが重要です。
| 【結論】 私は、貴社の「人と人との信頼を大切にする」という企業理念に |
| 添削コメント|「深く共感した」は抽象的で伝わりにくく、印象が薄くなりがちです。「自分の経験と重ね合わせて」という表現により、共感の理由に具体性が生まれています。 |
| 【根拠となるエピソード】 大学時代、学園祭の実行委員として出展者との調整役を行った際に、 |
| 添削コメント|「信頼関係の大切さを学んだ」という表現を、信頼構築に必要な行動や態度を補足することで、読み手に「この人はどう信頼を築いたか」が伝わります。 |
| 【エピソード詳細】 出展者からの要望と大学側の規定が合わず、板挟みになることも多くありました。しかし、 |
| 添削コメント|「双方の立場に立って」という表現は具体性に欠け、読み手に行動が伝わりづらいです。粘り強い対話によって学院祭を成功させたことをアピールし、エピソードの説得力を高めています。 |
| 【企業を選んだ理由】 信頼を第一に考えるという貴社の理念は、私がこれまで大切にしてきた価値観と一致して |
| 添削コメント|「共感できる部分が多い」という文は結論と重複しているため削除しました。企業の社風を理解していることを示す文章に差し替えることで、志望理由に現実味と納得感が生まれます。 |
| 【入社後】 入社後は、 |
| 添削コメント|「ニーズを丁寧に汲み取る」は使い勝手の良い表現ですが抽象的です。「課題の深掘り」や「丁寧な聞き取り」といった行動の具体案を加えることで、より能動的な意欲が伝わります。 |
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【NGポイント】
「共感した」「丁寧に」「深く」といった抽象的な表現が多用されており、他の就活生との差別化が難しい点が課題でした。
【添削内容】
抽象語に具体的な背景や行動を補う形で、各項目の内容を具体化しました。理念との接点に関しては、自身の経験や行動をもとに深堀りし、企業理解の深さが伝わっています。
【どう変わった?】
「理念に共感した」という主張に対して、「なぜ共感したのか」「どう共通点を感じたのか」が明確になりました。学生が理念を行動と照らし合わせて理解していることが伝わり、完成度が上がっています。
| ・抽象的な表現は避ける ・企業理解があることをアピールする ・具体的な行動で入社後の目標を明示 |
例文③人の役に立ちたいため
「人の役に立ちたい」ことを志望動機の軸にした例文を添削しました。
介護の経験を通して培った価値観を落とし込んだ構成となっており、志望動機に強い説得力が生まれています。
| 【結論】 私は、人の役に立つことにやりがいを感じており、 |
| 添削コメント|「人の役に立ちたい」気持ちは伝わりますが、より志望先企業との関連性を強調するため、「貴社でこそ自分の想いを実現したい」と伝える文章を追記しました。 |
| 【根拠となるエピソード】 高校時代に祖母の介護を手伝った際、 |
| 添削コメント|抽象的な感情表現ではなく、実際にかけられた言葉や状況描写を盛り込むことで説得力が増します。採用担当に「なぜ人の役に立ちたいと思ったのか」という根拠を具体的に伝えられています。 |
| 【エピソード詳細】 それがきっかけで大学時代、介護施設でのアルバイトを経験し、利用者の方との対話によって介護施設での問題を解決したことがあります。日課の体操に参加されない方がいたのですが、その方が施設でのイベントや食事会でも一人なのを見て、「施設での孤独感からネガティブになり、なんでも反発したくなってしまうのでは」と考え、体操とは関係ない日常会話を重ねることにしました。結果、その方が自発的に体操に参加し始め、関わり方次第で行動が変わることを実感しました。 |
| 添削コメント|介護施設でのアルバイト経験の中であった具体的なエピソードを追加しました。利用者と会話を重ね、寄り添った経験をアピールしています。 |
| 【企業を選んだ理由】 貴施設では現場の声を吸い上げ、日々施設の改善に努めています。また、「利用者第一」の理念 |
| 添削コメント|「理念のもとで働ける環境」という表現を削除し、企業がどのような取り組みをしているかを述べることで、企業理解があることをアピールしています。 |
| 【入職後】 入職後は、まず目の前の方の声に丁寧に耳を傾け、信頼関係を築けるよう努めます。また、 |
| 添削コメント|「後輩の育成・業務改善」は就職直後の目標としては不自然なため削除し、「段階的な成長を通じてチームに貢献する」という現実的かつ主体的な姿勢に修正しました。 |
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【NGポイント】
当初の例文では、動機や経験が抽象的で、志望先である必要が伝わりづらい印象でした。特にエピソード内容の説明が不足しており、志望動機との関連性も分かりにくくなっていました。
【添削内容】
志望理由や経験を具体化し、読み手に納得感を与える構成に修正しました。また、企業選びの根拠においては、制度や職場環境について言及することで、他社との違いを明確にしました。
【どう変わった?】
応募者の経験が効果的に説明出来ており、「自社だからこそ活躍してくれそう」という印象を与えやすくなっています。また、志望動機全体の説得力と一貫性も向上しました。
| ・自分の想いと志望先との関連性をアピール ・企業独自の取り組みに言及する ・「読み手が状況を想像できそうか」を重視 |
例文④その仕事にやりがいを感じたため
「仕事にやりがいを感じた」ことを志望動機の軸にした例文を添削しました。
「感謝されることにやりがいを感じる」という抽象的な想いを、具体的な接客経験を通して説得力ある志望動機に改良しています。
| 【結論】 私は人の役に立ち、感謝されることにやりがいを感じ |
| 添削コメント|「貴社の業務」という表現は志望先の企業以外でも通じるため、削除しました。志望先である「接客の仕事」と「自分がやりがいを感じる仕事」の繋がりを明確にすることで、企業とのマッチ度をより伝えやすくしました。 |
| 【根拠となるエピソード】 私は大学時代、飲食店でのアルバイトをした経験があります。その中で、 |
| 添削コメント|「ありがとう=達成感」といった感情的な表現だけでは説得力が弱く、動機の根拠が薄いと見なされることがあります。改善後は、「仕事にやりがいを感じた背景」が具体的に伝わる構成に修正しました。 |
| 【エピソード詳細】 具体的には、小さなお子様連れのお客様が来店された際、過ごしやすいように |
| 添削コメント|元の文では「感謝された」事実のみが語られています。改善後は、接客の中で工夫した具体的な行動を加えることで、単なる経験談ではなく「気づき」へ至った過程も示しました。 |
| 【企業を選んだ理由】 貴社は |
| 添削コメント|「距離が近い」「ありがとうをもらえる」という主観的な表現は、自己中心的で企業への貢献が伝わりません。企業の特徴(現場裁量・柔軟な対応)と自分の価値観を関連づけました。 |
| 【入社後】 入社後は、目の前のお客様一人ひとりに寄り添い、 |
| 添削コメント|「協力してより良いサービスを目指す」といった表現は抽象的で、どんな貢献をしたいかが見えにくいです。改善後は、「自ら工夫」「提案」という主体的な姿勢を明示しました。 |
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【NGポイント】
全体的に説明不足な点が目立ちました。その結果、本人の接客業への適性やなぜその企業を志望しているのか、どこに魅力を感じているのかが伝わりづらい文章になっていました。
【添削内容】
接客経験での具体的な行動や、企業の業務内容との接点を明確にすることに重点を置きました。やりがいの背景には何があったのか、企業のどの点に共感したのかを明確にしています。
【どう変わった?】
感情だけで終わっていた志望動機が、具体的なエピソードを通して「なぜそう感じたのか」が伝わる構成に変わりました。企業視点から見ても志望度と再現性が読み取れる内容になっています。
| ・感情表現に背景を添える ・自分が取った行動を伝えて適性をアピール ・客観的に企業の魅力を伝える |
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「プロの添削も気になるけど、一度自分だけの力で志望動機を作り上げたい」という人には、以下の記事がおすすめ。自己添削のやり方やセルフチェックの項目について説明しているので、参考にしてみてください。
先輩就活生も実践!志望動機を自分でブラッシュアップする3つの方法
ここまで、志望動機はまず「核」を作ってプロにブラッシュアップを頼む方法を説明してきましたが、自分で志望動機を調整したい人も多いでしょう。
特に、自己分析や企業分析を丁寧にやってきて、自分の言葉で納得できる志望動機を作り上げたい場合、「質上げを他人任せにするのは不安……」と考えてしまいますよね。
そこでこの章では、志望動機の完成度を自分自身で高めるための3つの方法を解説します。
- エピソードで「何があったか」「何を感じたか」をくわしく掘り下げる
- 説明会やOB訪問で企業分析を深める
- キャリアアドバイザーに相談する
どれも、先輩就活生が実際に活用していた方法です。実践形式で学びつつ、志望動機の質を上げていきましょう。
①エピソードで「何があったか」「何を感じたか」をくわしく掘り下げる
志望動機には必ず、志望するきっかけになったエピソード(原体験)を入れる必要があります。このエピソードが抽象的だと、志望動機全体の説得力が薄れてしまうため、分析を深めておきましょう。
エピソードが思いついている人は、まずそこで「何があったか」と、それによって「何を感じたか」を掘り下げてみてください。
特に「何を感じたか」は非常に重要で、ここから価値観が生まれ、自分が志望企業で何をしていきたいかも決まっていきます。例えば、以下のような形で連想ゲームを繰り返すとよいでしょう。
エピソード:大学でのイベントを主催し成功させた
→その経験を通してどう感じた?
→嬉しかった
→それはなぜ?
→自分の手で人を笑顔にできることへのやりがいを感じたから
→であれば、就職先でなにがしたい?
→自分の裁量で人を笑顔にできるものを作っていきたいし、そのための経験をどんどん積みたい
良いエピソードが浮かびにくかった場合は、そもそもどうしてその企業が良いと思ったのか、その企業について尊敬できるところはどこかを書き出していました。
そこから「なぜ良いと思ったの?」「なぜ尊敬できるの?」という形で「なぜ?」を繰り返すと、基本的に「きっかけとなったエピソード」が浮き彫りになりましたね。
②説明会やOB訪問で企業分析を深める
志望動機を作るには、ある程度の企業分析も進める必要があります。特に「どうしてその企業を選んだのか」「その企業に入社後、何がしたいのか」をアピールするためには必須です。
そのため、企業のことがよくわかる企業説明会やOB訪問で、企業の内情を聞いておくと、志望動機の質上げに役立ちます。特に、以下のことを聞いておくとより志望動機に活かせますよ。
- 今後注力する予定の事業領域とは?
- 社員の方が就活生だった際の就活の軸は?
- 社員の方から見て、自社の強みとは?
説明会では「今後力を入れていきたい事業は何か?」を聞いて、自分の「入社後にやりたいこと」と企業の方向性がずれていないか確かめていました。
OB訪問では、ホームページに載っていないような自社の強みを聞きましたね。内情を知る人しかわからない強みを知って、相性を確認しつつ、志望動機でのアピール方法を決めていました。
③キャリアアドバイザーに相談する
最後に、1人で悩むのではなく、キャリアアドバイザーに志望動機の質上げや自己分析について相談してみましょう。「自分の力じゃないのでは?」と思うかもしれませんが、非常に効果的な方法の1つです。
なぜなら、自分では筋が通っていると思っていた内容も、第三者視点で見ると論理が飛躍していたり、企業から「自社でなくても良さそうだな」と判断されたりすることがあるからです。
就活のプロであるアドバイザーなら、核となる3行程度の志望動機を見ただけでも、掘り下げるべき箇所や強くアピールすべき箇所が分かります。
また、自分の自己分析について相談するのも効果的ですね。自分自身のことを分析するのは意外と難しく、せっかくの得意分野や強みを盛大に間違えることも少なくありません。
第三者に話すと詰めの甘い部分が浮き彫りになるため、アドバイザーさんにはたびたび相談に乗っていただきましたね。
コツとしては「このエピソードを掘り下げるべき?」「インパクトのある志望動機になっている?」など、アドバイスが欲しい箇所を伝えると、より良いフィードバックがもらえました。
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難関企業に向けた志望動機では、企業研究や業界理解、自己分析を通じて、「なぜその企業に行きたいのか」を自分の言葉で言語化することが欠かせません。とはいえ、自分ですべてをこなすのは難しいですよね。
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それでも志望動機が書けない場合は?自動作成ツールを使ってみよう
ここまで、志望動機を書くための方法をさまざま紹介してきましたが「本当に全然書けない……」と悩んでいる人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、就活マガジンの「ES自動作成ツール」です!
ES自動作成ツールを使えば「志望する理由は?」「仕事で重視したいポイントは?」「志望業界は?」などの6つの質問に答えるだけで、自動的に志望動機が作成できます。
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志望動機を一人でいちから作り上げる時代は終わりを迎えつつあります。ツールや添削サービスを駆使して、素早く質の高い志望動機を書きあげていきましょう。
志望動機が書けない時は自己分析と企業研究を徹底しよう

今回は、志望動機が書けない人の原因や書き方のコツについて紹介しました。志望動機を書くには、徹底した情報収集と自己分析が重要になります。
焦らず、まずは自己分析から始めて気になる企業と自分の共通点を見つけるところから始めましょう!しっかりと準備をして志望動機を作成することで、あなた独自の志望動機ができますよ。
まずは志望動機を作ってみる

この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。















