通信業界の志望動機の書き方・職種別の例文8選|新卒・未経験から転職にも対応
通信業界といっても志望する業種が異なるとどのような志望動機を書いたらいいのか困る方も多くいますよね。何をポイントに書いたらいいのか分からないという人もいるでしょう。
とは言え、焦って書いてしまうのはNG行為です。実は職種に合った志望動機を考える前には企業研究で通信業界について正確に理解することが大切になります。
この記事では、まずは大まかに通信業界を理解し、次に携帯電話の移動通信業界について詳しく解説します。
さらに職種ごとの志望動機を、新卒者向けと転職者向けに例文を紹介しているので、ぜひ参考にして通信業界の内定を掴みにいきましょう!
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通信業界とは

通信業界は、電波や通信に関わるサービスを運営する業種の総称であり、主に放送業界(テレビ業界)と電気通信業界の2種類を指します。
情報通信業とは、電気通信業、放送業、放送番組制作業、インターネット附随サービス業、情報サービス業、映像・音声・文字情報制作業です。 出典:経済産業省「2021年情報通信業基本調査(2020年度実績)」 |
電気通信業界には、携帯電話のキャリア大手通信3社である「NTTドコモ」「ソフトバンク」「KDDI」が主導となり、通信のインフラ整備やインターネットの電波提供しているのが特徴です。
通信業界の志望動機を書く前には、基本情報を整理してから書き始めましょう。
①通信業界の業績推移
経済産業省の2021年情報通信基本調査の結果では、2020年度の通信業界全体の売上高は56兆1,457億円で前年比より+3.4%増となっています。
このうち、電気通信業(固定電気通信業及び移動電気通信業の合計)の売上高は、15兆2,405億円(前年比より+2.5%増)で通信業界1位でした。(引用元:経済産業省「2021年情報通信業基本調査(2020年度実績)」)
さらに総務省の2022年度の電気通信分野の動向では、移動データ伝送(携帯電話などでインターネットにアクセス)が6.5兆円(43.9%)となり、全体の約半数を占めています。

②通信業界のビジネスモデル
通信業界のビジネスモデルには、企業がモノやサービスを直接個人(一般消費者)に提供する「BtoC事業」があります。
この他にも、法人向けに固定電話やクラウドサービスなど幅広い商材を提供する「BtoB事業」や、自治体やイベント企業と共同で顧客向けの「BtoBtoX事業」も知っておくと良いでしょう。
「BtoC事業」では、通信業界の企業と個人契約を結ぶことで、私たちが普段使う携帯電話の通話や回線を利用したデータ通信が利用可能となっています。
③通信業界とIT業界との違い
通信業界もIT業界も同じ情報技術に関わる業界ではあるものの、通信業界は、通信環境のインフラに特化しており、IT業界はもっと幅広い分野の事業で利用されている点が異なります。
つまり、通信業界は情報の伝達を目的とするインフラの整備や提供、IT業界は情報の処理と利便性に焦点を当てた事業展開全般で利用する技術の提供です。
IT業界では、クラウドコンピューティング・AI・IoTなどの技術を活用した事業展開して、データを収集して業務効率化に役立つサービスを提供する業界となっています。
通信業界の志望動機の書き方のポイント5つ

ここからは、通信業界の志望動機の書き方のポイントを5つ解説します。
なぜ自分が通信業界を志望したのか順を追って書くことで、わかりやすく説得力のある志望動機となるでしょう。
①なぜ通信業界に興味をもったのか
初めに通信業界に興味をもったきっかけを述べましょう。理由としては、たくさんの業界から、なぜ通信業界に就職したいのか説明すると採用担当者もあなた自身を理解しやすくなるからです。
多くの企業は、志望動機に書かれている興味をもったきっかけをみて自社が求める人材か総合的に判断しています。
そのため「好奇心旺盛な性格であるため、日々新しいことに携わっていきたいと考えるから」「携帯のキャリアプランを比較しているうちに通信業界に興味をもった」などの理由が良いでしょう。
②志望企業を選んだ理由
次に志望企業を選んだ理由を書きます。
自社を選んだ理由が明確であるほど、入社への熱意が伝わり採用担当者から好印象を持たれやすくなりますよ。
そのためには、企業HPやパンフレットなどの1次情報や、インターン参加など実際に体験した具体的エピソードを交えて書くようにしましょう。
③自分が向いていると考えた理由
通信業界のどういう点が自分に向いていると考えたのか、より具体的な説明が必要になります。
・通信業界に必要なのは「環境の変化を楽しむ」という点に共感したため、幅広い業務にチャレンジできると考えたから ・前職でのプログラミングスキルや、通信業界のソリューションに自分の経験が役立てられると考えたから |
特に新卒者や未経験者の採用には、入社後のギャップを埋めるためにも、採用担当者にどのような職種を志望するのか書いておくと自分自身も安心です。
ぜひ志望する業務内容に対する適応力などをアピールすると高い評価が期待できるでしょう。
④これまでの経験やスキルの活かし方
これまで自分が経験の中で得た強みや得意なこと、具体的なスキルを述べて志望動機を固めていきます。
志望動機には、仕事に対する熱意や企業への入社意欲の高さを伝えることも大切ですが、それと同時に仕事で活かせるスキルや経験のアピールも必要です。
企業が求める人材か判断するためには、この2つが他の人よりも優れていることをアピールすることが重要になるでしょう。
⑤入社後の貢献
最後に、入社後に貢献できることを書きましょう。
当然のことながら「企業で役立つよう努力したい」という当たり前のことだけでは志望動機とはいえません。
企業理念・必要とする人材・通信業界での仕事を通じて社会に貢献できることなど、より具体的に述べることで、志望企業で活躍している姿をイメージさせることで好印象を得られるはずです。
通信業界の職種と向いている人の特徴

ここからは、通信業界における主な職種と向いている人の特徴を解説します。
通信業界の仕事やどんなスキルが必要なのか理解して、志望動機でアピールできる強みを考えてみましょう。
①営業|提案力に長けている人
営業は、自社商材を企業や個人に提案して、新規契約や継続申込みを取るのが仕事です。
インプットした知識を自分なりの言葉で相手にわかるよう説明し、納得した上で契約手続きをしてもらう必要があります。
そのため営業職に向く人は、自社サービスの理解力と、クライアントニーズを適切に把握して提案する力に長けている人です。
②企画・マーケティング|考察力のある人
企画・マーケティングの仕事は、自社のサービス内容を世の中に広めていくための施策を考えていくことです。
具体的には、世間のトレンドと事業全体の方向性を擦り合わせながら、どのタイミングでプロモーション広告を打ち出すか決定します。
利用ユーザー数が売上に直結するため、多角的な視点で物事を捉えて実行しなければなりません。そのため、市場調査や競合企業の調査の結果を分析する力も必要になりますよ。
企業の中心となり、顧客ニーズにあった他社にない独自のサービスを企画し、考察力がすぐれた人に向いているでしょう。
③エンジニア|責任感の強い人
エンジニア職に向いている人は、最後まで責任感をもって取り組む姿勢が強い人になります。
ネットワークエンジニア | 自社の通信サービスの開発やインフラ整備などを行う |
システムエンジニア | WEBやプログラムなどユーザー目線でのコンテンツ作成や新サービスの開発 |
1つの開発には長期間かかるものが多く、その上かなり厳しく確認作業をしなければなりません。
万が一、リリース後に不具合が生じたら、原因を追究して早急に解決して対処していかなければならず、事前にチェックする業務には忍耐力も必要となります。
④カスタマーサービス|コミュニケーション能力の高い人
通信業界におけるカスタマーサービスの仕事は、コールセンター・チャット・SNSなどで顧客対応を行うため、コミュニケーション能力の高い人が向いています。
多くの場合、個人顧客の操作内容や契約更新などのアフターフォローをすることです。聞き上手であることや、顧客に対して口頭で分かりやすく説明する力が試されますよ。
カスタマーサービスでは持ち前のコミュニケーション力を活かし、顧客の問題点を察知してサポートすることが必要でしょう。
【新卒・未経験者】通信業界の志望動機の例文

ここからは、志望業種ごとの志望動機の例文を紹介します。
新卒・未経験者は、企業理念やサービス内容について自分の視点で考えたことを志望動機に含めると良いでしょう。
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【関連記事】
赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは
①営業志望の例文
以下は、営業志望の例文です。
私が貴社の営業職を志望した理由は、5G通信サービスを世の中にさらに広めていきたいと考えたためです。 貴社では、災害時などの緊急連絡も容易になるよう今後も通信拠点の拡大のインフラ整備に力を入れていくと公言している点に共感しました。また私は地方出身者で、通信速度の低減が気になったことがありました。 入社後は、自社サービスで地域差による通信速度の解消をベストな提案をしていきたいと考えたからです。法人のクライアントや個人顧客に向けて興味を持ってもらえるよう、分かりやすさを重視した説明で成果を出していきたいと思います。 |
例文では、志望企業が継続して取り組んでいるインフラ整備に対する自分の想いと体験談が述べられています。
営業職志望では、自社サービスのメリットをより多くの顧客に伝えたいという思いが高評価の対象となるでしょう。
②企画・マーケティング志望の例文
以下は、企画・マーケティング志望の例文です。
私が企画・マーケティング職を志望した理由は、人々に貴社の通信サービスの魅力の発信に携わりたいと考えたからです。 大学では、企業のマーケティング戦略について学びました。今では、人々がさまざまなサービスの中から自由に選択することが容易となりました。一方で、数あるサービスの中から自社のサービスを選んでもらうためには、プロモーションでのアピールが大切です。 入社後は、自分たちが自信をもって発信する高速通信サービスを多くの人に知ってもらうために、適切なタイミングで人の心を動かすプロモーションを考えていきたいと思います。 |
例文では、プロモーション業務を志望する志望動機になります。この例文のポイントは、最後の文章で当事者意識の高さをアピールしている点です。
入社後の働く姿をイメージさせることで、採用担当者に深く印象を残せるようになるでしょう。
③エンジニア志望の例文
以下は、エンジニア志望の例文です。
私が貴社のエンジニア職を志望した理由は、誰にでも平等に便利だと思ってもらえる新しいインターネットサービスを提供したいと考えたためです。 次々と便利な機能の追加サービスを受けられる一方で、人によって使いにくさがあるのが課題だと考えます。そのためユーザーに近い他の部署からの課題点を吸い上げし、新サービスの開発に役立てながら、全く新しいインターネットサービスを作りたいと思っています。 今後は、人々の身近なツールとして役立つサービスの充実を目標にして取り組んでいきたいと思います。 |
例文では、多くの人に役立つインターネットサービスを作りたい思いが述べられています。
志望動機に自分なり考えや対策方法を書くことで、どのようなことに興味関心があって志望しているのかが理解しやすくなり、採用担当者もミスマッチがないよう判断ができるでしょう。
④カスタマーサービス志望の例文
以下は、カスタマーサービス志望の例文になります。
私はコミュニケーション能力を活かし、貴社のカスタマーサービス業務を志望します。お客様に対面でなくても操作の不安解消に役立ちたいという強い意思があるからです。 私は普段から説明書を読んで理解することには自信があり、アルバイトのマニュアルなども人よりも覚えが早い方でした。そのため、マニュアルの変更点などがあった際にも柔軟に対応できると考えたからです。 入社後も、お客様と声でのやり取りでアフターフォローして、自社サービスを長く継続していただけるよう貢献したいと思います。 |
例文のように、志望する業務に合うスキルをアピールした内容を含めて志望動機にする方法もおすすめです。
特に新卒・未経験者は、他業種でのカスタマーサービスの経験がない限り、なぜカスタマーサービスの職種を選択したか理由を書くようすると良いでしょう。
【転職者】通信業界の志望動機の例文

続いて、転職者向けの通信業界の志望動機の例文を紹介します。
転職志望者は、新卒・未経験者にはないアピールでないといけません。そのため、これまで携わってきた業務内容や自分のスキルを志望動機に含めると良いでしょう。
①営業志望の例文
以下は、営業志望の例文です。
私が貴社の営業職を志望した理由は、通信業界でも世界規模を見据えてネットワーク展開を考えていることに魅力を感じたためです。 前職も、海外事業の営業部署に従事していました。これほどまでにオンライン化が可能となりましたが、まだまだ時差による通信の遅延があると感じることもありました。そこで、まず通信業界で人とのつながりを密接に取れるようにして、他の法人会社の事業の架け橋となれたらと考えています。 入社後は、世界に自社のサービスを提供し、人々の生活をさらに豊かにすることを実現していきたいと考えています。 |
例文では、営業職を通じて自分の実現したいキャリアビジョンが明確に書かれています。
また、志望企業の事業展開に共感した点と、自分が問題視と考えたことが解決できる志望動機の内容となっている点が評価ポイントとなるでしょう。
②企画・マーケティング志望の例文
以下は、企画・マーケティング志望の例文です。
私が貴社の企画・マーケティング職を志望した理由は、オンライン配信サービスを活用したプロモーションに定評があると思ったからです。市場のトレンドを押さえたプロモーション広告は、誰もが一度は目にしたことがあり、そのような企画立案に自分もチャレンジしたいと考え転職を希望しました。 また通信業界にも活かせるスキルとして、〇〇や〇〇のプログラミング経験があるため、入社後はプログラミングのこともわかるマーケターとして貴社の業務に貢献できるよう尽力したいと考えています。 |
例文では、志望企業のプロモーションに魅了され転職志望したいという思いが述べられています。
また、プログラミング経験があることからIT技術にも精通していることを自分の強みとして、マーケターとして成長したいという志望動機となっている点がポイントです。
③エンジニア志望の例文
以下は、エンジニア志望の例文です。
私が通信業界に転職する理由は、継続して事業展開が安定している点と、技術革新のスピード感が速く、短期間でたくさんの経験を積んでいけると考えたからです。 また貴社を志望する理由は、貴社のユーザー層を調べた結果、新しいことに敏感な若者をターゲットとした〇〇に役立つアプリ開発にチャレンジしたいと考えています。 私が好奇心旺盛なこともあり、エンジニアに新しいシステム開発のチャンスを与えてくれる貴社の企業理念に希望が見えたため応募しました。 |
例文では、通信業界と志望企業を選んだ理由が述べられています。
また具体的に作りたいアプリの構想や、企業の求める人材と自分の適性がマッチしていることを明確にすることで、強いアピール力をもった志望動機となるでしょう。
④カスタマーサービス志望の例文
以下は、カスタマーサービス志望の例文です。
私は貴社のカスタマーサービス業務を志望します。前職は、通信販売のカスタマーサービス業務に従事していました。これから通信業界特有の専門用語は学ばなければなりませんが、これまでの経験上1ヶ月で習得できたことから、そこまで不安要素はありません。 また貴社を志望した理由は、今後は教育や人事採用も視野に入れて働きたいと考えたためです。 貴社のカスタマーサービスでは、他社に比べ、キャリアアップシステムがしっかり確立されており、男女関係なく評価される点が魅力に感じました。 入社後は、これまでの経験を活かし、いち早く即戦力となれるよう取り組んでいきたいと思います。 |
カスタマーサービスでは、顧客に対するコミュニケーション能力の素質はもちろんですが、専門用語を習得し、わかりやすく説明する必要があります。
そのため、前職での業務スピードが定量的に示されていると採用する際の判断基準がイメージしやすくなるので志望動機には数値も重要なポイントとなるので、ぜひ書くようにしてください。
通信業界の志望動機を差別化する方法3つ

最後に、通信業界の志望動機を差別化する方法を3つ解説します。
どんなによく書けた志望動機でも、今の通信業界の市場動向の理解がないまま応募すると採用担当者には業界への理解度が希薄と映ってしまうため内定獲得は難しいでしょう。
そのため、志望動機は一度書いた後に再度読み返して文章をブラッシュアップしてくださいね。
①通信業界の市場動向を理解して書く
志望動機を書き始める前に最新の市場動向を理解してから書くことをおすすめします。
・5G人口カバー率は2023年3月末で96.6%(引用元:総務省「第2節 電気通信分野の動向」p.118) ・1円スマホの規制が2024年末から開始→総務省が大手3社に大幅値引き販売の阻止を指示 |
また市場動向は情報更新されていくため、志望動機を書いた後も、常に最新の内容を把握して理解を深めておくようにしましょう。
②各企業のサービス内容や特色に合わせて書く
志望動機には志望企業に合わせた内容を書く必要があります。
具体的には、サービス内容や付加価値の高さについて、自分の視点で考えたことを書くと良いでしょう。
志望動機にオリジナリティのある内容を書くことによって、採用担当者の印象が深まる可能性も期待できるかもしれませんよ。
③専門用語の多用には注意する
専門用語の使いすぎには注意してください。理由は以下の通りです。
①ESや一次面接では人事が担当するケースが多いため、そこまで専門的な内容を理解していない場合があるから ②採用担当者の方が詳しい知識があるから ③専門用語の理解だけでは入社意欲のアピールにならないから |
志望動機の内容を充実させるために事前に通信業界でよく使う専門用語を学んでおくことは非常に良いことですが、知っていることを列挙するだけだと避けた方が無難でしょう。
なぜなら細かな使い方が間違えていたり、採用担当者によっては知ったかぶりと捉えられたりする可能性もあるかもしれないからです。
基本的な専門用語や、自分できちんと説明できる内容であれば問題ありませんが、それよりも志望動機には志望企業の理解を深めて入社意欲をアピール方が効果的でしょう。
通信業界の志望動機は必要なポイントを押さえながら書こう!

この記事では、通信業界の志望動機の書き方について詳しく解説しました。
通信業界の志望動機には、自分の志望職種への理解と、これまで経験してきたことが仕事でどう活かせるかを明確にする必要があります。
必要なポイントを押さえて書くことで、採用担当者の目に留まるような魅力的な内容を書いて有利に進めてくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。