人材派遣業界とはどんな業界?|仕事内容や現在・今後の動向を解説
人材派遣業界に興味がある方は多くいるかもしれませんが、この業界の現状や課題を詳しく解説した記事は、あまりありませんでした。
そこで、就活中の皆さんに向けて、人材派遣業界とはどんな業界なのか、仕事内容や動向、今後を紹介します。
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記事の監修者
杉田
2011年株式会社C-mind立ち上げに参画。海外での挑戦のため同社を退職しシンガポールにて日本文化発信ビジネスを経験。 帰国後、上場マーケティング会社にて営業職に従事し2018年より株式会社シーマインドキャリアの人材事業立ち上げに参画。現在は事業責任者として事業のマネジメントやサービス開発に従事。プロフィール詳細
記事の監修者
吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細
人材派遣業界とはどんな業界?
人材派遣会社は、登録している求職者の中から企業が求める人材を紹介・派遣する役割を担っています。新規事業を立ち上げる際に、すばやく人員を確保したい企業などから特に重宝されるサービス業界です。
一方で、求職者に対しても、適性に合った企業で働けるようにするため、面接対策やエントリーシートの添削を行っているところも多数あります。
双方のニーズをマッチングさせる重要な仲介業務をしている業界です。
人材派遣業界は、企業と求職者の双方にとって柔軟な雇用機会を提供する、現代の労働市場において欠かせない存在です。
企業は必要なスキルを持つ人材を迅速に確保でき、求職者にとっても自分の経験や希望に合った職場で働けるチャンスが広がります。
また、派遣会社が提供するキャリアサポートも、未経験から新たな業種に挑戦する人にとって大きな後押しとなるでしょう。
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人材派遣業界の仕事内容


ここでは、人材派遣業界の主な仕事内容を解説します。
- 求職者に求人情報を提供する
- 企業に労働者を派遣する
①求職者に求人情報を提供する
人材派遣会社の主な業務は、求職者に向けて豊富な求人情報を提供することです。企業からの依頼に基づき、求職者の経歴やスキルを考慮して、マッチした求人を案内します。
企業の公式サイトでは分かりにくい会社の実情を、人材派遣会社から詳しく説明を受けられるため、求職者側も安心して応募できます。
さらに、多くの求人案件を取り扱う人材派遣会社ならではの信頼性の高い情報も得られるでしょう。
②企業へ労働者を派遣する
企業に労働者を派遣するのも重要な業務です。
求職者一人ひとりの適性やニーズを把握した上で、企業の求める人材を提案します。
求人企業からすれば、直接応募するよりも人材派遣会社からの紹介の方が、一定の基準を満たした人が来ると期待できます。
大手企業では応募者の数が多すぎるあまり、自社だけでは対応できない場合もあるため、人材派遣会社は重宝されています。
人材派遣業界の主な職種3つ
「人材派遣の仕事に興味はあるけれど、実際にどんな働き方をしているのかイメージが湧かない……」そんな不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
この章では、人材派遣業界の中でも特に代表的な3つの職種について、それぞれの役割や1日のスケジュールを交えて解説します。実際の働き方を知り、自分に合った仕事を選びましょう。
- 法人営業
- 人材コーディネーター
- スタッフ支援
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①法人営業
人材派遣業界における法人営業とは、派遣スタッフを求める企業を新たに開拓し、自社のサービスを提案する営業職のことです。
クライアントの業種や課題に応じた最適な人材ソリューションを提供することで、企業の人手不足や業務効率の課題解決を支援します。
いわゆる「人材紹介」ではなく、「派遣サービス」という形で継続的に支援する点が特徴で、顧客との信頼関係構築が非常に重要だと言えるでしょう。
時間 | 業務内容 | 詳細 |
---|---|---|
9:00 | 出社・メール確認・スケジュール確認 | 当日の予定や連絡事項を確認し、業務の優先順位を整理します。 |
9:30 | 朝礼・チームミーティング | チーム内で情報共有を行い、目標や課題を確認します。 |
10:00 | 新規クライアントへのアプローチ | テレアポや訪問により、派遣サービスの提案を行います。 |
12:00 | 昼食 | 外出先でのランチやオフィスでの休憩を取ります。 |
13:00 | 既存クライアントへのフォローアップ | 定期訪問や連絡を行い、満足度や追加ニーズを確認します。 |
15:00 | 契約書作成・事務処理 | 契約書の作成や社内システムへの入力など、事務作業を行います。 |
16:30 | 派遣スタッフの初日フォロー | 初出社の派遣スタッフの様子を確認し、問題がないかヒアリングします。 |
17:30 | 翌日の準備・スケジュール確認 | 翌日の訪問予定や営業計画を立てます。 |
18:00 | 退社 | 業務終了後、退社します。 |
法人営業の1日は、新規開拓と既存顧客のフォローを並行して行うため、営業力と調整力の両方が求められますね。
また、派遣スタッフのサポートも担うため、柔軟な対応力も不可欠。日々変化する状況に応じて、臨機応変な動きが求められます。
②人材コーディネーター
人材コーディネーターは、求職者と企業を結びつける役割を担う職種です。面談やマッチング、企業との連絡調整を通じて、最適な雇用関係の構築を支援します。
面談やマッチング、就業フォローなど「人」との接点が多く、調整力や傾聴力が求められる点がこの職種の大きな特性と言えるでしょう。
時間 | 業務内容 | 詳細説明 |
---|---|---|
9:00 | 出社・メールチェック | クライアントや登録スタッフからの連絡を確認し、当日の業務スケジュールを整理します。 |
9:30 | 新規求職者との面談 | 求職者の職歴や希望条件をヒアリングし、適切な求人情報を提供します。 |
10:30 | 面談記録の作成・データ入力 | 面談内容をシステムに入力し、社内で情報を共有します。 |
11:00 | 登録スタッフの研修 | 派遣先で必要なスキルやマナーに関する研修を実施します。 |
12:00 | 昼休憩 | 昼食を取り、午後の業務に備えます。 |
13:00 | クライアント企業との商談 | 企業の人材ニーズをヒアリングし、適切な人材の提案を行います。 |
14:30 | 求職者への求人紹介・マッチング業務 | 求職者の希望と企業の要望を照らし合わせ、最適なマッチングを行います。 |
16:00 | 就業中スタッフのフォローアップ | 派遣スタッフの勤務状況を確認し、必要に応じてサポートを提供します。 |
17:00 | 日報作成・翌日の準備 | 当日の業務を振り返り、翌日のスケジュールを確認・調整します。 |
18:00 | 退社 | 業務を終了し、退社します。 |
③スタッフ支援
人材派遣業界における「スタッフ支援」とは、派遣スタッフの就業をサポートする役割を担う職種です。スタッフの職場での悩み相談、新しい派遣先の紹介や就業先企業との調整など、業務は多岐にわたります。
派遣スタッフと企業の間に立ち、双方のニーズを適切に把握しながら、スムーズな就業環境を整えることが求められるため、コミュニケーション力と対応力が求められますよ。
時間 | 業務内容 |
---|---|
9:00 | 出社・メール確認・当日のスケジュール確認 |
9:30 | 派遣スタッフの勤怠確認・体調不良者の対応 |
10:00 | 派遣先企業への訪問・新規案件のヒアリング |
11:30 | 派遣スタッフとの面談・キャリア相談 |
12:30 | 昼食・休憩 |
13:30 | 求職者との職場見学同行・業務内容の説明 |
15:00 | 入社前手続き・安全教育・情報セキュリティ研修 |
16:30 | 就業中の派遣スタッフのフォローアップ・相談対応 |
17:30 | 日報作成・翌日の準備・退社 |
人材派遣業界のスタッフ支援職では、スタッフの悩みに耳を傾けながら、企業の要望にも応える柔軟な対応が求められます。
人と関わる時間が多いため、信頼関係の構築が仕事の質に直結する点が最大の特徴ですね。
人材派遣業界の現在の動向


ここでは、人材派遣業界の現在の動向を解説します。
- 市場規模は拡大傾向
- 高齢者の就労ニーズ増加
- 雇用形態の多様化
①市場規模は拡大傾向
今の不況下にあっても、人材派遣業界の市場は着実に拡大を続けているようです。厚生労働省の調査によれば、2014年以降、求人倍率が1.00倍を超える水準で推移しており、安定した成長を遂げていることが分かります。
国内の多くの産業が人手不足に直面する中、コロナの収束に伴い外国人観光客の増加も見込まれます。接客業を中心に、今後さらなる人手不足が予想されており、人材派遣サービスの需要はさらに高まるはずです。
②高齢者の就労ニーズの増加
年金制度が不安定となり、税金の負担も大きくなってきたため、定年後に年金だけで暮らすことは難しくなっています。
高齢者も働き続けるようになっており、一部の人は同じ企業に再雇用されている一方で、定年後に新しい業界にチャレンジする人も多いようです。
給与面や雇用条件だけでなく、やりがいや楽しさも重視して就活をする高齢者が増えているため、ニーズに合わせた人材派遣サービスの需要が上がってきています。
現在は幅広い年代の人が働く社会になっているため、就労マッチングの需要も高まっています。
各年代に合わせたアプローチが必要になるため、人材派遣側も臨機応変な対応が求められがちですね。
③雇用形態の多様化
かつては終身雇用が一般的でしたが、近年その傾向が変化してきています。
リクルートのように社員の独立を応援するベンチャー企業が増加し、自ら会社を設立したり、フリーランスや業務委託として働く人も多くなってきました。
人々の働き方が多様化する中、より柔軟な視点を持ち、豊富な選択肢を提供できる人材派遣会社が、今後さらに業績を伸ばしていくことが期待されます。
人材派遣業界の今後の課題は?


ここでは、人材派遣業界の今後の課題について解説します。
- 人手不足が深刻な課題
- グローバル人材の活用が必要
①人手不足が深刻な課題
多くの業界で人手不足が課題となっている現在、企業は積極的に人員補充を行うようになっています。そのため、人材派遣業界の需要は今後さらに高まっていくことが見込まれます。
しかしながら、業界の成長に伴い、競争も激しくなっていくでしょう。そのため、日頃から常に競合他社を上回ることを意識していく必要があります。
特にIT分野では人材不足がさらに深刻化すると見られており、IT系の人材派遣会社への就職が人気が高まっていくと考えられます。
近年、少子高齢化や労働環境の多様化により、多くの業界で慢性的な人手不足が続いています。特にIT分野では、専門スキルを持つ人材の確保が困難を極めており、今後もその傾向は強まると予測されています。
こうした状況下で、人材派遣業界は企業の人員確保を支える重要な役割を担っており、今後もその存在感は一層高まるでしょう。一方で、競合が激化する中で、自社の強みや専門性を明確に打ち出す戦略が不可欠です。
②グローバル人材の活用は必要
人口減少に伴い、労働人口も減少傾向にある日本において、外国からの人材の積極的な採用が進んでいます。
そのため、新たな在留資格「特定技能」が施行され、より多くの業界で外国人労働者の就労ができるようになってきました。この傾向は今後さらに強まっていくことが予想されます。
コロナ禍において外国人の渡航制限がありましたが、現在は緩和され、外国人材の斡旋ができるかどうかが、人材派遣会社にとって重要な要素となってきています。
人材派遣業界に向いている人とは?


ここでは、人材派遣業界の今後について解説します。
- 働きやすさを重視する人
- 様々な職場・職種を経験したい人
- 自分の時間を確保したい人
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①働きやすさを重視する人
人材派遣業界は「ホワイト企業ばかり」とは言えませんが、法外な残業を要求されるような企業は多くありません。
ある程度の残業を前提とする場合もありますが、企業によって異なります。何より「仕事を斡旋する側のワークライフバランスが崩壊していては、説得力に欠ける」という考えがあります。
そのため、働きやすさとワークライフバランスを重視する人にとって、人材派遣業界は適していると言えるでしょう。
②様々な職場・職種を経験したい人
人材派遣業界は、様々な現場を経験したい方に最適だと言えます。実際の現場で働くわけではありませんが、幅広い業界の方々と関わる機会があるはずです。
様々な業界への理解が深ければ深いほど、企業側と求職者の両方に良い対応ができるはずです。
特に、営業職の場合はさまざまな企業と関わっていくことになるため、必然的に多くの職場・職種の理解が深まっていきます。
その理解をさらに企業への営業や派遣スタッフへのサポートに活かせるため、どんどんとやりがいのある仕事になっていくのも特徴的ですね。
③自分の時間を確保したい人
人材派遣業界では、基本的に土日は会社との連絡がつきません。つまり、しっかりと週末の休みを取れるということです。
自分の時間を大切にしたい方や、ワークライフバランスを重視している方におすすめの業界だと言えます。
また、給与がインセンティブ制の会社もあり、「もっと稼ぎたい」という方は長い時間働ける一方で、「休みはしっかり取りたい」という人にも自由が効く業界です。
人材派遣業界における職種別キャリアパスとは?
「人材派遣の仕事に興味はあるけれど、自分の将来像が見えにくい」と感じている人もいますよね。
この章では、人材派遣業界の代表的な職種について、それぞれがどのようなキャリアを築いていけるのかを解説します。ステップアップの方向性や将来目指せるポジションまでを簡潔に紹介しますよ。
- 法人営業のキャリアパス
- 人材コーディネーターのキャリアパス
- スタッフ支援職のキャリアパス
①法人営業のキャリアパス
人材派遣業界の法人営業職は、企業と求職者の双方を支援する“橋渡し”のような役割を担います。
クライアント企業のニーズを的確に把握し、最適な人材を提案するスキルは、業界内の管理職はもちろん、他業界の営業や人事などの多岐にわたるキャリアパスに直結していくでしょう。
- 社内でのキャリアアップ(営業担当 → チームリーダー → 支店長など)
- 他業界の営業職への転職(広告・IT・金融など)
- 人事・採用、もしくはHR Tech業界への転職
人材派遣業界の営業職では特に「相手の課題を聞き出し、最適な解決策を提案する力」が磨かれます。
そのため、チームを率いる管理職や、他業界の無形商材営業、人材領域の専門職といった多様なキャリアが築けるわけですね。
人材派遣業界の法人営業は、単なる営業活動にとどまらず、企業の経営課題や人材戦略に深く関わる点で、極めて専門性の高い職種です。
企業のニーズを正確に把握し、適切な人材を提案するプロセスを通じて、課題解決力・提案力・交渉力といったビジネスの基礎スキルが総合的に養われます。
これらのスキルは業界内でのキャリアアップに直結するだけでなく、他業界への転職や、将来的に人事・採用・HR領域への展開を見据えたキャリア設計にも有効です。特に「相手の本質的な課題を捉える力」は、どの業界でも高く評価される資質といえるでしょう。
②人材コーディネーターのキャリアパス
人材派遣業界における人材コーディネーターは、求職者と企業をつなぐ橋渡し役として、両者のニーズを的確に把握し、最適なマッチングを行う仕事です。
そんな人材コーディネーターのキャリアパスは以下の通りです。
- マネジメント職への昇進
- キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーへの転身
- 営業職や人事職へのキャリアチェンジ
人材コーディネーターは、面談力・提案力・調整力といったビジネスの基礎的スキルを主に身につけられる仕事です。
これらのスキルは、キャリア支援や人材育成、営業、さらにはマネジメントや起業といった幅広いフィールドで活かされていくため、将来的に多様な道へとつながるでしょう。
人材コーディネーターは、現場での実務を通じて多様な人と接するため、課題解決力や対人対応力が自然と身についていきます。
その結果、管理職や専門職、他職種へのキャリアが自然と開いていくわけですね。
③スタッフ支援職のキャリアパス
人材派遣業界における「スタッフ支援職」は、求職者と派遣先企業の橋渡しを担う職種です。業務内容は、登録者への面談、仕事紹介、就業後のフォローなど多岐にわたります。
こうした仕事を通じて、ヒアリング力、マッチング力、調整力といった、他業界の人材系職種でも求められるスキルが磨かれていくため、他の就職支援職にキャリアチェンジする人も多いですよ。
- マネジメント職への昇進
- キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントへの転身
- 人事・採用担当者へのキャリアチェンジ
スタッフ支援職として培った対人対応力と調整力は、管理職やキャリア支援、人事といった次のステップへ直結しやすい資質です。
現場での実務経験がそのまま上位職や他職種への信頼や説得力となるため、段階的なキャリア構築がしやすい職種といえるでしょう。
人材派遣業界は人手不足が今後の課題になる
この記事では、人材派遣業界の仕事内容や将来性、向いている人などを紹介してきました。
人材派遣業界は今後も企業の人手不足を支える重要な存在であり続けるでしょう。一方で、派遣会社自身も優秀な人材を確保・育成することが求められており、業界全体として人材獲得競争が激化していくと考えられます。
安定した成長を目指すには、企業・求職者の双方に選ばれる存在であることが不可欠です。本記事を読んでこの業界に興味を持った人は、ぜひ当メディアの他の関連記事も参考にしてみてください。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。