歯科衛生士の志望動機の好印象な書き方!例文付きでポイントを解説【新卒・転職】
歯科衛生士は人気の職業で、採用を勝ち取るためには、魅力的かつ的確な志望動機の作成が不可欠です。
しかし、多くの方が「志望動機で何を伝えればよいか?」「この医院を選んだ理由はどう書けばよいのか?」と悩んでいるのも事実です。
そこで本記事では、希望の歯科医院への就職を成功させるための志望動機のポイントを解説し、具体的な例文も紹介します。志望動機の書き方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
〈本記事でわかること〉
- 応募先の医院を選んだ理由を明確にする
- 志望動機は結論を一文でまとめて話しをわかりやすくする
- キャリアによって志望動機の書き方が異なる
- 志望する分野によって志望動機の例文を紹介
- 志望動機はエピソードを交えて伝えると信憑性が増す
歯科衛生士の志望動機の通過率をあげるポイント
志望動機を効果的にアピールするためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
以下では、歯科衛生士の志望動機による通過率を上げるためのポイントについて詳しく説明します。
- 結論を一文でまとめる
- なぜ応募先に医院を選んだんのかを明確にする
- 求められる人物像を理解し近づける
- 自分の強みや過去の経験で他の候補者と差別化する
- 入社後のビジョンやキャリアプランで本気度を示す
①結論を一文でまとめる
志望動機を書く際、最初に結論を一文で簡潔に伝えましょう。
採用担当者は忙しく、多くの応募書類に目を通すため、長々とした前置きは避けるべきです。
また結論を先に提示し、何を伝えたいのかを明確にすることで、採用担当者の興味を引きやすくなるでしょう。
例えば、「私は、貴院の患者中心のケアに共感し、これまでの経験を活かして貢献したいと考えています」などの形で、なぜ応募先を選んだのかを簡潔に記載すると伝わりやすいですよ。
②なぜ応募先の医院を選んだのかを明確にする
志望動機は、なぜその医院を選んだのか具体的に述べるようにしましょう。
競合他社や他の医院ではなく、なぜその医院なのかを明確に伝えるやり方により、応募者の本気度が伝わりますよ。
例えば「貴院が地域医療に力を入れており、患者一人ひとりに寄り添ったケアを提供している点に魅力を感じました」というように、医院の特徴や理念に共感していることを伝えましょう。
③求められる人物像を理解し近づける
医院が求めている人物像を理解し、それに合わせた自己アピールを行いましょう。
求人情報や医院のウェブサイトをチェックし、どんなスキルや性格が求められているかを把握した上で志望動機を作成してください。
例えば、チームワークを重視する医院であれば「私はこれまで、チームの一員として協力しながら業務を遂行してきました。」などの具体的なエピソードを交えるのもおすすめですよ。
④自分の強みや過去の経験で他の候補者と差別化する
多くの応募者の中から選ばれるためには、自分の強みや過去の経験を活かして差別化する必要があります。
過去の経験から得たスキルや知識をアピールし、どう貢献できるかを具体的に示すと、他の候補者よりも一緒に働いているイメージがつきやすくなるでしょう。
例えば、「前職で培った歯周病治療の知識を活かし、貴院でも患者さんの健康を守るために貢献したい」という形で、自分ならではの経験やスキルを強調しアピールしましょう。
⑤入社後のビジョンやキャリアプランで本気度を示す
入社後のビジョンやキャリアプランを明確に伝え、医院への長期的な貢献意欲を示しましょう。
志望動機に入社後のプランをを含める内容は、採用担当者に対して強い印象を残せる可能性を高めてくれます。
例えば、「前職で培った歯周病治療の知識を活かし、貴院でも患者さんの健康を守るために貢献したい」と表現すると採用担当者に本気度が伝わるでしょう。
キャリア別の志望動機の書き方
志望動機は、応募者のキャリア状況によって異なるアプローチが求められるでしょう。
以下では、新卒者・中途採用者・ブランクのある方それぞれのケースに応じた志望動機の書き方を解説します。
- 新卒で歯科衛生士を志す場合
- 中とで歯科衛生士経験者の場合
- ブランクのある歯科衛生士経験者の場合
①新卒で歯科衛生士を志す場合
新卒で歯科衛生士を目指す場合、学んできた知識や実習での経験をもとに、貢献できるかをアピールしましょう。
学生の頃に学んだ経験が応募先の企業に、就職してから業務で活躍できるかを志望動機に記載すると、自分を採用するメリットを提示できます。
また、医院の教育制度や研修制度に興味がある内容を記載すると、面接官へ好印象を与えやすくなるでしょう。
歯科衛生士に対する熱意や得意分野を記載するのも1つの方法ですが、学生らしさを出し、学んだ経験を活かせる内容にするのも大切ですよ。
②中途で歯科衛生士経験者の場合
中途採用の場合、前職の経験やスキルをどう活かすかが鍵です。
前職での具体的な業務内容や達成した成果を交えて、医院での貢献方法を伝える内容が求められます。
また転職の理由を聞かれた際に、マイナスな理由を提示してしまう方が多いですが、マイナスな一面を志望動機に記載するのは悪い印象を生みかねないので注意が必要ですよ。
③ブランクのある歯科衛生士経験者の場合
ブランクがある場合、休止期間に得た新たな経験やスキルを前向きに伝えましょう。
なぜなら、休止期間で得た経験を明確にした場合、なぜ休んでいたかを志望動機を読んだ人に伝えられるからです。
また、再度業務に復帰する意欲と準備をしっかりとアピールする意思が求められます。
再就職する前に「ホワイトニングコーディネーター」や「トリートメントコーディネーター」の資格など、歯科衛生士に関連する資格を取得すると良いでしょう。
【分野別】歯科衛生士の志望動機の例文
歯科衛生士の志望動機を書くなら、分野によって求められる人物像に沿うような文章を書きましょう。
ここからは、歯科衛生士として応募する際に参考となる分野別の志望動機の例文を、新卒者と中途採用者それぞれに分けて紹介します。
- 一般歯科に応募する場合
- 小児歯科を特に希望する場合
- 訪問歯科を特に希望する場合
- 審美歯科・矯正歯科を特に希望する場合
- 口腔外科を特に希望する場合
①一般歯科に応募する場合
一般歯科は、虫歯や歯周病治療などを手掛ける診療科という分野です。
学生の頃や前職で得た経験をどう活かせるかを意識して志望動機を記載しましょう。
下記に、新卒と中途採用の例文を記載しておくので参考にしてください。
1. 新卒の場合の例文
私が一般歯科を志望する理由は、幅広い患者さんに対して包括的なケアを提供できる環境で、歯科衛生士としての基礎をしっかりと築きたいと考えたからです。 学生時代の実習で、一般歯科の多様な症例に触れる中で、口腔ケアの重要性を実感し、予防から治療まで幅広いスキルを身につけたいと強く思いました。 患者さん一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築きながら、安心して治療を受けてもらえる環境を提供することが目標です。 また、一般歯科での経験を通じて、歯科衛生士としての基礎を固め、将来的には予防歯科や高齢者医療など、さまざまな分野で貢献できる歯科衛生士を目指したいと考えています。 |
2. 中途の場合の例文
私が一般歯科を中途採用で志望する理由は、これまでの経験を活かしながら、さらに幅広いスキルを習得し、患者さんにより質の高いケアを提供したいと考えたからです。 これまでの職場で培ったコミュニケーション能力やチームワークを活かしつつ、一般歯科の多様な症例に対応することで、さらなる成長を目指しています。 特に、予防歯科やメンテナンスに力を入れており、患者さんの健康維持に貢献できることにやりがいを感じています。 一般歯科の環境で、多くの患者さんと接する機会を通じて、信頼される歯科衛生士としての役割を果たし、常に自己研鑽を続けていきたいと考えています。 |
②小児歯科を特に希望する場合
小児歯科は、名前の通り子供に対して歯科診療をする役職です。
以下の例文を参考にして、学校で学んだ内容や前職の経験を活かした志望動機を作成しましょう。
1. 新卒の場合の例文
私が小児歯科を志望する理由は、子どもたちの健康な成長をサポートし、歯科医療に対するポジティブな経験を提供したいと考えたからです。 学生時代の実習で、子どもたちに対して行うケアの重要性を実感し、彼らが安心して通える歯科医院を作りたいという思いが強くなりました。 子どもたちは歯科治療に対して不安を感じやすいですが、その不安を軽減し、楽しい体験に変えるために努力することにやりがいを感じています。 また、小児歯科では成長に合わせた予防と指導が求められ、歯科衛生士としての知識を活かしつつ、子どもたちと信頼関係を築きたいと考えています。 小児歯科での経験を通じて、子どもたちの未来の健康に貢献する歯科衛生士として成長していきたいと思います。 |
2. 中途の場合の例文
私が小児歯科を中途採用で志望する理由は、これまでの経験を活かし、子どもたちの歯科医療に対するポジティブな体験を提供したいと考えたからです。 前職では、さまざまな年齢層の患者さんと接し、特に子どもたちと信頼関係を築くことにやりがいを感じていました。 子どもたちは歯科治療に対する不安が大きいため、彼らが安心して治療を受けられるよう、柔軟で丁寧な対応を心がけています。 小児歯科では成長段階に応じた予防や指導が求められるため、これまで培った知識とスキルを活かして、子どもたちの健康をサポートしたいと考えています。 子どもたちの笑顔を守るために、信頼される歯科衛生士として貢献していくことを目指しています。 |
③訪問歯科を特に希望する場合
訪問歯科は、病気や持病などが原因で病院に通えない方の自宅へ訪問して治療をする役職です。
そのため、過去に治療の経験や前職で体験したエピソードがあると選考で有利になるでしょう。
以下に、新卒と中途採用の訪問歯科への志望動機を例文で紹介しているため、参考にして作成してください。
1. 新卒の場合の例文
私が訪問歯科を志望する理由は、高齢者や障がいを持つ方々など、通院が困難な方々に対しても質の高い口腔ケアを提供し、健康をサポートしたいと考えたからです。 学生時代の実習を通じて、訪問歯科の重要性を強く感じ、在宅でのケアが生活の質を向上させる大切な役割を果たしていることに感銘を受けました。 患者さん一人ひとりの状況に合わせた柔軟な対応が求められる訪問歯科では、コミュニケーション能力や臨機応変な対応が必要とされます。 私自身、そのような環境での成長を目指し、患者さんの健康を守るために貢献していきたいと考えています。 訪問歯科での経験を通じて、歯科衛生士としての幅広いスキルを身につけ、信頼されるプロフェッショナルを目指します。 |
2. 中途の場合の例文
私が訪問歯科を中途採用で志望する理由は、これまでの歯科衛生士としての経験を活かし、通院が困難な方々に対しても質の高いケアを提供したいと考えたからです。 前職で培った臨機応変な対応力や、患者さんとのコミュニケーションスキルを訪問歯科の現場で活かし、在宅での口腔ケアを通じて患者さんの生活の質を向上させることに貢献したいと考えています。 訪問歯科では、一人ひとりの患者さんの生活環境や健康状態に応じた個別対応が求められるため、これまでの経験を基に柔軟かつ丁寧なケアを提供し、信頼される歯科衛生士として成長していきたいと思います。 訪問歯科の現場で、患者さんとそのご家族に安心を提供できる存在を目指します。 |
④審美歯科・矯正歯科を特に希望する場合
審美歯科と矯正歯科は、口元や歯並びをきれいに整える分野です。
ホワイトニングや矯正関連の資格を取得していると、志望動機を作成しやすくなるため、事前に取得しておくのをおすすめします。
ここからは、審美歯科と矯正歯科に通用する志望動機の例文を紹介します。
1. 新卒の場合の例文
私が審美歯科を志望する理由は、口元の美しさを通じて患者さんの自信と笑顔をサポートしたいと考えたからです。 学生時代の実習で、歯の健康と美しさが患者さんの自己肯定感に大きく影響することを学び、審美歯科の分野に強い興味を持ちました。 審美歯科では、細やかな技術と審美的な感覚が求められるため、患者さん一人ひとりの希望に応じた丁寧なケアを提供することが重要だと考えています。 私は、歯科衛生士としての基礎を固めつつ、審美歯科ならではの技術を身につけ、患者さんに自信を与えるお手伝いをしたいと強く思っています。 審美歯科での経験を通じて、信頼される歯科衛生士として成長し、患者さんに美しい笑顔を届けることを目指します。 |
2. 中途の場合の例文
私が審美歯科を中途採用で志望する理由は、これまでの歯科衛生士としての経験を活かし、患者さんの美しさと自信をサポートする役割を果たしたいと考えたからです。 前職では、予防歯科や一般歯科で多様な患者さんに対応し、コミュニケーション能力や技術を磨いてきましたが、特に審美的なニーズに応えることにやりがいを感じていました。 審美歯科では、患者さん一人ひとりの希望に応じた繊細で丁寧なケアが求められるため、これまでの経験を基に、さらなる専門的なスキルを習得し、患者さんに自信と満足を提供できる歯科衛生士を目指したいと考えています。 審美歯科の分野で、患者さんの笑顔と健康を支える存在になれるよう努力していきます。 |
⑤口腔外科を特に希望する場合
口腔外科は、口や顎周りの組織に生じる疾患やガンといった症状に対応する分野です。
スポーツによる外傷や親知らずの抜歯なども業務に入っているため、体験談がある方はエピソードとして志望動機に入れ込むと良いでしょう。
ここからは、口腔外科の志望動機を例文で紹介するので参考にしてください。
1. 新卒の場合の例文
私が口腔外科を志望する理由は、口腔内の健康を守るだけでなく、患者さんの生活の質を向上させるために高度な専門技術を身につけたいと考えたからです。 学生時代の実習で、口腔外科の分野が提供する治療の幅広さとその重要性に感銘を受けました。 特に、外科的な処置を通じて、患者さんの痛みを取り除き、快適な生活を取り戻すことに貢献できることにやりがいを感じています。 新卒として、基礎から専門的なスキルをしっかりと身につけ、チームの一員として患者さん一人ひとりに最適なケアを提供したいと考えています。 口腔外科での経験を通じて、歯科衛生士としての成長を図り、信頼される医療従事者を目指していきたいと思います。 |
2. 中途の場合の例文
私が口腔外科を中途採用で志望する理由は、これまでの歯科衛生士としての経験を活かし、さらに高度な専門技術を習得して、患者さんの生活の質向上に貢献したいと考えたからです。 前職では、一般歯科や予防歯科で多様な患者さんに対応し、確かな技術とコミュニケーション能力を磨いてきましたが、より専門性の高い口腔外科の分野で新たな挑戦をしたいという思いが強まりました。 口腔外科では、外科的処置を必要とする患者さんに対して、的確で丁寧なケアが求められるため、これまでの経験を活かしつつ、新しいスキルを習得して信頼される歯科衛生士を目指します。 患者さんの痛みを和らげ、快適な生活を取り戻すサポートをすることで、医療チームの一員として貢献したいと考えています。 |
履歴書の印象を悪くする志望動機のNG例
履歴書における志望動機は魅力的である一方、書く内容によっては逆効果になりかねません。
以下に、履歴書から受ける印象を良くするために、避けるべきNGな志望動機の例を紹介します。
- 応募先の医院でなければならない理由がない
- 過去の経歴と志望動機が繋がっていない
- 給料や待遇ばかりを理由にしている
①応募先の医院でなければならない理由がない
「どこの医院でも良い」という印象を与える志望動機は、採用担当者にマイナスな評価につながります。
具体的に応募先でなければならない理由が記載されていないと、採用しても熱心に働いてくれないと判断されてしまうからです。
以下の例文は、応募先の医院でなければならない理由がないNG例なので、真似しないでくださいね。
私が口腔外科を中途採用で志望する理由は、これまでの歯科衛生士としての経験を基に、さらに高度な専門技術を習得し、患者さんの生活の質向上に貢献したいと考えたからです。 前職では、一般歯科や予防歯科で多様な患者さんに対応し、確かな技術とコミュニケーション能力を磨いてきましたが、より専門性の高い口腔外科の分野で新たな挑戦を求めています。 外科的処置を必要とする患者さんに対して、的確で丁寧なケアを提供することで、患者さんの痛みを和らげ、快適な生活を取り戻すサポートができると考えています。 常に学び続ける姿勢を持ちながら、信頼される歯科衛生士として成長していきたいと考えています。 |
②過去の経歴と志望動機がつながっていない
過去の経歴や経験と志望動機が一致していない場合、志望した意図が不明瞭になってしまいます。そのため、過去の経験をどう活かして医院に貢献できるかを明確に示しましょう。
以下の例文は、過去の経歴と志望動機が繋がっていないNG例なので、真似しないでくださいね。
私が口腔外科を中途採用で志望する理由は、これまでのキャリアとは異なる新たな分野で挑戦し、専門技術を身につけたいと考えたからです。 前職では主に事務職として働いてきましたが、直接患者さんに関わる医療分野に興味を持つようになり、特に口腔外科の専門性とその重要性に強く惹かれました。これまでの経験とは異なる分野ですが、コミュニケーション能力や細やかな対応力を活かして、患者さんのサポートに貢献したいと考えています。 医療の現場で新たなスキルを学び、患者さんに安心と信頼を提供できる歯科衛生士として成長していきたいと思います。 |
③給料や待遇ばかりを理由にしている
志望動機で給料や待遇だけを理由に挙げることは、採用担当者にマイナスな印象を与えてしまいます。
もちろん待遇は重要ですが給料だけを理由にすると、長期的な働き方が期待できないと判断される可能性が高いので注意しましょう。
以下の例文は、給料や待遇ばかりを理由にしているNG例なので、真似しないでくださいね。
私が口腔外科を志望する理由は、他の職場と比べて給与が高く、待遇が良いと聞いたからです。 特に、福利厚生が充実している点や、残業が少ないといった働きやすさが魅力的だと感じました。 これまでの仕事では給与面での不満がありましたが、こちらの職場ではしっかりとした報酬が得られるため、安心して働けると考えています。 専門的なスキルを身につけることも興味がありますが、やはり給与や待遇が大きな決め手となりました。 |
歯科衛生士の志望理由は結論から伝えよう
歯科衛生士としての志望動機は、結論から明確に伝えるようにしましょう。
また、応募先の医院に対する具体的な共感や、自身の経験やスキルをどう活かせるかを明確に示す内容が求められます。
さらに、キャリア別に適切なアプローチを取り、分野別の具体的な志望動機の例文を参考にしながら、自分自身に合った内容を作成してくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。