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履歴書の免許書欄はどう書く?正式名称と記載ルールを解説

運転免許や資格は、応募先企業に自分のスキルを伝える大切なアピールポイントになります。でも、すべてを書けばいいというわけではなく、履歴書には書き方のルールが存在します。

そこで本記事では、免許の履歴書の基本的な書き方から、記載する際の注意点、職種別の記載例まで、詳しく解説します。

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目次

就活での免許書の情報の書き方とは

履歴書に免許を書くとき、ただ空欄を埋めるだけでは印象は良くなりません。採用担当者は細かい部分にも目を通しているため、形式や書き方が適切でなければ評価に影響する可能性があります。

ここでは、免許欄に関して就活生が知っておくべき基本的なルールと注意点を、5つの観点からわかりやすく解説しましょう。

  1. 正式名称を記載する
  2. 「免許→資格」の順に時系列で記載する
  3. 取得年月日は正しく記載する
  4. 「取得」「合格」などの表記は統一する
  5. 和暦・西暦は履歴書全体で統一する

① 正式名称を記載する

免許を履歴書に書くときは、略称やあいまいな表現を使わず、正式名称で記載することが基本と覚えておきましょう。

たとえば、「普通自動車免許」とだけ書くのではなく、「普通自動車第一種運転免許」と書くのが正しい方法です。

略称で記載すると、読み手が内容を正確に把握できなかったり、誤解を招いたりするおそれがあります。

企業側は限られた時間で履歴書を確認するため、不明瞭な情報があると「書類の精度が低い」と見なされる可能性があるでしょう。

印象を悪くしないためにも、免許欄には必ず正式な名称を記入してください。

② 「免許→資格」の順に時系列で記載する

履歴書に免許と資格を記載する際は、基本的に免許を先に書き、そのあとに資格を記載するのがマナーです。さらに、それらを取得した順番に並べることで、読みやすく整理された印象になります。

この順序は、人事担当者が応募者のスキルや経験の流れを把握しやすくするために有効です。順番がバラバラになっていると、どれが新しくどれが古いのか分かりづらく、評価が下がる原因になりかねません。

たとえば「2022年 普通自動車第一種運転免許 取得」「2023年 日商簿記3級 合格」のように、時系列で免許から順に記載していきましょう

③ 取得年月日は正しく記載する

免許の取得年月日は、必ず正確に記載する必要があります。特に、運転免許証には取得日が明記されているため、記憶に頼らず、免許証を確認してから書きましょう。

よくある間違いとして、勘違いで別の日付を記入してしまうケースがありますが、これは「事実誤認」と判断されるおそれがあります。

就活では信頼性が重視されるため、細かな誤りでも評価に影響する可能性があるでしょう。記入前には、免許証の左下にある交付日を確認して、正しい年月で記載することを忘れないようにしてください。

④ 「取得」「合格」などの表記は統一する

履歴書に書く際、「取得」「合格」「修了」などの表記は一貫性を持たせることが大切です。運転免許には「取得」、資格には「合格」、講習には「修了」というように、内容に応じた表現を選びましょう。

たとえば、「普通自動車第一種運転免許 合格」や「日商簿記3級 取得」といった書き方は誤りです。表現が混在していると、履歴書全体が整っていない印象を与えるかもしれません。

正しく伝えるためには、各項目にふさわしい表記を使い、すべての免許・資格に対して統一された書き方を意識するようにしてください。

⑤ 和暦・西暦は履歴書全体で統一する

履歴書に書く年月の表記は、和暦か西暦のいずれかで統一するのがルールです。学歴や職歴欄が和暦なのに、免許欄だけ西暦で記載していると、見た目に違和感が生まれてしまいます。

このような形式の乱れは、注意力の欠如と見なされることもあり、印象を損ねる可能性があります。特に、日本の履歴書では和暦が一般的ですが、西暦を使いたい場合でも、全体で統一されていれば問題ありません。

大切なのは、どちらを使うかよりも「一貫しているかどうか」です。履歴書を作成するときには、最初に和暦か西暦かを決めてから、すべての項目を統一して記入しましょう。

履歴書に記入すべき免許とは?

履歴書の免許欄は、スキルや資格を客観的に示せる大切な項目です。ただし、免許はすべて書けばいいというものではなく、取得していても業務に関係がなければ逆効果になることもあります。

ここでは、新卒でも取得しやすく、企業から評価されやすい免許を6つ紹介しています。

  1. 普通自動車運転免許
  2. 準中型免許
  3. 自動二輪免許(バイク免許)
  4. フォークリフト運転技能講習修了
  5. 危険物取扱者免許(乙種第4類など)
  6. 小型船舶操縦免許(1級/2級)

① 普通自動車運転免許

普通自動車運転免許は、多くの就活生が取得している代表的な免許です。営業職や地方勤務を想定している企業では、「運転できること」が選考の前提条件になる場合もあります。

それだけでなく、一般企業でも行動力や信頼性の証として評価されやすいでしょう。履歴書に記載する際は、「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」のように正式名称を使ってください。

ATかMTかも明記が必要です。未取得の場合は、「2025年3月取得予定」と記載しても差し支えありません。

免許証を見ながら、取得年月日を正しく記入するようにしましょう。細かい確認を怠らない姿勢は、企業に良い印象を与えます。

② 準中型免許

準中型免許は18歳から取得でき、中型トラックの一部を運転できる免許です。物流業界などでは即戦力として評価されやすく、履歴書に記載することで実用性をアピールできるでしょう。

記載する際は、「準中型自動車第一種運転免許」と正式名称を使い、取得年月も必ず書いてください。普通免許よりも対応できる車両の幅が広いため、業務内容に合えば強みになります。

ただし、希望職種と直接関係がない場合は、無理に記載する必要はありません。応募先の企業に合わせて判断することが大切です。

③ 自動二輪免許(バイク免許)

自動二輪免許は、小型から大型まで区分があり、バイクを使った営業や配送、観光関連の職種で役立つことがあります。企業によっては、フットワークの軽さや自立性のアピール材料になるかもしれません。

履歴書には「普通自動二輪車免許(小型限定)」や「大型自動二輪車免許」など、正式名称を使って記載してください。取得年月もあわせて記載することで、信頼性が高まります。

業務に直接関係しない場合でも、趣味や特技として話題にできる可能性があります。企業との相性を見て、記載を検討してみてください。

④ フォークリフト運転技能講習修了

フォークリフト運転技能講習は、18歳以上なら受講できる講習で、倉庫作業や物流関連の職種で即戦力と見なされやすいです。講習期間も短く、在学中に取得しやすい点が特徴です。

履歴書には、「フォークリフト運転技能講習 修了」と記載しましょう。「免許」ではなく「修了」と書くことがポイントです。講習修了でも、基本操作ができる証明となり、採用側に安心感を与えられる場合があります。

希望職種に関連があるなら積極的に書くとよいでしょう。関係が薄い場合は、省略しても問題ありません。

⑤ 危険物取扱者免許(乙種第4類など)

危険物取扱者免許の中でも乙種第4類は、大学生でも受験・取得できる資格です。ガソリンスタンドや工場、化学品を扱う企業で高く評価される傾向にあります。

履歴書に書くときは、「危険物取扱者 乙種第4類」と正式名称で記載してください。「乙4」などの略記は避けたほうが無難です。

取得していることで、安全管理意識や計画性をアピールできます。特に理系の学生や、製造・エネルギー業界を志望している方には有利に働くでしょう。

⑥ 小型船舶操縦免許(1級/2級)

小型船舶操縦免許は、観光業やマリンレジャー業界などで活用される国家資格です。2級は16歳以上、1級は18歳以上で取得可能なため、新卒でも十分取得できます。

履歴書には、「小型船舶操縦免許 2級(2024年取得)」などと記載し、等級と取得年月を明確にしてください。マリン業界など関連性の高い業種では、実務で役立つ資格として評価されるでしょう。

一般企業では評価されにくいケースもありますが、面接での話題づくりや個性のアピールにも活用できます。

【ケース別】履歴書における免許・資格欄の記載方法

免許や資格の記載は、履歴書の中でも見落とされがちな部分ですが、書き方によって印象が大きく変わる項目です。ここでは、就活生が直面しやすい4つのケースに応じて、適切な記載方法を紹介します。

  1. 複数の免許や資格を持っている場合の書き方
  2. 免許や資格を取得見込みの場合の書き方
  3. 普通自動車運転免許しかない場合の履歴書の書き方
  4. 免許や資格が全くない場合の書き方

① 複数の免許や資格を持っている場合の書き方

免許や資格を複数持っていると、どのように並べるべきか迷うかもしれません。基本は「免許→資格」の順で、取得した時期が古い順に記載すると読みやすくなります

内容が整理されている履歴書は、それだけで信頼感を与えるでしょう。

たとえば「普通自動車第一種運転免許(2022年取得)」のあとに、「日商簿記3級 合格(2023年)」のように記載してください。正式名称と取得年月を明記することがポイントです。

数が多い場合は、志望企業と関連性のある資格だけに絞ることをおすすめします。すべてを書く必要はありません。読み手に伝わりやすい構成を意識してみてください。

② 免許や資格を取得見込みの場合の書き方

取得予定の免許や資格がある場合も、履歴書に書くことが可能です。ただし「取得予定」「受験予定」といった言葉を必ず添えて、事実を正確に伝えるようにしてください。

たとえば「2024年9月 普通自動車第一種運転免許 取得予定」と記載すれば、企業も準備中であることを理解できます。資格試験を控えているなら「〇〇資格 試験勉強中」とするのも一つの方法です。

曖昧な状態で書くことは避けたほうがいいでしょう。取得の見込みが不確かであれば、無理に履歴書に書かず、面接時に口頭で補足してください。誠実な対応が信頼につながります。

③ 普通自動車運転免許しかない場合の履歴書の書き方

免許欄に記載できるものが1つしかない場合も、丁寧に記載することで好印象につながります。「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」のように、正式名称と取得年月を正しく記載してください。

内容が1行のみでも問題はありません。見栄えが気になる場合は、最後に「以上」と書き加えると、空欄の印象を和らげることができます。

大切なのは、少ない情報でも正確に、読みやすくまとめることです。しっかり確認したうえで記載しましょう。

④ 免許や資格が全くない場合の書き方

免許や資格をまったく持っていない場合、履歴書の免許欄をどうすべきか迷う方も多いはずです。

そんなときは無理に空欄にせず、「特記事項なし」や「現在取得に向けて準備中」といった表現で補うのがよいでしょう。

たとえば「普通自動車運転免許 取得予定(教習所通学中)」などと書けば、前向きな姿勢が伝わります。特に、免許が職務に関係する業種では、このような意欲が評価されることもあるでしょう。

まったく記載できる内容がない場合でも、欄ごと削除せずに適切な言葉を添えて残してください。誠実な書き方が、あなたの姿勢を表します。

自動車の運転免許を持っていないと就活では不利?

就職活動中、「運転免許を持っていないとマイナス評価になるのでは」と不安に感じる方も多いでしょう。ここでは、運転免許が本当に必要なのか、就活に与える影響を整理してお伝えします。

すべての企業や職種で、運転免許が求められるわけではありません。たとえば、IT系や事務職などでは、採用時点で免許がなくても問題ないケースがほとんどです。

一方で、営業や外回りの多い職種では、免許の有無が選考の条件になることがあります。志望する業種によって必要性は変わってきますので、応募先の仕事内容をよく確認してください。

とはいえ、免許がないからといって即座に不利になるわけではありません。履歴書に「取得予定」と記載すれば、前向きな姿勢が伝わります

企業によっては「入社までに取得できれば問題ない」と考える場合もあるため、安心してください。

近年では、免許の有無よりも人柄や考え方、成長意欲を重視する傾向が強まっています。不安になりすぎず、自分の強みをしっかり伝えることが大切です。

必要性を感じたら、早めに教習所への申し込みも検討してみてください。

普通自動車運転免許はいつまでに取得すべき?

「普通自動車運転免許は就活までに必要なのか」と迷う方もいるかもしれません。ここでは、取得のベストタイミングと就活への影響について、わかりやすく解説します。

結論からお伝えすると、大学3年生のうちに免許を取っておくのが望ましいです。大学4年になると説明会や面接が本格化し、教習所に通う時間を確保するのが難しくなるためです。

営業や外回りがある職種では、免許が応募条件になることもあるので、先に取得しておくと安心でしょう。

万が一、取得が間に合わなくても「取得予定」と履歴書に記載することで、前向きな姿勢を伝えられます。企業によっては、入社までに取得できれば問題ないと判断する場合もあるでしょう。

また、学生のうちは教習費の割引が適用されるため、費用面でも有利です。取得にはまとまった時間が必要ですので、就活と重ならない時期に計画的に進めておくことをおすすめします。

「普通自動車運転免許」を履歴書に書くときのポイント

就職活動で履歴書を作成する際、運転免許の書き方に迷う人は少なくありません。特に普通自動車免許については、正しく記載することで印象を良くできるため、基本のポイントを押さえておきましょう。

  1. 正式名称は「普通自動車第一種運転免許」と記載する
  2. AT限定かMTかを正確に書き分ける
  3. 取得年月日は運転免許証の左下を確認する
  4. 「取得」や「免許取得」など表記を簡潔にまとめる
  5. 履歴書の免許欄の最後に「以上」をつける

① 正式名称は「普通自動車第一種運転免許」と記載する

履歴書に免許を書く際は、略称ではなく正式名称での記載が基本です。「普通免許」や「自動車免許」など省略した書き方は避け、「普通自動車第一種運転免許」と正確に書くようにしましょう。

正式名称を丁寧に記載することで、書類全体の信頼感や誠実な印象にもつながります。

採用担当者は細かい点まで目を通すことが多いため、こうした表記ミスや略記がないだけでも好印象につながる可能性があるでしょう。

② AT限定かMTかを正確に書き分ける

普通自動車免許には、オートマチック車に限定された「AT限定」と、マニュアル車にも対応できる「MT」の2種類があります。AT限定の場合は必ず「AT限定」と履歴書に記載してください。

MTは限定されていないため、特に記載の必要はありません。企業によっては業務でマニュアル車を使うケースもあるため、免許の種類を明確に示しておくことは大切です。

誤解を避ける意味でも、正確な区別と記載が求められます。

③ 取得年月日は運転免許証の左下を確認する

免許の取得年月日は、運転免許証の左下に記載されています。よくある間違いとして、更新日や交付日と混同して記載してしまうケースがあるため、記入前には正しい項目を必ず確認してください

また、履歴書のほかの項目で西暦と和暦の表記が混在していないかも注意が必要です。書類全体の統一感は、細かいところまで目を配れる人かどうかを判断する材料になる場合があります。

④ 「取得」や「免許取得」など表記を簡潔にまとめる

免許名を記載したあとは、その取得状況を示す言葉を添えると親切です。「取得」または「免許取得」など、簡潔で見やすい表記が適しています。

どちらを選んでも間違いではありませんが、「普通自動車第一種運転免許 取得」などと短くまとまった書き方にすることで、読み手にとって分かりやすくなります。

余計な言葉を加えず、必要な情報を端的に伝える姿勢が、履歴書全体の印象にも良い影響を与えるでしょう。

⑤ 履歴書の免許欄の最後に「以上」をつける

履歴書の免許・資格欄には、最後に「以上」と記載するのが一般的なマナーです。

複数の免許や資格を列挙した場合に限らず、1つだけの場合でも「以上」を添えることで、記載が完了していることを明確にできます。

読み手が途中で記載漏れを疑うことがなくなり、安心感を持って確認できるようになります。細部にわたる配慮ができているかどうかも、選考の場では大切な評価ポイントになり得ます。

履歴書に免許を書く際の注意点

履歴書に免許を記載する際は、正しい表記と見やすさが重要です。誤字や略語の使用、名称の混同などは印象を損ねる原因になります。

特に新卒の就活生は、丁寧な履歴書であることが評価につながるため、細かな部分にも意識を向けておきましょう。

  1. 誤記・略記は避ける
  2. 改正前・後で異なる免許名称の記載に気をつける
  3. 免許の記載ミスに気をつける
  4. 不要な免許まで書きすぎて履歴書が見づらくならないようにする

① 誤記・略記は避ける

免許の記載では略語や俗称を使わず、必ず正式名称で記入するようにしましょう。たとえば「普免」や「バイク免許」などの略記は、企業側から見ると不正確で雑な印象を与えることがあります。

履歴書はビジネス文書の一種であるため、正確で丁寧な表現が求められます。正式名称の例としては、「普通自動車第一種運転免許」や「普通自動二輪車免許」などがあります。

こうした表記の正確さは、書類全体の信頼性を高めると同時に、応募者の誠実な人柄や注意深さをアピールすることにもつながるでしょう。

② 改正前・後で異なる免許名称の記載に気をつける

道路交通法の改正によって、免許の分類や名称が変更されるケースがあります。特に「中型免許」「準中型免許」などは、取得時期によって扱いや定義が異なるため注意が必要です。

たとえば、2007年6月以前に取得した普通免許では中型車も運転可能でしたが、現在では明確に区別されています。履歴書には、取得当時の呼称ではなく、現在の制度における正式名称を記載してください。

古い表現や不明瞭な略記を使ってしまうと、採用担当者が混乱したり、誤解を招いたりするおそれがあります。そういったミスを防ぐために、記入前に最新の名称を確認するのがおすすめです。

③ 免許の記載ミスに気をつける

意外と多いのが、取得年月日の誤記です。履歴書には運転免許証の「取得日」を記載するのが基本ですが、間違えて「交付日」や「更新日」を書いてしまうケースが見られます。

正しい取得日は、運転免許証の左下に小さく表示されているので、必ず実物で確認しましょう。また、履歴書全体で和暦・西暦が混在していないかにも注意が必要です。

日付の表記が統一されていないと、書類全体が読みづらくなり、ミスがある印象を与えてしまいます。ちょっとした確認の手間が、履歴書の完成度を大きく左右するでしょう。

④ 不要な免許まで書きすぎて履歴書が見づらくならないようにする

免許をたくさん持っていると、すべて書きたくなる気持ちはよくわかります。

しかし、応募する企業や職種と関連性の薄い免許をずらりと並べてしまうと、履歴書が見づらくなり、かえってマイナスに働くことも。

大切なのは、採用担当者が知りたい情報を絞って伝えることです。職種に関連する免許を優先して記載し、それ以外は省略する判断力も求められます。

たとえば、デスクワークの事務職を希望しているのに「小型船舶免許」や「狩猟免許」などを並べても、印象に残るどころか疑問を持たれることもあるでしょう。

履歴書は、情報の取捨選択も重要な評価ポイントです。

就活に役立つ免許の履歴書での正しい書き方を理解しておこう!

就活において履歴書に免許を正しく記載することは、印象を左右する重要なポイントです。結論としては、正式名称で記載し、時系列や表記を統一することが評価につながります。

その理由は、履歴書は企業に向けたあなたの「第一印象」を伝える書類だからです。

免許の種類ごとに適切な記載ルールがあり、たとえば普通自動車運転免許であれば「普通自動車第一種運転免許」と記すのが基本となります。

さらに、和暦と西暦を混在させず、取得年月日を正確に記載するなどの配慮も大切です。

免許が就活に与える影響やケース別の書き方、注意点などを正しく理解すれば、採用担当者に好印象を与える履歴書を作成できるでしょう。

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    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。