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水産業界の仕組みと動向を解説|主要企業や仕事内容も紹介

日本の食文化を支える水産業界は、漁業から加工・流通まで多様な分野が連携する産業です。

しかし、実生活では触れる機会が少ない業界でもあるため、そのビジネスモデルや仕事内容を詳しく知る機会は少ないかもしれません。

そこでこの記事では、水産業界の仕組みと最新動向を解説するとともに、主要企業の特徴や代表的な職種についても紹介します。

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水産業界とは?

水産業界とは、魚介類などの水産資源を「獲る・育てる・加工する・届ける」といった流れに関わる業界です。

漁業や養殖業だけでなく、水産加工、流通、小売りまで多くの分野が連携し、ひとつの産業を形成しています。

魚を扱う仕事というイメージが強いかもしれませんが、実際にはさまざまな職種が関わっており、陸上での活躍の場も広がっているのです。

水産物は日本人の食卓に欠かせないため、業界としての社会的役割も非常に大きいです。

食品メーカーのように商品企画やマーケティングに携わる仕事もあり、現場以外でも多くのやりがいを見いだせるでしょう。

さらに、水産業界はグローバル市場とも深く関わっており、海外との取引や最新技術の導入も進んでいます。

水産業界の仕組み

水産業界は、私たちの食卓に魚介類が届くまでの一連の流れを担っています。原料となる水産資源の確保から、流通、加工、販売まで、さまざまな業態が関わっているのです。

ここでは、水産業界の中でも重要な役割を果たしている「漁業」「卸売業界」「水産メーカー業界」について紹介します。

  1. 漁業
  2. 卸売業
  3. 水産メーカー業

① 漁業

漁業は、水産資源を直接獲得する最前線の仕事です。魚介類を採るというダイナミックな面がある一方で、体力的に厳しいというイメージを持つ人も多いかもしれません。

しかし近年では、AIやITを活用した効率化が進んでいます。たとえば、魚群探知や天候予測に最新のテクノロジーを使うことで、作業の安全性や収益性の向上につながっているのです。

従来のイメージとは異なり、知識やデータに基づいた判断力が重要になる場面も増えています。

その一方で、漁獲量の制限や資源の枯渇といった課題も無視できません。水産資源を持続的に利用するという視点が、業界全体に求められています。

② 卸売業

卸売業界は、水産物を漁業者や漁協などから仕入れ、小売業者や飲食店に届ける中間の流通を担う役割。地方で水揚げされた魚が都市部の飲食店に並ぶまでには、必ずこの業種が関与しています。

市場では魚の品質を見極める目利きが欠かせません。こうしたスキルが評価される伝統的な業界でありつつも、現代では新しい動きも見られるのです。

過剰な中間流通によるコストの問題が指摘される中、産地直送の仕組みやオンラインでの取引など、ITを活用した新しい取り組みも広がっています。

これにより、卸売の役割そのものが再定義されつつあるといえるでしょう。就活生にとっては、業界の変化に対応しながら新しいビジネスを生み出せるチャンスがある分野です。

③ 水産メーカー業

水産メーカー業界は、魚介類を原料として加工し、食品として販売する仕事を行っています。魚肉ソーセージや缶詰、冷凍食品など、私たちの身近にある商品が多いのが特徴です。

水産資源は安定供給が難しいため、品質を保ちつつコストを抑える工夫が常に求められます。各社は独自の加工技術や、海外からの原料調達などでコストカットに対応しているようです。

さらに、環境への配慮を重視したサステナブルシーフードや、健康志向に応えた商品の開発にも力が入っています。

また、製品開発やマーケティング、品質管理など、多様な職種があり、就活生にとって魅力的なフィールドといえるでしょう。

水産業界の主要企業

水産業界で働きたいと考えている就活生にとって、どの企業が業界をけん引しているのかを知ることは重要です。

ここでは、水産事業を担っている代表的な企業を5つ紹介します。

  1. マルハニチロ
  2. 日本水産
  3. 東洋水産
  4. 横浜冷凍
  5. 極洋

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① マルハニチロ

マルハニチロは、国内でも最大規模を誇る水産企業の一つです。冷凍食品や缶詰などの家庭用商品に加え、業務用や輸出にも強みを持っています。

とくに海外展開に積極的で、アジア・北米・ヨーロッパに拠点を置き、世界中で事業を進めているのです。

また、商品開発やブランド戦略にも力を入れており、食品メーカーとしての要素も兼ね備えています。研究や企画に興味がある方には、魅力的な環境といえるでしょう。

持続可能な漁業を支援する取り組みや、SDGsへの積極的な対応も評価されています。

② 日本水産

日本水産(ニッスイ)は、水産物の調達から加工・販売までを一貫して行う総合食品企業です。冷凍食品や缶詰、フィッシュソーセージなどの家庭向け商品で高い知名度を持っています。

海外ではとくにアメリカ市場に強く、水産物の養殖や加工を中心に展開。語学力や国際的な視野を生かしたい学生にとっては、大きなチャンスが広がっているでしょう。

さらに、バイオテクノロジーを活用した事業もあり、技術職に興味がある方にも適したフィールドが整っています。

③ 東洋水産

東洋水産は、「マルちゃん」のブランドで知られ、即席麺やチルド食品などの分野で強い存在感を持つ企業です。水産部門では冷凍食品や加工品の製造にも取り組み、食品業界全体に広く関わっています。

商品開発力に定評があり、時代や消費者ニーズに合った製品を次々に生み出しているのが特徴です。

食品事業とのバランスが取れた企業構造も魅力のひとつで、安定志向の学生にもおすすめできます。長く働ける環境を求めるなら、選択肢に加えておきたい企業です。

④ 横浜冷凍

横浜冷凍(ヨコレイ)は、水産物や食品の冷蔵・冷凍保管と物流に特化した企業です。

高度な冷凍技術と全国に広がる物流ネットワークを強みに、安定した業績を維持しています。理系や技術系の学生にも、活躍できるチャンスが多いでしょう。

また、地域に根ざした拠点が多く、地元就職を目指す方にも親しみやすい企業です。堅実に業界を支えたいという志向のある方に向いています。

⑤ 極洋

極洋は、水産物の輸入・加工・販売を中心に事業を展開しています。とくに冷凍水産品に強みがあり、安定した仕入れルートと品質管理体制を整えています。

量販店向けのパッケージ商品の開発にも力を入れており、営業職や企画職での活躍も期待されています。

大手企業と比べるとやや知名度は控えめですが、堅実で実直な経営姿勢に魅力を感じる方にはぴったりでしょう。

水産業界の現状

日本の水産業界は、かつて世界有数の漁業国として発展してきましたが、現在はその姿が大きく変わりつつあります。

国内の消費減少や人手不足、グローバル競争の激化など、課題が山積。ここでは、業界の現状をつかむうえで重要な3つのポイントを紹介します。

  1. 市場規模は縮小傾向
  2. 人手不足と高齢化が進行
  3. 海外展開やDXに成長の兆し

① 市場規模は縮小傾向

水産業界は、長らく安定した市場規模を保ってきましたが、現在は縮小傾向が続いています。国内では、魚の消費量が年々減少しており、特に若い世代で魚離れが進んでいます。

肉類への嗜好の変化や、魚の調理に手間がかかることが背景にあるといえるでしょう。

この影響で、水産物の価格が不安定になり、採算が取りづらいと感じる事業者も増えています。ただし、魚の栄養価や環境にやさしいタンパク源としての注目度は高まりつつあるのです。

現在、業界では付加価値の高い加工品の開発や、新たな食の提案に力を入れています。市場が小さくなるなかで、ニーズに応える柔軟な発想が求められているのです。

② 人手不足と高齢化が進行

水産業界では、深刻な人手不足と高齢化が進んでいます。特に漁業や水産加工の現場では、若い担い手の確保が難しくなっており、現場の高齢化が目立ってきました。

体力を要する仕事であることや、地方勤務が前提となるケースが多いことから、就職希望者が限られているのが現実です。放置すれば、産業全体の維持が困難になるでしょう。

このため、企業や自治体では、研修制度の充実や柔軟な働き方の導入など、若者にとって働きやすい環境づくりに力を入れ始めています。

③ 海外展開やDXに成長の兆し

厳しい状況にある一方で、水産業界には新たな成長の兆しも見えています。そのひとつが海外展開です。日本産の水産物は高品質で評価が高く、アジアを中心に輸出が伸びています。

国内市場の縮小を補う可能性がある分野といえるでしょう。

また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入も進んでいます。養殖の管理にAIを使ったり、流通にデータ分析を取り入れたりすることで、業務効率を向上させることで、人手不足の解消にもつながっているようです。

今後は、伝統的な技術だけでなく、ITや国際ビジネスの知識を持つ人材が求められます。変化を恐れずにチャレンジできる人にとって、活躍の場が広がっている業界と言えるでしょう。

水産業界の動向

水産業界は今、大きな転換期を迎えています。売上に影響する要因が増えているほか、デジタル技術や環境への意識の高まりにより、企業の取り組みも大きく変わりつつあります。

ここでは、注目すべき3つの動向を紹介します

  1. 売上に影響する要因が増加
  2. デジタル化の動きが加速
  3. サステナブルやファストフィッシュに注目

① 売上に影響する要因が増加

水産業界では、国内消費の減少や資源価格の変動、気候の影響など、売上に関わる外的要因が増えてきました。特に、円安による輸入コストの上昇は、収益の圧迫につながっています。

こうした状況に対応するため、多くの企業がコストの見直しや新しい販路の開拓に取り組んでいるところです。

企業の売上だけを見て判断するのではなく、どのような対策を講じているのかを確認しておくとよいでしょう

② デジタル化の動きが加速

水産業界でも、ITやデジタル技術を活用した業務改革が進んでいます。たとえば、水揚げ情報をリアルタイムで管理するシステムや、需要予測にAIを導入するなど、現場の効率化が加速中です。

これまで現場作業が中心とされてきた業界において、データ分析や情報処理のスキルが新たな武器になりつつあります。理系だけでなく、文系の学生にも活躍のチャンスがある分野といえるでしょう。

業界の変化に敏感な企業では、新しい技術を積極的に導入しています。変化を楽しめる方にとって、成長を実感しやすいフィールドかもしれません。

③ サステナブルやファストフィッシュに注目

サステナブル漁業は、水産資源を守りながら持続的に活用する考え方で、国際的にも注目されています。

また、ファストフィッシュは手軽に魚を食べられる商品として、消費者のニーズに応える新たなスタイルです。

これらの動きに対応する企業では、商品開発やマーケティングの現場で新たなアイデアが求められています。

社会の変化に応える柔軟な姿勢や、新しい価値を生み出す発想力が活かしたい方には、魅力ある選択肢となるでしょう。

水産業界の主な職種

水産業界には、原材料の調達から商品開発、流通や販売まで多様な職種があります。興味はあるけれど、どんな仕事があるのか分からないという就活生も少なくありません。

そこでここでは、代表的な職種を5つ紹介します。

  1. 研究・開発職
  2. 生産管理職
  3. 品質管理職
  4. 営業職
  5. 販売促進職

① 研究・開発職

研究・開発職は、新しい商品や加工技術を生み出す仕事です。市場のニーズに応えるだけでなく、栄養や保存性、安全性にも配慮した開発が求められます。

たとえば、魚のにおいを抑える技術や、健康志向の商品などが挙げられます。粘り強く検証を続ける力が必要ですが、自分のアイデアが製品として形になる喜びは大きいでしょう。

最近では、環境に配慮した製品づくりにも注目が集まっています。技術と発想の両方を活かしたい方にとって、やりがいのある職種といえます。

② 生産管理職

生産管理職は、製造の現場をスムーズに回す役割。人の配置や作業工程の調整、資材や機械の管理など、業務は多岐にわたります。

現場の動きをよく把握し、トラブルにも冷静に対応できる判断力が欠かせません。さらに、現場のスタッフと連携を取るためのコミュニケーション力も重要です。

目立つ仕事ではありませんが、安定した品質や納期を支える柱ともいえる存在です。ものづくりを裏側から支える仕事に興味がある方に向いています。

③ 品質管理職

品質管理職は、製品の安全性や衛生状態をチェックする仕事です。水産物は鮮度が命のため、品質への信頼が直接売上に影響します。

温度管理や菌の検査、工場内の衛生チェックなど、細かく丁寧な作業が多いです。数字やデータを見るのが得意な方には向いているでしょう。

また、法律や表示に関する知識も必要になるため、日々の学びも欠かせません。責任は大きいですが、社会的意義のある役割といえます。

④ 営業職

営業職は、商品を小売店や飲食店などに提案し販売する仕事です。相手のニーズをくみ取り、自社の製品を魅力的に伝える力が必要。

水産品の知識に加えて、生産や加工の背景を理解しておくことで信頼を得やすくなります。また、価格の調整や納期の管理なども任されるため、柔軟な対応力も必要です。

人と関わることが好きな方や、成果を数字で実感したい方にとってはやりがいを感じやすい仕事でしょう。

⑤ 販売促進職

販売促進職は、商品の魅力を伝え、売れる仕組みをつくる仕事です。SNSの活用やイベント企画、パッケージの提案などが主な業務になります。

消費者の目線を持ちながら、どうすれば興味を持ってもらえるかを考える必要があるでしょう。市場調査やデータ分析なども重要なポイントです。

マーケティングの知識と柔軟な発想が求められる職種なので、アイデアを形にしたい方や発信力を活かしたい方に向いているでしょう。

水産業界に向いている人物像

水産業界を目指すうえで「自分に向いているかどうか」が気になる方も多いのではないでしょうか。業界の特性をふまえると、活躍しやすい人物像には共通点があります。

ここでは、その代表的な特徴を4つに分けて紹介します

  1. 海や水産資源への関心がある人
  2. 体力や現場適応力のある人
  3. チームワークを大切にできる人
  4. 粘り強く取り組める人

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① 海や水産資源への関心がある人

水産業界では、自然の恵みである水産資源を扱う意識が重要です。海や資源そのものに関心があり、環境や資源管理にも目を向けられる人は、業界に向いているといえるでしょう。

とくに、持続可能な漁業や流通を支える姿勢にやりがいを感じられるかがポイントです。また、漁業・養殖・加工・流通など幅広い分野があるため、分野ごとの役割に関心を持ち、自ら学ぶ姿勢も大切です。

ただ魚が好きという気持ちだけではなく、「どうすれば水産物を未来に残せるか」という視点を持つことが、課題解決にもつながります。

② 体力や現場適応力のある人

水産業界の中には、現場での作業が多い職種もあります。特に漁業や養殖では、自然環境や天候に左右されることが多く、一定の体力と柔軟な対応力が求められます。

時間帯が不規則になる場面もあるため、適応力は欠かせません。加工や物流などの分野では、衛生管理や作業工程がしっかり決められており、責任感を持って取り組む力が必要になります。

もちろん、すべての仕事が体力勝負ではありません。営業・品質管理・開発など、オフィスワークが中心の職種もあります。

体力だけでなく、環境への対応力も含めて「現場に強い人」は重宝されやすい傾向です。固定観念にとらわれず、自分に合った職種を見つけてみてください。

③ チームワークを大切にできる人

水産業の多くは、現場での協力作業や流通における連携が欠かせません。漁や養殖、加工、流通、販売に至るまで、各工程で複数人が関わるため、コミュニケーション能力や協調性は大きな強みになります。

特に、安全面や効率化の観点からも、仲間との連携は重要です。困難な状況でも前向きに周囲と協力できる人は、現場からも信頼されやすく、活躍の場を広げやすいでしょう。

④ 粘り強く取り組める人

自然を相手にする仕事は、思い通りにいかないことも少なくありません。天候による影響、魚の成育不良、流通上のトラブルなど、さまざまな困難に直面することもあります。

そうしたときに、あきらめずに改善や工夫を重ねていける人は、どの分野でも重宝されるでしょう。

結果が出るまでに時間がかかることもあるからこそ、「地道に取り組む姿勢」や「変化に柔軟に対応する力」が求められます。

水産業界の企業売上ランキング

水産業界への就職を考えるうえで、どの企業がどれだけの売上規模を持っているのかを知ることはとても大切です。

ランキングを把握しておくことで、業界内での立ち位置やビジネスモデルの違いが見えてきます。たとえば、マルハニチロ、日本水産、極洋などの大手企業は、国内外で幅広く事業を展開しています。

これらの企業は、水産物の加工や販売、冷凍食品の製造、さらには海外からの原料調達まで手がけており、総合力のある経営を行っています。

売上の高い企業は、経営の安定性が高く、教育制度や福利厚生も充実している傾向があります。ただし、ランキングの数字だけで志望先を決めてしまうのはおすすめできません。

事業内容や社風、自分の価値観と合うかどうかをしっかり確認してくださいね。

順位企業名当期純利益(2024年度)出典
1位東洋水産628億6,700万円決算情報
2位横浜冷凍308億8,000万円IRライブラリー
3位日本水産238億5,000万円決算資料
4位マルハニチロ208億5,300万円IR情報
5位極洋59億3,600万円決算情報

水産業界の全体像を理解して業界研究をしておこう!

水産業界は、漁業や卸売、水産メーカーといった複数の仕組みで構成されており、私たちの食生活を支える重要な産業です。

主要企業であるマルハニチロや日本水産などは、国内外での展開を通じて業界をリードしています。一方で、市場の縮小や人手不足といった課題に直面しているのも現実です。

こうした中で、デジタル化やサステナビリティへの対応が求められ、職種ごとの専門性も多様化しています。

就職先として水産業界を検討する際には、構造や動向を理解し、自分に合う役割や企業を見極めることが大切です。業界全体を俯瞰して捉えることが、納得感のあるキャリア選択につながるでしょう。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。