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履歴書はクリアファイルに入れて送るべき?マナーや注意点も紹介

「履歴書って、そのまま封筒に入れて送ればいいんじゃないの…?」

そんなふうに思っていませんか?実は、就活において履歴書をクリアファイルに入れて提出するのは、ビジネスマナーの1つとされています。

たとえ内容が素晴らしくても、見た目の扱いが雑だと、採用担当者にマイナスな印象を与えてしまうこともあるのです。

そこで本記事では、履歴書にふさわしいクリアファイルの選び方や、提出時のマナー、注意点を詳しく解説します。

就活生としての印象をアップさせるためにも、細かい部分にこそ気を配って準備を進めましょう。

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目次

履歴書はクリアファイルに入れるのがマナー

履歴書をクリアファイルに入れるべきかどうか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、採用の現場では「クリアファイルに入れて提出するのが基本マナー」と考えられているのが実情です。就活で提出する書類は、内容だけでなく、見た目や扱い方まで評価の対象になります。

就活で履歴書をクリアファイルに入れることは、もはや常識といえる行動です。履歴書は紙製のため、湿気や衝撃で簡単に折れたり汚れたりしてしまいます。

クリアファイルを使えば書類を保護しつつ、丁寧に整理された状態で提出できます。その結果、採用担当者には「細かいところまで気が配れる人だ」という好印象を持たれやすくなるはずです。

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履歴書をクリアファイルに入れるべき3つの理由

履歴書をそのまま封筒に入れて提出してもよいのか、不安に感じる方も多いかもしれません。

しかし、見た目や扱い方も評価対象になるため、提出方法にまで気を配ることが大切です。

ここでは、履歴書をクリアファイルに入れるべき理由を3つに分けて紹介します。

  1. 書類が汚れるのを防ぐため
  2. 書類が折れにくくなるため
  3. 採用担当者に丁寧な印象を与えられるため

① 書類が汚れるのを防ぐため

履歴書をクリアファイルに入れる最大の目的のひとつは、書類が汚れてしまうのを未然に防ぐことです。

封筒やカバンに直接入れてしまうと、書類は手汗や摩擦、雨や湿気といったさまざまな外的要因にさらされてしまいます。

そんなときでも、クリアファイルに入れておけば表面をしっかりガードしてくれるため、外的ダメージを受けにくくなります

紙の状態が清潔に保たれていれば、採用担当者も安心して書類に目を通すことができるでしょう。ほんのひと手間をかけることで、第一印象に差が出ます。

② 書類が折れにくくなるため

紙は思っている以上にデリケートで、少しの圧力や持ち運びの工夫不足によって、折れ目やしわがすぐに付いてしまうものです。

特に、封筒内でほかの資料と干渉した場合や、手渡しのときに曲がった状態で持ち歩くと変形しやすくなります。

クリアファイルを使えば、ほどよい硬さと安定感が生まれ、書類の形状をきれいにキープすることが可能です。

どんな状況でも、相手にきちんとした状態で渡せるという安心感を得られるのは、大きなメリットといえるでしょう。

③ 採用担当者に丁寧な印象を与えられるため

クリアファイルに履歴書を入れることには、実用面だけでなく心理的な効果も期待できます。それは、採用担当者に対して「丁寧な人」「気配りができる人」という良い印象を与えることです。

たとえば、きちんと整った状態で取り出された履歴書を受け取った担当者は、「この人は細部にまで意識が向いている」と感じやすくなります。

形式ばった工夫ではなくても、このような配慮の積み重ねが評価につながるのです。就活は書類の中身だけでなく、提出時の印象や所作も評価対象になります。

だからこそ、クリアファイルを活用して、「相手の立場を考えた行動」が自然にできる姿勢を示すことが重要でしょう。

履歴書を入れるクリアファイルの正しい選び方

クリアファイルならどれでもよいと思っていませんか?履歴書を入れるファイルは、見た目以上に印象を左右する重要なアイテムです。

ほんの少しの違いが、丁寧さやマナーとして伝わることもあります。

ここでは、就活で好印象を与えるためのクリアファイルの選び方を3つに分けて解説しています。

  1. 無色透明でシンプルなものを選ぶ
  2. 履歴書のサイズに合わせたA4対応のものを選ぶ
  3. 他社名・ロゴ入りのクリアファイルは避ける

① 無色透明でシンプルなものを選ぶ

クリアファイルは、無色透明で装飾のないシンプルなものを選ぶのが基本です。

採用担当者が履歴書に目を通す際、書類の中身が確認しにくければ扱いづらく、煩わしさを感じさせてしまうこともあるでしょう。

その点、透明なファイルであれば、中身がひと目で見えるため、相手の手間を減らしつつ、清潔感や誠実さを自然に伝えることができます。

実際、見た目の派手さよりも、実用性や配慮が重視される場面だからこそ、装飾を控えた無地のファイルが安心です。履歴書に適したファイルとは何かを考え、場にふさわしい選択を心がけましょう。

② 履歴書のサイズに合わせたA4対応のものを選ぶ

多くの履歴書はA4サイズで作成されるため、それに合ったサイズのクリアファイルを選ぶことが非常に重要です。

サイズが合っていないファイル、たとえばB5や小さめのものを使ってしまうと、書類を無理やり押し込む形になってしまい、紙が折れたりシワになったりする原因になります。

角がつぶれたり紙が浮いていたりすると、内容を読む前に「扱いが雑」という印象を与えてしまいかねません。

逆に、ぴったり収まるA4対応のファイルを使えば、提出物全体が整って見え、相手への配慮や準備の丁寧さが自然と伝わります

③ 他社名・ロゴ入りのクリアファイルは避ける

就活イベントや合同説明会などで配布される企業ロゴ入りのものは便利ですが、履歴書の提出時には使用を避けたほうが無難です。

たとえば、応募先とは関係のない企業名やロゴが入っていると、受け取った側が違和感を覚えるだけでなく、「他社の資料を流用しているのでは?」といった誤解を与えてしまうことさえあります。

特に履歴書のような重要書類では、細かな配慮が問われるでしょう。ロゴ入りファイルは普段使いにとどめ、履歴書には無地で新品のクリアファイルを用意してください。

こうした小さな気遣いの積み重ねが、社会人としての基本的なマナーを身につけている証にもなります。見た目だけでなく、相手への印象までを意識した選択が求められるでしょう。

履歴書をクリアファイルに入れるときのポイント

クリアファイルに履歴書を入れるだけと思いがちですが、実は見落としやすいマナーがいくつもあります。

ちょっとした配慮が、丁寧さとして相手に伝わることもあるでしょう。

ここでは、特に気をつけたいポイントを5つに分けて紹介します。

  1. クリアファイルに汚れや傷がないか事前にチェックする
  2. 履歴書や書類の封入順序は郵送と手渡しで変える
  3. 書類の向きや裏表を揃える
  4. 二つ折りにする場合は折り目が目立たないように配慮する
  5. クリップを使う場合は銀色のゼムクリップを使用する

① クリアファイルに汚れや傷がないか事前にチェックする

提出に使うクリアファイルには、目に見える汚れや傷がついていないか、事前にしっかりと確認しましょう。

どれだけ中の書類が丁寧に書かれていても、外側のファイルがくたびれていたり、くすんでいたりすると、全体の印象が損なわれてしまいます。

特に注意したいのが、指紋の跡や角の折れ、透明度の低下などです。些細なことのように感じるかもしれませんが、相手は無意識のうちに清潔感や丁寧さを見ているもの。

新品のファイルを用意するのが理想的ですが、再利用する際もやわらかい布で拭き取り、清潔な状態を保ってから使うようにしてください。

② 履歴書や書類の封入順序は郵送と手渡しで変える

書類の入れ方ひとつでも、マナーや気配りの差が出ます。たとえば郵送する場合は、上から順に送付状、履歴書、エントリーシート、成績証明書などの順番に重ねて入れるのが基本です。

この順序にすると、受け取った側が自然な流れで書類を確認できるでしょう。一方で、企業の担当者に直接手渡すときは、最も見てほしい履歴書を一番上に配置するのが適切です。

直接渡した際に最初に目に触れる書類が履歴書であれば、相手にとってもスムーズですし、配慮が行き届いている印象を与えるでしょう。

状況に応じて封入順を変えることは、社会人としての基本的なマナーのひとつです。些細な工夫ですが、その差が評価に影響する場面もあります。

③ 書類の向きや裏表を揃える

履歴書や証明書などの書類は、すべての向きをそろえて封入するよう心がけましょう。上下がバラバラだったり、表裏がひっくり返っていたりすると、採用担当者に手間をかけさせてしまいます。

見た目も雑に感じられ、準備が不十分な印象を与えかねません。基本は、すべての書類を縦向きにし、表面が上になるように揃えてファイルに収めることです。

また、封入する前には一度広げて並べて確認するとよいでしょう。ちょっとしたことですが、整った状態で提出された書類には、細かいところにも気を配れる人という印象がにじみ出ます。

企業にとっては信頼性を測るひとつの材料にもなるため、手を抜かず丁寧に仕上げましょう。

④ 二つ折りにする場合は折り目が目立たないように配慮する

やむを得ず履歴書を折って提出する必要がある場合には、折り方にも工夫が必要です。基本的には、二つ折りで真ん中にきれいな折り目をつけるのが一般的とされています。

三つ折りはビジネス文書としては略式にあたるため、避けた方が無難です。また、折り目が歪んでいたり、曲がっていたりすると、「雑に扱っている」と見なされてしまうことがあります。

折るときには定規などを使って、できるだけまっすぐに、美しく仕上げるように心がけてください。さらに、折る前に一度下書きや試し折りをしておくと、失敗も防げます。

こうした細部への気配りが、応募書類全体の完成度を高め、相手に対して誠実な印象を残す大事な要素となるでしょう。

⑤ クリップを使う場合は銀色のゼムクリップを使用する

履歴書や関連書類をまとめるときには、ホチキスで留めるのではなく、クリップを使うのが基本とされています。中でも、シンプルな銀色のゼムクリップはビジネスシーンに最適です。

色付きやキャラクターがついたクリップなどは、カジュアルすぎる印象を与えてしまい、TPOに合わないと思われるおそれがあります。

また、ゼムクリップは取り外しが簡単で、書類を傷つけにくいという利点も

選ぶ際には、大きすぎず小さすぎない適度なサイズのものを選び、きちんと整えて留めておくと、さらに好印象につながるでしょう。

クリアファイルに入れた履歴書を提出する際の注意点

クリアファイルに履歴書を入れて提出する際は、形式だけでなく細かい配慮も必要です。

封筒の選び方や宛名の書き方、手渡しや郵送時の対応など、少しの違いが印象に影響することもあります。

ここでは、提出前に確認しておきたい5つのポイントを紹介しています。

  1. 封筒のサイズは角型2号を使用する
  2. 封筒の宛名や「履歴書在中」は提出前にしっかり記載する
  3. 手渡しの際は履歴書だけを取り出して渡す
  4. 郵送時は書類が動かないように封筒内で固定する
  5. クリアファイルは履歴書と一緒に返却されない場合があることを想定しておく

① 封筒のサイズは角型2号を使用する

履歴書を折らずに提出するためには、封筒のサイズ選びがとても重要です。角型2号の封筒はA4サイズの書類がそのまま入るため、履歴書や職務経歴書などを折らずにきれいな状態で送ることができます。

これにより、書類の角が曲がったり、中身が歪んで見えるといったトラブルを防げるでしょう。

また、封筒の中で余裕がありすぎると中身が動きやすくなるため、ちょうど良いサイズ感の封筒を選ぶことがポイントです。

見た目の整い方ひとつでも、受け取った人の印象は大きく変わります。封筒の選定も、提出書類の一部として丁寧に対応しておきたいところです。

② 封筒の宛名や「履歴書在中」は提出前にしっかり記載する

封筒の表面には、送り先の企業名や部署名、採用担当者の氏名、そして住所を正確に書くことが求められます。さらに、宛名の左下には「履歴書在中」と赤文字で目立つように記載してください。

このひと言があるだけで、封筒の中身が重要書類であることが一目で分かり、取り扱いにも気を使ってもらえるでしょう。

よくあるミスとしては、宛先の漢字や社名の表記を間違えることがあります。こうしたミスは信頼を損なう要因になりかねません。

誤字や記入漏れがないか、宛名の敬称が正しいかどうかも含めて、提出前には必ずチェックする習慣を持ちましょう。

③ 手渡しの際は履歴書だけを取り出して渡す

面接時に履歴書を手渡す機会がある場合は、クリアファイルごと渡さずに中身だけを丁寧に取り出してから渡すのがマナーです。ファイルのまま差し出すと、準備が不十分な印象を与えかねません。

相手の目を見て、両手で履歴書を渡すように心がけましょう。その際、「本日はよろしくお願いいたします」など、簡潔なあいさつを添えると、さらに好印象を与えられます。

また、取り出す際に書類が乱れないよう、事前に位置を整えておくとスムーズです。

こうした細やかな配慮が、あなたの誠実さや社会人としての常識を感じさせるポイントになるでしょう。

④ 郵送時は書類が動かないように封筒内で固定する

郵送する場合、封筒の中で履歴書が動いてしまうと、書類が折れたりヨレたりする原因になります

特に複数の書類を入れる場合や、輸送中に封筒が傾いてしまう場面では、中身がズレやすくなるため注意が必要です。

クリアファイルごと動かないようにするためには、厚紙を一緒に入れて強度を高めたり、書類全体を紙で包んで封筒の中で滑りにくくしたりするのがおすすめ

また、封筒のサイズが大きすぎる場合は中身が片寄るため、フィットするサイズを選ぶことも大切です。見えない部分でも丁寧に準備された書類は、受け取る側にしっかり伝わります。

⑤ クリアファイルは履歴書と一緒に返却されない場合があることを想定しておく

多くの企業では、提出された履歴書を返却しないのが一般的。それにともなって、クリアファイルも戻ってこない場合が多いため、大切なファイルや高価なものは避けた方が無難です。

特に思い入れのあるファイルや、再利用を考えていたものは使わないようにしましょう。基本は、無地でシンプルな透明ファイルを使い、提出しても惜しくないものを選んでください。

使い捨て感覚で用意することで、返却されないリスクを前提に落ち着いて準備が進められます。また、常に数枚の予備を持っておくと、急な提出にも対応できて安心です。

実用性とマナーのバランスを考えたアイテム選びが求められます。

履歴書を提出する際にやってはいけない3つのこと

履歴書は内容だけでなく、提出時のマナーも重視されます。

どれだけ中身が充実していても、基本的なルールを守れていないと評価が下がることもあるでしょう。

ここでは、提出前に必ず確認しておきたい注意点を6つ紹介します。

  1. 誤字・脱字がある
  2. 企業名や宛名を間違えて記載してしまう
  3. 他社に使った履歴書をそのまま使い回す
  4. 使い古されたクリアファイルや汚れた封筒を使用する
  5. 応募書類の提出期限を過ぎてしまう
  6. 履歴書のコピーを取らずに提出する

① 誤字・脱字がある

誤字や脱字は、履歴書におけるもっとも基本的なミスでありながら、意外と多く見られます

文章の意味が正しく伝わらなかったり、企業名や役職名の誤記があったりすると、「この人は注意力が足りない」と判断される可能性もあるでしょう。

特に、漢字の誤変換や送り仮名のミスには要注意。文章全体を読み返すだけでなく、第三者の目で確認してもらうのも効果的です。

誤字脱字を防ぐことは、自分自身の信頼を守ることにもつながります。提出直前ではなく、少し時間を空けて冷静にチェックすることを心がけましょう。

② 企業名や宛名を間違えて記載してしまう

企業名や宛名を間違えることは、就活における重大なマナー違反と受け取られることがあります。

特に、前回応募した企業名がそのまま残っているなどのミスは、相手企業に「この応募者は本当にうちを志望しているのか?」と疑念を抱かせかねません。

正式名称や部署名、役職名などは必ず公式サイトや募集要項を確認して正しく記載してください。また、手書きの際には漢字のバランスや画数にも注意し、読みやすい文字で書くことも意識しましょう。

小さな確認の積み重ねが、確かな信頼感を生み出します。

③ 他社に使った履歴書をそのまま使い回す

履歴書を、複数の企業で使い回すのは避けるべきです。たとえ自己PRやスキルの内容が共通していても、企業ごとの社風や求める人物像には違いがあります。

同じ内容をそのまま使うと、応募先とのミスマッチが目立ってしまい、志望度の低さが伝わるおそれがあるでしょう。効率を意識するのは大切ですが、最低限の修正は必要不可欠です。

たとえば志望動機の冒頭や企業名、業種に関する一文だけでも相手に合わせて調整しましょう。

履歴書は、あなたの意欲や姿勢を映し出す鏡だと考えて丁寧に向き合ってください。

④ 使い古されたクリアファイルや汚れた封筒を使用する

封筒やクリアファイルの状態は、書類の内容と同じくらい重要です。見た目の清潔感は、第一印象に直結します。しわが寄っていたり、折れ目がついていたりするものは基本的に使用不可です。

また、指紋やスレが目立ったようなアイテムも使わないようにしましょう。

新品であれば安心ですが、再利用する場合も入念にチェックし、必要なら乾いた布で拭き取ってから使ってください。

小さな部分にも気を配れる人だという印象を持ってもらえるよう、外見にも心を配りましょう。細部への配慮は、ビジネスマナーの基本でもあります。

⑤ 応募書類の提出期限を過ぎてしまう

提出期限を守れないというのは、時間管理ができない人という印象を与えかねません。企業によっては、書類を期限内に提出すること自体が評価対象となっている場合もあります。

うっかり忘れを防ぐためにも、応募締切日はカレンダーやスケジュールアプリに必ず記録しておきましょう。

また、郵送で提出する際は、配達日数にも余裕を持って投函することが重要です。

やむを得ず遅れそうな場合でも、事前に連絡を入れておけば誠意は伝わります。計画的な行動が信頼につながります。

⑥ 履歴書のコピーを取らずに提出する

履歴書は提出したら終わりではなく、その後の面接などで自分が書いた内容をもとに質問される場面が多くあります

その際、控えがなければ、うろ覚えのまま答えることになり、説得力に欠けてしまうことも。コピー機がなくても、スマートフォンで写真を撮るだけでも十分です。

ファイル名に企業名や提出日を付けて保存しておくと、あとから見返す際にも便利でしょう。

履歴書は、あなた自身のプレゼン資料のようなもの。提出後も役立つよう、記録を残しておくことを習慣化しましょう。

履歴書を丁寧に届けるためにクリアファイルを使おう!

履歴書をクリアファイルに入れるのは、就活マナーとして当然の行動といえるでしょう。

書類を汚れや折れから守るだけでなく、丁寧さや配慮も伝わります。

無色透明でA4対応のファイルを選び、宛名や封入順にも注意を払うことが大切です。さらに、誤字脱字のチェックやコピーの保管など、基本的な準備を怠らないことも選考通過への一歩になります。

適切なクリアファイルの選び方や提出時のマナーを理解し、履歴書を通じて誠実な印象を届けましょう。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。