【就活】インターンの志望動機の200文字でのまとめ方!例文つきポイントを紹介
インターンの志望動機を200文字以内にまとめられず、悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか。
本記事では、200字でインターンの志望動機をまとめる方法と注意点を解説します。
業界別にインターン志望動機の例文も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
インターンの志望動機で採用担当者が見ているポイント
ここでは、採用担当者が志望動機で注目しているポイントを3つ解説します。
①インターンに参加する目的をもっているか
まず1つ目は、応募者がインターンに参加する明確な目的を持っているかです。
インターンシップは業界や企業への理解を深める機会です。そのため、学びや成長に関する具体的なビジョンを持つ学生が高く評価されます。
例えば、マーケティングの実務経験を積みたい、新商品の企画に関わりたいなど、明確な目標を持ちましょう。インターンを通じて獲得したいスキルや知識を具体的に示すことが大切です。
また、業界全体の動向や課題に対する関心も示しましょう。自分の将来のキャリアプランとインターンシップでの経験をどう結びつけるかを明確にすることで、より説得力のある志望動機になります。
②自社に本当に興味をもってくれているか
本当に企業に興味を持っているかも重要な評価ポイントです。採用担当者は、応募者が十分調査し、自社の魅力を理解しているかを見ています。
企業文化や事業内容への具体的な理解を示すことが大切です。たとえば、「若手社員への裁量付与に魅力を感じた」など、企業独自の特徴への理解を示しましょう。
企業の最新のプロジェクトや取り組みについて触れることも効果的です。企業の現状や将来の方向性に関心があることをアピールできます。
③他の応募者と比較した面白さや独自性あるか
3つ目の評価ポイントは、独自性や面白さです。個性的な視点や経験を持つ学生は、採用担当者の目を引きます。そのため、自分だけのユニークな経験や視点を志望動機に盛り込むことが大切です。
他の応募者と異なる魅力をアピールしましょう。具体的な経験やスキルを基に、独自性をアピールすることが重要です。
また、自分の専門分野や趣味と企業の事業との関連性を見出すのも良い方法です。
企業がインターンの志望動機を200字で書かせる意図
そもそもどうして企業が200文字で志望動機を書かせるのか、疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、企業がインターンの志望動機を200字で書かせる2つの理由を解説します。
①応募者が多い中で選考負荷を減らしたい
1つ目は、選考負荷を減らすためです。インターンシップへの応募者は多く、大手企業では数千人に達することも珍しくありません。
数千人の長文の志望動機を読む作業は企業にとって大きな負担です。200文字で志望理由を端的に述べてもらうことで、選考負荷を減らせます。
応募者の熱意や目的意識が明確であれば、200文字でも十分評価できます。
②少ない文字数に端的にまとめる力を見たい
2つ目は、少ない文字数で端的にまとめる文章構成力を見るためです。ビジネスシーンでは限られた時間やスペースで情報を伝える能力が必要です。
簡潔で説得力のある文章作成能力は、ビジネスコミュニケーションスキルとして高く評価されます。
200字の制限内で志望理由や目標を効果的に伝えて、表現力や思考力をアピールしましょう。
200字でも好印象な志望動機をつくるコツ
ここでは、200文字で好印象な志望動機を書くコツを2つ紹介します。
①結論を最初に端的に書く
まず、志望動機の冒頭で結論を簡潔に述べることが重要です。最初になぜそのインターンを志望するのかを明確に示すと、読み手に意図が伝わります。
「貴社のマーケティング手法に興味があり、その戦略を学びたい」など具体的な目標を書きましょう。ビジネスでは要点を先に伝えることが大切で、志望動機も同様です。
結論を先に述べることで、残りの文章で自己アピールや具体的な抱負を効果的に展開できます。また、企業が求める論理的思考力や要点把握能力も同時にアピールできます。
②文字数の範囲で具体的なエピソードを盛り込む
次に、200字の制限内でも具体的なエピソードを含めましょう。過去のアルバイトや学校での経験を簡潔に述べ、それがインターンにどう活かせるかを説明することで、志望動機に説得力が生まれます。
また、自身の経験とインターンの内容を結びつけることで、準備の熱心さや企業研究の深さもアピールできます。
どうしても200字を超える場合の対処法
ここでは、インターンの志望動機が200字を超えてしまった場合の3つの対処法を紹介します。
① 言い回しを変え短い単語に言い換える
まず、言い回しを簡潔に言い換えましょう。冗長な言い回しは文字数オーバーの原因です。
たとえば、「〜することができます」を「〜できます」にするだけで文字数を削減できます。
また、「〜と思います」「〜と考えます」などの主観的な表現も省略可能です。「〜について学びたい」を「〜を学びたい」にするなど、助詞の使い方も見直しましょう。
敬語や形式ばった表現は避け、シンプルな日本語を使ってください。
② 骨子を再確認し削れる内容がないか検討する
次に、内容の骨子を再確認し、削除できる部分がないか検討しましょう。結論や重要な要素を中心に内容を見直し、不要な説明や重複した部分を省いてください。
背景説明や具体例が長すぎる場合は、端的にまとめ直しましょう。要点を一文に集約することで、より明確かつ簡潔な文章になります。
PREP法を意識し、結論から簡潔に書き始めることで余計な説明を省けます。自己アピールと企業へのアプローチのバランスを考え、最も効果的な内容だけを残すよう心がけましょう。
③ どうしても超える場合は具体例を削る
上記の2つを試しても文字数が200字をオーバーする場合は、具体例を削りましょう。具体的な経験や事例を省略することで、文字数を大幅に削減できます。
ただし、志望動機の要点や熱意を損なわないよう注意が必要です。
抽象的な表現でも、的確な言葉選びによって読み手に十分な情報を伝えられます。志望動機の核心部分を損なわない範囲で、具体例を最小限に抑えることが重要です。
【業界別】200文字以内のインターン志望動機の例文9選
志望動機を書くコツだけ聞いても、なかなか志望動機を書けない人も多いと思います。そこで、業界別に志望動機の例文を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
- メーカーの場合の例文
- 金融業界の場合の例文
- 食品業界の場合の例文
- IT業界の場合の例文
- コンサルティング業界の場合の例文
- 商社の場合の例文
- 広告業界の場合の例文
- 不動産業界の場合の例文
- 人材業界の場合の例文
- 公務員の場合の例文
①メーカーの場合の例文
メーカー業界では、技術力や製品開発が重視されます。志望動機では、製品への共感や技術的な興味、開発プロセスへの関心を具体的に述べると良いでしょう。
貴社の製品開発における高い技術力と、ユーザー視点に立った製品設計に共感し、インターンシップに応募しました。 私は大学で機械工学を学び、製品設計や開発プロセスの基礎を学びました。 貴社の現場で、これらの知識を実践的に応用し、より高い技術力を身につけたいと考えています。 また、貴社の開発チームの一員として、新しい製品開発に貢献し、自身の成長に繋げていきたいです。 |
この例文では、貴社の技術力と製品開発への共感を述べ、機械工学を学んだ知識を実践的に活かしたい意思を強調しています。
インターンを通じて具体的に学びたい内容(技術力の向上や貢献)を明確に示すことで、企業にとってもインターン生としての価値が伝わりやすくなります。
②金融業界の場合の例文
金融業界では、数字に強いこと、そして経済や市場分析への関心が求められます。志望動機では、金融の知識や金融技術や市場動向への興味を述べると効果的です。
貴社が展開しているフィンテック分野に大きな魅力を感じ、インターンに応募しました。 私は大学で経済学を学んでおり、特に金融市場や投資理論に興味を持っています。貴社の業務を通じて、最先端のフィンテック技術を学びながら、実際の市場分析や資産運用の現場での経験を積みたいと考えています。 貴社のビジネスを深く理解し、金融業界でのキャリアに繋がるスキルを習得したいです。 |
この例文では、実際の市場分析や資産運用に関わる実務経験を通じてスキルを磨きたいと、具体的な目標が述べられており、企業にとっても実践力のある人材をアピールしています。
③食品業界の場合の例文
食品業界では、品質や安全性、消費者のニーズに対する理解が重要です。
志望動機では、食品に対する興味や、マーケティングや品質管理など、自身の学びを実際の業務にどう活かしたいかを具体的に述べましょう。
貴社の「品質第一」を掲げた製品づくりに感銘を受け、インターンに応募しました。 私は大学で食品科学を専攻しており、食品の品質管理や消費者ニーズを反映した商品開発に興味を持っています。 貴社のインターンを通じて、実際の製品開発の流れや、現場での品質管理に携わりたいです。 消費者の期待を超える商品を提供し続ける貴社で、自身の知識を応用し、貴社の発展に貢献できるよう成長したいです。 |
この例文は、企業の価値観に共感し、インターンを通じて学びたいことを明確にしている点がポイントです。
④IT業界の場合の例文
IT業界では、技術的なスキルとイノベーションに対する興味が重要です。
志望動機では、自分のスキルをどう発展させたいか、またIT技術を通じて社会にどう貢献したいかを述べると効果的です。
貴社のクラウドサービスにおける革新的な取り組みに強く共感し、インターンに応募しました。 私は情報工学を専攻しており、クラウド技術やデータセキュリティに関心があります。インターンを通じて、貴社が提供するクラウドインフラの開発プロセスを学び、実務経験を積むことで、自分の技術力を向上させたいと考えています。 IT業界での将来のキャリアに向け、貴社での経験を通じてスキルを磨きたいです。 |
この例文は、インターンを通じて自分の技術力を向上させる目標が明確であり、貴社のプロジェクトにどのように貢献したいかがしっかりと表現されています。
⑤コンサルティング業界の場合の例文
コンサルティング業界では、課題解決能力とコミュニケーション力が重要です。
志望動機では、企業の成長に貢献したい姿勢と、実務を通じて得たいスキルや学びたい分野を具体的に述べることがポイントです。
貴社が提供する課題解決に向けたアプローチに強く共感し、インターンに応募しました。 大学で経営戦略を学ぶ中で、企業の成長や改善に貢献するコンサルタントという職業に興味を持ちました。 貴社のインターンでは、実際の企業の課題解決に向けた戦略提案を行い、現場で必要な分析力やコミュニケーション能力を高めたいと考えています。 実務経験を積むことで、将来コンサルタントとして成長するための基盤を築きたいです。 |
この例文では、コンサルタントに興味を持った背景を述べ、企業の課題解決に貢献したい明確な意思を示しています。
分析力やコミュニケーション能力をどのように伸ばしたいか、また、インターンを通じて学びたい内容を示すことで、コンサル業界に対する熱意が伝わります。
⑥商社の場合の例文
商社はグローバルな事業展開を行うため、国際的な視野や語学力が重要です。
志望動機では、貿易や国際ビジネスに対する関心を示し、自身の学びやスキルをどのように活かしたいかを明確に述べることが求められます。
貴社のグローバルな事業展開と多岐にわたるビジネス領域に魅力を感じ、インターンに応募しました。 私は大学で国際経済を学び、特に国際貿易や物流に興味を持っています。 貴社のインターンを通じて、国際的なビジネスの最前線での実務経験を積み、貿易業務に必要なスキルを学びたいです。 貴社の一員として、グローバルなビジネスに携わり、将来的には世界を舞台に活躍できるビジネスパーソンとして成長したいです。 |
この例文では、国際経済を学ぶ中で培った知識を活かし、貿易業務に携わりたい意思を伝えています。
グローバルな事業展開に魅力を感じ、具体的にどのようなスキルを身につけたいかを明示することで、企業にとっても価値のあるインターン生として見られやすいです。
⑦広告業界の場合の例文
広告業界では、クリエイティブな発想とマーケティングの知識が重視されます。
志望動機では、広告制作やマーケティング戦略に対する興味と、どのような役割を果たしたいかを具体的に述べると効果的です。
貴社が手がけるクリエイティブな広告キャンペーンに強く魅力を感じ、インターンに応募しました。私は大学でマーケティングを専攻しており、特にデジタル広告の分野に興味を持っています。 貴社のインターンを通じて、広告制作のプロセスや戦略立案に触れることで、マーケティングの実務的な知識を深めたいと考えています。 自分のアイデアを形にし、クリエイティブな広告作りに貢献できるよう、さらなる成長を目指します。 |
この例文では、デジタル広告の制作に興味を持つ背景と、貴社のクリエイティブな広告キャンペーンに感銘を受けたことを述べています。
マーケティングの実務知識を深めたい意欲が具体的に示されており、広告業界での実務に積極的に関わりたい強い姿勢が伝わります。
⑧不動産業界の場合の例文
不動産業界では、都市開発や地域貢献に対する理解が重要です。
志望動機では、都市計画や開発プロジェクトに関する知識を活かし、具体的にどのように貢献したいかを述べると良いでしょう。
貴社の「地域に根ざした不動産開発」に共感し、インターンに応募しました。 私は都市計画を学び、地域コミュニティに貢献する不動産開発に強い興味を持っています。 貴社のインターンを通じて、実際のプロジェクトに参加し、都市開発や不動産投資の現場での知識を深めたいと考えています。 また、地域に貢献しながら持続可能な開発を推進する貴社で、将来的にはプロジェクトマネジメントのスキルを身につけたいです。 |
この例文では、都市計画を学び、地域に根ざした不動産開発に興味を持つ背景を示しています。
インターンに参加して実際の開発プロセスを学びたいと、具体的な志望が述べられており、将来的にはプロジェクトマネジメントのスキルを身につけたい意欲が明確に表現されています。
⑨人材業界の場合の例文
人材業界では、人の成長やキャリア形成を支援する力が求められます。
志望動機では、自分の経験や知識を活かし、どのようにして企業や人材に貢献したいかを明確に述べると良いです。
貴社の「人材育成を通じて企業の成長を支える」という理念に感銘を受け、インターンに応募しました。 私は大学で心理学を専攻し、人の成長やキャリア形成に関心を持っています。 貴社のインターンでは、企業の人材採用や育成に関する業務に携わり、実務的な知識やスキルを習得したいです。 人材業界での経験を通じて、将来的には個人と企業の成長を支援するキャリアコンサルタントを目指しています。 |
この例文では、人材育成やキャリア形成に対する関心を示し、心理学を学んだ経験をどう活かしたいかが述べられています。
企業の理念に共感し、具体的な業務に携わりながら学びたいスキルや目標が明確に示されており、将来的にキャリアコンサルタントを目指す長期的な視点も強調されています。
⑩公務員の場合の例文
公務員は、地域社会への貢献や公共サービスの提供が求められます。
志望動機では、具体的な政策や地域課題に対する関心を示し、どのように貢献したいかを明確に述べることが重要です。
地域社会に貢献する公務員の仕事に強く惹かれ、貴庁のインターンに応募しました。 私は大学で公共政策を学び、地域の課題解決に興味を持っています。 貴庁のインターンを通じて、地方行政の運営や政策立案のプロセスに触れ、実際の行政業務の現場での知識を深めたいと考えています。 地域社会に役立つ政策を提案し、住民の暮らしをより良くするために、貴庁での経験を将来のキャリアに活かしたいです。 |
この例文では、公共政策を学び、地域課題の解決に興味を持つ背景を述べ、地方行政の現場で学びたい意思が述べられています。
200文字以内のインターン志望動機でよくあるNG例
人気企業のインターンは非常に高倍率です。志望動機のクオリティーが低いと選考を突破することができません。
ここでは、よくあるNG例を紹介します。ぜひ、自分の志望動機が例と同じになっていないか確認してくださいね。
①本選考の志望動機の内容になってしまっている
まず1つ目は、インターンではなく本選考の志望動機になっているケースです。
インターンの志望動機では、短期の学びや経験を求めることに焦点を当てます。本選考の志望動機とは異なる点を理解しましょう。
インターンでは、短期間でのスキル習得や企業文化の理解を強調することが大切です。
「将来的に御社で活躍したい」など長期的な展望は避け、「マーケティングの実践的なスキルを学びたい」など、明確な短期目標を設定しましょう。
NG例文
私は貴社の長期的なビジョンに共感し、将来的に貢献したいと思っています。 貴社のインターンを通じて、業務への理解を深め、将来的にはより専門性の高い役割で貢献できるよう準備したいと思います。 |
②知名度や理念など表面的な魅力のみ触れている
2つ目は、企業の表面的な魅力にしか触れていないケースです。企業の知名度や理念への共感は大切ですが、それだけでは不十分でしょう。
企業研究を深め、その企業ならではの特徴や魅力を見出すことが重要です。自分の価値観や目標と企業の方針がどう合致するか、具体的に説明しましょう。
「御社のグローバル展開戦略に共感し、留学経験を活かしてプロジェクトに貢献したい」など、自身の背景と企業の特徴を関連付けることで、志望動機に説得力が生まれます。
NG例文
貴社のインターンに応募した理由は、貴社は知名度が高く、多くの人が利用する企業であるからです。 また、貴社の理念に共感しています。このインターンでは、業務を通じて貴社の理念をより深く理解したいと考えています。 |
③抽象的で具体的なエピソードが一切ない
3つ目は、具体的なエピソードが1つもないケースです。志望動機に具体的なエピソードを含めることは非常に重要です。
「成長したい」「学びたい」などの抽象的な表現だけでは、志望理由に説得力がありません。企業は、応募者の具体的な経験や学び、それをどう還元できるかを知りたがっています。
また、企業の特定の事業や取り組みに関連付けたエピソードも効果的です。
NG例文
大学での〇〇プロジェクトを通じて、チームでの問題解決やリーダーシップを経験しました。 この経験から、貴社のインターンでは、実際のビジネス現場でプロジェクト管理やチームワークをさらに磨きたいと考えています。 特に、〇〇業界の中で貴社が持つ強みを活かしたプロジェクトに参加し、実務に直結するスキルを習得することで、自分の成長に繋げたいです。 |
就活のインターンの志望動機についてよくある質問
ここでは、インターンの志望動機に関するよくある2つの質問に答えていきます。
①そもそも就活でインターンに参加する意味とは?
インターンシップに参加することで、業界や企業の理解が深まり、自分に合った仕事や職場を見つけやすくなります。
具体的には、インターンを通じて実際の業務に触れることで、自分のキャリアの方向性を確認する機会になるのです。
また、業界や職種のリアルな環境を体感できるため、就活本番の選考時に、具体的なエピソードを用いたアピールができます。
②インターンの志望動機を書く前に準備しておくべきことは?
まず、インターンの志望動機を書く前に、自分がそのインターンを通じて何を得たいのかを明確にしましょう。参加理由が不明確だと、企業にアピールできる内容も薄くなってしまいます。
事前に、企業や業界の研究を行い、自分の興味や関心がその会社や業界に合っているかを確認することが重要です。
また、自分の過去の経験を振り返り、なぜそのインターンを選んだのかを明確にすることで、説得力のある志望動機を作成できます。
インターン選考で志望動機は非常に重要!
ES選考において志望動機は非常に重要です。
志望動機を200文字以内にまとめることは簡単ではありませんが、結論から書き始め、簡潔な言い回しを心がければ、200字以内でも十分に熱意が伝わる志望動機が書けます。
この記事を参考に志望動機を書き上げ、ぜひ選考を突破してくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。