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地方からの東京就職は簡単じゃない!東京就職したい理由・費用も紹介

地方出身の学生にとって、東京での就職は夢のように思えるでしょう。しかし、現実には様々な困難が待ち構えています。

しかしながら、東京には多くの企業が集まり、自分の可能性を最大限に発揮できる機会が豊富に。準備を怠らず、自分なりの理由をしっかりと持っていれば、きっと東京での就職に成功できるはずです。

この記事では、地方出身者が東京で働くメリットや注意点を解説しますので、ぜひ読んでみてください。

鈴木

記事の監修者

鈴木

新卒で大手金融機関に入社したが、成長のスピードの遅さと、年功序列に懸念を抱き転職を決意。 転職する際、スピードの速さと裁量が持てるという2軸で転職活動をし、シーマインドキャリアに入社。 入社後、キャリアアドバイザーとして年間1000人以上の学生の就活相談をし、実績No.1を獲得。

地方から東京に就職するのは簡単じゃない

東京への就職は、地方出身者にとって決して簡単なことではありません。首都圏には多くの優秀な学生が集まり、企業の求人に対する競争は激しくなります。実際に、全国平均を下回る就職率となっている実態も。

一方で、東京には多種多様な企業が集積しており、キャリアの可能性を開花させるチャンスがあります。夢を叶えるための選択肢が広がるのが魅力でしょう。地方出身者でも諦めずに挑戦する価値は十分ありますよ。

しかし、準備を怠らないことが何より大切です。就職活動では首都圏出身者に比べ不利になりがちですから、自身の長所を存分にアピールできる戦略を立てましょう。

地方から東京就職がおすすめな理由3つ

h2直下_東京就職がお勧めな理由

では続いて、地方から東京に就職するのにおすすめな理由を紹介します。

①キャリア選択肢が豊富にある

東京には様々な企業が集まっているため、就職先の選択肢が地方に比べて格段に多くなります。大手企業から中小企業まで、あらゆる業種の企業がひしめき合っていますから、自分の適性に合った会社を見つけられる可能性が高まりますよ。

さらに、東京の企業には地方には無い特殊な部門も数多く存在します。キャリアの幅を広げたい人にとって、東京は最適な就職先となるでしょう。

加えて、近年は終身雇用制度が崩れつつあり、転職する人が増えている傾向にあります。そういった観点からも、選択肢の多い東京に就職しておけば、将来的にはキャリアチェンジも有利になると考えられますよ。

終身雇用が破綻しつつある近年、個人のスキルアップが重要になります。

②休日・プライベートの楽しみ方が豊富

東京に就職すれば、社会人としての限られた休日・プライベートタイムをより充実して過ごせます。 

首都圏は商業施設やレジャー施設が集中しているため、アクセスが良く、短時間でも思う存分楽しめます。一方、地方都市では選択肢が限られがちで、遠出を強いられがちですよね。

社会人となると就活生時代に比べ、プライベートの時間は格段に少なくなります。そういった環境下で、手軽に質の高い娯楽を楽しめるか否かは、メリハリのあるワークライフバランスを送る上で大きな差となるでしょう。

③高収入が見込める

地方から東京へ就職する大きな利点の一つが、給与水準の高さ。首都圏には大手企業が多数集まっており、それらの企業は従業員に対して高待遇な場合が多くあります。

加えて、東京では人口が密集し、商品やサービスの需要が相対的に高いことから、企業の売上が潤う傾向に。その恩恵として、従業員の給与アップにも結びつきやすいのです。  

ただし、必ずしも全ての東京の企業で高給与が約束されているわけではありません。中小企業や非営利団体など、業種業態によって待遇は異なります。総じて地方に比べ手取り額は増えるものの、一概に言えるわけではありません。

地方から東京就職をおすすめできない理由3つ

h2直下_東京就職をお勧めしない理由

前述では、地方から東京就職をおすすめしたい理由を3つ紹介しました。ここでは、地方から東京就職をおすすめできない理由を3つ紹介します。

①物価の高騰

東京への就職は夢のようですが、物価の高騰が大きなデメリットとなります。給与水準は高いものの、それ以上に物価が高止まりしているからです。

まず、住居費がかさみます。都心に近いほど家賃は高額になる傾向にあり、一人暮らしの新卒社会人には過大な負担となりかねません。加えて、食費や交通費など生活コストもかさみがちです。 

レストランでの外食や、都内のレジャー施設の利用を想像すると、魅力的な生活に思えるかもしれません。しかし実際は、新卒の給与だけでは賄いきれず、思うような充実した生活は望めないのが実情です。

②通勤ラッシュに巻き込まれる

東京就職で特に大変なのが、過酷な通勤環境。多くの企業が集中する東京では、毎朝夕、通勤ラッシュに見舞われがちです。

首都圏には勤労人口が集中しているため、電車の本数は多いものの常に混雑が避けられません。新卒社会人の給与からすれば、都心に近い高級賃貸に住むのは難しく、必然的に長時間通勤を強いられがちです。

満員電車に身を押し込まれ、ストレスを抱えながらの移動は体力的にもかなりの負担となります。地方出身者にとっては特に、そうした混雑に慣れていないため、つらい思いをするかもしれません。

会社の近くに移住し、電車に乗らないようにする手段もありますが、駅周辺に会社がある場合は高家賃になりそうです。

③倍率が高い

東京就職をおすすめできない理由は、競争率が非常に高いためです。首都圏には多くの大学が集まり、地方からも就職希望者が数多く押し寄せます。

結果として、企業の求人票につき倍率は格段に高くなってしまうことも。合格する学生はエリート揃いで、地方出身者はより一層の苦労を強いられがちです。 

一旦就職が決まっても、昇給や昇格の機会を掴むのは難しいでしょう。大手企業の中での競争は熾烈を極め、キャリアアップの道のりは遙か遠くなります。

地方から東京就職を成功させたい!やるべきこと3つ

h2直下_東京就職の準備

ではここで、地方から東京就職を成功させるためにやるべきことを3つ紹介します。

①東京での滞在費用をかけない

地方出身者が東京での就職活動を進めるには、宿泊費の節約が欠かせません。企業の選考に都内に赴く必要がありますが、ホテル代などの滞在費がかかってしまいます。

首都圏の学生とは異なり、都心まで通えない環境にある地方生は不利に。面接のたびに宿泊を伴うと、かなりの出費となり就活に支障が出かねません。

そこで賢明なのは、カプセルホテルやビジネスホテルなど、低価格の宿泊施設を上手く活用することです。立地は若干の譲歩を覚悟する必要がありますが、コストを最小限に抑えられますよ。

②情報を徹底的に集める

地方から東京への就職に向けて成功するには、情報を徹底的に集めてください。就活では、企業情報を豊富に持ち合わせているかどうかが重要になるのです。

首都圏には多種多様な企業が集まっており、インターネット上にも膨大な情報が存在します。一方的な情報発信だけでなく、SNSなどを活用し双方向のコミュニケーションもできますよ。 

③東京に就職したい動機を明確に

地方出身者が東京での就職に成功するには、その理由や思いを明確にし、面接で熱心に語ることが大切です。単に都会への憧れや遊びたい心からでは、面接官を納得させるのは難しいでしょう。

東京に集まる優秀な人材と切磋琢磨したい、大企業でキャリアを積みたい、グローバルな視点を身につけたい、など仕事へのモチベーションを感じさせる言葉が何より重要です。

理由がうまく言語化できないようでは、動機が不十分であると思われてしまいます。地方出身だからこそ持てる思いや願望を、しっかりと言葉にし、面接で情熱を込めて伝えましょう。

地方から東京就職をしたい!理由例文を2つ紹介

h2直下_東京就職する理由例文

「地方から東京就職をしたいけど、理由が言語化できない。」そんな悩みを抱えている方へ、理由の例文を紹介します。

理由①特定の企業に就職したいため

私が御社を志望する理由は、御社でしか実現できない夢があります。

教育業界をリードする御社では、革新的な技術やサービスを武器に多くの人々に平等な教育機会を提供できると考えております。

さらに、困難に果敢に新しい企画に挑戦し続ける従業員の皆さんから学び、私自身も常に挑戦を続けてきた者として、御社の環境に強く魅力を感じています。

東京への就職を目指す理由の一つは、志望企業への熱い想いがあると印象が良いでしょう。地方出身者は、ぜひそれを面接で力強く語るべきです。

こういった言葉から、志望動機の強さが伝わってくるはずです。会社を選んだ理由を具体的に説明し、企業理念や雰囲気に共感している点をアピールすることが大切です。

なぜこの会社を選んだのか?を競合比較などをして明確にしましょう。

理由②東京でスキルを磨いて地元に貢献したい

私が東京への就職を希望するのは、先端技術に触れながらスキルを高め、将来的にそれを故郷に還元したいからです。

地元は高齢化が進み、デジタル化が遅れている地域です。住民の日常生活をITで支援し、豊かな老後を実現できる街づくりが私の夢なのです。しかしその実現には、先進的な知見と経験が何より不可欠です。

そこで、デジタル分野で頭角を現すグローバル企業の集まる東京で、最先端の技術とノウハウを学びたいと考えています。御社には地方展開の計画もあり、私の思いに合致すると感じました。

学んだスキルで地元に還って貢献する。この思いを胸に、日々たゆまぬ努力を重ねていく所存です。御社への貢献と地域への恩返しを両立できる最適の選択肢だと信じています。

東京就職をしたい理由として、地元への貢献を見据えていると大変印象が良いでしょう。

将来を具体的に考えられており、成長意欲も感じられることから、面接官に強い熱意を伝えられる理由になっていますよ。

将来やりたいことが明確に決まっていると、キャリアプランも明確になり計画性をアピールできますよ。

地方から東京就職を成功させよう!準備・動機の明確化を大切に

地方出身者が東京への就職を目指す際は、メリット・デメリットをしっかり認識した上で、丁寧な準備を重ねる必要があります。

何より大切なのは、なぜ東京に行きたいのかという思いを熟考し、明確にしておくことです。面接で志望動機をしっかりと語れるよう心構えを整えましょう。地元への思いを込めるなど、アピールの仕方次第で印象は大きく変わります。

準備が整い次第、東京での就職活動に臨めば、夢実現への第一歩を踏み出せるはずです。周到な下準備こそが、地方出身者の賢明な選択となるでしょう。

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