自己PRで協調性をアピールするには?例文や言い換え・書き方のコツを紹介
就職活動において自己PRは、自分の強みや特性を企業に伝えるための重要な手段です。その中でも「協調性」は、多くの企業が求める重要な資質の一つになります。
しかし、具体的にどのようにアピールすればよいのか悩む方も多いのではないでしょうか?本記事では、協調性を効果的にアピールするための自己PRの作り方と例文を紹介します。
就活の自己PRで協調性をアピールするのは有効
就職活動において協調性をアピールすることは非常に有効ですよ。
協調性がある人は、円滑なコミュニケーションや情報共有を行い、職場の雰囲気を良くし、対立を減せます。また、異なる専門分野の人々と協力してプロジェクトを進める際にも重要な存在です。
自己PRでは具体的なエピソードを交えて示し、企業にとって価値ある存在であることを効果的に伝えましょう。その際には相手の印象に残るよう、伝え方も大切になります。
仕事で協調性が重視される理由
仕事で協調性が重要とされる理由には、主に以下が挙げられます。
- コミュニケーションをスムーズにおこなうため
- 周囲と協力して仕事を進める必要があるから
- 組織・業務全体を考えた行動が必要だから
①コミュニケーションをスムーズにおこなうため
職場では、日常的に多くのコミュニケーションが発生します。協調性がある人は、他の人と円滑にコミュニケーションを取れ、情報の伝達や意見交換がスムーズにおこなえます。
これにより仕事の効率が向上するため、企業にとって重要なスキルとなるのです。
②周囲と協力して仕事を進める必要があるから
現代のビジネス環境では、一人で完結する仕事は少なく、チームで協力して進めることが求められますよ。
協調性がある人は、他のメンバーと協力しながら仕事を進められ、チームの成果を最大化することが可能です。
これにより、プロジェクトの成功や業務の効率化が図れます。
③組織・業務全体を考えた行動が必要だから
協調性がある人は、組織や業務全体を考えた行動を取れます。
自分の仕事だけでなく、周囲の人々やチーム全体のことを考えて行動するため、組織全体のパフォーマンス向上に貢献できるのです。
こうした行動は生産性を高めるうえで、企業にとって非常に価値が高くなりますよ。
協調性がある人の9つの特徴
協調性がある人には以下のさまざまな共通した特徴があります。
これらの特徴は、職場での円滑なコミュニケーションやチームワークを支え、組織全体のパフォーマンス向上に貢献します。
- その場に適した言動が取れる人
- 周囲の意見を否定しない・よく聞く
- 社交的で明るい
- 思いやりがある
- 人をまとめるのが得意
- 感情的にならず冷静でいられる
- サポートやフォローが得意
- ルールを守れる
- 自分の意見を主張できる
①その場に適した言動が取れる人
協調性がある人は、その場に適した言動が選べますよ。
例えば、会議やディスカッションの場では、状況に応じて適切なタイミングで発言し、他者の意見を尊重しながら自分の意見を述べます。
会話を円滑に進ませ、建設的な議論をおこなううえで、適切な発言力はとても重要です。
②周囲の意見を否定しない・よく聞く
協調性がある人は、周囲の意見を否定せず、最後までしっかりと聞けます。
他人の意見を尊重し、受け入れる姿勢を持つことで、信頼関係を築くことが得意な人も多いでしょう。
これにより、他者とのコミュニケーションが円滑になり、チーム全体の士気が向上する点が大きなメリットです。
さらに、周囲の意見を取り入れることで、多角的な視点から問題解決に取り組めるため、より良い結果を導き出せます。
③社交的で明るい
協調性がある人は、基本的に社交的で明るい性格です。コミュニケーション能力が高く、自然と周囲から好印象をもたれます。
職場の雰囲気を良くし、チームの士気を高めてくれる他、初対面の人ともすぐに打ち解けるため、新しい環境やチームにすぐに適応できるでしょう。
④思いやりがある
協調性がある人は、思いやりを持って行動するでしょう。相手の立場や気持ちを考えた行動ができるため、周囲から信頼され、サポートし合う関係を築けます。
たとえば、困っている同僚を見かけたら、積極的に手を差し伸べ、サポートします。このような行動が、職場全体の協力体制を強化し、より良い結果を生み出します。
⑤人をまとめるのが得意
協調性がある人は、人をまとめてひとつにすることが得意です。リーダーシップを発揮し、チーム全体を一つの方向に導き、プロジェクトの成功率を高められます。
たとえば、チームメンバーの意見を集約して調整したり、士気向上に務めたりなど、積極的に中心に立ち人を動かしていくでしょう。
このようなリーダーシップは、全員が一丸となって目標達成に向かう原動力となります。
⑥感情的にならず冷静でいられる
協調性がある人は、感情的にならず常に冷静な気持ちを備えています。
冷静な判断と適切な対応ができるため、トラブルや問題が発生した際も、落ち着いて解決に導くことが得意です。
たとえば、緊急事態が発生したときにも、慌てずに状況を分析し最適な解決策を見つけられるでしょう。このような冷静さは、チーム全体の信頼を集め、安心感を与えます。
⑦サポートやフォローが得意
協調性がある人は、サポートやフォローが得意です。他のメンバーの動向に気を配り、チーム全体のパフォーマンスを向上させますよ。
他のメンバーが困難に直面しているときに、適切なアドバイスやサポートで、課題を解決に導けるため、チーム全体の生産性が向上し、より良い結果を生み出せます。
⑧ルールを守れる
協調性がある人は、ルールを守れます。
社会人としては基本的なことですが、組織やチームのルールを尊重し、秩序を保ちながら仕事を進めることは意外と難しいことですよ。
その際に、プロジェクトの進行において、全員がルールを守り、決められた手順に従って業務を進めるようにスムーズな舵をとってくれます。
これにより、全体の生産性が向上し、プロジェクトが成功する確率が高まります。
⑨自分の意見を主張できる
協調性とは、人に合わせることばかりではありません。他人の意見を尊重しつつも、自分の考えをしっかりと伝えることも重要です。
たとえば、会議の場で重要な決定をおこなう際にも、自分の意見を適切なタイミングで述べ、他のメンバーと意見交換をおこなうことで、より良い決定を導き出せますよ。
このような姿勢は、組織全体の発展に貢献できるため企業から求められやすくなります。
自己PRで協調性をアピールする方法
協調性をアピールする自己PRを作成するためには、具体的なエピソードと成果を交えて説明することが重要です。
以下の方法を参考にして、効果的な自己PRを作成しましょう。
- 最初に「結論」を持ってくる
- 具体的なエピソードを伝える
- 経験から結果・学んだことを伝える
- 入社後にその経験を使ってどう活躍できるかを伝える
- 職種・業種に応じてアピールの仕方を変える
①最初に「結論」を持ってくる
自己PRでは、最初に結論を述べることが重要です。
たとえば、「私の強みは協調性です」とまずは明確に伝えましょう。これにより、聞き手がアピールポイントを理解しやすくなります。
このアプローチは、短い時間で相手にインパクトを与えるために効果的ですよ。
②具体的なエピソードを伝える
協調性をアピールするためには、具体的なエピソードを交えて説明しましょう。
例えば、チームでのプロジェクトにおいて、どのようにメンバーと協力し、どのような成果を上げたのかを具体的に説明します。
具体的なエピソードは、聞き手にリアリティを感じさせ、あなたの協調性をより明確に伝えられます。
③経験から結果・学んだことを伝える
具体的なエピソードを伝えた後、その結果としてどのような成果が得られたか、またその経験から学んだことを述べましょう。エピソードのみよりも、説得力が増します。
たとえば、「この経験から、他者と協力することでより大きな成果を上げられると学びました」といった形で、学びを強調してみてください。
学びを伝えることで、あなたが成長する人物であることをアピールできます。
④入社後にその経験を使ってどう活躍できるかを伝える
最後に、その経験を入社後にどのように活かせるかを述べましょう。具体的なビジョンを持っていることを示すことで、強いアピールを示せます。
たとえば、「この能力を活かして、御社のプロジェクトを円滑に進行させ、チームの目標達成へ貢献していきいたいです」といった形で、具体的な貢献方法を述べてください。
これにより、あなたの協調性が企業にとってどのように役立つかを明確に伝えられます。
⑤職種・業種に応じてアピールの仕方を変える
職種や業種に応じて、協調性のアピール方法を変えることも重要です。
たとえば、営業職ではコミュニケーション能力を強調し、ITエンジニアの場合はチームワークを重視するなど、適切なアプローチを心がけましょう。
営業職の場合であれば、「顧客との信頼関係を築くために、積極的にコミュニケーションを取り、顧客のニーズを的確に把握しました」といった形です。
ITエンジニアの場合は、「チームでのコードレビューを通じて、プロジェクトの品質向上に貢献しました」といった形で具体的に述べます。
【職業別】自己PRで協調性をアピールする例文6種類
自己PRで協調性をアピールする際には、面接先の職業別に内容を精査すると効果的です。
ここでは、以下の職業についての例文を紹介します。
- 営業職の場合
- 事務・アシスタント職の場合
- 販売・サービス業の場合
- ITエンジニアの場合
- 管理部門・企画職の場合
- 技術職の場合
①営業職の場合
営業職では、コミュニケーション能力とチームワークを強調しましょう。
私の強みは協調性です。 大学のゼミ活動においては、ゼミ生同士で情報共有し、互いの研究活動をサポートしてきました。 具体的には、週次のミーティングで各自の進捗や課題を共有し、全員が学べる環境を作りました。この取り組みにより、ゼミ全体の研究成果が向上し、学会発表でも高評価を得ることができたのは成果だったと感じています。 今後も協調性によってチームワークを生みだすことを意識し、御社の営業チームで貢献したいと考えています。 |
どのような取り組みをして、協調性を発揮できたのか、それによってどのような成果を得られたのかがわかり、説得力が増します。
とくに営業職で必要な、チームワークをしっかり強調するのがポイントです。
②事務・アシスタント職の場合
事務・アシスタント職では、周囲へのサポートや細かな気配りの実績を強調しましょう。
私の強みは協調性です。 大学ではグループ課題において、他のメンバーと連携しながら効率的に課題を進めてきました。 たとえば、進行中に各メンバーからの問い合わせや依頼に迅速に対応し、情報をスムーズに共有することで、課題の遅延を防いだことがあります。この経験を通じて、周囲と協力しながら仕事を進める重要性を学びました。 御社でもこの協調性を発揮し、円滑な業務運営に貢献したいと考えています。 |
サポート役として、実際にどのような行動に出たのかを取り入れると、アシスタントとしての力を強調できます。
③販売・サービス業の場合
販売・サービス業では、顧客とのコミュニケーションやチームワークを強調しましょう。
以下はその例文です。
私の強みは協調性です。 大学の文化祭では販売スタッフとして、同級生と協力しながら模擬店の運営をおこないました。 とくに、繁忙期にはチーム全体で業務を分担し、お互いのサポートをしながら効率的に業務を遂行しました。この結果、来場者の満足度が向上し、多くのリピーターを得られたのは自信に繋がった経験です。 今後もこの協調性を活かし、御社の店舗運営に貢献したいと考えています。 |
実際に、販売業に関わった経験がある場合はそのエピソードを取り入れましょう。
現場でどのような実績を上げられたかを説明すると、説得力が増します。
④ITエンジニアの場合
ITエンジニアは、チームに貢献できる力があることを強調しましょう。
私の強みは協調性です。 学生時代は、課題におけるチームの一員として開発実験を進めてきました。 とくに、コードレビューや技術的な問題の解決において、積極的に指示役へ周り、仲間たちと蜜にコミュニケーションを重ね、チーム全体のスキルアップを図りました。 この取り組みにより、プロジェクトの品質が向上し、納得いく結果を得られたのは、自信につながる成果です。 この協調性を御社でも活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。 |
チーム内でどのようなことをおこなったかと、その実績を具体的に盛り込みましょう。
協調性とともに、チームをまとめる力についてもアピールできます。
⑤管理部門・企画職の場合
管理部門・企画職では、組織全体を見渡せる観察力を強調しましょう。
私の強みは協調性です。 大学のサークル活動では、各メンバーと連携を取りながらイベントの企画・運営をおこなってきました。 たとえば、新しいイベントを企画する際には、各メンバーの意見をヒアリングし、最適な企画を提案・実行することで、100人規模のバーベキューイベントを成功させました。この経験を通じて、組織全体を見渡し協力していく重要性を学びを得られたのは、思い出深い経験となっています。 この協調性を御社でも活かし、業務効率化に貢献したいと考えています。 |
実際の数字も交えて詳しく説明することで、より成果を強調できます。
協調性とともに、実行力やコミュニケーション能力についても伝えていきましょう。
⑥技術職の場合
技術職では、チームでの問題解決経験などを強調しましょう。
私の強みは協調性です。 大学時代は研究活動において、チームでの実験プロジェクトに参加し、実用化の成果を上げてきました。 具体的には、新しい技術の導入に際して問題が起きた際には、他のメンバー一人ひとりに聞き取りをおこない、技術的な課題を共有し、解決策を積極的に提案しました。この取り組みにより、プロジェクトは予定通り進行し、目標を達成できたのは、大きな自信となっています。 この協調性を御社でも活かし、技術革新に貢献したいと考えています。 |
チームの中で自分がどのような働きをしたのかを、具体的に示して説明しましょう。
協調性はもちろん、仕事に取り組む積極性もアピールできます。
【エピソード別】自己PRで協調性をアピールする例文7種類
協調性をアピールする際には、具体的なエピソードを取り入れるとより伝わりやすくなります。
ここでは、以下のエピソード別についての例文を紹介します。
- アルバイトの場合
- サークルの場合
- 部活動の場合
- ボランティアの場合
- インターンの場合
- ゼミの場合
- 留学の場合
①アルバイトの場合
アルバイト経験では、他スタッフと協力して業務を進めたエピソードを強調しましょう。
私の強みは協調性です。 飲食店でのアルバイト経験において、スタッフ同士で協力し、スムーズな店舗運営を実現しました。 とくに、忙しい時間帯には役割を分担し、互いにサポートし合うことで、お客様に迅速で丁寧なサービスを提供できました。 その働きが評価され、バイトリーダーに任命してもらい、協調性の重要性を学べたのは良い経験になっています。 この協調性を御社でも活かし、円滑な業務運営に貢献したいと考えています。 |
アルバイト先で、実際にどのような働きをして成果を生んだのかを具体的に説明しましょう。
役職などを貰った場合はその経験も取り入れると、より仕事への真摯さが伝わります。
②サークルの場合
サークル活動では、メンバーとの協力を強調したエピソードを述べましょう。
私の強みは協調性です。 大学のサークル活動においては、イベントの企画・運営のリーダーを担当しました。 メンバー全員の意見を取り入れながら、各自が納得する役割分担をおこない、イベントを成功に導いた経験があります。このときは、定期的なミーティングを通じて意見を集約し、全員が納得できる形で進行することを心がけました。 この経験を通じて、協調性の重要性を学べたので、御社でも活かし貢献したいと考えています。 |
実際に自分がおこなった、成功へ導くための行動を取り入れたエピソードを話しましょう。
コミュニケーション能力の高さについても、同時にアピールできます。
③部活動の場合
部活動では、チームでの奮闘や、協力を強調したエピソードを述べましょう。
私の強みは協調性です。 大学のバスケットボール部ではキャプテンを務め、チームのメンバーと切磋琢磨しながら練習に励みました。 とくに、大会前には練習メニューをメンバーと共有し、お互いの強みを活かした戦略を立てました。この結果、大会での成績が向上し、チーム全体のモチベーションも高められました。そして、地区大会でベスト3に入ったのは自信に繋がる経験です。 この経験を通じて学んだ協調性を御社でも活かし、チームの成果に貢献したいと考えています。 |
メンバーとどんな工夫をしてきたのか、その結果どんな成果を残せたのかも具体的に取り入れましょう。
協調性はもちろん、物事に真摯に取り組む姿勢もアピールできます。
④ボランティアの場合
ボランティア活動では、他の参加者と協力したエピソードを強調しましょう。
私の強みは協調性です。 学生時代は地域のボランティア活動へ積極的に参加し、他の参加者と協力しながらプロジェクトに取り組みました。 とくに、清掃活動では特別なマニュアルが無い中、自ら進んで役割分担をおこない、効率的に作業を進められました。この取り組みにより、地域住民から感謝され、人間関係の輪が広がったのは大きな思い出として残っています。 この経験を通じて学んだ協調性の重要性を、御社でも活かし貢献したいと考えています。 |
どんな活動をおこない、その中で自分が周りをどうまとめたかのエピソードがあれば盛り込んでいきましょう。
結果、得られた成果についても説明するとより説得力が増します。
⑤インターンの場合
インターン経験では、チームでのプロジェクトを強調したエピソードを述べましょう。
私の強みは協調性です。 インターンシップでのプロジェクトに参加した際は、他のインターン生と協力したり、自ら社員に指導を求めたりしながら業務を進めました。 とくに、プロジェクトの初期段階ではメンバーとの話し合いで役割分担を明確にし、定期的なミーティングで進捗を確認することで、スムーズに進行できました。この際は、自分が議長として進行することが多かったです。 この経験から得た、協調性の重要性を活かし、御社のプロジェクトの成功に貢献したいと考えています。 |
インターンは実際の仕事に対してのアピールができるため、どのように取り組んだかの具体的なエピソードを取り入れましょう。
自分が中心になっておこなった業務もアピールすると、より仕事への前向きな姿勢が伝わります。
⑥ゼミの場合
ゼミ活動では、メンバーとの共同研究を強調したエピソードを述べましょう。
私の強みは協調性です。 大学のゼミ活動ではグループ研究をおこない、メンバーたちと役割分担などを考え、協力しながら研究を進めました。 とくに、研究テーマの選定やデータ収集においては、私が中心となり全員の意見を集約しながら進行しました。この結果、研究発表会で高評価を得られたのは大きな自信となっています。 この経験から得た協調性を御社でも活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。 |
活動の中で、自分がおこなったことおよびその成果を具体的に取り入れましょう。
チームでの活動については、コミュニケーション能力についてもアピールができます。
⑦留学の場合
留学経験では、異文化交流と協力を強調したエピソードを述べましょう。
私の強みは協調性です。 留学を経験した際は学業や生活において、現地の学生や他の留学生と協力しながら活動しました。 とくに、グループワークでは何度も話し合うことで異文化理解を深め、お互いの意見を尊重しながら課題を解決出来たのは大きな経験となっています。 ここから得た協調性と異文化理解の重要性を御社でも活かし、国際的なプロジェクトに貢献したいと考えています。 |
留学経験は、まさに協調性があってこそ得られるものが多い体験のため、具体的なエピソードを取り入れていきましょう。
協調性はもちろん、積極性やコミュニケーション能力についてもアピールできます。
協調性のアピールには具体的なエピソードと成果が効果的
協調性をアピールする自己PRを作成するためには、具体的なエピソードと成果を交えて説明することが重要です。
今回の記事で紹介した方法と例文を参考に、自分自身の協調性を効果的にアピールできる自己PRを作成してみてください。
人事担当者に自分の強みをしっかりと伝え、就職活動を有利に進めていきましょう。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部