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公務員試験で増えるSPI導入|違いや日程・対策方法を徹底解説

「公務員試験ってSPIも出るって本当?」

近年、一部の自治体や職種で公務員試験にSPIを導入する動きが広がっています。従来型の教養試験とは異なる形式や出題傾向に戸惑う受験者も少なくありません。

そこで本記事では、「公務員 SPI」の基礎知識から、違いや日程、職種別の導入状況、併願時の学習ポイント、効果的な勉強法までを徹底解説します。

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近年の公務員試験で増えるSPI導入

SPI(Synthetic Personality Inventory)は、言語・非言語分野の学力検査と性格検査から成る適性検査で、主に民間企業の採用で広く使われています。

数的処理や文章理解といった基礎能力の確認に加え、性格検査によって受験者の人物像や適性も見極められることが特徴です。

近年は、多くの自治体や機関で公務員試験にもSPIを導入する例が増えてきました。

従来の教養試験や専門試験に代わり、SPIを採用することで能力や資質を幅広く評価でき、民間企業との併願もしやすくなります

ただし、SPI形式になると出題傾向や試験時間が異なり、従来型の勉強法では対応が難しい場合があるでしょう。最新の導入状況や出題傾向を把握し、SPIに合わせた学習計画を立てることが大切です。

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SPIと公務員試験の共通点

実は、SPIと公務員試験は出題分野や評価の目的で似ている部分があるのです。

ここでは、数的処理と文章理解の2つの重要分野に注目し、それぞれの特徴や対策のポイントを解説します。共通点を理解すれば、学習効率が上がり、併願受験でも有利に進められるでしょう。

  1. 数的処理の共通点
  2. 文章理解の共通点

①数的処理の共通点

SPIと公務員試験のどちらでも出題される数的処理は、論理的思考力や計算力を測る重要な分野です。出題形式は異なることがありますが、解法のパターンや思考の流れはほぼ共通しています。

そのため、公務員試験向けに学んだ知識をSPIにも応用しやすいでしょう。代表的な問題は、推論、集合、損益算、割合、速度算などです。

ただし、SPIは制限時間が短く、素早い判断と計算が求められます。一方、公務員試験は問題数が多く、計算の正確さがより重視されます。

両方に対応するには、速さと正確さをバランスよく鍛えることが欠かせません。過去問や模試を活用し、時間を計って練習すると効果的です。

②文章理解の共通点

文章理解は、読解力や情報整理の力を評価する分野で、どちらの試験でも文章の構造や重要語句を正しく押さえることが重要です。SPIでは言語分野、公務員試験では文章理解として出題されます。

SPIは短文の出題が多く、テンポよく答えるスキルが必要になります。対して、公務員試験は文章量が多く、出題形式も多様です。

どちらにも対応するためには、短文・長文の両方を意識的に練習し、時間配分の感覚をつかむことが大切でしょう。

模擬試験や過去問を使って場数を踏むことで、2つの試験に共通する文章理解力を効果的に高められます。

SPIと公務員試験の違い|難易度・試験時間・出題範囲の比較

SPIと公務員試験は目的や評価する力に共通点がありますが、出題内容や構成には明確な違いがあるのです。

ここでは受験科目、難易度、解答時間の3つに分けて比較し、それぞれの特徴と対策の方向性を解説します。違いを押さえることで、効率のよい学習計画が立てやすくなるでしょう。

  1. 受験科目の違い
  2. 難易度の違い
  3. 解答時間の違い

①受験科目の違い

SPIは言語・非言語・性格検査の3分野で構成され、基礎学力と人物像を短時間で測定します。出題範囲が比較的狭く、その分スピードや瞬時の判断が重要です。

一方、公務員試験は教養試験や専門試験、論文など幅広い科目があり、より多面的な能力が問われます。長時間の試験と知識系科目が中心で、計画的な学習が不可欠です。

併願を考える場合は、公務員試験の科目を土台にしながら、SPI特有の形式にも慣れる練習を加えると効果的でしょう。

②難易度の違い

難易度は試験の目的や対象層によって異なります。民間就活生全体を対象とするため、SPIは基礎レベルの問題が多いですが、時間の短さが負担です。

公務員試験は区分によってレベルが異なります。上級区分では大学教養レベルの知識や高度な論理力が求められます。

SPIは瞬発力、公務員試験は幅広い知識と深い理解が鍵です。両方を受けるなら、SPIは反復練習でスピードを、公務員試験は長期計画で知識を積み上げる方法が有効でしょう。

③解答時間の違い

SPIは全体的に時間が短く、1問あたりの持ち時間も限られます。特に非言語分野では短時間で計算や推論を行う必要があり、素早く正確に解く力が欠かせません。

公務員試験は試験時間自体は長いものの、問題数が多く1問にかけられる時間は意外と短いです。解き切れないこともあるため、早い段階から本番を意識した時間管理を身につけてください。

SPIは短時間演習、公務員試験は一定ペースを保つ練習を重ねると、双方に対応できる時間感覚が養えます。

公務員試験の職種ごとのSPI導入状況

公務員試験におけるSPI導入は、職種や採用区分によって大きく異なります。市町村、都道府県、国家公務員では導入範囲や試験内容が違い、それに合わせて準備方法も変わるはずです。

ここでは公務員試験における職種ごとのSPI導入状況を整理しました。自分に合った対策の方向性を確認してください。

  1. 市町村の場合
  2. 都道府県の場合
  3. 国家公務員の場合

①市町村の場合

市町村の採用試験では、従来の教養試験に代えてSPIを導入する自治体が増えています

特に人口の少ない自治体では、民間との併願者を増やす目的でSPIを採用する例が目立ちます。SPIを使うことで受験者の負担を軽くし、応募者数の確保を狙っているのです。

ただし、自治体によっては教養試験との選択制や一部の採用枠のみでの実施にとどまる場合もあります。受験予定の市町村の募集要項は必ず確認し、試験方式に合わせて準備を進めましょう。

②都道府県の場合

都道府県の採用試験は、市町村に比べるとSPI導入の割合がやや低い傾向です。それでも、特定の職種や採用区分でSPIを導入する例は少しずつ増えています。

例えば、一般事務や技術職など幅広い層を対象とする枠で採用されるケースがあります。背景には多様な人材の確保や選考の効率化がありますが、教養試験や専門試験を併用する場合も多いです。

出題形式や実施範囲は自治体ごとに異なるため、公式情報を確認しながらSPIと従来型試験の両方に対応できる準備を整えてください。

③国家公務員の場合

国家公務員試験では、SPIは導入されていません。原則として教養試験と専門試験が中心で、筆記試験の比重が大きいのが特徴です。

ただし、一部の特別採用や試験改革の流れの中で、SPI形式の適性検査が試験の一部に含まれる可能性もあります。現状は例外的なケースが中心ですが、将来的に導入が広がる可能性は否定できません。

国家公務員を目指す場合は、まず従来の試験形式に合わせた対策を優先し、SPI導入の動きがあれば柔軟に対応できるよう準備しておくと安心です。

公務員試験とSPIを併願する際のポイント

公務員試験とSPIを併願する場合は、それぞれの特徴を理解し、限られた時間で効率的に準備を進めることが大切です。

ここでは試験内容の把握から対策方法、面接準備まで、成功のために押さえるべきポイントを紹介します。

  1. 両試験の違いを理解する
  2. 公務員試験をメインに学習する
  3. SPIの出題傾向を把握する
  4. 性格検査対策を行う
  5. 面接対策を行う

①両試験の違いを理解する

併願対策の第一歩は、試験の内容や形式の違いを正しく理解することです。

公務員試験は教養試験や専門試験、論文など幅広い内容が特徴ですが、SPIは言語・非言語・性格検査が中心で出題範囲が比較的狭くなっています。

この違いを把握すれば、学習配分やスケジュールを組みやすくなります。論文や専門知識は公務員試験ならではの要素で、SPIの勉強だけでは対応できません。

逆にSPIの短時間解答形式は、公務員試験にはあまりないため、別途練習が必要です。

②公務員試験をメインに学習する

両方を受ける場合でも、公務員試験を中心に学習した方が効率的です。公務員試験の学習範囲がSPIの多くをカバーしています。

数的処理や文章理解などの共通分野は、公務員試験対策を行うことでSPIの得点力も自然に伸びるはずです。そのうえでSPI特有の形式や制限時間に慣れる演習を追加すれば、両試験に対応できる力が身につきます

③SPIの出題傾向を把握する

SPIは分野ごとの出題傾向があるため、把握しておきましょう。非言語分野では素早い計算や推論力、言語分野では短文読解や語彙力が求められます。

公務員試験で学んだ知識を活かせる部分もありますが、制限時間が短いためスピードが鍵になります。過去問や模試で形式に慣れ、解答時間を意識した練習を積んでください。

④性格検査対策を行う

模擬検査を受け、質問の傾向や回答の一貫性を意識できるようにしておくと安心です。

SPIの性格検査は、一貫性や正直さを確認する設問が多く、適当に答えると評価が下がる可能性があります。短時間での回答が必要ですが、焦って矛盾した答えをすると不利になる場合があります

⑤面接対策を行う

面接対策もしておきましょう。併願では、筆記だけでなく面接でも差がつきます。特にSPI経由の公務員採用枠では、人物評価が重視される傾向があります。

志望動機や自己PRを明確にし、民間と公務員の志望理由の違いを整理して伝えられるようにしてください。模擬面接を活用し、自然な受け答えや説得力のある話し方を身につけましょう

SPI型公務員試験の日程例

SPI型公務員試験は、自治体や職種によって日程が異なります。民間企業の選考時期と重なることもあるため、事前に受験先のスケジュールを把握しておくことが大切です。

多くの自治体では春から夏にかけて第1次試験が行われますが、SPI方式は比較的柔軟に日程が設定される場合があります。

会場受験とWeb受験のどちらかを選べるケースもあるため、自分の予定や集中しやすい環境に合わせて選択すると良いでしょう。

注意したいのは、募集開始から締切までの期間が短い自治体もあることです。直前に慌てて準備しないよう、前年の情報や公式発表を早めに確認してください。

特に大学3〜4年生で就職活動と並行して受験する場合は、試験日が重複しないよう早めに調べましょう。

SPI型公務員試験のボーダー目安

SPI型公務員試験の合格ラインは、自治体や職種によって異なりますが、一般的には7〜8割程度の得点が目安です。

SPIは相対評価の要素もあり、受験者全体の得点傾向によって合格ラインが変動することもあります。そのため、安定して高得点を取れる力を養うことが重要です。

特に非言語分野は得点差がつきやすく、ここで安定して点を取れるかが合否を左右します。一方、言語分野は比較的取り組みやすい反面、ケアレスミスによる失点が多く、正確さが求められます。

また、性格検査は直接の得点にはならない場合が多いものの、評価に影響する可能性があるため軽視できません。

模擬試験や過去問を活用して実戦感覚を養い、安定して7割以上を取れる力を身につければ、合格圏に近づくでしょう。

志望別公務員試験の対策ポイント

志望の優先度によって、公務員試験とSPIの対策配分は大きく変わるのです

ここでは「公務員のみ志望」「公務員第一志望で民間も受ける」「民間優先で公務員も挑戦する」という3つのケースに分け、それぞれに合った学習方針を解説します。

自分に近いケースを参考に、効率よく準備を進めてください。

  1. 公務員のみ志望する場合
  2. 公務員第一志望で民間も受ける場合
  3. 民間優先で公務員にも挑戦する場合

①公務員のみ志望する場合

公務員試験に専念する場合は、教養試験や専門試験、論文対策を中心に学習を進めます。SPIは一部自治体で導入されていますが、公務員試験の学習内容でSPIの基礎分野もカバーできることが多いです。

数的処理や文章理解など共通する分野を徹底的に強化すれば、SPIにも十分対応できるでしょう。SPI特有の問題形式や短時間解答に不安があるときは、模擬試験で形式慣れをしておくと安心です。

②公務員第一志望で民間も受ける場合

このケースでは、公務員試験対策を軸にしながらSPIの演習も計画的に行う必要があります。公務員試験の範囲を学びつつ、SPI特有のスピード感や形式を意識したトレーニングを並行して進めると効率的です。

民間企業の選考は短期間で進むため、就活シーズン前までにSPIに慣れておくことが大切でしょう。性格検査の傾向も早めに確認しておくと、本番で戸惑いにくくなります。

③民間優先で公務員にも挑戦する場合

民間就職をメインにする場合は、まずSPI対策を優先し、その後必要に応じて公務員試験の基礎科目を追加学習します。このパターンでは試験日程が重なりやすいため、スケジュール管理が重要です。

短期間で成果を出すには、共通分野に絞った公務員対策を行い、民間就活との両立を意識してください。SPIで身につけたスピードや判断力は、公務員試験の一部科目にも有効です。

公務員志望者におすすめのSPI勉強方法

SPIは短期間で効率よく得点力を上げられる学習計画が重要です。

ここでは、公務員志望者が限られた時間で成果を出すための勉強法を4つ紹介します。それぞれの方法を組み合わせて使うことで、理解の定着と試験慣れを同時に進められます。

  1. 問題集は1冊を繰り返し解く
  2. 苦手分野を集中的に克服する
  3. アプリを活用する
  4. オンライン模試を活用する

①問題集は1冊を繰り返し解く

SPI対策では、複数の教材に手を出すよりも、1冊の問題集を何度も繰り返すほうが効果的です。繰り返すことで問題パターンに慣れ、解答スピードも自然と上がります。

最初は制限時間を設けず正確さを重視し、徐々に本番時間を意識して解くと良いでしょう。同じ問題を解くことで、理解が浅かった部分もクリアになり、得点の安定につながります。

②苦手分野を集中的に克服する

全範囲を均等に勉強するより、弱点を集中的に鍛えるほうが効率的です。苦手分野を放置すると、試験本番で大きく足を引っ張る可能性があります。

数的推理や文章理解など、自分が時間をかけても得点できない分野を優先的に練習してください。苦手を減らすことで、得意分野の得点も安定しやすくなります。

③アプリを活用する

通学時間や休憩中など、スキマ時間を活用できるのがSPI対策アプリの魅力です。スマホで手軽に問題演習ができ、短時間でも毎日取り組めます。

解説が簡潔なアプリを選べば、理解もスムーズに進むでしょう。特に計算や暗記系の問題は、アプリ学習で反復することで定着が早まります。

④オンライン模試を活用する

オンライン模試は、本番同様の環境で練習できる貴重な機会です。時間配分や問題の難易度感をつかむのに役立ちます。模試後は間違えた問題を分析し、原因を特定してから復習してください。

模試を定期的に受ければ、自分の実力の推移も把握でき、学習計画の見直しにもつながります

公務員試験にSPIを取り入れる背景

近年、公務員試験の一部でSPIが導入される背景には、採用環境や求められる人物像の変化があります。

ここでは公務員試験でSPIを取り入れる要因を3つに分けて解説します。

制度の理解は、今後の試験準備を有利に進める鍵となるでしょう。

  1. 生産年齢人口の減少への対応
  2. 志望者数減少への対応
  3. 求められる人材像の変化

①生産年齢人口の減少への対応

日本の生産年齢人口は年々減少しており、将来的な労働力不足は避けられません。各自治体や官庁は限られた人材を効率的に確保する必要があるため、その一環としてSPIが取り入れられています。

SPIは短時間で基礎能力や適性を把握できるため、採用の効率化に役立ちます。

従来の教養試験だけでは見えにくい能力も測れることから、多様なバックグラウンドを持つ人材を早期に見極める狙いもあるのです。

②志望者数減少への対応

若年層の人口減少や就職活動の多様化により、公務員試験の志望者数は減少傾向にあります。そのため、受験のハードルを下げる工夫が求められています。

SPIは民間企業でも広く採用されており、学生がすでに学習している可能性が高い試験形式です。

これにより、新たに公務員試験専用の勉強を始める負担を軽減し、受験を検討するきっかけにもつながっています。

③求められる人材像の変化

現代の公務員には、従来の知識や事務処理能力だけでなく、課題解決力やコミュニケーション能力が強く求められています

SPIは数的推理や言語能力だけでなく、性格検査を通じて行動特性や適性を把握できる点が特徴です。

これにより、業務に必要なスキルや性格傾向を多角的に評価でき、職場とのミスマッチを減らす効果も期待されています。

公務員試験でのSPI活用と対策の全体像

近年、公務員試験ではSPIの導入が増え、民間就活との併用がしやすくなっています

SPIと公務員試験には数的処理や文章理解などの共通点がありつつも、難易度や試験時間、出題範囲には明確な違いがあります。

そのため、両者を併願する場合は違いを理解し、公務員試験を軸に据えた学習計画が有効です。

また、職種や自治体ごとの導入状況やボーダー目安、日程を事前に把握することで、無駄のない準備が可能になります。

さらに、SPI対策としては問題集の繰り返し演習や苦手分野の強化、アプリやオンライン模試の活用が効果的です。早めの情報収集と戦略的な学習が合格への近道となります。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。