【例文2選】MRの志望動機の書き方・ポイントを解説!仕事内容も
医療業界にはさまざまな仕事が存在しており、今回紹介する「MR」についても志望している就活生多くいるのではないでしょうか。
しかしMRを志望している就活生の中には、業界研究や選考対策が進まず悩んでいる人もいるはずです。
そこで本記事では、MRの仕事内容や志望動機の書き方などを分かりやすく解説します。
志望動機の例文も紹介しているので、ぜひこれからの対策の参考にしてくださいね。
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記事の監修者
人事 鈴木
新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。
記事の監修者
吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細
MRの仕事内容

ここでは、MRの仕事内容について解説します。MRは、患者側の立場に立って医薬品の適正使用を目的として情報提供を行う専門家です。
より具体的には、以下の2点に整理できます。
①医師や薬剤師への情報提供
MRの仕事内容としてまず挙げられるのが、医師や薬剤師など医療従事者への情報提供です。
MRは医療機関に対する営業を行う職種であり、医師とコンタクトを重ねて信頼関係を構築することが求められます。
ただしMRが行うのは、自社の医薬品の単なるアピールだけではありません。
医薬品は人々の健康に影響する大切なものであることから、良い面だけなく副作用やその他の悪い面についても客観的に説明する必要があります。
②医療現場からのフィードバックの開発部門への報告
医療従事者からのフィードバックを開発部門へ報告することも、MRに課せられた重要な仕事です。
医療現場からのフィードバックを受けて医薬品を改良することで、より安全で多くの人に役立つ製品を世に提供することにつながります。
医薬品は開発段階で厳格な検査を受けていますが、それでも発売後に想定外の事象が起きることが一定程度考えられるのです。
たとえば適切な利用回数やサイズについて、開発段階では気づけなかった副作用やその他の効果などを医療従事者よりフィードバックしてもらいます。
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MRの種類2つ

ここでは、MRの種類について以下の2つに分けて解説します。
①メーカーMR
メーカーMRとは、民間の製薬会社に営業職として所属して自社の医薬品を取り扱っているMRのことです。
多くの方がイメージするのは、こちらのタイプだと考えられるでしょう。メーカーMRは、さらに以下の2種類に分類できます。
- 新薬メーカーMR
- ジェネリックメーカーMR
新薬メーカーMRは新薬を中心に扱っているMRのことです。一方のジェネリックメーカーMRは、ジェネリック医薬品を主に扱っていますよ。
②コントラクトMR
コントラクトMRとは、医薬品販売業務受託機関である「CSO」に所属して医薬品の情報提供を行っているMRのことです。
委託元の製薬会社から業務を請け負ったり派遣されたりして、医薬品を扱います。コントラクトMRは、未経験者対象の採用が多い点が特徴的ですよ。
認定資格の取得サポートを積極的に行ってくれることから、業界未経験者が最初に選ぶ就職先としているケースが多いと言えます。
就活をしているとメーカーMRの方がどうしても多く目につくものですが、コントラクトMRも視野に入れるとキャリアの選択肢が増すでしょう。
MR職の魅力4選

ここでは、MRとして働く魅力を以下の4つに整理して紹介します。
①医療に貢献できる
MRの仕事の魅力としてまず挙げられるのが、医療に貢献できることです。MRが紹介することで、医療機関ははじめて医薬品を利用できます。
どんなに効果的な医薬品でも、医療機関が使用できなければ人々を救うことはできません。
自分が紹介した製品が現場で使われて人々の命や健康を救っているとの話を聞く瞬間は、大きなやりがいを感じられる瞬間でしょう。
人々の命を支えるような仕事をしたい場合は、MRはとても魅力的な選択肢の1つだと言えます。
②専門的な知識が身につく
専門的な知識が身につくことも、MRとして働く大きな魅力の1つです。医薬品を扱うMRは、営業職の中でも専門性が高い存在だといえます。
医薬品に関する知識はもちろん、私たちの身体の構造や疾患に関する知識など幅広い知識を身につけなくては、十分な仕事はできません。
医学知識は常に更新されていくことから仕事のかたわらで常に学び続ける必要はありますが、一方で高い専門性が備わることは大きなメリットでしょう。
③業界全体が安定している
業界全体が安定していることも、MRを志す大きな魅力の1つです。
医薬品業界は、時代の変化や流行、景気の動向とは関係なく私たちが存在し続ける限り必要な業界だと言えます。
特に現在の日本では高齢化が進んでおり、健康に対する人々の意識は非常に高い状態だと言えますよ。
また、日本の医薬品は品質が高いと海外より評価されており、国際的な観点からも将来性がある業界だと考えられるでしょう。
④待遇が良い
MRとして働く魅力としては、待遇の良さも重要だと言えます。高い専門性が求められることから、給与や福利厚生の水準が高い傾向があるのです。
また歩合制であるケースが多く、インセンティブによって高収入を狙える点も魅力的だと言えます。
ただし歩合制の場合、あくまでも成果を出さなくては高収入は目指せません。
向上心を持って取り組めるかどうかは、MRとして充実したキャリアを実現してために重要な要素だと言えるでしょう。
MRの志望動機の基本的構成3つ

ここでは、MRの志望動機作成時に押さえておくべき基本構成を以下の3つに分けて紹介します。
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①結論(志望理由)
MRの志望動機を作成する際に最初に伝えるべきなのが、全体の結論である志望理由です。
結論を最初に伝えることで、「今からどんな話をするのか」が分かりやすくなります。また結論から伝えることは、論理的な話し方の基本ですよ
ビジネスにおいても基本スキルだと言えることから、結論から話が始まらないと「基本的なことが分かっていない」と判断される可能性もあります。
「私がMRの仕事を志望したのは、○○であるためです」「〇〇が理由で、御社を志望しました」などと、最初に結論を述べるようにしましょう。
②根拠となる具体的なエピソード
結論である志望理由を端的に伝えたら、次にその根拠となる具体的なエピソードを伝えます。
具体的なエピソードを添えることで、志望理由の説得力が増すためです。また、自分だけのエピソードによって自然に差別化にもつながりますよ。
アルバイトや学業、部活動など、基本的にはどんな経験でも問題はありません。
自分らしいエピソードを添えて、採用担当者に刺さる志望動機に仕上げましょう。
③入社後のキャリアビジョン
志望理由とエピソードを伝えたら、入社後のビジョンについて話して志望動機を終えます。
採用担当者が確認したいのは、あくまでも「自社で活躍してくれる人材かどうか」であるためです。
また将来について語ることで、自分がその会社で働いているイメージを採用担当者に持ってもらうことにもつながりますよ。
キャリアビジョンと言っても、あまり具体的である必要はありません。「御社への入社後は、〇〇として貢献したい」と端的に伝えましょう。
MRの志望動機のポイント5選

ここでは、MRの志望動機を作成する際のポイントを以下の5点に整理して紹介します。
①志望する理由を具体的に伝える
MRの志望動機を考える際には、志望理由をできるだけ具体的に伝える意識が大切です。
志望理由をしっかりと伝えられないと、「MRじゃなくても良い」「当社じゃなくても良い」などと採用担当者に思われてしまう恐れがあります。
以下の3つのレベルに対して、自分だけの志望動機を考えることが必要です。
- なぜ医療業界なのか
- なぜMR職なのか
- なぜその企業なのか
採用担当者に志望度の高さを印象付けるために、志望理由はしっかりと整理してくようにしましょう。
②企業研究を徹底する
MR職の志望動機を考えるにあたっては、志望企業に関する研究もしっかりとしておかなくてはいけません。
企業情報を志望動機に取り入れられると、採用担当者への説得力が増すだけでなく志望度の高さも印象付けられるためです。
企業理念や事業内容、組織構成などだけにとどまらず、その企業の主力製品についても一定程度まで理解を深めておくようにしましょう。
調べ方としては、企業の公式ページやパンフレット、新聞や雑誌、そしてSNSなどのチェックが考えられます。
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③自己分析を徹底する
志望動機を考える際には、企業のことだけでなく自己分析によって自分のことにも理解を深めておく必要があります。
自己分析をしないと、採用担当者に伝えるべき強みや価値観などをしっかりと整理できないためです。
これまでの自分の経験をできるだけ書き出して、それぞれのタイミングで感じたことを整理してみましょう。
応募先企業の求める人物像に合わせるためには、できるだけ多くのエピソードから自分の強みや価値観を洗い出すことが重要です。
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④自分らしいエピソードを入れる
自分らしいエピソードを盛り込むことも、志望動機作成時には欠かせません。
オリジナリティのあるエピソードが盛り込まれていることで、採用担当者に強く自分を印象付けることにつながるためです。
志望理由そのものだけではどうしても他の志望者との差別化が難しいことから、自分だけのエピソードを盛り込むことは重要だと言えます。
もちろん嘘をついてはいけませんので、しっかりと自己分析を行う中で企業へのアピールにつながる体験をさがすようにしましょう。
⑤できるだけ具体的な数字を入れる
志望動機を練る上げるにあたっては、できるだけ具体的な数字を入れることも大切だと言えます。具体的な数字を入れることで、内容の説得力が増すためです。
たとえば、部活動で頑張った経験を盛り込むのであれば、「大会に出た」「毎日頑張った」などといった表現だけでは説得力に欠けます。
この場合は「全国で〇位になった」「毎日〇km走っている」などと数字を入れるだけでも、自分だけのエピソードとして説得力が増すでしょう。
【文系・理系別】MRの志望動機例文2選
ここでは、MRの志望動機例文を以下の2パターンに分けて紹介します。
志望動機作成時には例文を参考にすると効率的ですので、ここで一緒にチェックしておきましょう。
さらに今回は、現在も就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、2つの例文を本気で添削!どんなポイントに注目して書くべきか知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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【関連記事】
赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは
①【文系】MRの志望動機例文
文系の学生がMRを志望する例文を添削しました。
職種理解・企業分析・将来の展望が一貫しており、MR職特有の貢献性が自然に伝わる内容になっています。
【結論】 私は、医療を支える情報提供のプロフェッショナルとして、 |
添削コメント|「選択肢を広げられる」は抽象的で志望理由として弱いため、MR職の役割と成果を的確に捉えた「医療の進歩と患者の治療環境の向上に貢献できる」と明確化し、目的意識と説得力を強化しました。 |
【根拠となるエピソード】 大学時代、ゼミで高齢化社会と医療制度の関係について学ぶ中で、医療の現場には |
添削コメント|「正確で迅速な情報が必要であると知った」は一般的すぎる表現で差別化できないため、より具体的な「新薬の使い方」「治療選択肢」といった内容に置き換え、自らの気づきとしての独自性と説得力を高めました。 |
【エピソード詳細】 調査のために地域のクリニックを訪問した際、 |
添削コメント|応募者の行動や気づきがより前面に出るように整えています。「医師の話を聞いた」という記述だけだと他人事のように感じられる可能性があったため、「自分の経験として強く印象に残った出来事」として再構成しました。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は幅広い領域で医薬品を展開しており、 |
添削コメント|もとの文章では企業への関心は伝わっていましたが、「研修制度」や「情報提供体制」などの言葉の意味が広く、読み手に刺さりにくい印象がありました。そこで、企業が力を入れている領域や育成方針に焦点を当てるよう構成を調整しています。 |
【入社後】 入社後は、医師の信頼を得られるよう傾聴力と説明力を磨き、 |
添削コメント|MRは医師への情報提供が主業務であり、「患者の治療選択に貢献」という表現は誤解を生みます。添削後では、医師の判断を支えるという、実際の業務範囲に即した表現に修正することで、現実的かつ信頼性のある文章に仕上げました。 |
【NGポイント】
全体として、表現が一般的・抽象的なものに終始していた点が評価を下げる原因になっていました。また、企業への関心や入社後の意欲は伝わっていたものの、表現が広範すぎて他社でも通用し得る内容になっている点も目立ちました。
【添削内容】
「医師の声を聞いた」という受け身の描写を、「情報ギャップを目の当たりにした経験」と再構成し、主体的な視点を強調しました。また、応募者の関心が企業の特徴とつながるよう調整しています。
【どう変わった?】
MR職に対してどのような姿勢で臨みたいのかが伝わる文章へと変わっています。企業の個性と自身の志向をつなぐ表現を取り入れたことで、志望理由が他社ではなく「貴社だからこそ」と受け取られやすくなっています。
・感情の理由を具体的な行動で示す ・企業の特色を具体例で明示する ・自分の経験に主体的な視点を加える |
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②【理系】MRの志望動機例文
理系の学生がMRを志望する例文を添削しました。
身につけた知識や経験を実際の業務でどう活かすか示すことで、入社後にどう貢献できるかを想像させやすくなります。
【結論】 私は、 |
添削コメント|元の「理系で学んだ知識」という表現は「どの領域で活かせるのか」がイメージしづらい印象がありました。そこで、「生物・化学分野の基礎知識を活用しながら」と書き換え、大学で学んだ内容とMR職の業務がつながるよう工夫しています。 |
【根拠となるエピソード】 大学で薬理学や生理学を学ぶ中で、 |
添削コメント|「深く理解することができ」という表現では、学びの内容や姿勢がやや伝わりにくい印象を受けました。そこで、「分子レベルで考察する機会が多くあり」と書き換えることで、どのように薬の知識を掘り下げてきたのかがイメージしやすくなるようにしています。 |
【エピソード詳細】 特に、ゼミで行った「薬剤の効果に関する論文の調査発表」を通じて、 |
添削コメント|元の文章では伝える力をどのように発揮したかがやや見えにくくなっていました。そこで、「図や例を用いて説明を工夫しました」といった行動の記述を加えることで、MR職にも求められる伝達力がより伝わるように改善しています。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は新薬の開発だけでなく、 |
添削コメント|「教育体制の充実」という表現は、どの企業でも言えてしまう可能性があります。そこで、「医療課題全体を理解したうえで提案を行う」など、企業の方針や価値観に踏み込んだ内容を中心に構成し直すことで、「なぜこの会社なのか」が伝わりやすくなっています。 |
【入社後】 入社後は、理系で培った論理的思考と |
添削コメント|「専門知識を活かし」という表現は、やや内容が広く、どんな力を発揮したいのかをつかみにくくなります。「薬理学の知識」や「情報整理の経験」といった具体的な学びに焦点を当てることで、MR職としての将来像がよりはっきり伝わるように改善しています。 |
【NGポイント】
「理系で学んだ知識」や「専門知識を活かす」など、意味の幅が広く内容を捉えにくい表現がありました。また、感想が中心になっている箇所もあり、再現性や評価の根拠が弱く映ってしまっています。
【添削内容】
曖昧さを避けるために、「生物・化学分野の基礎知識」「薬理学の知識」など、学びや経験の中身に踏み込んだ表現に置き換えました。また、取り組み姿勢や伝える力の裏付けが伝わる構成に整えています。
【どう変わった?】
実際の行動に基づいた内容に置き換えたことで、学生時代の学びがMR職にどうつながるのかが明確になっています。また、企業選びの理由に一貫性が生まれ、「この企業でなければならない」と伝わる内容になりました。
・理系知識を職務内容と結びつけて説明する ・企業の特徴に対する共感を示す ・経験に基づいて自分の強みを言語化する |
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MR志望なら自己分析と企業研究をしっかりと行いましょう!

MR職は、医療機関へ医薬品情報提供することで人々の命や健康を救う、大変やりがいに満ちた仕事です。
また志望動機を書く際は、自己分析と企業研究を事前に深めてから書き始めることで、面接の際にも役立ちますよ。
そのためMRの仕事に興味がある方はまずは自己分析や企業研究をしっかりと行い、説得力のある志望動機を練り上げるようにしましょう。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。