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【例文あり】化粧品業界の志望動機の書き方とは?業界の基礎知識から向いてる人の特徴まで解説

「化粧品業界の企業にチャレンジしたいけど、志望動機がうまく書けない」そのようにお悩みではありませんか?

志望動機で自身を魅力的にアピールするにはしっかりと情報の整理ができているかがポイントになりますが、具体的にどうしたらいいのかわからないという方は少なくありません。

そこでこの記事では、志望動機の作成に必要な化粧品業界の基礎知識から、企業にとって魅力的な志望動機の簡単な作成方法までのすべてをわかりやすく解説しています。

例文の紹介もしていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

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人事 鈴木

記事の監修者

人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

吉田

記事の監修者

吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。

受かる志望動機の作成には化粧品業界を深く理解することが必須!

まずは業界の基礎知識について理解を深めましょう。志望動機を作成する際には、業界研究・企業研究を念入りに行うことが欠かせません。

各企業にどんな強みがあるのか、どんな商品を得意としているのかをしっかり理解してくださいね。

  1. 化粧品業界とは
  2. 化粧品業界の現状
  3. 化粧品業界の将来性
  4. 化粧品業界で働くメリット
  5. 化粧品業界で働くデメリット

以下で1つずつ見ていきましょう。

①化粧品業界とは

シャンプーやボディーソープなどの日用品、そして美を追求するためのスキンケア化粧品やメイクアップ化粧品の研究・開発・製造・マーケティング・販売を行うのが化粧品業界です。

大手企業では研究から販売までのすべてを自社で行うことが多い一方で、中小企業には研究・製造に特化するなど、得意分野に力を入れて事業展開しているケースもあります。

化粧品業界の2023年度の市場規模は2兆4,780億円、国内の売上高首位は資生堂で9730億円、続いてコーセーが3004億円、花王が2386億円です。

平均年収は約420万円程度と、他の人気業界と比べると低めになっています。

参考資料:経済産業省「化粧品産業ビジョン」

②化粧品業界の現状

新型コロナウイルスの影響を受けて2020年・2021年と2年連続でマイナス成長だった化粧品業界ですが、2022年の春以降は回復傾向にあります。

とはいえ国内市場は飽和状態にあり、海外に市場を拡大する動きが盛んです。

そのほか、化粧品業界の現状を簡単にまとめましたので参考にしてください。

  • 少子化による人口減でターゲット層が減少。国内市場は飽和状態にあり、海外に市場を拡大する動きが進んでいる
  • 新型コロナの影響で落ち込んだ化粧品業界の売上は回復傾向にある
  • 新型コロナの影響でDX化・EC拡大が進み、D2Cやインフルエンサープロモーションが広く浸透した
  • 有害物質を含まない環境にやさしい製品の製造・リサイクル可能なパッケージなど、サステナビリティを意識した流れ
  • 2005年に薬事法が改正され製造工程を外部委託できるようになり、異業種からの参入が増えている
  • 日本製品は質が高いことから人気で、アジア諸国でのニーズが高い
  • メンズコスメ市場が拡大している

③化粧品業界の将来性

新型コロナが落ち着きを見せていることで今後は需要が高まることが予想され、財務省からも「世界の化粧品化学品市場は2021年から2030年までで年平均11%の伸び率が予測される」と発表されています。
参考:財務省「日本の化粧品産業の展望」ファイナンス2023Feb.

新型コロナにより化粧品の需要が変わったなかで新たに戦略を立て、時代のニーズに合ったビジネスを開拓するなど柔軟に対応できた企業は、今後も成長が見込めるのではないでしょうか。

また、化粧品業界は人口が増えれば着実に成長する業界ではありますが、少子化の今、国内での需要増加には限界があります。

今後の飛躍のポイントは男性顧客の取り込み、そしてやはり海外市場の開拓がカギとなるでしょう。

化粧品は特に女性には必需品ですが、競合他社の多い業界でもあるため、完全に安泰とは言えません。

とはいえ、日本製の化粧品は品質が高く海外でも需要が高いため、まだまだ伸びる可能性のある業界であるとも言えますね。

④化粧品業界で働くメリット

職種にもよりますが、化粧品業界は土日祝日が休みで残業・休日出勤が少なく、有休もとりやすいのが魅力です。

美容についての知識が身に付き、それをプライベートに生かすことができるのも美容好きにとっては嬉しいポイントでしょう。

また化粧品業界には女性が多いため産休・育休制度が整っていることが多く、仕事と育児が両立しやすいのも大きなメリットです。

そのほか、自身が携わった商品が店頭に並んだり身近な人から製品を使った感想を聞けたりしたときにやりがいを感じられるのではないでしょうか。

⑤化粧品業界で働くデメリット

化粧品業界で製造するのは誰もが利用する身近な生活必需品ですので、そのぶんクレームが入る機会が多いのがデメリットです。

また、製品は直接肌に触れるものなので安全性への配慮は欠かせません。

そして女性が7割~8割を占める業界ですので、女性社会特有の空気感がある可能性は高いと言えます。

化粧品はクレームによって商品回収対応をすることもあります。化粧品の製造に関わりたい場合は特に、品質に関する危機意識がある人が向いていると言えますね。

希望の職種と就活の軸にズレがないか確認する

希望の職種と就活の軸にズレがある場合、自身が求めている仕事と就職先が合致していないので「この仕事がしたい」という熱意が感じられる魅力的な志望動機が書けないのは当然のことでしょう。

このズレに気付けないまま書き進めても具体性に欠ける漠然とした志望動機になってしまうだけでなく、もし選考に合格したとしても就職後にミスマッチを感じ退職に繋がる可能性があります。

志望動機を書く前にしっかりと自己分析を行い、まずは就活の軸を明確にしてください。

ただし、「この企業に就職したいから、企業の求める人材に合わせて就活の軸を設定する」ということもあるでしょう。

この場合は企業研究でしっかり情報を得て、企業の軸に紐づけられる自分の体験がないかを考えると魅力的な志望動機が書けます。

化粧品業界の主な職種4つ

ここでは、化粧品業界の主な職種4つについてそれぞれ解説します。

それぞれの仕事内容を理解し、自身がやりたいことが叶えられるのはどの職種なのかを明確にしておくことで、より具体的な志望動機が書けるでしょう。

  1. 営業・販売
  2. 商品企画
  3. 研究・開発
  4. 生産・製造

①営業・販売

個人または百貨店やドラックストアなどの法人に自社製品を売り込むのが営業、店頭に立ってお客様に商品の提案を行うのが販売です。

コミュニケーション能力や交渉力、そして自社製品への深い理解が必要になります。

それぞれの詳しい仕事内容は下記のとおりです。

営業個人や法人に商品を売り込む
・自社商品を取り扱ってもらうための交渉
・価格交渉
・売り場拡大の交渉
・新商品の紹介
・イベントの企画
・美容部員のマネジメント etc…
販売いわゆる美容部員
・肌悩みの相談に乗る
・お客様に合った商品の提案
・コスメのタッチアップ
・在庫管理
・店内の清掃
・顧客管理 etc…

②商品企画

新商品の企画・パッケージデザインの考案・マーケティングを行う商品企画は、化粧品業界でも花形と言われる人気の職種です。

商品企画では、市場の調査や分析をして新たなニーズをキャッチしたり、社会の流れから需要を予測する力が求められます。

視野が広く、想像力・提案力・アイデアに長けた人が活躍できる職種と言えるでしょう。

商品企画・市場の調査、分析
・新商品の企画、立案
・販売戦略の考案、マーケティング
・パッケージデザイン etc…

この職種では、自社のデザインの雰囲気と、ニーズをすり合わせる力も必要になります。さまざまな情報を処理する必要があり、ある程度のマルチタスク能力も必要ですね。

③研究・開発

研究・開発では安全性や機能性を追究しながら、新商品の開発に向けた研究・既存商品の改良などを行います。

理科的な知識が必須となるため、募集は理系のみというところが他の職種と異なる大きな特徴です。

就活時に必要な資格はありませんが、化粧品製造責任者や毒物劇物取扱責任者などの資格を取得しておくと、志望度の高さがアピールできるでしょう。

研究開発・企画された商品の制作
・成分・素材の基礎研究
・皮膚に関する研究
・既存商品の改良、品質評価研究
・分析技術・試験方法の研究
・製品の安全性・機能性の調査 etc…

④生産・製造

生産・製造では、化粧品の生産はもちろん、必要なものの調達から生産システム・製造技術の開発まで幅広く業務を行います。

また、過剰在庫や品切れが発生しないよう調整を行うのも生産・製造の仕事です。

生産製造・化粧品やパッケージの生産・製造
・在庫管理
・品質管理
・生産システムや技術の開発
・製造設備の保守・管理 etc…

化粧品業界に求められる人材の特徴4つ

志望動機は熱意や志望度を測ることはもちろん、企業が求める人材と応募者がマッチしているのかを判断する材料にもなっています。

どのような人物が求められているのかを理解し、自分がその人物像に当てはまっていることを実体験を交えてアピールしましょう。

化粧品業界に求められる人材の特徴は以下の通りです。

  1. 責任感がある
  2. コミュニケーション能力が高い
  3. 向上心が高く勉強熱心
  4. 分析能力が高い

①責任感がある

直接肌に触れる化粧品を提供する仕事ですので、化粧品業界で働く方には「絶対に安心で安全な製品を届けるんだ」という責任感が求められます。

また、消費者から寄せられる声に誠実に向き合い、責任感を持って対応することが大切です。

これまでを振り返って、責任をもって事に当たれた経験があるなら、具体的にアピールするとよいでしょう。

②コミュニケーション能力が高い

化粧品業界では様々な部署が連携して業務を進めるため、どの職種であっても円滑にコミュニケーションがとれる人材が求められます。

営業・販売を志望するのであれば、さらに高いコミュニケーション能力が求められることは言うまでもありません。

報連相を確実にすることはもちろん、聞く力や言葉の裏側を読み取る力を磨き、表情なども意識してコミュニケーションをとる練習をしておくと役に立つでしょう。

コミュニケーション能力がある人は、志望動機ではなく自己PRやガクチカでアピールしましょう。

志望動機で強みのアピールをすると「結局どうして志望したのか」という要素が薄れてしまいます。

③向上心が高く勉強熱心

現在の化粧品業界は新型コロナによる需要の変化・DX化・少子化によるターゲット減少など様々な課題を抱えており、向上心を持ち変化に喰らいついていける人材が強く求められています。

特に海外への市場拡大は急務となっており、現状に甘んじることなく向上心を持って取り組めるかは重要なポイントです。

国内のみにとどまらず、海外でも活躍したいと考え努力している人材は、化粧品業界にとって魅力的と言えるでしょう。

④分析能力が高い

化粧品業界で活躍するには、高い分析能力が求められます。

これは、目の前のお客様のニーズを汲み取るため、さらに時代や社会の流れからニーズを予測しトレンドを生み出すために不可欠な能力です。

また国内市場が飽和している現在、新たな需要の拡大・ビジネスチャンスの創出のためにも高い分析能力が求められます。

ニーズの分析はもちろん、マーケティングでも分析力は必要になります。

基本的に化粧品は、企画から製造、販売の全ての工程でニーズを反映させるため、分析力のある人はより企業が必要としている人材になりますね。

化粧品業界に向いている人の特徴3つ

志望動機を書く前に、自分が本当に化粧品業界に向いているのかを確認しておきましょう。

就職後のミスマッチを防ぎ長く活躍するためには、自分がその仕事に向いているかどうかも重要です。化粧品業界に向いている人には、以下のような特徴があります。

  1. 化粧品や美容への関心が高い
  2. 流行に敏感
  3. 美容を通じて人の役に立ちたい

また、自身にこれらの特徴に紐づいた行動がないか思い返してみると、志望動機の作成がスムーズになりますよ。

①化粧品や美容への関心が高い

化粧品や美容への関心が高い人は、化粧品業界に向いているでしょう。

日頃から化粧品や美容に関する情報を集めていた人であれば、それを仕事に活かすこともできます。

もともと化粧品や美容への関心が高い人は、モチベーション高く楽しみながら仕事に励めるでしょう。

②流行に敏感

流行に敏感な人は情報をキャッチする能力を最大限に活かして働くことができるため、化粧品業界に向いていると言えます。

化粧品業界、なかでも特に商品企画を志望する人は、流行を敏感にキャッチし続けなければいけません。

美容に関するトレンドはもちろん、音楽やファッションなどの流行に敏感な人も情報をキャッチする能力に優れているので、化粧品業界に向いているでしょう。

元々流行に敏感な人は、そうでない人に比べてアンテナを張る頻度が高く、取得できる情報量も多くなります。

また、ニーズをくみ取る作業はずっと続けていく必要があるため、この作業が苦ではない人が向いているとも言えますね。

③美容を通じて人の役に立ちたい

美容を通じて人の役に立ちたいと思っている方は、化粧品業界に向いているとでしょう。

その思いは働くことへの原動力になりますので、企業もその熱意がどれほどのものかチェックしています。

また化粧品は生活必需品ですので、自身が携わった商品の利用者が身近にいることが少なくなく、ときには利用者の生の声を聞けることもあるでしょう。

美容を通じて人の役に立ちたいと思っている方はやりがいを感じながら働けるのではないでしょうか。

志望動機を書く際に明確にしておきたいこと4つ

志望動機を書き始める前に、まずは自己分析をしっかりとしておきましょう。

志望動機では、「自分はこれまで何をしてきて、どうして化粧品業界で働きたいのか」をシンプルにわかりやすく、かつ余すことなく伝えられるかがポイントです。

魅力的な志望動機をスムーズに作成する下準備として、以下の4つを振り返っておきましょう。

  1. なぜ化粧品業界を選んだのか
  2. なかでもなぜこの企業を選んだのか
  3. 化粧品業界を志望するに至った具体的なエピソード
  4. 入社後どのようになりたいのか

①なぜ化粧品業界を選んだのか

まずは「なぜ化粧品業界を選んだのか」を明確にしましょう。

「美容が好き」「化粧品に救われた経験がある」「美容部員に憧れた」など、思いつく限り書き出してみましょう。また、なぜほかの業界ではダメなのかを考えるのも有効です。

特に化粧品業界を選ぶ方は、この業界を志望することにこだわりを持っている方が多い傾向にあります。

他の応募者に埋もれてしまわないためにも、貴方ならではの志望理由を明確にすることが大切です。

②なかでもなぜこの企業を選んだのか

次に、「化粧品業界の数ある企業の中からなぜこの企業を選んだのか」を明確にしましょう。

そのためには、業界研究・企業研究を念入りにしておくことが欠かせません。

企業の強み・理念・事業の軸・サービスの提供方法・業界内でのポジションなどを理解したうえで、どこに惹かれたのかを説明できるようにしておきましょう。

これらをしっかり理解していることが採用担当者に伝われば、志望度の高さのアピールにもなり高評価を得られます。

「企業の特徴」と「それが自分にマッチしていること」を同時に示す必要があるため、企業研究と一緒に自己分析も進めてくださいね。

③化粧品業界を志望するに至った具体的なエピソード

化粧品業界を選んだ理由・該当企業を志望する理由が明確になったら、その理由の裏付けとなるエピソードがないか振り返ってみましょう。

漠然と「美容が好きだから」「このメーカーの商品のファンだから」だけでは多数の応募者に埋もれ、採用担当者の記憶に残りません。

「このような経験から美容に興味を持った」「どの会社のどの商品でも解消されなかった肌悩みが貴社の商品で解消された」など、経験に基づいた具体的な理由が述べられると志望理由に信憑性が増します。

具体的なエピソードが抜け落ちた志望動機では、漠然とし過ぎて熱意が伝わりにくいので注意が必要です。

何か特別な経験がなければいけないと考えがちですが、「自分と化粧品業界がマッチしていると分かるエピソード」であれば問題ありません。

たとえば、サークルで企画が得意だった、というエピソードから「化粧品を企画したい」という志望動機に繋げても問題ありませんよ。

④入社後どのようになりたいのか

最後に、入社後にどうなりたいのか・どのように活躍したいのかを考えてみましょう。

「得意な英語を活かして海外需要獲得の一助となりたい」などスキルをアピールするのも効果的です。

入社後の展望から採用担当者が働きぶりをイメージしやすくなるほか、志望者が望む働き方と自社がマッチしているかを判断することもできます。

好印象な志望動機のためだけでなく、入社後のミスマッチを防ぐためにも入社後の展望は具体的にイメージしておきましょう。

受かりやすい志望動機の書き方5ステップ

材料が揃ったら、それを①結論②理由③エピソード④展望・貢献⑤もう一度結論の順に整理します。

①結論簡潔に述べて「何を伝えたいのか」をはっきりさせる
②理由その結論に至った具体的な理由・この企業にこだわる理由を伝える
③エピソード裏付けになるエピソードを述べて信憑性を持たせる
④展望・貢献活躍の展望を述べてどのように貢献できるかをアピール
⑤再度結論もう一度結論でまとめる

必ずしもこれが正解というわけではありませんが、先に整理した情報をこの順でまとめると、伝わりやすく好印象な志望動機を簡単に作成することができます。

【職種別】化粧品業界の志望動機の例文

ここでは、化粧品業界の職種ごとに分けた、4つの志望動機例文を紹介します。

また今回は、現在も就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、4つの例文を本気で添削!コツやNGポイントが分からない人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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【関連記事】
赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは

①営業・販売の志望動機の例文

まずは化粧品業界の営業・販売にかかわる職種です。「対面でお客様に満足してもらう職種」という特徴とのマッチ度をアピールしています。

化粧品業界×美容部員の志望動機
【結論】私は、お客様一人ひとりのニーズに応えられる販売員として、より多くの方に美と自信を届けたいという思いから貴社を志望しました。
添削コメント|「自分がなんの職種を目指しているのか」「どういう思いで志望したのか」の二点が簡潔かつ分かりやすく収まっていて、結論部分としては完璧です!
【根拠となるエピソード】もともと美容が好きで新製品のチェックや情報の収集してはSNSで発信していたのですが美容への興味が高じて新製品をチェックし、SNSで発信を続けている中でこのような思いを強く持つようになったのは貴社でのインターンシップを経験したことがきっかけです。より一層この思いを深めました。
添削コメント|冗長な部分を簡略化して、インターンシップが「志望理由につながる具体的なきっかけであること」をより強調しました。志望動機には文字数制限があるため、本筋と離れてしまう部分はなるべく削りましょう。
【エピソード詳細】インターンシップで接客を担当した際、あるお客様は自分に合った化粧水がなかなか見つからないと悩んでいたのですが、と悩まれていました。SNS上ではなく対面でいくつかの製品を提案して最終的に満足いただけた時に、大きな喜びとやりがいを感じました。そこで私はお客様の肌質やケア方法をヒアリングし、実際に試してもらいつつ、合う可能性のある製品を複数提案しました。結果、お客様は最適な製品を見つけられ、私も「SNSと違って、実際にお客様の課題解決に貢献できた」と分かり、強い喜びとやりがいを感じました。
添削コメント|「SNS発信はしていた」という過去経験から、おそらく「対面でアドバイスすることで、SNSとは違う『確実に貢献できた』という喜びを感じた」という実感が、志望理由に繋がっているのだろうと考えました。

しかし元の文章ではSNSと対面の違いがさほど感じられなかったため、その部分を掘り下げて追加しています。
【心境の変化】この経験を通じて、SNSではなくお客様と直接向かい合って対面で向き合い、その人に合った商品を提案することが提案することこそ、笑顔を生む手助けとなることを実感し、お客様の笑顔を生むのだと実感しました。そこで、自分の手でより多くの人に化粧品を提供したいと思うようになりました。
添削コメント|ここでも「SNSとの違い」に関して言及し、対面でお客様と向き合う職種である「美容部員」への熱意をこめました。志望動機で重視されるのはマッチ度と熱意なので、美容部員の特徴である「対面だからこそ」という要素を推してマッチ度をアピールするのは、方法の1つと言えます。
【入社後】入社後は、対面を通じてお客様のニーズを正確に理解するだけでなく、貴社の製品知識を深め、販売だけでなくお客様のニーズにしっかり耳を傾け提案できるよりお客様のニーズにぴったりフィットする商品を提案できる美容部員になりたいと考えています。
添削コメント|今までのアピールから熱意は伝わる反面「自信はありそうだが、成長してくれるかな?」という疑問が生まれるかもしれません。そこで「対面の重要さは把握したうえで、それに甘えず、製品知識もどんどん仕入れて自分も成長していきたい」という意欲を追加でアピールしました。

【NGポイント】「美容発信のSNSをやっていた」という前提と「対面でお客様に助言することの重要性に気づいた」という気づきの対比がうまく表現できておらず、結果的に「美容部員じゃなくてもいいのでは?」と思われる志望動機になっています。

【添削内容】「SNSと対面の違い」と「対面での重要性」をより強調し「SNSよりも対面のほうがお客様のためになることに気づいた」「そのためぜひ美容部員としてお客様の要望を叶えたい」とアピールしなおしています。

【どう変わった?】「気づき」を強調したことにより、美容部員への志望意欲がより強く、より説得力のあるものとしてアピールできていますね。「美容部員だからこそ」の要素が強調され、マッチ度の高さが企業に伝わりやすくなっています。

【化粧品業界×美容部員の志望動機のコツ】
・志望動機では熱意をアピールする
・志望意欲をエピソードで強調する
・心境が変化した理由を示す

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②商品企画の志望動機の例文

次は商品企画職志望の例文です。今回のように「志望企業の戦略に感銘を受けた」と志望する場合、憧れだけではないことをエピソードで示しましょう。

化粧品業界×商品企画の志望動機
【結論】私は、常識に囚われない革新的なマーケティング戦略を行なう貴社で、企業の認知拡大に貢献したいと思い、貴社を志望しました。
添削コメント|この後のエピソード部分で「貴社の革新的なマーケティング戦略に感銘を受けた」とありますが、結論部分では「志望企業がまだ行なっていない革新的なマーケティング戦略をしたい」というニュアンスに読み取れてしまいます。

そこで、エピソード部分に合わせて「志望企業の戦略に憧れ、自分も貢献したいと思った」というニュアンスに見えるよう、やや修正しています。細かな単語の組み合わせ一つでニュアンスが変わってしまうため、読み直しは必須ですよ。
【根拠となるエピソード】私は大学でマーケティングを学んでおりましたが、大学でマーケティングを専攻していた際、そんなとき常識にとらわれない新しいスキンケア方法で他社との差別化に成功した貴社の商品に出会いました。そのマーケティング戦略に感銘を受けました。
添削コメント|エピソードの前提部分は簡潔に表現しましょう。ここでは、長かった一文の後半部分を「エピソード詳細」の冒頭に回し、当時の状況だけを説明しています。
【エピソード詳細】私はそのマーケティング戦略に感銘を受け、それをヒントに、在学中に企業と協力して新しい広告企画を提案するプロジェクトを行ないました。行ったフィールドワークでは「まずは既存の方法を疑ってみる」というアプローチを取り入れ、新たなマーケティング戦略を提案しました。具体的には「既存の方法を疑う」という視点から市場調査・データ分析を行い、ニーズの再設定と共に、独自のSNS戦略を打ち出す方法を提案。その結果、企業から高い評価をいただき、マーケティングにおける柔軟な思考と新しい視点の重要性を再認識しました。
添削コメント|「企業と協力してのフィールドワーク」という言葉の意味が分かりにくかったため「企業に広告企画を提案するプロジェクトを行なった」と具体的に説明。読み手の理解を助けつつ、「実際にどんな努力をしたのか」を掘り下げ、具体的な行動(市場調査・データ分析・SNS活用等)を追記しました。
【心境の変化】またこの経験から、自分の提案が消費者の心を動かし、企業の発展に寄与できることへのやりがい感じ、マーケティングの魅力により一層惹かれました。それには必ず「革新的な視点」が必要なことも実感しています。
添削コメント|元の文章では、過去経験による心境の変化や熱意を伝える部分がありませんでした。そこで、自身の成長と心境の変化が志望動機に結びつくような文章を追加し、志望動機全体の一貫性を高めています。
【入社後】入社後は、特にデジタルマーケティングやデータ分析を活用し、既存の枠にとらわれない新しいプロモーション手法を提案していきたいです。他企業と差別化された付加価値の高い商品を提案できるマーケターを目指します。
添削コメント|エピソードを元に「デジタルマーケティング」や「データ分析」など、具体的なスキルや方法を示し、入社後の目標に関する実現可能性を高めました。

【NGポイント】エピソード内の努力の過程が抽象的ですね。また、過去経験による心境の変化の部分も抜けていたため「どうしてその志望動機に至ったのか」が曖昧で、志望動機の説得力が低くなっています。

【添削内容】広告企画提案のためにどんな努力をしたのかを書き加え、志望企業のマーケティングに憧れただけでなく、その影響を受けて行動できることを示しました。心境の変化も追記し、志望動機に対する信憑性と熱意を強調しています。

【どう変わった?】全体的に説得力が上がったほか、志望企業への憧れを熱意と実行力に変えて行動できる人間である、とアピールできています。心境の変化も付け加えられ、自身の成長と共に志望意欲が高まったことも強調できていていいですね。

【化粧品業界×商品企画の志望動機のコツ】
・自分にある企画力と実行力を具体的に示す
・憧れだけではないことを示す
・「心境の変化」を示して志望意欲を強調

③研究・開発の志望動機の例文

次に研究開発職志望の例文です。志望動機では書き出しや前半部分の情報量も重要なので、伝わりづらい志望動機にならないよう、今回の添削で理解を深めましょう。

化粧品業界×研究開発の志望動機
【結論】私は、化粧品の研究・開発を通じて安全性と効果を両立した製品を創り出し、消費者の美と健康に貢献したいと考え、貴社を志望しました。
添削コメント|この後のエピソードで「肌に良いとされる成分でも安全ではない可能性があると知り、真に安全な製品を作りたいと考えた」と語られているため、この要素を結論部分にも追加しました。

結論部分では、情報を簡潔に、かつ過不足なく伝える力が求められます。自分が本質的に「なぜその業界のその職種を選んだのか」を入れ込んで結論を書きましょう。
【根拠となるエピソード】大学で化学を学ぶ中でスキンケア製品の成分分析プロジェクトに参加し、天然成分の肌への影響を科学的に調査しました。天然成分が肌に与える良い影響を実感したと同時に、天然成分が必ずしも肌に良いわけではないということを知りました。結果、必ずしも「天然=安全」ではないことを知り、成分選びの重要性に興味を持ちました。
添削コメント|本質的に伝えたいはずの「天然成分にも危険性があることに気づいた」という事実が、「天然成分が肌に与える良い影響を実感した」という言葉により埋もれています。よってその部分を削り、代わりに成分研究に興味を持ったことを伝えて、志望理由との繋がりを示しました。
【エピソード詳細】その経験から現在流通している数多の製品の成分の選択に市販製品の成分選定に疑問を持ち、大学の化粧品材料科学研究室に入って所属。化粧品のための成分・成分の安定性や効果に着目し、製剤開発に取り組んできました。取り組む中で、効果を無理して追い求めて安全性を失ったり、少量の成分量の違いで安全性・効果が共に失われたりなど、数々の失敗から安全性と効果のバランスを学びました。
添削コメント|成分や製剤開発への取り組み内容をより具体化し、実際に「安全性と効果を両立させたい」という理想をとことん追求したエピソードに仕上げています。今回は志望動機が「理想を実現したいから」というものなので、理想を掲げるだけでなく泥臭くあがけることをアピールしました。
【企業を選んだ理由】そこで得た知識を仕事に活かしたいと美容業界について研究し、辿り着いたのが貴社です。美容業界においてどの企業よりも成分にこだわり、厳しい基準を設けて質の高い製品を生産している貴社は、業界屈指の品質基準を掲げ、独自技術を駆使して消費者の期待を超える製品を提供されています。貴社でなら、真に安全で効果のある化粧品開発ができると考えました。
添削コメント|「どの業界よりも成分にこだわり」という主観的な表現を、具体的に「業界屈指の品質基準」と言い換えることで、企業評価に関する説得力を上げています。
【入社後】入社後は、貴社の先進的な研究環境を活かし、貴社の強みである独自技術を学びつつ、特に肌トラブルに悩む消費者向けの製品開発に力を入れたいと考えています。
添削コメント|唐突に志望企業の研究環境について言及しているところに違和感がありますね。研究環境についてはこれまでも言及していなかったため、ここを「貴社の独自技術を学びたい」と修正し、成長意欲を合わせてアピールしました。

【NGポイント】結論部分とエピソード冒頭の情報に過不足があり、本質の見えにくい書き出しになっていますね。また「理想を実現したい」という志望動機に対して「そのためにどんな努力ができるか」が抜けており、やや夢見がちな印象です。

【添削内容】志望動機の前半部分の情報を整理し、本質的に自分が何をしたくて志望企業を選んだのかを主張しました。さらに「描いた理想に向けて努力した過程」を詳細に追記し、理想だけで終わらず、それを追求できることをアピールしました。

【どう変わった?】本質的にどんな志望動機を持っているのかが、冒頭ですっと理解できる内容になりました。また「理想を実現したい」という志望動機で企業が感じがちな「そのために行動できるのか?」という疑問を解消できる内容になりましたね。

【化粧品業界×研究開発の志望動機のコツ】
・理想実現のために行動できると示す
・情報の過不足に気を付ける
・自分の研究努力は具体的に示す

④生産・製造の志望動機の例文

次に生産・製造職志望の例文です。化粧品業界は憧れから応募する人も多いため、志望動機にミーハーさがにじまないよう、具体的に書くことを意識しましょう。

化粧品業界×生産の志望動機
【結論】私は、貴社の化粧品の生産・製造職において、多くの人に喜ばれる商品づくりに携わりたい消費者に信頼される高品質な商品づくりに貢献したいと考えて志望しました。
添削コメント|「多くの人に喜ばれる商品作りがしたい」という動機はやや曖昧な表現なので「消費者に信頼される高品質な商品を作りたい」と具体化し、企業の信頼性を意識しました。これにより、企業のビジョンや価値観に寄り添った志望動機となります。
【根拠となるエピソード】私が化粧品業界に興味を持つきっかけとなったのは、大学時代に友人と一緒に新しい化粧品を試した経験です。その際、肌に優しい成分の商品のみを選んで購入する友人の姿を見て、アレルギー成分を含まない商品のみを選ぶ友人を見て、化粧品の選択肢が限られてしまう人もいると知り、化粧品の成分や製造過程が消費者の選択に与える影響の大きさを実感しました。
添削コメント|「化粧品業界に興味を持つきっかけ」となったエピソードなので、ここでは「新しい価値観への気づき」のインパクトが重要です。「そもそも化粧品の選択肢が限られる存在がいること」に気づき、さらに「成分や製造過程が消費者に影響を与えている」ことにも気づいたと強調。

二重の「気づき」をアピールすることで、学生の価値観に大きな揺らぎが生じたことを示し、志望動機に違和感なくつながるようになっています。
【エピソード詳細】友人と実際に化粧品を選ぶ際、私は成分表示や製造工程についてほとんど意識していませんでしたが、友人からの説明を受けて、製造段階での品質管理の重要性を知りました。その後、興味を持った私は化粧品の成分や製造について自主的に調べ、消費者がどのように商品を選ぶのかを考えるようになりました。いくつかの化粧品企業にアポイントメントを取って取材し、その中で「あまり注目されないが、製造過程での品質や安全性の確保が非常に重要である」と知りました。
製造過程での品質や安全性の確保が消費者に安心感を与えることを実感しました。
添削コメント|「二重の気づき」を経た結果、起こした行動のインパクトがやや弱いですね。あまり真剣に志望していないのでは、と思われる可能性があるため、「化粧品について自主的に調べた」という努力の中身をくわしく開示しましょう。
【心境の変化】この経験を通じて、私は化粧品業界に対する関心が深まりました。また、この経験から、見えにくいながらも製造職が商品の品質を左右する重要な役割を担っていると理解し、そのような役割を通じて安心できる商品を届けたいと考えるようになりました。自分も縁の下の力持ちとして、化粧品生産の土台である製造職を目指し始めました。
添削コメント|製造職に関する特徴を追記することで、製造職への理解と志望度の高さを表しています。志望動機ではどうしても「仕事の中身を軽く考えているのでは」「憧れだけで来ているのでは」と思われるリスクがあるため、企業や職種への理解度を示して不信感をなくしましょう。
【入社後】入社後は、化粧品の製造工程を丁寧に学び、貴社が掲げる高品質へのこだわりを継承しつつ、消費者に信頼される商品づくりに取り組んでいきたいと考えています。
添削コメント|製造工程だけでなく、これまでに伝えてきた「高品質で安全性の高い化粧品を作りたい」という思いを追加でアピールしています。企業への理解度の高さも分かりますね。

【NGポイント】志望動機としてのインパクトが弱いですね。エピソードにおける「化粧品業界を目指したきっかけ」と「それをもとにした行動」がやや浅く、全体的にミーハーな雰囲気になっています。

【添削内容】エピソード説明の部分で「どうして製造職に興味を持ったのか」「それをきっかけにどう行動したか」をくわしく記し、熱意を真正面から伝える形に修正しました。

【どう変わった?】ミーハーな雰囲気が払拭され、説得力のある志望動機になっていますね。特に、自分の気づきからどこまで行動できたかという、「行動力」を合わせてアピールできているのが強いです。

【化粧品業界×製造職の志望動機のコツ】
・「新しい価値観への気づき」を示す
・気づきを経ての行動内容を具体的に示す
・製造業への興味と理解をアピール

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化粧品業界への理解を深めてライバルの志望動機と差を付けよう!

志望動機を書く時には、界研究・企業研究を念入りに行い、そしてじっくりと自己分析をすることがとても重要です。

この下準備がしっかりとできていれば、あとは紹介した手順で組み立てるだけでオリジナリティのある好印象な志望動機を簡単に作成することができますよ。

記事内で紹介したポイントをしっかりとおさえて、ライバルと差のつく志望動機を作成しましょう!

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    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。