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【例文あり】社交的なこと自己PRでアピールするポイントを徹底解説

就活生の中には、自己PRの際に社交性をアピールするのが難しいと悩んでいる人もいるかもしれません。

そこで、今回は社交性を自己PRする際のポイントを紹介します。また、実際の例文も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

社交性は、コミュニケーション能力や協調性など、様々な側面を持つ魅力的な強みです。採用担当者にs社会性を上手くアピールできれば有利に働くでしょう。

人事 鈴木

記事の監修者

人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

吉田

記事の監修者

吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。

社交的なことを自己PRでアピールする際のポイント

自己PRで社交的なことをアピールする際は以下のことに注意しましょう。

  1. 具体的なエピソードを交える
  2. 社交性を自分なりの言葉で表現する
  3. 話し方や姿勢も生かしてアピールする

①具体的なエピソードを交える

社交的な一面をアピールする際は、具体的なエピソードを挙げることが重要です。聞き手に「この人は社交的なんだ」と実感してもらえる内容でなければありません。

単にエピソードを述べるだけでなく、そこで自分が何を感じ、どう成長し、そしてどんな良い結果があったのかを明確に説明してください。

自分が社交的なことを裏付ける根拠になる出来事を思い返し、エピソードを探しましょう。そのためにまずは、過去にあったエピソードを書き出してみるのがおすすめです。

②社交性を自分なりの言葉で表現する

「私は明るく社交的です」といった定型文は、採用担当者の人にとってありきたりな表現かもしれません。自己PRでは、ライバルと差をつけるため、自分なりの言い回しを心がける必要があります。

重要なのは、自分の社交性をどう活かせるかを伝えることです。例えば「初対面の方とも気軽に交流できます」「様々な意見を幅広く取り入れられます」など、自分なりの表現で語るとよいでしょう。

ただし、言い回しを工夫しすぎて分かりにくい表現になると、かえって社交性が伝わりにくくなる恐れがあります。簡潔でありつつも自分らしい言葉を選ぶよう心掛けましょう。

まずは自分の社交性がどのようなタイプなのか、自己分析を進めましょう。エピソード内容から要約したり、他の人に聞いてみたりするのも1つの方法です。

③話し方や姿勢も生かしてアピールする

自己PRでは、話し方や姿勢からも社交的なことを印象づけることが大切です。明るくハキハキとした口調や、自信ありげな表情を見せることで、「この人は社交的なんだな」と相手に伝わりやすくなります。

ただし、集団面接の場合は注意が必要です。自分の番では緊張感を持って振る舞えても、他の受験性が発言している時には油断してしまう可能性があるからです。うつむいた姿勢や無表情だと、「この人は本当に社交的なのか」と疑われかねません。

緊張していても決して猫背にならず、発言者に常に目を向けるなど、終始アクティブな姿勢を心がけましょう。

社交的な人に当てはまる3つの特徴

ここでは、社交的な人に当てはまる3つの特徴を紹介します。

  1. 幅広い人とコミュニケーションがとれる
  2. ポジティブである
  3. 適応能力が高い

①幅広い人とコミュニケーションがとれる

社交的である人は、年齢や立場を問わず、様々な人と会話を楽しむことができます。先輩や後輩など、立場の異なる人とも積極的に交流し、親しみやすい雰囲気を醸し出しているはずです。

そのため、社交的な人は話しかけられる機会も多く、アルバイトやボランティアなど、同年代以外の人が集まる場所でも活発にコミュニケーションを図ります。

中には、新たな人脈を広げている人もいるでしょう。

企業では初対面の人とコミュニケーションを取りながら仕事をすることがほとんどで、かつ、社会人は年代も性格もバラバラです。

その中で人脈を築ける人は仕事もスムーズにことを運べるため、企業としてもチュオ法する人材になりますよ。

②ポジティブである

社交的な人の特徴の一つに、ポジティブで明るい考え方があげられます。いつも笑顔を絶やさず、上機嫌な雰囲気が感じられるのです。

さらに、失敗しても落ち込み続けずに、次は必ず上手くいくと前向きに捉えられる点も社交性の高さを物語っています。

感情表現が素直で、上手に人を励ますこともできるため、自然とムードメーカー的な存在になることも多いのです。

③適応能力が高い

社交的な人は、様々な立場や価値観の人と交流を重ねているため、柔軟な思考や適応能力が高いことが多いでしょう

相手の意見に素直に耳を傾け、指摘された点は率直に受け入れてくれるはずです。そのため、態度で相手を不快にさせるようなことはほとんどありません。

また、フットワークが軽く好奇心があるため、誘われれば積極的に参加する傾向にあります。つまり、場面や状況に合わせて自分を変えられることが、社交的な人の大きな長所なのです。

人に合わせて適切な対応を取れることはもちろん、環境が急に変わってもいつものモチベーションを保てる人は、どんな場でも成果を出せるため強いですね。

あまり周りの環境にコンディションが左右されたりしないな、と感じている人は、社交性をアピールしてみると良いですよ。

社交的であることをアピールする例文3つ

ここまでを踏まえて、実際に社交的であることをアピールする例文を見てみましょう

  1. 【例文①】サークル・部活
  2. 【例文②】アルバイト
  3. 【例文③】趣味

また今回は、現在も就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、3つの例文を本気で添削!コツやNGポイントが分からない人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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【関連記事】
赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは

【例文①】サークル・部活

サークル・部活で社交性をアピールする例文を添削しました。

この例文では、初対面の人に対しても積極的にコミュニケーションを図れることが、社交性の高さを裏付ける根拠として挙げられています。

サークル・部活で社交性をアピールする例文
【結論】私は、サークルの経験を通じて、社交性を身につけました。この力を活かして、さまざまな人と良い関係を築きたいと考えています。初対面の人とも円滑なコミュニケーションを図れることが長所です。このスキルで人間関係を構築し、チームの成果に貢献したいと考えています。
添削コメント|「社交性を身につけました」という漠然とした表現に「初対面の人とも円滑にコミュニケーションを図れること」という具体的な文言を追加しました。これにより、応募者の強みが明確に伝わります。
【エピソード】大学で私は音楽サークルに所属していました。その中で、ライブイベントの運営チームに加わり、仲間たちと一緒に活動を進めました。リーダーを務め、仲間や協力者との連携を中心に活動しました。運営には多くのメンバーや協力者との話し合いが必要で、コミュニケーションを大切にしました。チーム内外との調整が欠かせず、積極的にコミュニケーションを取ることを心がけました。
添削コメント|「所属していました」という受動的な表現だけではなく、「運営リーダーを務めた」という能動的な行動を追加しました。具体的な役割を加えることで、責任感や主体性が伝わる内容に改善しています。
【エピソード詳細】特に、初対面の人と連絡を取ったり、必要な情報を集めたりする場面で、積極的に自分から声をかけるように心がけました。イベント準備では、初対面の協力者や業者との打ち合わせを行い、スムーズな運営に必要な情報を収集しました。最初は緊張しましたが、何度も挑戦するうちに自然に話せるようになり、スムーズに運営を進められるようになりました。主体的に話しかける姿勢を続ける中で、信頼関係を築くことの大切さを学びました。
添削コメント|「声をかける」という抽象的な行動を、「打ち合わせ」「情報収集」という具体的な場面に置き換え、リーダーとして取り組んだことを詳細に説明しています。また、「信頼関係を築く」という文言を加えることで、エピソードに深みを持たせました。
【成果】結果として、50名以上が参加するライブイベントを無事に成功させることができました。また、協力者から「また一緒に仕事をしたい」と言われる信頼を得られたのです。この経験を通じて、相手に配慮しながら関係を築く力関係構築力の重要性を実感しました。
添削コメント|「また一緒に仕事をしたい」という第三者からの感謝の言葉を加えることで、実力に信憑性が生まれました。これにより、成果がインパクトのある状態で伝わりやすくなります。
【入社後】入社後は、サークルで培った社交性を活かし、職場でも積極的にコミュニケーションを図りながら、周囲と連携して成果を上げていきたいです。チーム内外で良好な関係を築き、円滑なコミュニケーションで業務を進める役割を担います。また、関係者との協力を通じて、プロジェクトの成功に貢献したいです。
添削コメント|「職場でも積極的にコミュニケーションを図り」という抽象的な表現を、「良好な関係を築き、プロジェクト成功に貢献する」という具体的な行動と目標に変更しました。企業に対する貢献意識が伝わる内容になっています。

【NGポイント】添削前の文章では、エピソードが全体的に抽象的で、具体的な行動や成果が不足いますね。応募者がどのように社交性を発揮し、成果を上げられるかが伝わりにくい内容でした。

【添削内容】結論では、「社交性を身につけた」という表現に追加して、「初対面の人とも円滑にコミュニケーションを図る力」という詳細な文言を追加しました。エピソードの成果の部分では、「参加者の満足と信頼の獲得」にも焦点を当て、具体的な結果を強調しています。

【どう変わった?】社交性の強みが明確に伝わる内容となり、応募者の行動や成果が具体的に描写されました。「運営リーダー」という具体的な役割を明示することで、相手に説得力を与え、応募者の実績や価値がより印象的に伝わる構成となっています。

【今回の自己PRのコツ】
・サークル内での具体的な役割を伝える
・第三者からの意見で信憑性を持たせる
・社交性を入社後にどう活かすか明確にする

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【例文②】アルバイト

アルバイトの経験で社交性をアピールする例文を添削しました。

バイトの経験から「相手の立場に立って聞く力」や「丁寧な説明力」を身につけたことをアピールしているのがポイントです。

アルバイトで社交性をアピールする例文
【結論】私は、人と関わることが好きで、社交性に人と円滑なコミュニケーションを図り、信頼関係を築くことに自信があります。
添削コメント|結論部分では「好き」や「自信がある」という抽象的な表現ではなく、具体的な能力や成果に繋がる表現を使うことで説得力が増します。「コミュニケーションで信頼関係を築く」と、社交性を活用しての具体的な成果を明示することで、企業で活躍できる人材だと強調しました。
【エピソード】私は大学時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこで、たくさんのお客様と接する機会がありました。 おり、日々多くのお客様とのコミュニケーションを通じて社交性を磨いてきました。
添削コメント|エピソード部分では「アルバイトをしていた」という事実だけでなく、何を学んだのかを簡単に一文に盛り込むと、エピソードの詳細にスムーズに繋げられます。「磨いてきました」という表現で主体性を示しました。
【エピソード詳細】ある日、お客様から「注文が遅い」という指摘を受けました。最初はどうしていいかわからず戸惑いましたが、相手の話をしっかり聞き、謝りながら説明をしました。とのお叱りを受けましたが、冷静にお話を伺い、相手の目を見ながら丁寧に謝罪と説明を行うことを心がけました。結果、謝罪を受け入れられ「丁寧に説明してくれたから納得したよ」との言葉もいただけました。その後、なんとか納得してもらえました。このとき、しっかり話を聞くことの大切さに気づきました。この対応を通じて、相手の立場に寄り添ったコミュニケーションの重要性を学んだのです。
添削コメント|「戸惑った」という感情的な表現を削除し、「冷静に話を伺った」というポジティブな姿勢を強調しました。また「なんとか納得してもらえた」という曖昧な結果を削り、お客様の言葉と共に謝罪が受け入れられた、という明確な結果説明に変更しています。
【成果】この経験を通して、いろいろな人と話すことに自信がつき、トラブルにも落ち着いて対応できるようになりました。状況を正確に把握し、相手に安心感を与える対応力を身につけました。これにより、お客様や同僚からも信頼されることが増えました。
添削コメント|成果部分では「自信がついた」という主観的な感想よりも、「安心感を与える対応力」といった具体的なスキルや効果を挙げた方が効果的です。「顧客や同僚から信頼された」という結果を示すことで、エピソードの説得力が増します。
【入社後】この社交性を活かし、職場の人たちとも良い関係を築き、みんなが働きやすい環境を作りたいと思います。顧客や同僚との信頼関係を築くことで、業務効率化やチームの生産性向上に貢献したいと考えています。
添削コメント|「働きやすい環境を作りたい」という漠然とした表現を避け、より具体的な成果や貢献を示す内容に変更しました。「業務効率化」や「生産性向上」は企業が重視するキーワードであり、自己PRのインパクトを強められます。

【NGポイント】もともとの文章は具体性が不足しており、「社交性」の定義が明確ではありませんでした。また、主観的な表現が多く、本当に社交性があるのかと言う点で、説得力が不足しています。

【添削箇所】「人と関わることが好き」「戸惑った」といった自分主体で抽象的な表現を、具体的な成果やスキルに言い換えました。エピソードの部分では「最終的に理解していただけた」との評価も示し、信憑性のある文章に変更しています。

【どう変わった?】具体性が増し、社交性を活かして何を実現できるかが明確になりました。エピソードに説得力が加わり、結果的に「顧客や同僚と深い信頼関係を築ける人材」という強みが伝わる魅力的な内容に仕上がりました。

【今回の自己PRのコツ】
・自分の強みが企業にどう役立つかアピールする
・アルバイト中に何を意識して学んだかアピールする
・入社後にどのように貢献したいか述べる

【例文③】趣味

趣味のエピソードを用いて社交性をアピールした例文を添削しました。

社交性を就職先でどのように活かせるのかをイメージして話せば、面接官の印象に強く残れるでしょう。

趣味で社交性をアピールする例文
【結論】私は、人と話すことが好きで、社交性に少し積極的にコミュニケーションを図り、相手との信頼関係を築くことに自信があります。特に、初対面の相手とでも話題を見つけて楽しく会話を続けられる力があると感じています。 とも共通点を見つけ、円滑に会話を進められる点が強みです。
添削コメント|「少し自信がある」「感じている」という曖昧で主観的表現を削除し、自分の強みをストレートに伝えられる文章に変更しました。また、「楽しく会話を続けられる」という感情的な表現を「共通点を見つけ、円滑に会話を進められる」という行動に変えることで具体性を持たせています。
【エピソード】大学時代、自動車を整備するのが趣味だったので、自動車同好会に入りました。自動車整備を趣味としており、同じ趣味を持つ仲間を求めて自動車同好会に参加しました。その会では、さまざまな年齢や経歴の人たちと知り合う機会がありました。年齢や職業、価値観の異なる多くのメンバーと交流する機会に恵まれました。
添削コメント|エピソードでは抽象的な表現を削除し、簡潔かつ分かりやすく文章をまとめています。「さまざまな人たち」という表現を具体化することで、どのようなメンバーと交流があったのかイメージしやすくしました。
【エピソード詳細】初めのころはあまり積極的に話せず、聞いていることが多かったです。 当初は、自分の意見を伝えることが苦手で、聞き役に徹していました。しかし、時間が経つにつれて自分からも話せるようになり、相手の話にも積極的に興味を持つようになりました。 メンバーとの会話を通じて共通の話題を見つけ、自ら積極的に話しかけられるよう意識した結果、その結果、全然違う異なるバックグラウンドを持つ人とも会話が楽しめるようになりました。 、相手の価値観を尊重する姿勢が身についたのです。
添削コメント|「時間が経つにつれて話せるようになった」という表現はやや受動的で、強みのアピールとしては弱いですね。そこで、自ら積極的に話しかけたことを主張し、主体性をアピールしています。また、「楽しめる」という成果に加え、「相手の価値観を尊重する姿勢」を挙げることで、成長の幅を広げました。
【成果】この経験を通して、初対面の人でもスムーズに話せるようになり、人との交流が楽しいと感じるようになりました。とも自然なコミュニケーションを取るスキルを身につけました。また、人との交流に対する前向きな姿勢が強まったのです。さらに、相手の価値観を理解することで、自分の視野を広げられました。
添削コメント|「楽しいと感じる」という主観的な表現を削除し、「自然なコミュニケーションを取るスキルを身につけた」という具体的な成果を明示しました。成果部分ではスキルと意識の両面で成長を示すことが大切です。
【入社後】この社交性を活かし、仕事の中で出会う多くの人と良い関係を築きたいです。 初対面の相手とも信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションを実現したいと考えています。特に、相手の話をよく聞いてコミュニケーションを円滑にすることで、チームやお客様との信頼関係を作りたいと考えています。 相手の意見を真摯に受け止め、チームやお客様との良好な関係を築くことで、組織全体の目標達成に貢献したいです。
添削コメント|「良い関係を築きたい」という漠然とした表現を、「信頼関係を築く」「組織の目標達成に貢献する」という行動と成果に置き換えました。入社後の貢献内容を明確にすることで、採用担当者の期待に応えられる内容にしています。

【NGポイント】元の例文では主体性が感じられず、「時間が経つにつれて話せるようになった」といった受動的な表現が目立ちます。また、入社後の目標も「多くの人と良い関係を築きたい」といった曖昧な表現にとどまっていて、インパクトが足りません。

【添削内容】エピソードでは冗長な文章を削除し、入社後の目標として「信頼関係を築く」「円滑なコミュニケーションを実現する」という表現を追加しました。また、「目標達成に貢献する」と付け加えたことで、入社意欲もアピールできています。

【どう変わった?】具体性が増し、エピソードと成果が明確になりました。これにより、社交性が企業にとってどのように活かされるかが伝わりやすくなり、採用担当者に好印象を与える内容に仕上がっています。

【今回の自己PRのコツ】
・主体性を持って行動したことをアピールする
・同好会でどんな人と交流したのか具体的に説明する
・入社後の貢献を明確に述べる

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自己PRで社交的なことを上手く伝えられない時は周りに聞く

自分の社交性をアピールする際に、うまく言語化できない場合がありますよね。そんな時は、身近な人に自分の長所を尋ねてみるのがおすすめです。

家族や友人、サークル仲間やアルバイト先の同僚など、日頃から自分を見ている人なら、あなたの社交的な一面を客観的に捉えているはずでしょう。

また、日常のささいな行動の中にも、自分ではあまり意識していない社交性が表れている可能性があります。当たり前過ぎて見過ごしがちな行動が、実は自己PRの好材料となる場合もあるのです。

自分の強みが「社交性」であると理解している人は、普段の会話や、初対面の人への対応時の印象を聞いてみるのもいいですね。

もちろん、ざっくりと「私の長所は?」と聞いてみるのも良いでしょう。社交性以外にも、気づいていなかった自分の長所が見つかるかもしれません。

自己PRで社交的なことをうまくアピールしていこう

社交的なことは、接客業や営業職といったコミュニケーション能力が求められる職種だけでなく、研究開発など専門職種でも高く評価される力なのです。

そのため、面接の際には具体的なエピソードを交えながら、自身の社交的な一面を存分に打ち出すことをおすすめします。例えば、様々な立場の人々とスムーズに交流できる点や、前向きな姿勢で人々を明るく盛り上げられる力など、自分の強みを分かりやすく伝えましょう。

就活に向けて、自分自身を効果的にアピールできる準備を怠らないようにしましょう

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    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。