インターンのカバンの選び方を解説|リュックでの参加は避けよう
インターンでは、学生ではなく社会人として扱われるため、ビジネスマナーを守ることが求められます。そのため、スーツの着用やビジネスバッグの持参は最低限の身だしなみです。
しかしながら、就活生の中には「どんなカバンを選べばよいのか」と悩む人も多いでしょう。
本記事では、インターンに適切なカバンの選び方を紹介します。インターンに参加する予定の方は、ぜひ参考にしてください。
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記事の監修者
記事の監修者
吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細
詳しく見るインターンではカバンも身だしなみのひとつ

インターンでは、服装だけでなくカバンといった持ち物も、身だしなみを守っているかを確認する際の重要な指標となります。
そのため、安易に適当なものを選んではいけません。高価な物である必要はありませんが、自分の服装や業種に不釣り合いなものは避けてください。
個性を出すよりも、まずはインターン先の企業の一員として馴染んでいるかを意識することが大切ですよ。
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インターンで使用するカバンの選び方4つ

インターンで使用するカバンを選ぶ際には、素材・形・カラーなど何を基準に選べばいいのか迷いますよね。
ここでは、インターンで使用するカバンを選ぶ際のポイントを解説していきます。
- インターンの参加条件を確認する
- 参加する企業の社風を確認する
- シンプルなデザインのカバンを選ぶ
- 必要な機能性を備えたカバンを選ぶ
上記のポイントを参考に、適切なカバンを選んでくださいね。
①インターンの参加条件を確認する
インターンに参加する際は、まず私服可かスーツ着用が求められるかなどの条件を確認し、それに合わせてカバンを選びましょう。
スーツの場合はビジネスバッグが無難ですが、私服可の場合はスーツ向けのカバンでは浮いてしまう可能性がありますよね。
そのため、まずは参加条件を確認し、服装に合わせたカバン選びを意識することが大切ですよ。
②参加する企業の社風を確認する
インターンシップに参加する際のカバン選びでは、実際に参加する企業の社風に合わせてカバンを選びましょう。
企業のホームページを確認したり、実際に企業を訪問したりして、社員の方々がどのような服装をしているかを参考にするのもおすすめですよ。
ただし、所属部署によって適した服装が異なる場合もあるため、注意してくださいね。
例えば、金融や官公庁系の企業ではシンプルな黒のビジネスバッグが無難ですが、クリエイティブ系やベンチャーでは多少デザイン性があっても受け入れられることが多いでしょう。
迷ったときは、OB・OG訪問や説明会で社員の持ち物を観察するとヒントが得られますよ。服装と同じで「TPOに合っているか」が問われる部分なので、しっかりと社風を確認しておけると安心です。
③シンプルなデザインのカバンを選ぶ
インターンに参加する際は、奇抜なデザインや派手な色使いは避け、シンプルなデザインのカバンを選びましょう。
具体的には、黒・グレー・紺などの無難なカラーがおすすめです。
また、インターン先の商品であっても、柄物やブランドのマークが大きく目立つようなデザインは避けてくださいね。
シンプルなデザインを選ぶときに意外と見落とされがちなのが「持ち手や金具の装飾」です。余計な装飾があるとカジュアルな印象を与えてしまい、全体の印象が崩れてしまうことがあります。
私たちも選考に携わる人事の声をよく耳にしますが、カバンの印象も意外と第一印象に影響するポイント。迷ったときは「面接の場で違和感なく持てるか」を基準に考えると安心ですよ。
④必要な機能性を備えたカバンを選ぶ
インターンで使用するカバンは、必要な機能性を備えたものを選びましょう。
具体的には、A4ファイルが収納可能で、自立できるカバンを選んでください。自立できないカバンだと中身がこぼれたり、見えてしまう可能性があり、だらしない印象を与えかねません。
また、簡易的な防水機能や汚れ・傷がつきにくいカバンを選ぶのもおすすめですよ。
機能性の高さは面接での「安心感」に直結します。A4が入るのは当然として、ペットボトルやノートPCを整理して収められる仕切りがあると、持ち物が多い日でも慌てることがありません。
さらに見落としがちなのが、肩に掛けたときのフィット感や重さです。長時間持ち歩くこともあるため、機能性だけでなく使い心地も確認して選ぶことが大切ですよ。
状況別のカバン選びのポイント【3パターン】

次に、インターンシップに参加する際のカバン選びのポイントを状況別に解説します。
- スーツの場合|ビジネスバッグがおすすめ
- 私服の場合|シンプルなデザインのカバンがおすすめ
- 泊まり・大荷物の場合|ガーメントバッグがおすすめ
それぞれの状況に合わせて、適したカバンを選んでくださいね。
①スーツの場合|ビジネスバッグがおすすめ
スーツを着用している場合、無難なビジネスバッグがおすすめです。カラーは、ブラック・ネイビー・ブラウンなどのベーシックカラーを選びましょう。
また、書類が収まらずはみ出してしまうと、企業にだらしない印象を与えかねませんので、A4サイズ以上のカバンを選んでください。
ただし、必要以上に大きいカバンも企業に与える印象が悪くなりますので、注意しましょう。
スーツに合わせるカバンは、単に色やサイズだけでなく「質感」も見られています。特に革製のものは高級感が出やすく、シーンによっては好印象につながるでしょう。
私たちも選考の場で目にするのは、カバンの持ち手や角の擦れから清潔感を欠いてしまうケース。細部の状態が想像以上に印象を左右するポイントですよ。
②私服の場合|シンプルなデザインのカバンがおすすめ
【追加】私服(オフィスカジュアル)でインターンに参加する場合、スーツ用ほど堅苦しくないものの、ビジネスシーンにふさわしい上品なカバンを選ぶ必要があります。
私服インターンで周囲から浮かないカバンの種類は、主に以下の3つです。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| レザートートバッグ | 黒やネイビー、ブラウンなどの落ち着いた色味の革製(または合皮製)トートバッグは、私服スタイルに最も馴染みやすくおすすめです。 |
| ビジネスカジュアル用リュック | スクエア型でロゴが目立たず、黒を基調としたシンプルなデザインであれば、私服インターンにおいて許容されるケースが増えています。 |
| ナイロン製ブリーフケース | 適度にカジュアル感がありながらも、ビジネスバッグとしてのフォーマルさを維持できるため、私服でも誠実な印象を与えられます。 |
私服指定であっても、キャンバス生地(布製)のトートバッグや、派手なスポーツリュックはカジュアルすぎるため避けるのが賢明です。
A4サイズの書類が折れずにしっかりと入り、自立する素材のものを選ぶと、ワーク中もスマートに振る舞うことができます。【追加ここまで】
私服で参加するインターンでは、全体の印象を大きく左右するのはカバンの「清潔感」と「調和」です。服装とカバンの色味がちぐはぐだと落ち着かない印象を与えてしまいます。
さらにカバンの中身がごちゃついてしまうと取り出しに手間取るため、書類や筆記用具をスムーズに出せるよう、仕切りやポケットがあるタイプを選ぶのも一つの工夫ですよ。
③泊まり・大荷物の場合|ガーメントバッグがおすすめ
インターンに参加する際、荷物が多い方は、ガーメントバッグや容量の大きいビジネスバッグがおすすめです。
ガーメントバッグは、スーツやワイシャツ綺麗に持ち運びできるため、泊りがけの際に非常に役立つでしょう。
また、着替えなど持ち物が増える場合には、ファスナーひとつでマチが広がり、容量が増えるカバンを選ぶのも良いでしょう。
インターンにリュックで参加するのは避けよう

インターンでは、カバンの種類も身だしなみの一部として見られる場合があります。
リュックは実用性が高い一方で、ビジネスシーンではカジュアルな印象を与えやすいため注意が必要です。ここでは、インターンでリュックを避けたほうがよい理由を解説します。
- カジュアルな印象を与えやすいから
- 書類や持ち物を取り出す動作がスマートに見えにくいから
- 企業の雰囲気に合わない可能性があるから
①カジュアルな印象を与えやすいから
リュックは通学や普段使いでは便利ですが、ビジネスシーンではカジュアルな印象を与えやすいアイテムです。
インターンは学生として参加する場であっても、企業の一員として仕事を体験する場であるため、服装や持ち物には一定のフォーマルさが求められます。
特にスーツで参加する場合、リュックを合わせると全体の印象に統一感が出にくく、幼く見える可能性があるのです。
企業側はカバンだけで評価を決めるわけではありませんが、身だしなみに対する意識は第一印象に影響します。迷った場合は、リュックではなくシンプルなビジネスバッグを選ぶと安心です。
②書類や持ち物を取り出す動作がスマートに見えにくいから
インターンでは、筆記用具やメモ帳、配布資料、提出書類などを取り出す場面があります。
リュックは必要なものを取り出す際に一度肩から下ろしたり、床や椅子の上に置いたりするなど、動きが大きくなるため、ビジネスの場ではやや落ち着きのない印象につながる場合があるのです。
ビジネスバッグであれば、書類を折らずに入れられ、必要なものをすぐに取り出しやすい、というメリットがあります。
インターンでは作業中の立ち居振る舞いも見られるため、使いやすさだけでなく、周囲から見た印象も考えて選ぶことが大切です。
③企業の雰囲気に合わない可能性があるから
リュックが必ず不適切というわけではありませんが、企業や業界によっては雰囲気に合わない可能性があります。
たとえば、金融、商社、メーカーの営業職など、比較的フォーマルな服装が求められやすい業界では、リュックよりもビジネスバッグのほうが無難です。
一方で、私服参加が指定されている企業や、服装の自由度が高い業界では、落ち着いたデザインのリュックであれば許容される場合もあります。
ただし、判断に迷う場合は、企業の服装指定や案内メールを確認し、不安が残る場合はビジネスバッグを選ぶのが適切です。インターンでは個性よりも、場に合った身だしなみを優先しましょう。
ビジネスバッグは事前に準備しておくと安心

社会人になってからも使うことが多いビジネスバッグは、インターンに参加する前に事前に準備しておくことがおすすめです。
事前にビジネスバッグを持っておくことで、元々使っているカバンが汚れたり雨で濡れたりしても、代用できますよ。
また、冠婚葬祭などの場面でも必要とされることが多いので、早めに準備しておくと安心ですよ。
インターンには適切なカバンで参加しよう
これまで、インターン参加時のカバンの選び方や、リュックを避けるべき理由、ビジネスバッグの重要性について紹介してきました。
近年、企業の社風が自由になりつつあり、服装や持ち物も多様化しています。
しかし、社会人としてのマナーや常識を忘れずに、インターン先の情報をしっかりと収集することが大切ですよ。
まずは志望動機を作ってみる

この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。










