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【例文5選】塾講師の志望動機の書き方|やりがいや有利な資格・NG例も紹介

この記事では、塾講師の志望動機の書き方について解説しています。

塾講師の志望動機の書き方以外にも、仕事内容や有利な資格、やりがいを踏まえて、例文5選とNG例も紹介していますので、最後まで確認しておきましょう。

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人事 鈴木

記事の監修者

人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

吉田

記事の監修者

吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細

目次

塾講師とは?

塾講師とは、生徒の学力向上を目指して、主に学校の外で学習をサポートする仕事です。学校の先生と違い、短期間で結果を出すことが期待される点が大きな特徴といえるでしょう。

たとえば、定期テストや受験対策など、明確な目標に合わせて個々の生徒に適した指導が求められます。

指導のスタイルもさまざまで、集団授業では一度に複数人に教える必要がありますし、個別指導では一人ひとりの課題にじっくり向き合う姿勢が大切です。

また、学力を教えるだけでなく、生徒のやる気を引き出す働きかけも欠かせません。

このように、塾講師には単なる教科の知識以上に、「人と向き合う力」や「根気強さ」が必要です。生徒の成長に寄り添い、信頼関係を築いていく中で、自分自身も多くのことを学べる仕事といえるでしょう。

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志望動機を書く前に!塾講師の仕事内容を理解しておこう

塾講師の仕事は授業を行うだけではありません。実際には、授業準備や生徒への個別対応、保護者との連絡など多岐にわたる業務があります。

就職活動中に「教えることが好き」という理由だけで志望する人もいますが、実際の仕事内容をきちんと理解しておくことが大切です。

  1. 教材やカリキュラムの準備
  2. 生徒の学習計画作成
  3. 学習指導
  4. 質問対応
  5. 保護者面談
  6. 電話・窓口対応
  7. 教室の清掃

① 教材やカリキュラムの準備

授業の質を高めるには、事前準備が欠かせません。塾講師は、生徒の学力や目標に応じて教材を選び、授業の流れを設計します。

とくに受験生を担当する場合は、志望校の傾向を把握し、戦略的にカリキュラムを組むことが必要です。準備が不十分だと授業が散漫になり、生徒の理解度に悪影響が出ることもあります。

反対に、しっかりとした構成で授業を進めることで、生徒の安心感や信頼にもつながるでしょう。

② 生徒の学習計画作成

塾講師は、生徒一人ひとりの目標や進捗に合わせた学習計画を作成します。ただ教えるだけでなく、長期的な視点で成績を上げるにはどうすればよいかを考える力が求められます。

たとえば、苦手分野の克服には重点的な反復が必要ですが、それを押しつけすぎるとモチベーションが下がるおそれも。生徒の様子を見ながら計画を柔軟に調整する姿勢が大切です。

そうすることで、着実に力を伸ばしていけるでしょう。

③ 学習指導

学習指導は塾講師の中心的な業務。教科の知識があるだけでなく、それをわかりやすく伝える工夫や、生徒の反応を読み取る力が必要です。

「どうしてそうなるのか」を丁寧に説明することが、生徒の理解を深めます。さらに、やる気を引き出す声かけや、タイミングよく褒めることも効果的です。

こうした日々の関わりを通じて、生徒との信頼関係が育まれていきます。結果として学力向上にもつながるでしょう。

④ 質問対応

授業時間外の質問対応も、塾講師の重要な役割です。生徒が疑問をそのままにせず、気軽に質問できる環境を整えることが理解促進につながります。

ただし、質問の意図を正確に把握し、的確に答える力が必要です。ときには学習方法のアドバイスを求められることもあるため、柔軟な対応ができると安心されやすいでしょう。

生徒が「聞いてよかった」と思える対応を心がけることで、信頼も厚くなります。

⑤ 保護者面談

保護者面談は、生徒の学習状況や今後の課題について共有する場です。成績や授業態度などの情報を具体的に伝えることで、家庭との連携が深まります。

志望校の相談や勉強習慣のアドバイスを求められる場面があるため、講師側にも広い視野と対応力が必要です。

一方通行な説明に終始せず、保護者の話にもしっかり耳を傾けることで、信頼関係が築かれやすくなります。丁寧な対応が講師への信頼にもつながるでしょう。

⑥ 電話・窓口対応

塾講師は授業以外で、保護者や入塾希望者からの問い合わせに応じることがあります。電話や窓口でのやりとりは塾の印象を左右するため、言葉遣いや対応の仕方には注意が必要です。

とくに初対面の方との会話では、丁寧さと安心感を与える姿勢が必要です。こうした対応は地味に見えて、実は塾全体の信頼度に大きく関わってきます。社会人としての基本的なマナーを大切にしましょう。

⑦ 教室の清掃

教室の清掃も、塾講師の大切な仕事です。整理整頓された環境は、生徒が集中しやすくなるだけでなく、事故の防止にもつながります。

清掃を通じて設備の不具合や安全面の問題に気づくこともあり、教室全体の管理に役立つ業務です。清潔な空間を保つことで、生徒や保護者に良い印象を与えることもできるでしょう。

地味な作業ですが、清掃は学習環境の質を支えます。

塾講師を目指す際に有利になる資格

塾講師として働くうえで必須の資格はありませんが、持っていると採用や指導においてプラスになる資格はいくつかあります。

これらの資格は、自分の能力を客観的に示す手段として有効です。ここでは、特に評価されやすい資格を紹介します。

  1. 教員免許
  2. 学習塾講師検定
  3. 実用英語技能検定
  4. 日本漢字能力検定
  5. 実用数学技能検定

① 教員免許

教員免許を持っていると、塾講師としての信頼性が高まります。教育に関する専門知識があると見なされやすいため、保護者からの安心感にもつながるでしょう。また、採用担当者に対してもアピールポイントになります。

一方で、塾講師に教員免許は必須ではありません。「持っていないと応募できない」と考えるのは誤解です。

もし免許を持っているのであれば、その知識や経験をどのように生徒指導に活かせるのかを、志望動機で具体的に伝えるようにしてください。

② 学習塾講師検定

学習塾講師検定は、塾講師としての基本的な指導力や教育知識を持っていることを示す民間資格です。特に教育に関心があることや、前向きな学びの姿勢をアピールできる点で評価されやすいでしょう。

ただし、この資格はまだ広く知られているとは言えません。

持っていることだけでは十分な印象を与えられない場合もあるため、検定を通じて得た知識や学びを、どう指導に活かせるかをしっかり伝えることが大切です。

③ 実用英語技能検定

英検は英語力の客観的な指標として、多くの塾で評価されます。特に準1級以上を取得していると、高校英語や受験対策にも対応できると判断されやすいです。

英語専門の塾や、中高生を対象とした指導では特に有利になるでしょう。しかし、英語ができることと教える力は別物です。

自分の得意分野をどのように生徒に伝えるかが重要です。志望動機では、英語の力を活かして生徒の理解をどう深めたかという経験も盛り込むようにしましょう。

④ 日本漢字能力検定

漢検は語彙力や国語力の高さを示す資格として、小中学生への国語指導で効果的です。2級以上を取得していれば、高校入試対策まで対応できると評価されることもあります。

資格取得だけでなく、どのように学習を進め、どんな工夫をして覚えたかなどの経験を伝えると、より説得力が増すでしょう。

⑤ 実用数学技能検定

数検は数学の理解力を示す資格で、理系科目を教えたい人には心強い後ろ盾になります。特に2級以上であれば、高校レベルの内容を教える力があると判断されやすいでしょう。

難関校を目指す生徒の指導にも向いています。志望動機では、資格を通じて得た知識だけでなく、それをどうわかりやすく伝える工夫をしているかを具体的に話すことが重要です。

塾講師のやりがい

塾講師として働くことには、やりがいや魅力がたくさんあります。授業をするだけでなく、生徒や保護者との関わりを通じて得られる充実感、自分自身の成長につながる体験も多いのが特徴です。

ここでは、塾講師のやりがいとして代表的な3つのポイントを紹介します。

  1. 生徒の成績向上や合格を支えられる
  2. 保護者からの感謝の言葉がもらえる
  3. 教えることで自身のスキルも向上できる

① 生徒の成績向上や合格を支えられる

塾講師の仕事で最も大きなやりがいの1つは、生徒の成績が上がったり、志望校に合格したりする瞬間に立ち会えることです。

努力を重ねた生徒が結果を出す姿を見たとき、これまでのサポートが報われたと感じられるでしょう。

とくに、苦手な科目を克服した生徒に「わかるようになった」と言われた瞬間は、講師として非常に嬉しいものです。

生徒と共に悩みながら、少しずつ前進し、目標を達成する過程には大きな達成感があります。自分の存在が誰かの力になれたと実感できる仕事です。

② 保護者からの感謝の言葉がもらえる

塾講師は生徒だけでなく、保護者とも関わる仕事です。面談や日々のやりとりの中で、「先生のおかげで前向きになれました」と感謝の言葉をいただけることがあります。

そうした言葉は、日々の仕事への大きな励みになります。また、塾での様子を報告することで、家庭の雰囲気が明るくなるケースもあるでしょう。

生徒と保護者の両方から信頼される存在になれたとき、この仕事の意義をより強く感じられるはずです。

③ 教えることで自身のスキルも向上できる

教えるという行為は、自分の理解を深める最良の方法でもあります。生徒に伝えるために内容を整理する中で、知識がより定着していくでしょう。

また、話し方や説明の仕方を工夫する中で、コミュニケーション力や論理的思考力も自然と鍛えられます。プレゼンテーションや傾聴のスキルも向上。

生徒と向き合う中で、自分自身も成長していけるのが塾講師という仕事の魅力です。

塾講師の志望動機を書く際のポイント

塾講師の志望動機を書くときは、内容の具体性と納得感が重視されます。抽象的な表現では印象に残りにくいため、経験や考えをわかりやすく伝える工夫が必要です。

ここでは、評価されやすい志望動機に仕上げるための3つのポイントを紹介します。

  1. 志望動機には具体的な経験やエピソードを入れる
  2. なぜその塾で働きたいのかを明確にする
  3. 入社後に目指すキャリアや役割を述べる

① 志望動機には具体的な経験やエピソードを入れる

志望動機には、自分自身の経験を交えて書くことが効果的です。

たとえば、「教えることが好き」というだけでは伝わりにくいため、「中学生の弟に勉強を教えた経験があり、相手の理解に合わせて工夫したことにやりがいを感じた」

といった具体的な内容を加えると説得力が増します。

とくに、家庭教師やボランティアなどの指導経験がある人は、その中で得た気づきを志望理由と結びつけてください。エピソードはひとつに絞って簡潔に伝えると、印象に残りやすいでしょう。

② なぜその塾で働きたいのかを明確にする

「教える仕事がしたい」というだけでは、どの塾にも当てはまる内容になってしまいます。重要なのは、その塾を選んだ理由を明確に伝えることです。

たとえば、「少人数制で生徒とじっくり向き合える点に共感した」「教育理念に強く惹かれた」など、企業研究を通じて得た具体的な理由を示すとよいでしょう。

塾のホームページや説明会の情報などを活用し、自分との接点を探してみてください。そのうえで、自分の考えや価値観と重なる部分を伝えることが、信頼感につながります。

③ 入社後に目指すキャリアや役割を述べる

志望動機では、入社後にどんな働き方をしたいのかも伝えておきましょう。

「教えることを通して生徒の自己肯定感を高めたい」「将来的には教室長として運営にも関わりたい」など、具体的なビジョンがあると成長意欲を感じてもらえます。

抽象的な理想だけでなく、どのように成長していきたいのか、また自分がその塾でどんな役割を果たしたいのかを整理して書いてください。意欲がある人材であることが伝われば、採用の後押しになるはずです。

塾講師の志望動機の例文5選

「志望動機が思いつかない」「どのように伝えれば良いのかわからない」と悩む就活生は多いものです。

ここでは、さまざまな立場や経験に基づいた志望動機の例文を紹介します。自身の状況に近い内容を参考にしながら、説得力のある文章作成に役立ててください。

  1. 未経験から塾講師を目指す場合の志望動機
  2. アルバイト経験を活かした志望動機
  3. 教育業界からの転職を意識した志望動機
  4. 子どもへの情熱や教育観を軸にした志望動機
  5. 自らの学習経験を反映させた志望動機

また、志望動機がそもそも書けずに困っている人は、就活マガジンの志望動機テンプレを試してみてください!まずはサクッと作成して、悩む時間を減らしましょう。

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①未経験から塾講師を目指す場合の志望動機

ここでは、未経験から塾講師を目指す場合の志望動機を添削しています。

未経験から塾講師を志望する場合は、指導経験が乏しいことを補うために「人の成長に関わった経験」を軸に構成することが重要です。

未経験から目指す場合の志望動機
【結論】
人の成長に直接関われる仕事がしたいと考え、生徒一人ひとりに向き合い、その努力や成長を支える仕事がしたいと考え、塾講師を志望しています。
添削コメント|「人の成長に関わる仕事がしたい」は教育職全般に通じる表現で、塾講師である必然性が弱く伝わります。生徒一人ひとりの努力や成長への貢献という文脈に言い換えることで、塾講師という職種との結びつきが明確になり、読み手の納得感が増します。
【根拠となるエピソード】
私が塾講師に興味を持ったきっかけは、高校時代に勉強が苦手だった友人に勉強を教えた経験です。
添削コメント|エピソードの結論を簡潔に表現することができており、読み手側はこれ以降の展開を予測できるため、よくまとまっていると言えます。特に添削は不要です。
【エピソード詳細】
当時、友人は数学を苦手としており、私が一緒に問題を解く中で「わかりやすい」と言ってくれた瞬間が強く印象に残っています。以来、教え方を工夫することで人の理解を助けられることにやりがいを感じるようになりました。図や具体例を使うなどの試行錯誤しながら人の理解を助けることにやりがいを感じると同時に、伴走して人の成長を支えることができる塾講師に興味を持つようになりました。
添削コメント|「教え方を工夫」は、どのように教えたのか(図や具体例の活用)を明記し、エピソードの信ぴょう性を高めました。その後、この経験のどういった点にやりがいを感じたのかまで書くことで、自然と塾講師の志望動機につなげています。
【企業を選んだ理由】
貴社は「生徒一人ひとりに寄り添う指導方針」を掲げており、学力だけでなく人間的な成長も大切にされている点に共感しましたこれに共感したのは、私自身も高校時代に個別に教える中で相手の理解度に合わせた支援の重要性を感じたからです。
添削コメント|企業理念への共感するだけでは志望度の高さが感じられません。自分の経験と企業の方針をリンクさせることで、「なぜこの塾なのか」という理由が明確になり、説得力が向上します。
【入社後】
入社後は、生徒が「わかった!」と感じられる瞬間を大切にし、入社後は、生徒一人ひとりの理解度や個性に応じたアプローチを心がけ、信頼される講師を目指して取り組んでまいります。
添削コメント|元の文章では、読み手側は「わかった!の瞬間を大切にする」ことでなぜ「信頼される講師」になれるのか疑問に感じてしまいます。個性に応じたアプローチといった指導方針を明示することで、読み手が評価しやすい「入社後の活躍イメージ」を提示できています。

【NGポイント】
結論では、「なぜ塾講師なのか」「他の教育業でも良いのではないか」と感られる文章になっていました。また、原体験は「やりがいを感じた」ことで終わってしまい、なぜそこから塾講師に興味を持ったのが不明瞭でした。

【添削内容】
「生徒一人ひとり」「これ(理念)に共感したのは」といった表現を入れることで、「なぜ塾講師なのか」「なぜその中でもこの企業なのか」の説得力が強めています。また。自身の体験と企業理念をリンクさせて、志望理由の納得感を高めています。

【どう変わった?】
志望動機に対する納得感が増し、企業側から見ても「この人は未経験でも指導力や生徒理解に関心を持って取り組めそうだ」と感じられる内容に改善されました。意欲や再現性の感じられるエピソードはプラスの印象を与えられます。

【今回の志望動機のコツ】
・「なぜ塾講師なのか」を明確にする
・原体験と志望動機は自然に繋げる
・企業理念と自分の経験との接点を示す

②アルバイト経験を活かした志望動機

ここでは、アルバイトの経験から塾講師を目指す場合の志望動機を添削しています。

塾講師としての適性を伝えるには、具体的な指導経験と、自分なりの工夫や学びを盛り込むことが重要です。抽象的な表現は避け、行動や結果を示すよう意識してください。

アルバイト経験を活かした志望動機
【結論】
生徒一人ひとりの成長に寄り添える塾講師として、学ぶ楽しさを伝えながら、自らも教育の現場で成長していきたいと考えています。
大学時代の指導経験を活かし、生徒のつまずきに丁寧に向き合いながら、意欲を引き出す指導を実践したいと考え、貴社の講師を志望しました。
添削コメント|元の文は、志望動機の結論ではなく、その後の展望になってしまっており、志望理由の要旨になるように全面的に修正しました。アルバイト経験を活かし、具体的にどんな指導をしたいのかを端的に示しています。
【根拠となるエピソード】
大学入学後に始めた家庭教師のアルバイトでは、生徒の「わからない」が「できた!」に変わる瞬間に立ち会うことのやりがいを感じました。喜びとともに、教育の現場で働く意義を実感しました。
添削コメント|「やりがいを感じました」だけでは、志望動機とつながらないため、「働く意義を実感した」という塾講師の志望理由に直接つながる文章を書き足しました。
【エピソード詳細】
例えば、中学2年生の数学を指導した際、苦手意識から勉強に消極的だった生徒が、週1回の授業を通じて徐々に理解を深め、苦手意識の強い生徒に対して、図や例を使って仕組みを視覚化するなどの工夫を行い、テストで20点以上アップした経験があります。ここでは、授業準備や解説の工夫を重ねる中で、生徒の理解度や反応を見ながら教え方を変えることの大切さを学びました。
添削コメント|結果だけでなく、どのような工夫によって成果が出たかを加えることで、塾講師としての適性や思考力が伝わります。アルバイト経験を活かすためには、こうした具体性の高い文章にすることがポイントです。
【企業を選んだ理由】
私は、貴社の生徒の個性を尊重し「考える力」を伸ばすため、教師に指導方法を大幅に委ねる方針に共感しています。指導マニュアルに頼りすぎず、講師自身が工夫し成長できる環境に魅力を感じました。そのため、自分の工夫を活かして授業を構築できる環境に魅力を感じています。
添削コメント|「マニュアルに頼りすぎず」という表現は、現職講師への批判と受け取られる可能性があるため、ポジティブな表現に変更しました。企業の特徴と成長意欲が自然につながる文構成になっています。
【入社後】
入社後は、一人ひとりの課題や性格をしっかり把握し、信頼される講師を目指します。また、指導力を高めながら、生徒の可能性を最大限に引き出せるよう努めます。さらに、定期的な振り返りを通じて指導方法を改善し続けることで、生徒の理解を深め、保護者とも密に連携して信頼関係を築いていきます。
添削コメント|「指導力を高める」は抽象的で内容が伝わりづらいため、「定期的な〜」「保護者とも〜」など具体的な行動に置き換えました。採用側が期待する「成長意欲」と「協調性」がしっかり伝わる内容になっています。

【NGポイント】
結論部分の内容が入社後の展望になってしまっており、志望理由を示せていませんでした。また入社後の部分では、行動面で抽象的な表現が多く、塾講師への意欲が伝わりづらい文章になっていました。

【添削内容】
最初の結論部は、志望動機の要旨を伝えるものに修正しました。また抽象的な表現は、指導経験の成果や工夫した点を加えることで、塾講師としての適性や成長意欲を伝えられる構成に整えています。

【どう変わった?】
結論から入社後まで一貫したストーリーになり、企業視点でも評価しやすい内容に改善されました。また、指導経験を通じて得た学びと、企業の指導方針との共通点が明確になり、「実際に活躍できそうな人材」としての印象が強まりました

【今回の志望動機のコツ】
・結論では志望動機を伝える
・自分なりの工夫をアピールして適性を示す
・マイナスの表現は控える

③身近な人の影響を受けた志望動機

ここでは、身近な人に影響を受けて塾講師を目指す場合の志望動機を添削しています。

身近な人のどんな姿勢に憧れて「塾講師になりたい」と感じたのかを示しつつ、入社後のビジョンを具体的に掲げて意欲を示しましょう。

身近な人の影響を受けた場合の志望動機
【結論】
私は、生徒一人ひとりに寄り添いながら成長を支えられる生徒の理解の変化を見逃さず、的確な声かけや工夫で「できた」という実感を引き出せる塾講師として働きたいと考えています。
添削コメント|「生徒に寄り添う」などの塾講師志望者に多く見られ、差別化が難しくなります。今回の添削では「理解の変化を見逃さない」「的確な声かけ」という具体的な行動を盛り込むことで、教師としての意欲をより明確に伝えています。
【根拠となるエピソード】
このように考えるようになったのは、教師である母の姿を幼い頃から見てきたことがきっかけです。
添削コメント|結論で述べた志望理由が、身近な母の職業をきっかけとして形成されたということが自然に伝わる一文のため、添削の必要はありません。
【エピソード詳細】
母は地域の小学校で長年教師をしており、どんなときでも子どもに真剣に向き合い、学ぶ楽しさを伝えていました生徒の表情やつぶやきから理解度を読み取り、一人ひとりに合わせた言葉がけで学習意欲を引き出していました。そうした姿に触れる中で、私も生徒の小さな変化に気づき、前向きな声かけや工夫を通じて「できた」という喜びを与えられる存在になりたいと思うようになりました。
添削コメント|母親の「そうした姿に触れ」という表現に説得力を与えるには、「学ぶ楽しさを伝えていた」ではやや弱い印象です。添削後は、母親が具体的にどういった指導をしていたかに触れ、自身の心境の変化にリアリティを与えることで、志望動機としての説得力を高めました。
【企業を選んだ理由】
貴社は少人数制の指導に力を入れ、生徒一人ひとりの理解度や性格に合わせた丁寧な指導を行っている点に魅力を感じました講師が生徒ごとの学習状況に応じて教材やアプローチを柔軟に調整している点に魅力を感じました。生徒と深く関われる環境が、私の目指す講師像と一致しています。
添削コメント|「理解度や性格に合わせた丁寧な指導」は他塾でも言えるため、貴社の差別化要因としては弱いです。教材やアプローチ調整といった具体的な特徴に言及することで、企業研究が十分であることも伝わります。
【入社後】
入社後は、生徒にとっての「わかる楽しさ」を引き出せるよう日々の小さな成功をしっかり言葉で認めるように心がけ、また信頼関係の構築を大切にしながら、学習面と精神面の両方をサポートできる講師を目指します。
添削コメント|「わかる楽しさ」は魅力的な表現ですがそのために何をするのかが不明瞭です。そこで、どのようにそれを引き出すかを具体策で補うことにより、採用側に「入社後の再現性」を明確にイメージさせられる文構造になりました。

【NGポイント】
全体的に塾講師を志望する学生が使いがちな表現が多く、差別化要素に欠けていた点が課題でした。特に「寄り添う」「楽しさを伝える」といった語は意欲を伝えられる一方で、行動や根拠が伴わない点がマイナスになっています。

【添削内容】
汎用的な表現には、背景や行動を具体的に加え、読み手がイメージしやすいように修正しました。また、企業の指導方針に対しても具体的な理解と共感を示すことで、なぜその企業を選んだのかがより明確になっています。

【どう変わった?】
全体として、ありきたりな印象から脱し、実際に教育現場でどのように働くつもりなのかが具体的に伝わるようになりました。企業の求める人物像に対して、自身の経験と価値観がどう活かせるかが明確になっています。

【今回の志望動機のコツ】
・独自性のある表現を心がける
・志望理由は企業の特徴と結び付ける
・読み手がイメージしやすい表現にする

④子どもへの情熱や教育観を軸にした志望動機

ここでは、小学生時代に出会った塾講師との経験をもとに、塾講師への意欲を伝える志望動機を添削しています。

「子どもの成長を後押ししたい」という想いを伝える際は、それがどんなエピソードから、どう心が動いたことで生まれたのかを論理的にアピールしましょう。

自身の教育観を反映した志望動機
【結論】
私は、生徒の理解の変化を丁寧に見取りながら、生徒がつまずいた瞬間を見逃さず、前向きな声かけや工夫で一人一人に合わせた指導を模索することで、「できた」という実感を引き出せる塾講師として働きたいと考えています。
添削コメント|「理解の変化を丁寧に見取る」や「工夫」でも伝わる表現ですが、読み手が一目で理解できるようにするためには、どういった「理解の変化」「工夫」かを明示することが重要です。
【根拠となるエピソード】
このように考えるようになったのは、小学生の頃に受けた個別指導塾での経験がきっかけです。勉強が苦手だった私に、講師の先生が根気強く寄り添い、毎回の授業で少しの成長も見逃さずに褒めてくださり、自信を持たせてくれたことを今でも鮮明に覚えています。
添削コメント|「根気強く寄り添い」は印象としては良いですが、何をして寄り添ったのかが曖昧です。代わりに「少しの成長を褒める」具体的行動に置き換えることで、なぜ講師に感動したのか、志望動機にどう繋がるのかを明示しています。
【エピソード詳細】
特に印象に残っているのは、私が問題を解けたときに先生がかけてくれた「よく気づいたね」という言葉です。その一言が大きな励みとなり、その言葉が、自分の小さな努力を認めてもらえたようで嬉しく、学ぶ意欲につながりました。私もあの時の先生のように、生徒の努力や成長を見逃さず、言葉で支える前向きな声かけで学習を後押しできる存在になりたいと強く感じました。
添削コメント|「励みになった」「言葉で支える」といった表現は結果だけが示され、その背景が不足しています。代わりに「認めてもらえた喜び」や「学習を後押しできる」といった具体的な変化を添えることで、自身の教育観がより伝わる表現になります。
【企業を選んだ理由】
貴社は生徒の理解度に応じた柔軟な指導方針を掲げており、教材や指導方法を講師が自ら調整できる体制が整っており、生徒一人ひとりと深く関われる点に強く惹かれました。
添削コメント|「柔軟な指導方針」は他社にもあてはまるため、教材やアプローチを講師が調整できるという具体的な特徴に言及することで、企業研究の深さが伝わり、なぜその企業で働きたいのかという動機に説得力が生まれます。
【入社後】
入社後は、生徒の小さな成功を丁寧に認める声かけを大切にしながら、学力面だけでなく自信の面でも成長を支えられる成功体験を積み重ねて自発的に学ぶ姿勢を育てられる講師を目指します。
添削コメント|「自信の面でも成長を支える」は、やや読んでいて違和感を覚える表現です。自発的な学びを促すために「成功体験の積み重ね」という具体例を加えることで、目指す講師像がより明確になります。

【NGポイント】
全体的に良く書けていますが、より高評価にするためには読者目線で具体的に表現する必要がありました。特に入社後の目標を伝える際、理念的な表現に終始してしまっており、意欲がいまいち伝わりにくい点が課題でした。

【添削内容】
具体的な行動やその背景を補うことで、自身の教育観や目指す講師像を明確にしました。企業方針への共感も、理念の言い換えるだけではなく、実際の仕組みに基づく表現にすることで、企業とのマッチ度を高めるようにしています。

【どう変わった?】
全体として、「理想を語るだけの志望動機」から「具体的に働く姿が想像できる志望動機」へと変化しています。企業は、理念だけでなく、入社後にどう働き、どのように貢献してくれるかを重視しています。

【今回の志望動機のコツ】
・理想像は具体的に表現する
・行動の背景も明記する
・入社後の働き方を明確にする

⑤自らの学習経験を反映させた志望動機

ここでは、アルバイトの経験から塾講師を目指す場合の志望動機を添削しています。

志望動機を作成する際は、「何がきっかけか」と「どのように企業と結びつくか」を具体的に述べることで、説得力が高まります

学習経験を反映させた志望動機
【結論】
私は、自らの学習経験を通じて「わかる楽しさ」を実感したことから、同じように生徒に寄り添い、学ぶ喜びを伝えられる生徒一人ひとりが学びに前向きになれるよう支える指導を行いたいと考え、塾講師を志望しています。
添削コメント|「学び喜びを伝える」だと、「指導方法の工夫でわかる楽しさを実感した」という経験の本質からずれたように聞こえるので、「支える指導を行う」とすることで、自身の働きかけを明確に示しました。
【根拠となるエピソード】
中学生の頃、勉強に対して苦手意識が強く、成績も伸び悩んでいましたが、英語の長文読解につまずき、特に内容を要約することが難しいと感じていた時期がありましたが、ある塾の先生の丁寧な指導により学ぶ意欲が芽生え、自信を持てるようになりました。理解する過程を一つずつ丁寧に教わるうちに、前向きに学習に取り組む姿勢が育まれ、自信にもつながりました。
添削コメント|元例文の表記は端的で、エピソードの概要自体は伝わりますが、どんな状況だったのかが明確にイメージできるよう、具体的な科目と学習内容を明記し、課題の乗り越え方を描写しています。
【エピソード詳細】
その先生は、私の理解度に合わせて説明の仕方を変えたり、小さな課題に分けて目標設定をすることで、毎回の授業に達成感を感じられるよう工夫してくださいました。その結果、志望校にも合格することができ、英語の点数も徐々に向上し、学ぶことが楽しいと感じられるようになり、この経験が「誰かの力になりたい」という思い「今度は自分が、学生に前向きな変化を与える側になりたい」という思いにつながりました。大学では教育心理学を学び、学習における個人差や動機づけについても理解を深めています。
添削コメント|「志望校に合格」は、「学ぶ楽しさ」というテーマから外れており、趣旨が伝わりにくくなるため、より直接的に伝わる表現に変更しました。また、「誰かの力になりたい」も、より志望動機に直結する「学生に〜側になりたい」に変更しました。
【企業を選んだ理由】
貴社は、一人ひとりに合わせた指導を大切にされており、つまずきの要因を一緒に分析し、理解までのプロセスを丁寧に支援する方針に強く共感しました。私の経験や想いを最も活かせる環境だと感じています。そうした方針のもとであれば、私自身の学習経験を活かし、生徒に伴走する講師として貢献できると考えました。
添削コメント|「活かせる環境だと感じています」は「なぜ活かせるのか」の視点が抜けており説得力に欠ける印象でした。具体的な指導方針に言及し、応募者の経験と企業理念を繋げることで、志望度の高さを伝えました。
【入社後】
入社後は、生徒の小さな変化を見逃さず、理解度やつまずき、感情面の変化を丁寧にくみ取りながら、前向きな姿勢を引き出す指導を行いたいです。そして、信頼される講師として、生徒の目標達成に貢献していきたいと考えています。
添削コメント|「小さな変化を見逃さず」よりも「理解度や感情面の変化をくみ取る」と言い換えることで、実際にどのように働いていきたいかが読み手により明確に伝わります。

【NGポイント】
「指導方法の工夫で学ぶ楽しさを実感した経験」を志望動機に繋げた文章ですが、「学ぶ楽しさを伝える」「志望校に合格」など、やや趣旨とズレた表現が散見され、志望動機が伝わりにくい印象でした。

【添削内容】
学習内容や苦手意識の具体例を挙げつつ、自分の意志や働きかけを明確に示すことで説得力を高めました。また、企業の特徴に合わせて志望理由を具体化し、自身の経験とのつながりを強調しました。

【どう変わった?】
志望動機全体が、根拠のある経験や行動を中心に構成され、内容の説得力が格段に向上しました。企業側にとっても「どんな場面でどう貢献できる人材か」がイメージしやすくなり、評価されやすい内容に改善されています。

【今回の志望動機のコツ】
・テーマがブレないように注意する
・企業の特徴と原体験をつなげる
・入社後のビジョンを行動ベースで示す

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塾講師の志望動機のNG例

志望動機は、採用担当者が特に注目するポイントです。ただし内容次第では、マイナス評価につながる可能性もあります。ここでは、避けるべきNGパターンを3つ紹介し、失敗を防ぐための視点を提供します。

  1. 待遇や勤務条件だけに触れた志望動機は避ける
  2. 説得力に欠ける抽象的すぎる・短すぎる内容は避ける
  3. 他業種や過去の職場を否定する表現はしない

① 待遇や勤務条件だけに触れた志望動機は避ける

「家から近いから」「時給が高いから」といった条件面だけを理由にした志望動機では、熱意や適性が伝わりません。

もちろん働くうえで条件は重要ですが、それを主な理由にすると、仕事への意欲が感じられない印象を与えてしまいます。

塾講師は、生徒と真剣に向き合い、継続的に学習を支える責任ある仕事です。教育への関心や、生徒に寄り添いたいという思いなど、自分なりの動機を明確に伝えることが求められます。

勤務条件に触れる場合も、それを補足的な位置づけにしておくとよいでしょう。

② 説得力に欠ける抽象的すぎる・短すぎる内容は避ける

「人の役に立ちたいから」だけでは、なぜ塾講師なのかが伝わりません。さらに、志望動機が数行で終わっていると、関心の薄さを疑われることもあります。

自分の経験と結びつけながら、なぜその職業を選んだのかを具体的に語ることが大切です。

たとえば、「家庭教師の経験で生徒の成績が上がり、やりがいを感じた」といった具体例を交えることで、説得力が増します。抽象的な言葉を使う場合は、具体的なエピソードで補ってください。

③ 他業種や過去の職場を否定する表現はしない

「前職はやりがいがなかった」「他の業界には魅力を感じなかった」といった過去を否定する内容は、面接で避けたほうが無難です。たとえ事実であっても、ネガティブな印象を与えてしまうでしょう。

採用担当者は、前向きで誠実な人柄を重視する傾向があります。

そのため、過去の経験を通して得た学びを大切にし、「もっと教育に関わりたい気持ちが強くなった」など、前向きな転換点として伝えることが効果的です。ポジティブな姿勢を忘れないでください。

塾講師の志望動機の書き方を理解して好印象を目指そう!

塾講師を目指すなら、仕事内容の理解や必要な資格、やりがいを知ったうえで、適切な志望動機を伝えることが重要です。

塾講師の業務には学習指導や保護者対応など多岐にわたる役割があり、これらに真摯に向き合える姿勢が求められます。

また、教員免許や各種検定を取得していると、採用の際に有利に働くでしょう。さらに、やりがいや自分なりの成長も塾講師ならではの魅力です。

志望動機を書くときは、具体的な経験や思いを交えて、自分がその塾でどう活躍したいのかを明確にすることが大切。

塾講師 志望 動機という観点から、自分自身の熱意と適性をしっかり伝えることで、採用担当者の共感を得られる可能性が高まります。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。