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【例文付き】図書館司書の志望動機の構成を人事が解説!先輩就活生のコツも紹介

図書館司書は図書館内のさまざまな業務を担う仕事であり、目指している方もいるのではないでしょうか。

図書館司書の採用試験へ挑戦するにあたって、気になるポイントの1つとして志望動機を上げる方も多くいるはずです。

そこで本記事では、図書館司書の仕事内容や志望動機に含めるべき要素、基本構成などを詳しく解説します。

例文も紹介しているので、図書館司書を目指す方や気になっている方はぜひご参考にしてくださいね。

受かる志望動機の必須アイテム

人事 鈴木

記事の監修者

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人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

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吉田

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吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細

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目次

人事が解説!図書館司書の志望動機に含めたい4つの要素

いざ図書館司書の志望動機を書こうとしても、「何を書けばいいかさっぱりわからない……」「本が好きだけどそれを志望理由にしていいのかな?」と悩む人も多いですよね。

今回は、志望動機で重要な「なぜ司書になりたいのか・その図書館を選んだ理由・図書館司書の仕事理解・長期的に活躍してくれるか」の4要素を紹介します。人事目線での解説もしているのでぜひ参考にしてください。

  1. なぜ司書を志望するのか
  2. なぜ「その図書館」を選んだのか
  3. 図書館司書として適した意識があるか
  4. 長く働く意思があるか

とはいえ、最初から「完璧な志望動機を書かなきゃ……」と気負わなくて大丈夫です。まずは志望動機に書くべき内容を大まかにとらえてみましょう。

①なぜ司書を志望するのか

志望動機で最初に見られるのは、「なぜ司書という仕事を選んだのか」という部分です。

図書館司書は、利用者の質問に応じて資料を案内したり、調べものの手助けをしたりと「地域や学校の学びを支える役割」があります。人事はそこが理解できているかどうかを見ていることが多いです。

だからこそ、「本や情報を通じて人の学びを支えたい」「必要な資料にたどり着けるよう手助けしたい」といった、仕事内容をふまえた上での志望理由を述べられるようにしましょう。

さらに、学校図書館の利用経験や、調べ学習で司書のサポートに助けられた体験などを入れると、志望理由に説得力がでるのでオススメです。

仕事内容の理解をアピールしながら、司書になりたい理由を伝えるようにしましょう。

「本が好き」という気持ちは司書を目指すきっかけとしては大切ですが、それだけを志望動機に書くと「きちんと働くイメージができているかな?」と疑問に思わせてしまうことも。

本が好きという気持ちは伝えつつ、「自分が司書としてどう活躍していきたいのか」というところまで具体的に書くと人事も納得する志望動機になりますよ。

②なぜ「その図書館」を選んだのか

次に重要なのが、「数ある図書館の中で、なぜその図書館を選んだのか」という点です。ここに触れずにいると、人事に「図書館ならどこでもいいのかな?」と思われかねません。

図書館司書の採用では、同じ司書志望でも、志望先ごとの特徴を理解しているかが特に重視されます。

公共図書館なら、子ども向けイベントや高齢者向けサービス、地域資料の充実など地域に密着しているという特色があり、大学図書館なら学習・研究支援が中心になることも多いでしょう。

こうした違いを踏まえたうえで、「地域の学びを支える取り組みに魅力を感じた」「学習支援に力を入れている点に共感した」と書けると、志望先への熱意が伝わります。

ホームページの情報や実際に利用した経験もふまえ、なぜその図書館なのかを差別化できるようにしましょう。

人事目線だと、志望動機で「なぜうちを選んでくれたのか」という点をしっかり記載してくれていると、ミスマッチを防ぐという意味でも安心感がありますね。

その図書館を選んだ理由を書くときには、その図書館の「利用者層・役割・具体的な取り組み」といった部分に触れると理解度の高さが伝わるので意識してみてください。

③図書館司書として適した意識があるか

図書館司書の志望動機では、「司書として働く意識」があるかも重要です。図書館では膨大な量の本や情報を管理するため、特に「情報を扱う専門職」としての自覚があるかどうかを見ています。

また図書館では、貸出・返却の対応、蔵書の整理、資料検索の補助、イベント準備など、地道で細かな業務も多いです。

そのため、「相手の質問を丁寧に聞ける」「目立たない作業でも責任を持って続けられる」「正確に確認する習慣がある」といった姿勢を伝えられると評価につながります。

たとえば、アルバイトで問い合わせ対応をした経験や、ゼミ・サークルで資料整理や準備役を担った経験があれば、司書の適性としてつなげやすいですね。

日々の行動に現れるエピソードから、司書で働くことへの自覚を伝えるようにしましょう。

図書館司書の選考では、「何か大きなことを成し遂げた実績」というより、「細やかな業務にも丁寧に対応できるか」が評価につながりやすい傾向がありますよ。

また、情報を扱う立場として、学習意欲や情報リテラシーをアピールできると「この人になら仕事を任せられそう」と思ってもらいやすいのでぜひ意識してみてください。

④長く働く意思があるか

最後に、志望動機では「長く働く意思があるか」も見られるポイントです。

図書館側としても、ミスマッチが起こって早期離職につながるのは避けたいと思っています。そのため、司書として長期的に働く意思があるかを確認しているのです。

なので、志望動機を書く際には「利用者に信頼される司書になりたい」「イベント企画や読書支援にも関われるよう成長したい」といった、中長期の成長イメージがあると評価されやすくなりますよ。

特に、安定した環境だから志望するのではなく、「経験を重ねるほど貢献の幅が広がる仕事だから続けたい」と伝えると、前向きな継続意欲として受け取られます。

なぜ図書館司書を志望するのか、長期的に働くイメージも含めて伝えるようにしましょう。

「立派なキャリアプランを立てなきゃいけないのかな……」と不安になる方も多いですが、人事が見ているのは、「この人は入職後も前向きに学び続けられるか」という点なので気負わなくて大丈夫ですよ。

図書館司書は、配属後すぐに理想の業務を担当できるとは限りません。だからこそ、最初の業務を着実にこなしながら、将来的な貢献まで前向きに考えていることをアピールしましょう。

ここまで志望動機に含めたい4つの要素を解説してきました。次のパートでは、図書館司書の仕事内容を詳しく解説していきます。

「仕事への理解もできていること」は人事から評価されやすい志望動機の特徴です。ぜひ、志望動機の作成に役立ててみて下さい。

図書館司書の主な仕事内容

図書館司書の志望動機を作成するにあたっては、主な仕事内容を理解しておくことが重要です。

ここでは、図書館司書の主な仕事内容を以下の通り3つに整理して紹介します。

  1. カウンター業務
  2. 蔵書の管理
  3. 各種イベントの企画・運営

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

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①カウンター業務

図書館司書の業務内容としてまず挙げられるのが、カウンター業務です。図書館の受付にて蔵書の貸出・返却手続きをしたり、問い合わせ対応をしたりします。

図書館を始めて利用する方には、利用方法を案内したり新規登録やカード作成を行ったりすることもあるでしょう。

また、図書館利用者の話を聞いて必要な資料や書籍の探し方を教えることも図書館司書の仕事の1つです。

もし自分が勤めている図書館の資料では対応できないと判断したら、別の施設を紹介することも考えられます。

②蔵書の管理

図書館司書の業務内容としては、蔵書の管理も挙げられます。図書館にある膨大な量の蔵書を管理し、陳列したり修理したりしなくてはいけません。

貸し出した蔵書がしっかりと返却されているか、管理状態に問題がないか随時チェックします。

また、陳列する前に図書館会いに配置する蔵書を選ぶ作業も、図書館司書の業務です。

世界では日々新しい本が誕生し続けており、その中から予算に気を付けながら勤務先の図書館で扱う本を選ぶ必要があります。

③各種イベントの企画・運営

図書館が関係する各種イベントの企画運営も、図書館司書の業務の内だと言えます。例えば、以下のようにさまざまなイベントが考えられるでしょう。

  • 子ども向け絵本の読み聞かせ会
  • 絵本の手作りイベント
  • 子どもの司書体験イベント
  • 有名図書の著者による講演会

より多くの方に図書館の魅力や本の素晴らしさを知ってもらうことが主な目的であり、目的を果たせる企画を考え運営していくことが必要です。

ここでは図書館司書の仕事内容の一部を紹介しましたが、他にもたくさん業務内容はあります。効果的な志望動機を作成するために以下の記事を参照して、図書館司書についての理解を深めましょう。

記事を読む

思いつかなくても大丈夫!自動作成ツールで受かる志望動機が書ける

いざ志望動機を書こうと思っても、「この仕事は具体的に何をするのか」「自分の長所が合うのか」「このアピールでいいのか」などと悩み始めると、手が止まってしまいますよね。

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図書館司書の志望動機を書くための基本構成を解説

いざ志望動機を書こうと思っても、初めて書く人や慣れていない人は「どうやって書けばいいか分からない……」と悩んでしまいますよね。

ここでは、図書館司書の志望動機を書くときに押さえたい基本構成を解説します。人事目線での解説も載せているので、ぜひ参考にして評価につながる志望動機を作成しましょう。

  1. 結論|なぜ図書館司書なのか
  2. 根拠となるエピソード|志望したきっかけ
  3. 志望先を選んだ理由|どうしてその図書館なのか
  4. 入社後|長期の目標と貢献イメージ

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①結論|なぜ図書館司書なのか

図書館司書の志望動機は、「なぜ司書という仕事を選ぶのか」という結論を最初に伝えましょう。

そうすると、読み手はその後の内容を理解しやすくなり、志望理由に一貫性があるかを判断しやすくなります。逆に結論が最初に示せていないと、「なぜ司書になりたいのか」がうまく伝わらないことも。

書くときには「本が好きだから」で止めず、利用者の学びや情報収集を支えたい、地域に知の場を届けたい、必要な情報にたどり着けるよう支援したいなど、仕事への関心まで言語化するようにしましょう。

ここで図書館司書を志望する理由がしっかり伝えられると、次のエピソードにも説得力が生まれます。

結論に当たる最初の一文は、志望動機全体の印象につながるので非常に重要ですよ。ここを曖昧に書いてしまうと、そのあとにエピソードを書いても志望理由の軸が伝わにくくなってしまいます。

逆に、利用者支援や情報提供の役割に触れた結論が書けると、仕事理解の深さが伝わり、志望動機全体の印象が高まります。最初の一文で職種理解を示せるかが、評価の土台になりますね。

②根拠となるエピソード|志望したきっかけ

志望理由の次は、その考えを裏づけるエピソードを書くことが大切です。

結論だけでは「本当にそう思っているのか」が伝わりにくいですが、実際の経験を取り入れると読み手に納得してもらいやすくなります。

たとえば、学生時代に図書館で調べものを支えてもらった経験、読書会や学習支援で情報提供の価値を実感した経験、司書課程で資料整理やレファレンスに興味を持った経験など様々あります。

大切なのは、その経験を通じて何を感じ、なぜ司書を目指すようになったのかまで書くことです。図書館との接点を自分の言葉で丁寧に説明しましょう。

具体的なエピソードを書くことで、前述の結論部分に説得力を持たせられます。

私も人事としてエントリーシートを見ますが、エピソード部分では、経験の大きさよりも「志望理由とのつながり」をよく見ていますね。

とくにその経験から得た気づきが職務理解に結びついていると印象深いです。反対に、利用した経験やその感想だけを述べると、いまいち印象に残らない志望動機になってしまうので注意しましょう。

③志望先を選んだ理由|どうしてその図書館なのか

結論とエピソードで図書館司書になりたい理由を示せたら、次は「数ある図書館の中でなぜこの図書館なのか」を伝えるようにしましょう。

図書館司書の採用では、どの図書館にも当てはまる志望動機を書くと、「他の図書館でもよいのでは?」と志望度が低く見えかねません。

地域密着型のイベントが活発な図書館、児童サービスに力を入れている図書館、学習支援やレファレンス機能が充実している図書館など、その図書館ならではの特徴に触れましょう。

そのうえで、前に書いたエピソードや司書を志望する理由とどうつながるかを示すと、志望動機に一貫性が出て、入社への熱意がしっかり伝わります。

ここで差がつくのは、「その図書館について理解できているか」です。公共施設・大学図書館・専門図書館など、それぞれ求められる姿勢や役割が大きく変わりますよ。

そのため「地域に貢献したい」だけでは、どの図書館にも使える内容になりやすいです。ホームページやイベント情報、利用者向けの取り組みを確認して、その図書館を選んだ理由を志望動機に盛り込みましょう。

④入社後|長期の目標と貢献イメージ

最後は、入職後にどのように成長し、図書館にどう貢献したいかを書きましょう

図書館司書は、利用者や地域と長期的に関わる仕事です。そのため、採用側は「長く働く意思があるか」「現場での地道な仕事にも取り組めるか」といった点を重視します。

ここでは、地域イベントや読書推進に関わりたい、利用しやすい資料案内や展示づくりに貢献したいなど、現場の業務に沿った目標を書くと「仕事理解ができている」と評価につながりやすいです。

理想だけを大きく語るのではなく、まずは基本業務を着実に身につけ、その先にどんな価値を提供したいかを書けると、長期的に活躍する姿をイメージしてもらいやすいのでぜひ意識してください。

結論から入社後の目標までの4つの項目をしっかり書いて、高評価につながる志望動機を作成しましょう。

採用側としては、「入社後長く働き続けてほしい」と思っていますね。なので、「入社後は○○の業務を身につけ、長期的には△△に携わりたい」と具体的に書いてくれると好印象につながります。

反対に、抽象的でふわっとした目標だけだと、「図書館司書の仕事を理解できているかな?」「憧れとのギャップでミスマッチにならないかな」と疑問に思うこともあるので注意しましょう。

図書館司書の志望動機をすぐに書きたい人へ!ES自動作成ツールがオススメ

就活で志望動機は必須ですが、志望動機を書くのはそもそもスキルのいる作業です。内容がおおむね決まっていても、うまく書けない人のほうが多いでしょう。

「書きたいことはあるけど文章にできない……」「インパクトある志望動機になるか不安……」など、志望動機の文章化に悩んでいるなら、就活マガジンのES自動作成ツールがおすすめです!

志望動機の結論やエピソードに関する質問に答えるだけで、AIが3分で志望動機を作成。もちろん、箇条書きで答えても問題ありません。

志望動機のたたき台として使ってもいいですし、いくつか志望動機を作ってみて、しっくりくるものをESや面接に活用してもいいでしょう。

自分の力だけで作らないと……と気負いすぎずに、気軽にツールも使ってみてくださいね。

図書館の志望動機例文3つ

「志望動機の構成は分かったけど、いざ書こうとしたら筆が進まない……」ということもありますよね。

このパートでは、図書館を志望する就活生が使いやすい3つの例文を人事の解説付きで紹介します。

「エピソードってどんなの書けばいいのかな」「結論から入社後の目標までをどうつなげればいいの?」と悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

  1. 本が好き
  2. 調査・研究・勉強をサポートしたい
  3. 図書館の仕事に興味がある

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

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①本が好き

本が好きという気持ちをきっかけにしつつ、利用者を支える仕事として図書館を志望する例文です。単なる趣味で終わらせず、図書館で働く理由まで具体化している点に注目してみてください。

本が好きという思いをきっかけにした志望動機
私は、本を通じて人の学びや興味を広げられる図書館の仕事に魅力を感じ、図書館を志望しております。

大学では読書サークルに所属し、新入生向けにおすすめ本を紹介する企画を担当した際、参加者の興味に合わせて本を選び、後日「自分では手に取らなかった本に出会えた」と感想をもらった経験があります。この経験から、本を並べるだけでなく、一人ひとりに合った情報との出会いを支えることにやりがいを感じるようになりました。

その中でも、貴館が児童向けイベントや地域住民向けの読書支援に力を入れており、幅広い利用者に対して本と情報を届ける姿勢に魅力を感じました。本が好きという思いを、利用者の目的に合わせた案内や提案という形で生かせると考えております。

入職後は、利用者の話を丁寧に聞きながら、必要な本や資料をわかりやすく案内し、また来たいと思っていただける図書館づくりに貢献したいです。

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【本が好きな志望動機の各要素】

  • 結論:本を通じて利用者の学びや興味を広げられる図書館の仕事に魅力を感じ、志望していること
  • 根拠となるエピソード:読書サークルで新入生向けの本紹介を行い、相手に合う本を選ぶやりがいを実感した経験
  • なぜその企業なのか:児童向けイベントや地域住民向け支援に力を入れる姿勢に共感し、利用者支援ができると考えたため
  • 入社後の貢献イメージ:利用者の話を丁寧に聞き、必要な本や資料を案内して、再訪したくなる図書館づくりに貢献したい

この例文は「本が好き」という気持ちで終わらず、利用者のためにどう活かせるかまで書けている点が良いですね。趣味の延長ではなく、司書として働く意識が伝わる内容になっています。

特に、読書サークルで相手に合わせて本を紹介した経験は、入職後の再現性をイメージしやすい内容で高評価につながりやすいです。

②調査・研究・勉強をサポートしたい

この例文は、利用者の「知りたい」に寄り添い、調査や学びを支える姿勢を軸にした志望動機です。図書館司書の役割を「情報への橋渡し」としてとらえている点がポイントです。

調査・研究・勉強をサポートしたい志望動機
私は、利用者の調査・研究・勉強を支えられる図書館司書として、多くの人の学びを後押ししたいと考え、志望いたしました。

大学では、レポート作成や卒業研究のために図書館を頻繁に利用してきました。卒業研究で参考文献が見つからず悩んでいた際、司書の方が関連分野の資料やデータベースの使い方まで丁寧に案内してくださり、必要な情報にたどり着けた経験があります。その経験から、利用者が必要な情報に出会えるよう支える司書の仕事に魅力を感じるようになりました。

中でも貴館を志望したのは、地域の学生や社会人に向けたレファレンスサービスや学習支援の案内が充実しており、幅広い利用者の「知りたい」「学びたい」に応えている点に魅力を感じたためです。利用者の目的に合わせて適切な資料や情報源を提案することは、学びの質を大きく左右する大切な役割だと考えています。

入職後は、まずは資料案内やレファレンスの基礎を着実に身につけ、利用者一人ひとりの目的を丁寧にくみ取りながら、必要な資料や情報へスムーズにつなげることで、安心して学びを進められる環境づくりに貢献したいです。

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【調査・研究・勉強をサポートしたい志望動機の各要素】

  • 結論:利用者の調査・研究・勉強を支える図書館司書として、学びを後押ししたいという志望理由。
  • 根拠となるエピソード:卒業研究で資料探しに苦労した際、司書の支援で必要な情報にたどり着けた経験。
  • なぜその企業なのか:学習支援やレファレンスが充実した環境で、利用者の学びを支える役割に魅力を感じたため。
  • 入社後の貢献イメージ:利用者の目的を丁寧に把握し、必要な資料や情報へつなぐ支援で学習環境づくりに貢献したい。

この例文では、学業でよくある「資料探し」の経験をしっかりと司書の仕事に結び付けられていますね。大事なのは経験の大きさではなく、そこからどう学び、どうなりたいと思ったかです。

また、この図書館が学習支援に強みがある点に触れることで、「調査や研究をサポートしたい」という思いとの一貫性もアピールできていますね。

③図書館の仕事に興味がある

図書館の仕事そのものに魅力を感じていることを伝える例文です。利用者対応だけでなく、資料管理や情報提供まで含めて図書館業務を理解している点が、評価されやすいポイントです。

図書館の仕事に興味がある志望動機
私は、地域の方の学びや調べものを支える図書館の仕事に携わりたいと考え、志望いたしました。

大学ではレポート作成のために図書館を頻繁に利用しており、必要な資料が見つからず困っていた際に、司書の方が関連資料や検索方法まで丁寧に案内してくださり、効率よく情報を集められた経験があります。この経験から、図書館は本を貸し出すだけでなく、利用者の目的に合わせて情報収集を支える場だと実感しました。

なかでも貴館を志望したのは、蔵書の貸出業務だけでなく、レファレンスサービスや地域向けイベントにも力を入れており、幅広い形で利用者を支えられる環境に魅力を感じたためです。利用者一人ひとりの目的に寄り添いながら、図書館の価値を支える仕事に携わりたいと考えています。

入職後は、まず基本的なカウンター業務や資料管理を着実に身につけ、利用者の質問に丁寧に対応しながら、必要な情報へスムーズにつなげられる司書として、安心して相談できる図書館づくりに貢献したいです。

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【図書館の仕事に興味がある志望動機の各要素】

  • 結論:地域の学びや調べものを支える図書館の仕事に携わりたいという志望理由を明確に示している
  • 根拠となるエピソード:図書館利用時に司書から資料案内や検索方法の支援を受け、仕事の価値を実感した経験
  • なぜその企業なのか:レファレンスや地域向けイベントにも注力する図書館の特徴に魅力を感じている
  • 入社後の貢献イメージ:利用者対応と情報案内を通じて、安心して相談できる図書館づくりに貢献したい姿勢

この例文は、「図書館に興味がある」という気持ちを、実際の利用経験を通して書いている点が良いですね。単に「本が好き」「静かな環境が好き」とだけ志望理由に書いてしまう人も意外と多いですよ。

また、貸出業務だけでなくレファレンスサービスや地域向けイベントにも触れており、「図書館の仕事に興味がある」という思いに説得力が出ていますね。

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

そこで、そんな悩みをAIにまるっとお任せできる「ES自動作成ツール」がおすすめ!「志望理由」「自分の強み」「志望業界」など、「なんとなくのイメージ」を入力するだけで、AIが自動で志望動機を作成します。そのままES提出も可能ですよ。

▼もう志望動機の書き方に悩まない!▼

図書館司書の志望動機では避けたい3つのNG例文を紹介

ここまで志望動機の例文を紹介してきましたが、「自分の志望動機は本当にこれで大丈夫…?」「何か注意しておく点はないかな?」と不安になりますよね。

なので、ここでは図書館司書に関連する志望動機のNG例文を、多くの就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、添削しながら徹底的に解説しています。

NG例文に当てはまっていても、改善点や直し方を知ることで選考通過率UPに繋がるので、しっかりと確認しておきましょう!

  1. 「本が好きだから」だけで終わっている
  2. 利用者の目線に立てていない
  3. どの図書館にも使い回せる内容になっている

志望動機の「核」が決まっていても、いざ書こうとするとどう文章を組み立てればいいのか、わからなくなってしまうものですよね。そんな人は、就活マガジンのES自動作成ツールを活用してみてください!

ES自動作成ツールでは、ぼんやりしたイメージを打ち込むだけで志望動機をAIが作成するため、書きなれていない人でも迷わず作れます。簡単なエピソードを追加で入力したり、自分の強みを入れ込むことで、さらに質の高い志望動機も作れますよ。

また、AIに任せっきりは不安……という人は、就活のプロが志望動機を添削してくれる「赤ペンES」の併用もおすすめです!この先の例文で実際に添削をしているため、ぜひ確認してみてくださいね。

▼志望動機で迷いたくない人へ▼

①「本が好きだから」だけで終わっている

「本が好きだから」という気持ちはとても大切ですが、そのままでは自分本位の理由に見えやすく、利用者支援という本来の図書館司書の役割とずれてしまうことも。

今回の添削では、「本が好き」という思いを「利用者が必要な情報や本に出会える環境を支えたい」という形に修正しました。本への関心をきっかけにしつつも、司書としての仕事に結び付けて書くことが大切です。

NG①「本が好きだから」だけで終わっている志望動機
【結論】
私は、図書館司書として働きたいと考え、貴社を志望いたしました。昔から本を読むことが好きで、本に囲まれて働ける図書館司書という仕事に魅力を感じています。多くの本に触れられる環境で働きながら、自分の好きなことを仕事にできる点に強く惹かれ利用者が必要な情報や本に出会える環境を支えられる点に魅力を感じ、図書館司書を志望しています。
添削コメント|「好きなことを仕事にしたい」は応募者都合に見えやすく、図書館司書としての適性や役割理解が伝わりません。そこで、司書の本質である「利用者と情報をつなぐ支援」に言い換えることで、単なる本好きではなく、公共性のある志望理由へ修正しています。
【根拠となるエピソード】
学生時代は授業の空き時間や休日によく図書館を利用しており、小説やエッセイ、実用書など幅広いジャンルの本を読んできました。特に、静かな環境で本と向き合う時間が好きで、図書館は私にとって落ち着ける場所でもありました。そうした経験を通じて、本の魅力を改めて実感し利用者にとって図書館が学びや情報収集を支える場であると実感し、自分も本に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
添削コメント|元の表現だと「自分が本を楽しんだ経験」にとどまり、司書職へのつながりが弱い状態でした。そこで、図書館を「学びや情報収集を支える場」と捉え直し、利用者視点を加えた形に修正しています。
【志望先を選んだ理由】
その中でも貴館を志望した理由は、地域の方に親しまれている図書館であると感じたからです。多くの方が利用する環境であれば、私自身も本が好きという気持ちを活かしながら働ける幅広い利用者に寄り添った対応力を身につけながら働けると考えました。また、利用者の方が本に触れるきっかけをつくることができる点にも魅力を感じています。
添削コメント|ここでも「本が好き」が中心だと、どの図書館でも通じる志望動機に見えやすいです。修正では、多様な利用者へ寄り添った対応という図書館業務に直結する視点へ寄せました。地域住民・学生・子ども・高齢者など、幅広い利用者に対応する姿勢が評価されやすいです。
【入職後】
入職後は、本が好きという気持ちを大切にしながら利用者一人ひとりの目的に合わせて丁寧に対応しながら、多くの利用者の方に本の良さを伝えられる司書になりたいと考えています。利用者の方が本に興味を持ち、図書館をもっと身近に感じられるような存在を目指したいです。また、自分自身もさまざまな本に触れながら知識を深め、図書館という空間の魅力を伝えられるよう努めていきたいと考えています。
添削コメント|入社後も「本が好き」を軸にすると、業務でどう貢献するかが見えず、評価につながりにくくなります。そこで、「相手の目的をくみ取った対応」という図書館司書の仕事内容に結び付ける形で修正しました。

【添削内容】
文章全体として、「自分の好きなことを仕事にしたい」という思いを「利用者が必要な情報や本に出会える環境を支えたい」と捉え直し、図書館司書の仕事内容へのつながりを明確にしました。

【どう変わった?】
添削前は「本が好きな人」という印象にとどまっていましたが、添削後は「『利用者に必要な情報を届ける』という図書館司書の役割を理解している人」として評価につながりやすくなりました。

【今回の志望動機のコツ】
・「本が好き」で終わらず利用者視点につなげる
・図書館の役割理解をエピソードで示す
・入社後は情報提供での貢献まで書く

▼添削が少し気になった方へ▼

上記の添削例文を読んで「この完成度の志望動機が書けるかな……」と不安になった方もいるでしょう。志望動機は「書くだけ」ならなんとかできても、そこからの質上げが最も難しいポイントです。

そこで、ES添削サービスである「赤ペンES」では、上記の例文のようにあなたの志望動機をびっしり赤で添削。「とりあえず書いた」志望動機も、ES通過を狙えるレベルまでブラッシュアップできます!

もちろん、志望動機の質に自信がなくても大丈夫。志望動機をうまく書けない人や、ESがなかなか通過しなくて困っている方はぜひ活用してくださいね。

②利用者の目線に立てていない

図書館司書の志望動機では、「静かな環境で働きたい」といった自分目線だけで書いてしまい、「利用者にどんな価値を届けたいか」という点に触れられていない人も多いです。

今回の例文でも添削していますが、自分の思いだけではなく、利用者の学びや目的達成を中心とした志望動機に言い換えることが重要です。

NG①利用者の目線に立てていない志望動機
【結論】
私は、本に囲まれた落ち着いた環境で働けることに魅力を感じ利用者が安心して知識や情報に触れられる環境を支えたいと考え、図書館司書を志望しております。学生時代から図書館を利用する機会が多く、静かな空間で読書や調べ物に集中できる図書館の雰囲気が好きで、図書館の運営に携わりたいと考えるようになりました。
添削コメント|「自分が心地よく働けそう」という理由だけでは、司書として大切な利用者支援の視点が伝わりにくいです。そこで、志望理由の核を「利用者が安心して使える環境を支えたい」に修正しました。
【根拠となるエピソード】
大学ではレポート作成や試験勉強の際に図書館をよく利用しており、蔵書が整理されていて静かに過ごせる環境に魅力を感じていました。必要な資料を見つけやすく、安心して学習に集中できる環境に魅力を感じていました。この経験を通じて、図書館は落ち着いて過ごせる大切な場所だと感じ、自分もその空間を支える側として働きたいと思うようになりました。
添削コメント|元の表現は「自分が静かに過ごせるか」に寄りすぎており、利用者目線の学習支援が見えにくい状態でした。そこで「必要な資料を見つけやすい」「安心して学習できる」と修正し、利用価値に焦点を当てています。
【志望先を選んだ理由】
その中でも貴館を志望したのは、地域に根ざした図書館運営を行っており、安定した環境の中で図書館業務に携われると感じた地域の利用者に継続して学びや情報提供ができると感じたためです。図書館は多くの蔵書に触れながら働ける点にも魅力があり、本が好きな私にとって非常にやりがいのある職場だと思いました。また、静かで整った空間を維持する仕事に関われる点にも魅力を感じています。
添削コメント|「安定した環境」は応募者都合に見えやすいため、地域利用者への継続的な価値提供という観点に修正しました。図書館司書の志望動機では、利用者や地域社会にどう貢献したいかを記載するのが重要です。
【入職後】
入職後は、蔵書の整理や館内整備などの業務を丁寧に行い、利用しやすく落ち着いた図書館づくり利用者が目的に応じて使いやすい図書館づくりに貢献したいです。特に、静かな環境を保ち、館内がきれいに整っている状態を維持することで、図書館としての魅力を高めていきたいと考えています。そして、日々の業務を着実に行いながら、図書館全体の雰囲気づくりを支える存在として成長していきたいです。
添削コメント|元の表現は「落ち着いた雰囲気」を守ることが中心で、利用者への意識がやや弱い印象でした。そこで「目的に応じて使いやすい図書館」に修正し、利用者本位の視点を明確にしています。

【添削内容】
結論では「本に囲まれた落ち着いた環境で働ける」から「利用者が安心して知識や情報に触れられる環境を支えたい」へ修正。文章全体として、「利用者にどういう価値を提供したいのか」という視点に変更しました。

【どう変わった?】
添削前は、「本が好きで静かな場所で働きたい人」に見えやすく、司書としての適性が伝わりにくい状態でした。添削後は、「利用者が必要な資料にたどり着ける環境を支えたい人」と変わり、司書への適性が伝わる志望動機に変わっています。

【今回の志望動機のコツ】
・「本が好き」だけで終わらせない
・利用者にどう役立つかまで書く
・快適さより支援の視点を優先する

③どの図書館にも使い回せる内容になっている

「地域の人に役立ちたい」といった主張は一見前向きですが、どの図書館にも当てはまりがちです。そのため、「雰囲気だけで応募しているのでは?」と判断されかねません。

今回の例文でも添削していますが、志望理由は司書ならではの役割に触れたり、その図書館ならではの特徴が伝わる表現に言い換えたりすることが重要です。

NG①どの図書館にも使い回せる内容になっている志望動機
【結論】
私は、人と関わりながら落ち着いた環境で働ける仕事に魅力を感じ地域の学びや情報提供を支える仕事に携わりたいと考え、図書館司書を志望しております。図書館は多くの人にとって学びや情報収集の場であり、幅広い世代の方に役立つ施設であると感じています。そのような場所で、利用者の方を支える仕事がしたいと考え、志望いたしました。
添削コメント|「落ち着いた環境で働ける」は、どの図書館にも通じるうえに自分都合に見えやすく、司書職への理解が弱く映ります。そこで、図書館司書ならではの役割である「学びや情報提供を支える仕事」に修正しました。
【根拠となるエピソード】
大学時代、私は学内外の図書館をよく利用しており、レポート作成や試験勉強の際に何度もお世話になりました。資料の探し方がわからないときに司書の方が丁寧に案内してくださったことが印象に残っており、図書館司書は本を管理するだけでなく、利用者に安心感を与える仕事でもある資料案内や情報提供を通じて、利用者の学びを支える仕事でもあると感じました。私もそのように、人を支えられる存在になりたいと考えています。
添削コメント|「利用者に安心感を与える仕事」は悪くありませんが、接客職全般にも当てはまりやすく、「図書館司書でなくてもよいのでは?」と思われやすいです。そこで、「資料案内」「情報提供」「学びを支える」と修正し、司書特有の役割に寄せました。
【志望先を選んだ理由】
貴館を志望する理由は、地域の方々に広く利用されている図書館であり、多くの利用者の役に立てると感じたためです。地域資料の充実や幅広い世代に向けた学習支援に力を入れており、利用者に応じた情報提供ができる環境に魅力を感じたためです。図書館は地域に根ざした大切な施設であり、子どもから高齢者まで幅広い年代の方に利用されているため、そのような環境で働くことで社会に貢献できると考えました。
添削コメント|この段落が今回の最大のNGです。「地域に利用されている」は多くの図書館に当てはまり、選択理由として差別化できません。そこで、図書館が力を入れている「地域資料」「学習支援」といった取り組みに修正しました。
【入職後】
入職後は、来館される方一人ひとりに丁寧に対応し、誰にとっても利用しやすい図書館づくりに貢献したいです。また、日々の業務を通じて司書としての知識や対応力を身につけ、利用者の方から信頼される存在を目指します。将来的には、さまざまな方が安心して利用できる環境づくりに関わり貴館の利用者層や地域課題に合わせた支援に関わり、地域に必要とされる司書として長く働いていきたいと考えております。
添削コメント|「安心して利用できる環境づくり」だけではやや抽象的で、どの図書館でも言える内容にとどまります。そこで、企業ごとの違いが出やすい「利用者層」や「地域課題」に触れる形に修正しました。入社後の貢献も「その館ならでは」の視点で語れると評価が上がります。

【添削内容】
他の職種にも当てはまりそうな表現を全体的に修正しています。特に「安心感を与える仕事」という抽象的な表現は図書館司書特有の仕事である「資料案内や情報提供を通じて学びを支える仕事」に変え、仕事への理解度をアピールしています。

【どう変わった?】
添削前は、抽象的な表現が多く、その図書館を選んだ理由が伝わりにくい状態でした。添削後は、「司書の役割を理解し、その図書館でどう価値を出したいかを考えている人」として、入社後の活躍をイメージしやすくなっています。

【今回の志望動機のコツ】
・図書館ごとの特色まで必ず触れる
・司書の役割を情報支援で語る
・入社後は地域課題への貢献で締める

▼添削が少し気になった方へ▼

上記の添削例文を読んで「この完成度の志望動機が書けるかな……」と不安になった方もいるでしょう。志望動機は「書くだけ」ならなんとかできても、そこからの質上げが最も難しいポイントです。

そこで、ES添削サービスである「赤ペンES」では、上記の例文のようにあなたの志望動機をびっしり赤で添削。「とりあえず書いた」志望動機も、ES通過を狙えるレベルまでブラッシュアップできます!

もちろん、志望動機の質に自信がなくても大丈夫。志望動機をうまく書けない人や、ESがなかなか通過しなくて困っている方はぜひ活用してくださいね。

先輩就活生も実践!評価される図書館司書の志望動機を書くコツ3選

いざ図書館司書の志望動機を書いてみると、「思いはあるのに、うまく言葉にできない……」と感じて筆が止まってしまうことも多いですよね。

このパートでは、志望動機がうまく書けず不安に感じている就活生に役立つように、そのまま実践しやすい書き方のコツを3つに絞って紹介します。

どれも特別な経験が必要なものではなく、今ある体験を評価されやすい形に整える考え方なので安心してください。図書館で働きたいという気持ちを、採用担当にしっかりと伝える志望動機にしましょう。

  1. 「図書館司書としてどう役立ちたいか」から動機をまとめる
  2. 本だけでなく人との関わりも意識する
  3. エピソードは「すごさ」ではなく「具体性」を意識する

①「図書館司書としてどう役立ちたいか」から動機をまとめる

図書館司書の志望動機を書くときは、「自分が図書館司書としてどう役立ちたいか」から考えるようにしましょう。

最初に役立ちたい相手や場面を決めると、経験や志望理由を自然につなげやすくなり、志望動機に一貫性が出るからです。

たとえば、「利用者が必要な情報にたどり着けるよう支えたい」「子どもが本に親しむきっかけをつくりたい」といった形で貢献したい相手や思いを考えると、その思いを支える体験も選びやすくなります。

「志望動機がうまくまとまらないな……」と悩んでいるときは、最終的な貢献イメージを先に考えてから志望理由や根拠となるエピソードを選んでみましょう。

私は最初、「本が好き」という気持ちから書き始めていたのですが、文章があちこちに広がりすぎてうまくまとまりませんでした

そこで「利用者が必要な本や情報に安心して出会える環境を支えたい」と先に決めたところ、アルバイトで相手の希望を聞いて提案した経験につながり、面接でも一貫性のある回答ができましたね。

②本だけでなく人との関わりも意識する

図書館司書の志望動機では、本や資料への関心に加えて、「人を支える仕事」という視点も入れるようにしましょう。

図書館では、カウンター対応やレファレンス、イベント運営など、利用者との関わりの中で信頼を築く場面が多いためです。

そのため、志望動機でも「本が好き」という思いをきっかけにしつつ、「その知識や関心を通じて、利用者にどう価値を届けたいか」まで書けると評価されやすくなります。

たとえば、読書経験を活かすなら、「相手の年齢や目的に合わせて本を選ぶ力を活かしたい」「学習や調査を支える案内役になりたい」と伝えると、司書としての仕事理解がアピールしやすいです。

「地域の人と関わり信頼を築く仕事」と理解した志望動機を作成しましょう。

僕は最初、読書経験ばかりを書いていましたが、先輩から「図書館は人と関わる仕事でもある」と教えてもらい、志望動機の方向性が大きく変わりましたね。

具体的には、大学のオープンキャンパスで来場者を案内した経験を加え、「相手に合わせて必要な情報を届ける力」として伝えたんです。すると、「図書館で働くイメージが伝わった」と面接で評価してもらえました。

③エピソードは「すごさ」ではなく「具体性」を意識する

エピソード選びでは「すごい実績が必要なのかな?」と思われがちですが、実は具体的な行動が伝わる経験を書くことの方が重要です。

人事が知りたいのは、「どんな場面で、どう考え、どう動いたか」という点。具体的なエピソードを書いてくれると、仕事をする上での考え方や姿勢も伝わってくるため評価につながりやすいのです。

たとえば、接客経験がある場合も、「接客を頑張った」と書くより、「相手の要望を聞き取り、必要な情報を整理して案内した」と表現すると、図書館でのカウンター対応や利用者支援に結びつけやすくなります。

エピソードが具体的になるほど、「この人は入職後も同じように動けそうだ」と感じてもらいやすくなるのでぜひ参考にしてみてください。

私は最初、サークル代表を務めたことを大きく見せようとしていましたが、そのせいか内容が抽象的でふわっとしてしまっていたんです。

そこで、後輩向けに資料を整理し、質問内容に応じて案内方法を変えた場面に絞って書き直しました。すると、「情報をわかりやすく届ける力」として、図書館司書の適性が伝わりやすくなったと感じますね。

図書館司書の面接突破のポイント

図書館司書になるためには志望動機を練り上げるだけでは不十分であり、面接をしっかりと突破するための準備が重要です。

図書館司書の面接を突破するためには、以下の2点を押さえることをおすすめします。

  1. 司書に求められるスキル・能力をアピールする
  2. よくある質問に答えられるようにする

①司書に求められるスキル・能力をアピールする

図書館司書の面接を突破するためには、主に求められるスキルや能力を把握して上手にアピールすることが大切です。

例えば図書館司書であれば、以下のようなスキル・能力が求められます

  • コミュニケーション能力(接客スキル)
  • パソコンスキル(メール作成、検索スキルなど)
  • 責任感
  • 向上心・知的向上 など

何らかの資格があれば伝えやすいと言えますが、なくてもアピールは十分に可能です。また図書館でのアルバイト経験があれば、積極的に取り入れましょう。

②よくある質問に答えられるようにする

図書館司書の面接に臨むにあたっては、よくある質問に対する答えを用意しておくことが重要です。良くある質問には、以下が挙げられます

  • なぜ司書の資格を取得したのか
  • あなたにとって図書館とは何か
  • 地域や学校における図書館の役割とは何か
  • あなたの好きな本、感銘を受けた本は?
  • あなたにとってホントは何か
  • 子供の読書離れについてどう考えるか

上記はほんの一例であり、他にも想定される質問はいくつもあります。想定質問をひと通り洗い出し、しっかりと回答を準備しておきましょう。

多くの就活生が不安を抱えるのが、面接での質問への答え方です。特に志望動機や自己PR、逆質問などは評価を大きく左右するため、想定問答を押さえるポイントについて以下の記事で紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

記事を読む

図書館司書の志望動機を練り上げましょう!

図書館司書は、図書館内の蔵書を管理し、利用者が必要な情報や資料をスムーズに利用できるようサポートするのが主な仕事です。

また、図書館の静かな環境を維持しつつ、知識や学びを共有する場を作り出す重要な役割を担っています。

志望動機を作成する際には、この仕事内容や職種特有のポイントをしっかり押さえ、説得力のある理由を示すことが重要ですよ。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。