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SPIの結果はいつ届く?確認方法・点数の見方・使い回しのルールを解説

SPIを受験した後、「結果はいつ、どこで確認できるのか?」「自分で点数を見る方法はないのか?」と不安に感じていませんか。

結論から言うと、SPIの結果は受験方式によって通知時期が異なり、受験者が直接自分の点数や偏差値を確認することはできません。

本記事では、結果待ちで不安な方に向けて、通知の仕組みから確認方法・使い回しの注意点まで順番に解説します。

以下の表で簡単に結論をまとめています。

疑問結論
いつ届く?受験から1週間〜2週間が目安
自分で点数を見られる?原則不可。企業からの合否連絡のみ
別企業に使い回せる?テストセンター方式なら前回結果の送信が可能

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SPIの結果を確認する方法

SPIの結果は、受験サイト上でスコアとして表示される仕組みではありません。受験者が結果を知る手段は、応募先企業からの選考結果通知を受け取ることのみです。

通知の見落としを防ぐため、以下の3つの確認ルートをあらかじめ把握しておきましょう

  1. メールで選考結果を確認する
  2. 採用マイページで選考状況を確認する
  3. 結果が届かないときの確認ポイント

①メールで選考結果を確認する

SPI受験後の結果通知でもっとも多いのが、企業からメールで連絡が届くケースです。合否結果や次回選考の案内がメールで送られるため、受験後は登録したメールアドレスの受信箱をこまめに確認しましょう

特に注意したいのが、迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダへの自動振り分けです。企業名・採用担当・選考結果・SPIなどのキーワードで検索すると見落としを防ぎやすくなります。

通知が届かない場合でも、すぐに不合格と判断する必要はありません。応募時に案内された連絡予定日をまず確認し、その期日を過ぎてから次の対応を検討しましょう。

②採用マイページで選考状況を確認する

企業によっては、SPIの結果そのものではなく、採用マイページ上で選考ステータスが更新される場合があります。「書類選考中」「適性検査結果確認中」「次回選考の案内」といった表示に変わるケースが代表的です。

マイページにログインできる企業では、メールと並行してマイページも定期的に確認しましょう。ただし、マイページに点数や偏差値が表示されるわけではありません。

受験者が確認できるのは合否や次の選考案内までであることがほとんどです。更新がない場合は、受験完了メールや企業からの案内文に記載されたスケジュールを確認してから対応しましょう。

③結果が届かないときの確認ポイント

受験から2週間以上経過しても連絡がない場合、最初に確認すべきなのは迷惑メールフォルダと採用マイページです。

企業からのメールが自動的に振り分けられているケースは非常に多く、見落としの原因になりやすいです。また、企業によっては「不合格者には連絡しない(サイレントお祈り)」という方針をとっている場合もあります。

募集要項に合否連絡の有無が記載されていないか再確認しましょう。それでも不安な場合は、案内されていた選考期日を過ぎたタイミングで、採用担当者へ丁寧な問い合わせメールを送ることを検討してください。

その際、点数の開示を求めるのではなく「選考結果の連絡状況を確認したい」という文脈で連絡するのが適切です。

SPIの結果が届くまでは約2週間

SPIを受験した後、合格通知が届くまでの期間は、概ね2週間ほどです。

試験後すぐに採点は可能ですが、結果は最初に企業の人事担当者に送られます。その後、企業が次の選考に進む受験者を決定するために話し合うため、受験者に通知されるまでに時間がかかるのです。

企業によっては3日ほどで通知される場合もありますが、1ヶ月を超えることもあります

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SPIとはどんな試験?検査内容や受験方式を解説

SPIとは、どのような試験なのでしょうか。以下の2つのポイントに分けて、SPIの概要を整理して解説します。

  1. 検査内容
  2. 受験方式

①検査内容

SPIは、次の2つのポイントをテストする試験です。

・知的能力
・正確

まず最初に検査されるのは、「知的能力」です。言語、論理、計算などの能力を測るため、多数の問題が出題されます。

そして、「性格」も検査されます。さまざまな質問を通じて、受験者の価値観や考え方を評価します。

SPIによって、学生の能力だけでなく、企業との相性も見極めることができますよ。

②受験方式

SPIの受験方式は、以下の4つに分かれます

テスト方式概要
テストセンター・テストセンターで受験
・設問ごとに制限時間がある
・結果を使いまわせる
Webテスティング・任意の場所で受験する
・通常よりも難しい傾向
インハウスCBT・企業指定の会場で受験
・パソコンで回答する
・受験結果の使い回しは不可
ペーパーテスト・企業指定の会場で受験
・解答用紙に回答する
・問題冊子は回収される

各受験方式に異なる特徴がありますので、理解しておきましょう。また、志望企業の受験方式も事前に確認しておくことをおすすめします。

SPIの採点結果を知ることが難しい理由

SPIの採点結果は、受験者が直接知ることは難しいです。得点に関して以下の2つのポイントを理解しておきましょう

  1. 企業は採点結果を教える義務はない
  2. 採点結果は予測が難しい

企業は採点結果を教える義務はない

SPIの採点結果に関して企業側に開示義務はありません。試験結果を知りたい場合でも、企業に直接問い合わせるのは避けましょう。

企業は受験者に対して情報を提供する義務はないため、開示を求めることは難しいです。特定の受験者のみに情報を提供することは、企業にとってトラブルのもととなります。

失礼な行為と受け取られかねないため、連絡はしないようにしてください

採点結果は予測が難しい

SPIの採点結果は、ほとんど予測できないと考えるべきです。テスト後には解答用紙や問題用紙が回収されるため、後から答え合わせをすることはできません。

WebテスティングやインハウスCBTでは一部をメモに記録できますが、全てを記録するのは現実的ではありません。

結果にこだわるよりも、次回のテストやエントリーシート、面接の対策に時間を費やす方が建設的です。

企業がSPIの結果で注目しているポイント

企業がSPIで注目しているポイントを、能力検査と性格検査の2つに分けて解説します。

  1. 能力検査
  2. 正確検査

①能力検査

企業が能力検査で注目するのは、業務のために必要な能力があるかどうかです。言語分野では漢字や語彙の知識、読解力が、非言語分野では計算処理能力や論理力が評価されます。

企業によって求める点数は異なりますが、人気のある企業では高得点が求められます。難度は義務教育レベルですが、設問数が多く、幅広い知識が問われるため、十分な準備が必要です。

②性格検査

性格検査では、応募者の性格や考え方が企業と合っているかを見極めます

企業は長期的な雇用したいため、知的能力と相性の両方を重視します。

自社と性格的にマッチした人材を見つけることで、人材教育にかかるコストを削減し、効率的な採用活動を目指しているのです

SPIの結果はどう評価される?通過ラインの目安と7段階評価

SPIの結果が手元で確認できない以上、気になるのが「どの程度の正答率で通過できるのか」という評価基準です。

SPIは単純な100点満点の加点方式ではなく、受験者全体の中での相対的な位置を示す偏差値に近い考え方で評価されています。企業側に通知されるのは、以下で説明する「1〜7の段階スコア」です。

ここでは、SPIの7段階評価と通過ラインの目安について説明していきます。

  1. SPIの評価は「1〜7」の段階(スタナイン)で決まる
  2. 企業がボーダーラインとして設定する目安

①SPIの評価は「1〜7」の段階(スタナイン)で決まる

SPIの採点結果は、能力検査の偏差値に基づいて「1〜7」の7段階(スタナイン)で評価されます。標準的なボリュームゾーンは段階「4」や「5」であり、数値が高いほど高評価です。

企業側にはこの段階スコアが通知されるため、受験者は「何問正解したか」よりも「周囲と比べてどれだけ得点できたか」が問われます。

自分の手応えが「6割程度」であっても、問題の難易度が高く全体の平均が低ければ段階評価は高くなる可能性があります。これがSPIの採点の特徴です。

以下の表では、段階別に偏差値と受ける評価の目安をまとめました。

段階評価の目安偏差値の目安
7非常に高い61以上
6高い56〜60
5平均より上45〜55
4平均40〜44
1〜3平均より下39以下

②企業がボーダーラインとして設定する目安

合格ラインは企業によって大きく異なりますが、一般的には段階「5」以上がひとつの目安とされています。

人気の大手企業やコンサルティングファームなど高倍率の企業では、段階「6」や最高評価の「7」をボーダーに設定しているケースも珍しくありません。

一方で、性格検査との相性を重視し、能力検査は段階「3〜4」程度あれば足切りしない企業もあります。まずは志望企業の難易度に合わせて、平均以上の「段階5」を安定して取れるよう対策しておくことが重要です。

SPIの結果を効率的に使い回す方法

SPIの結果は、複数の企業の採用選考に使い回すことが可能です。以下の2点でその使い回しについて解説します

  1. 効率的に結果を使い回そう
  2. 有効期限や最新の結果であるかに注意!

①効率的に結果を使い回そう

SPIの結果を効率的に使いまわすことは重要です。特に以下の状況では積極的に活用しましょう。

・能力検査で高い正答率が得られた場合
・すでに企業の選考を通過した経験がある場合

例えば、テストセンターでSPIを受験したことがある場合、前回の試験結果を別の企業に送ることができます

良い結果であれば、使いまわすことを検討しましょう。これにより、受験の手間が省けるだけでなく、安定して選考を突破しやすくなります。

②有効期限や最新の結果であるかに注意!

検査結果の使い回しは便利ですが、有効期限や最新のデータかどうかには注意が必要です。具体的には、以下の点に留意しましょう。

・過去1年以内にテストセンターで受験した結果しか使いまわせない。
・最新の結果のみが有効。
・一度送信した結果は取り消せない。

テストセンターでの受験経験があっても、1年以上前の結果は利用できません。これらのポイントを把握し、戦略的に使い回しを活用しましょう。

SPIの結果はうまく使い回そう

SPIの結果は普通、受検者に通知されるまでに2週間程度かかります。具体的な点数は公表されませんので、落ち着いて企業からの通知を待ち、その結果をもとに今後の計画を立てましょう。

また、検査結果は使い回しが可能ですが、注意点を理解して上手に活用することが重要です。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。