面接では腕時計をつけよう!理由や腕時計の種類・選び方まで解説
就活生の中には、面接で腕時計をつけるべきかどうか、どんなデザインが適しているのか、と悩む人も多いでしょう。就活の身だしなみは面接官の印象を左右するので、しっかりとマナーを守った装いを学ぶ必要がありますよ。
この記事では面接に腕時計をつけた方がいい理由と腕時計の選び方について解説します。派手すぎず、ビジネスシーンにふさわしいものを選びましょう。
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記事の監修者
人事担当役員 小林
1989年新潟県生まれ。大学在学中に人材系ベンチャー企業でインターンを経験し、ビジネスのやりがいに魅力を感じて大学を1年で中退。その後、同社で採用や人材マネジメントなどを経験し、2011年に株式会社C-mindの創業期に参画。訪問営業やコールセンター事業の責任者を務めたのち、2016年に人事部の立ち上げ、2018年にはリクルートスーツの無料レンタルサービスでもある「カリクル」の立ち上げにも携わる。現在は人事担当役員として、グループ全体の採用、人事評価制度の設計、人事戦略に従事している。
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吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細
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面接では、腕時計を着用しましょう。就活だけでなく、ビジネスマナーとしてスーツやネクタイと共に腕時計も身だしなみとして重視されます。
多くの人が日常的にスマートフォンを使用して時間を確認していて、腕時計を持たない方も多いでしょう。
しかし、面接ではスマートフォンを取り出すことが難しい場面もあるため、腕時計があると便利です。面接用に一つ持っていると、いざという時にスムーズに時間を確認できて心強いですね。
面接中に時間を確認する際、スマートフォンを取り出す行為は不適切とされる場面がほとんどです。ビジネスシーンでは今もなお、腕時計が最も時間を自然に確認できるツールとして重視されています。
また、腕時計をしていることで「時間を意識して行動できる人」という印象を与えやすくなります。高価なものである必要はありませんが、シンプルで清潔感のあるデザインを選ぶと好印象ですよ。
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面接で腕時計が役立つ理由3つ

腕時計は必須アイテムではありませんが、就活のシーンでは必要になるタイミングが多くあります。
以下に、面接で腕時計をつけるべき理由を3つ紹介します。
①面接中にスマホは取り出さない
面接では、スマートフォンを見ることは避けてください。
そのため、時間をチェックする手段として腕時計が必要になります。着信音が鳴ると、面接の集中を妨げる可能性があるため、スマートフォンは使わないようにしましょう。
また、待ち時間にスマートフォンを使うと、面接官に悪印象を与えかねません。面接場所に到着したら、スマートフォンは手放し、時間を知りたい時は腕時計を活用しましょう。
このように、腕時計は面接の場でのマナーを守る上で役立つアイテムですよ。
面接前であっても、スマホを操作している姿は思っている以上に目立ちます。会場の雰囲気に慣れる時間や、自分の心を落ち着ける時間として、あえてスマホを見ずに過ごす意識が大切ですよ。
また、スマホは通知が入っただけでも気が散ってしまいますし、手元にあるとつい見たくなるものです。腕時計があると、時間確認のためにスマホを取り出す必要がなくなり、自然と所作も落ち着いて見えますよ。
②腕時計は身だしなみの一部
ビジネスの場では、腕時計を着用することは礼儀とされており、面接官にも好印象を与えるでしょう。
腕時計をつけていないと、時には不利な見られ方をすることも。面接などの大切な場面では特に、腕時計を身につけることをおすすめします。
さらに、ビジネスの場ではスマートフォンの使用を控えることが多く、腕時計を利用することで、真摯な態度を示せるでしょう。
③急な試験・グループ面接で利用できる
面接時に腕時計を身に着けていると、筆記試験やグループ面接に役立ちます。
時計がない会場も少なくなく、スマートフォンを見れない状況も想定されるので、腕時計があれば時間管理の心配をする必要がありません。
また、企業によっては筆記試験やグループ面接の事前通知がないこともあります。そんな時、腕時計があれば突然の試験にも対応でき、安心感を持って面接に臨めますよ。
面接日に予期せぬ事態が発生した場合、慌てることなく対処できるよう、腕時計を準備しておくことが重要です。これにより、落ち着いて面接に挑むことができるでしょう。
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腕時計の選び方のポイント3つ

面接の際には、TPOに合わせた腕時計を選びましょう。ここでは、面接時の時計の選び方について紹介しますね。
①シンプルなデザイン
面接の際の腕時計は控えめな色合いのものが望ましいです。
黒、茶色、シルバーなどの落ち着いた色合いが、スーツスタイルにぴったりです。バンドは革製か金属製かは問いませんが、清潔感があるものを心がけてください。
特に女性の場合は、肌になじむベージュやピンクベージュがおすすめです。ただし、派手なゴールド色は避けましょう。
また、文字盤は一目で時間が確認できるクリアなデザインを選ぶことが大切です。面接に臨む際は、これらのポイントを踏まえた上で、適切な腕時計を選んでください。
腕時計のデザインがシンプルであることは、面接時の第一印象を左右する重要な要素のひとつです。私たち面接官も、装飾が過剰なアイテムだと「TPOを理解しているか」という視点で気になります。
また、盤面やベルトのデザインは意外と目に入るものです。シンプルかつ装飾の少ないものは清潔感と信頼感を与えます。過度なブランドアピールや派手な色は避け、服装との調和を意識しましょう。
②アナログタイプ
面接に臨む際は、アナログタイプの腕時計がおすすめです。デジタルタイプは日常的には便利ですが、面接ではカジュアル過ぎると見なされることがあります。
アラームやストップウォッチなどの機能が豊富なデジタルタイプは、設定を解除し忘れると、予期せぬタイミングで音が鳴り、面接の流れを乱す恐れも。
そのため、特にこだわりがなければ、落ち着いた印象のアナログ腕時計を選びましょう。
身だしなみの「全体のバランス」を見る中で、腕時計は意外と目に入るアイテムなんです。アナログ腕時計は視認性が高いので、相手から見ても時間を確認する所作が自然に映りますよ。
また、面接中に「ピッ」と音が鳴ると、想像以上に空気が乱れます。本人が気にしていなくても、私たちの集中がそがれることも。そうしたリスクを避ける意味でも、余計な機能のないアナログ時計を選ぶのが無難ですよ。
③使用感が目立たないもの
就職活動においては、状態の良い腕時計を選ぶことが大切です。日頃から愛用している腕時計でも、傷や汚れがあると不潔な印象を与えかねません。
特に、革ベルトが着いたおしゃれな腕時計は傷が目立ちやすいため、新しいベルトに交換するか、傷が目立ちにくい金属製のバンドを選ぶことをお勧めします。
面接の日には、腕時計に傷や汚れがないかをしっかりと確認しましょう。清潔感のある腕時計は、面接官に良い印象を与えますよ。
腕時計は、細かい部分ながら意外と目に入るアイテムなので、ベルトの劣化や文字盤のくすみといった使用感が目立つと、だらしない印象につながりやすいんですよね。
新品である必要はありませんが、「手入れされているか」は大切なポイント。金属ベルトは汚れが拭き取りやすく、手入れもしやすいので好印象につながりやすい傾向があります。
面接で避けた方がいい腕時計3つ

面接では、印象が良くなるような腕時計を選ぶことが大切ですが、種類によっては逆効果になることもあります。特に注意したい以下の3つのタイプについて説明します。
「ビジネスマナーできた気になっていない?」
就活で意外と見られているのが、言葉遣いや挨拶、メールの書き方といった「ビジネスマナー」。自分ではできていると思っていても、間違っていたり、そもそもマナーを知らず、印象が下がっているケースが多いです。
ビジネスマナーに不安がある場合は、これだけ見ればビジネスマナーが網羅できる「ビジネスマナー攻略BOOK」を受け取って、サクッと確認しておきましょう。
①ハイブランドの時計
面接の際には、目立つ高級ブランドの腕時計の使用は控えましょう。就職活動中にハイブランドのものを身につけると、場にそぐわないと見なされることがあります。
もし高級ブランドの時計を着用したいなら、ブランドが分からないシンプルなデザインを選ぶことをお勧めします。
ただし、面接官の中には高価な時計をすぐに見抜く方もいるため、リスクを避けるためにもシンプルなものを選ぶのがベストです。
学生の立場で明らかに高額なものを身につけていると、就職活動の場での身だしなみとしてふさわしくない印象を与えることがあり、違和感のもとになることもあるんです。
実際、ハイブランドの時計は、面接官によっては「価値観」や「企業文化との相性」を推し量る材料にもなり得ます。装飾よりも、場に合わせた配慮が伝わる方が、ずっと印象はいいものです。
②キャラクターが描かれている時計
面接の場では、キャラクターが描かれた時計は避けた方が良いでしょう。
普段愛用していても、そのようなデザインは正装にそぐわず、意外と注目を集めてしまうものです。袖口からちらりと見える程度でも、カジュアルな時計は目立ってしまうため避けましょう。
面接官の中には、TPOをわきまえていないと判断する方も多いため、就職活動では個人の趣味を抑え、シンプルで控えめな時計を選ぶことが望ましいです。
キャラクター付きの時計は、本人にとっては親しみのあるアイテムでも、「TPOへの配慮が欠けている」と受け取られるリスクがあります。特に就活中は、その人の第一印象として評価に直結する場面も少なくありません。
細かな点ですが、ビジネスシーンでは「遊び心」がマイナスになることもあります。だからこそ、時計は自己主張よりも場に合わせる姿勢を重視した選択が大切ですよ。
③スマートウォッチ
面接では、多機能なスマートウォッチの着用は控えましょう。
支払いやメール確認など、便利な機能が満載のスマートウォッチは日常生活で非常に役立ちますが、面接では不向きです。
スマートフォンの代わりとして多くの機能を持つため、着信や通知が面接中に鳴るリスクが伴います。
万が一、面接中にトラブルが発生した場合、面接官に悪い印象を与えかねないため、シンプルで控えめな時計を選びましょう。
スマートウォッチは確かに日常生活では便利なアイテムですが、画面の光や通知音は、思っている以上に周囲の注意を引きます。面接官の視線は意外と腕元にも届いているものです。
面接中に手元で画面をチラッと確認する仕草が無意識に出てしまうと、それだけで「集中していない」「気が散っている」と受け取られることも。余計な誤解を生まないためにも、シンプルなアナログ時計を選びましょう。
面接に腕時計を忘れた場合の対応策3つ

ここでは面接で時計を忘れた際の対応策についてお話しします。
①近くのコンビニ・店で購入する
面接に向かう際に腕時計を忘れた場合は、近くのコンビニや店で手軽に購入しましょう。面接用の時計は高価なものでなくても大丈夫。100円ショップや雑貨店で、シンプルで落ち着いたデザインのものが見つかります。
急な購入が必要になったとしても、無難でスーツに合うデザインを選べば、今後の就職活動にも役立ちます。
念のためバッグに一つ入れておくと、忘れてしまった時に安心です。
②選考に影響はほとんどない
面接時に腕時計がなくても、選考に大きく影響することはほとんどありません。
面接官で腕時計を最重要視している人は多くいないため、過度に気にせず、腕時計をつけないまま面接に臨むのも方法のひとつです。
腕時計を着用しないことで焦らずに、自信を持って面接官に受け答えしましょう。
腕時計のことは割り切って、気にしすぎないようにしてくださいね。
「腕時計をつけていなかったから評価を下げた」というケースはまずありません。大切なのは、面接中の受け答えや態度に一貫して落ち着きがあるかどうか。その印象の方がよほど強く残ります。
腕時計はあくまで、清潔感やちょっとしたファッションセンスの一環です。自分の言葉に集中し、相手の話をしっかり聞くことが最優先ですね。腕時計がないことで焦る必要はまったくありません。
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③採用担当者に相談する
面接において腕時計がないことが気になったら、面接官にその旨を伝えられますよ。
就職活動中の面接では、時計が必要な状況もありますが、筆記試験の際には会場に時計が設置されていることが少なくありません。もし設置されていない場合は、採用担当者に相談することで、時間を知らせてもらったり、時計を貸してもらったりすることも可能でしょう。
スマートフォンを使用して時間を確認すると、不正行為をしていると誤解されることがあるため、避けてくださいね。
時計を忘れたことを正直に伝えることで、不利な印象を持たれることはありませんので、安心してください。
面接時に相応しい腕時計を準備しておこう

この記事では、面接の場でなぜ腕時計が重要か・どのように選ぶべきかを紹介しました。
腕時計を選ぶ際には、シンプルで洗練されたデザインを選びましょう。
しっかりと準備をして、自信を持って面接に挑むことが大切です。ぜひ、この記事を参考にしてくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。