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【例文あり】化粧品業界の志望動機の書き方とは?業界の基礎知識から向いてる人の特徴まで解説

「化粧品業界の企業にチャレンジしたいけど、志望動機がうまく書けない」そのようにお悩みではありませんか?

志望動機で自身を魅力的にアピールするにはしっかりと情報の整理ができているかがポイントになりますが、具体的にどうしたらいいのかわからないという方は少なくありません。

そこでこの記事では、志望動機の作成に必要な化粧品業界の基礎知識から、企業にとって魅力的な志望動機の簡単な作成方法までのすべてをわかりやすく解説しています。

例文の紹介もしていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

受かる志望動機の必須アイテム

人事 鈴木

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人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

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吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。プロフィール詳細

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目次

人事が解説!化粧品業界の志望動機に含めるべき4つの要素とは

「化粧品業界を目指してるけど、具体的に何を志望動機に書けばいいの?」と悩む方もいますよね。

化粧品業界では「美容が好き」という気持ちだけでは他の就活生と差別化が難しいものです。そこで、今回は志望動機で評価につながる4つの要素を人事の解説付きで分かりやすく紹介します。

「化粧品業界は気になるけど、まだ決め切れていない……」という人も、この解説を読んで化粧品業界の志望動機に必要な要素をざっくりとつかんでみましょう。

  1. なぜ化粧品業界を選んだのか
  2. 志望先のブランドへの理解
  3. 化粧品業界の顧客ニーズへの理解
  4. 化粧品業界で活躍できる強みとイメージ像

①なぜ化粧品業界を選んだのか

化粧品業界の志望動機では、まず「なぜ数ある業界の中で化粧品業界なのか」を自分の言葉で説明するようにしましょう。

ここが曖昧だと、企業側には「美容が好きで何となく応募したのでは?」と受け取られやすくなるためです。特に化粧品業界は人気が高いため、人事は業界理解の深さを慎重に見ています。

そのため、「化粧品を通じて気持ちまで前向きにできる点に魅力を感じた」「商品そのものだけでなく、接客や提案を通じて顧客体験を支えられる業界だと感じた」など、化粧品業界ならではの特徴に触れるのがオススメです。

化粧品業界の役割や魅力を理解したうえで志望していると伝われば、人事に納得してもらいやすくなるので意識しましょう。

人事としてはやはり「学生が業界のことを理解しているか」は確認していますね。特に化粧品業界のような華やかなイメージの業界は、理想と現実のギャップからミスマッチになりかねないため重要なポイントです。

なので、化粧品業界の志望動機を書く際には、企業HPの情報に加えて、企業説明会などで業界全体への理解を深めておくとほかの就活生との差別化につながりますよ。

②志望先のブランドへの理解

化粧品業界の志望動機では、志望先のブランドへの理解が欠かせません。化粧品メーカーは、ブランドによりそれぞれターゲット層、商品コンセプト、打ち出している世界観が大きく異なります。

その違いに触れずに「貴社の商品が好きです」とだけ書いてしまうと、他社にも当てはまる内容に見えかねないので注意しましょう。

たとえば、「幅広い年代に寄り添う商品展開に魅力を感じた」「敏感肌向けの商品開発に強く、悩みに寄り添う姿勢に共感した」など、その企業独自の商品や取り組みに触れると志望度が伝わりやすいです。

ブランドへの理解を書くことで、その企業でなければならない理由を伝えるようにしましょう。

化粧品ブランドは、それぞれ個性や強みがあり、全く同じものは存在しませんよ。
似通う特徴もありますが、「○○は他社と共通しているが、△△の独自技術に感銘を受けた」などと伝えると好印象ですね。

その際には、商品・世界観・実際に使用した経験まで具体的に触れられると、皆さんの思いが企業に伝わります。企業研究をしっかり行い、志望度の高さをアピールしましょう!

③化粧品業界の顧客ニーズへの理解

化粧品業界の志望動機では、「どんな顧客に、どんな価値を届ける業界か」を理解していることも重要です。

化粧品は、肌悩みの解決、自信の後押しなど、顧客の気持ちにも深く関わる商材です。そのため、人事は「この学生は、顧客視点に立てているかどうか」をよく確認しています。

たとえば、営業・販売職なら「一人ひとりの悩みに合わせた提案が必要」、商品企画なら「トレンドだけでなく継続使用したくなる価値設計が必要」といった視点があるといいですね。

化粧品業界では、「顧客目線に立てている人」が評価につながりやすいと覚えておきましょう。

「こういう商品を作りたい」という思いはとても大切ですが、それがターゲット層や顧客の悩みと一致しているかどうかを確認しましょう。

常に顧客の立場に立って考えることで、仕事の質も上がり、結果として成果にもつながります。志望動機を書く際には、どの職種志望であっても顧客視点に立てていることをアピールしましょう。

④化粧品業界で活躍できる強みとイメージ像

最後に重要なのが、「自分が化粧品業界でどう活躍できるか」を具体的に示すことです。志望動機は、採用側に「入社後に活躍してくれそうだ」と思ってもらうためのものでもあります。

特に化粧品業界は、顧客理解、提案力、継続的な学習姿勢などが求められるため、自分の強みに結びつけて将来の活躍イメージを伝えることが重要です。

たとえば、「アルバイトで相手の要望を引き出しながら提案してきた経験が、販売職で生かせる」「SNS運用で反応を分析した経験を、商品企画や販促に生かしたい」と伝えるとよいでしょう。

さらに、「入社後は店頭で顧客理解を深め、将来的には商品企画にも挑戦したい」など、段階的な成長のイメージまで描けると、企業側も納得しやすいです。

自分の強みを活かして将来どう活躍していきたいのかをしっかりアピールしましょう。

人事が見ているのは「その強みが入社後にどう再現できるか」です。入社後の配属や職種を決めるうえでも、活躍イメージがしっかりしている学生の方が好評価につながりますね。

たとえば「コミュニケーション力がある」だけではなく、「コミュニケーション力で、相手の悩みを引き出して提案できる」まで言えると、販売や営業での活躍が想像しやすくなるので意識してみましょう。

ここまで志望動機に含めたい4つの要素について解説してきましたが、1つ目の要素である「なぜ化粧品業界を選んだのか」を書くためには業界理解が必須です。

次の見出しでは、化粧品業界について現状から将来性まで詳しく解説しているので、より質の高い志望動機を作成するためにぜひ参考にしてみてください。

受かる志望動機の作成には化粧品業界を深く理解することが必須!

まずは業界の基礎知識について理解を深めましょう。志望動機を作成する際には、業界研究・企業研究を念入りに行うことが欠かせません。

各企業にどんな強みがあるのか、どんな商品を得意としているのかをしっかり理解してくださいね。

  1. 化粧品業界とは
  2. 化粧品業界の現状
  3. 化粧品業界の将来性
  4. 化粧品業界で働くメリット
  5. 化粧品業界で働くデメリット

以下で1つずつ見ていきましょう。

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

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①化粧品業界とは

シャンプーやボディーソープなどの日用品、そして美を追求するためのスキンケア化粧品やメイクアップ化粧品の研究・開発・製造・マーケティング・販売を行うのが化粧品業界です。

大手企業では研究から販売までのすべてを自社で行うことが多い一方で、中小企業には研究・製造に特化するなど、得意分野に力を入れて事業展開しているケースもあります。

化粧品業界の2023年度の市場規模は2兆4,780億円、国内の売上高首位は資生堂で9730億円、続いてコーセーが3004億円、花王が2386億円です。

平均年収は約420万円程度と、他の人気業界と比べると低めになっています。

参考資料:経済産業省「化粧品産業ビジョン」

②化粧品業界の現状

新型コロナウイルスの影響を受けて2020年・2021年と2年連続でマイナス成長だった化粧品業界ですが、2022年の春以降は回復傾向にあります。

とはいえ国内市場は飽和状態にあり、海外に市場を拡大する動きが盛んです。

そのほか、化粧品業界の現状を簡単にまとめましたので参考にしてください。

  • 少子化による人口減でターゲット層が減少。国内市場は飽和状態にあり、海外に市場を拡大する動きが進んでいる
  • 新型コロナの影響で落ち込んだ化粧品業界の売上は回復傾向にある
  • 新型コロナの影響でDX化・EC拡大が進み、D2Cやインフルエンサープロモーションが広く浸透した
  • 有害物質を含まない環境にやさしい製品の製造・リサイクル可能なパッケージなど、サステナビリティを意識した流れ
  • 2005年に薬事法が改正され製造工程を外部委託できるようになり、異業種からの参入が増えている
  • 日本製品は質が高いことから人気で、アジア諸国でのニーズが高い
  • メンズコスメ市場が拡大している

化粧品業界の現状や課題についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。化粧品会社の職種や就活対策についても詳しく解説していますよ。

記事を読む

③化粧品業界の将来性

新型コロナが落ち着きを見せていることで今後は需要が高まることが予想され、財務省からも「世界の化粧品化学品市場は2021年から2030年までで年平均11%の伸び率が予測される」と発表されています。
参考:財務省「日本の化粧品産業の展望」ファイナンス2023Feb.

新型コロナにより化粧品の需要が変わったなかで新たに戦略を立て、時代のニーズに合ったビジネスを開拓するなど柔軟に対応できた企業は、今後も成長が見込めるのではないでしょうか。

また、化粧品業界は人口が増えれば着実に成長する業界ではありますが、少子化の今、国内での需要増加には限界があります。

今後の飛躍のポイントは男性顧客の取り込み、そしてやはり海外市場の開拓がカギとなるでしょう。

化粧品は特に女性には必需品ですが、競合他社の多い業界でもあるため、完全に安泰とは言えません。

とはいえ、日本製の化粧品は品質が高く海外でも需要が高いため、まだまだ伸びる可能性のある業界であるとも言えますね。

④化粧品業界で働くメリット

職種にもよりますが、化粧品業界は土日祝日が休みで残業・休日出勤が少なく、有休もとりやすいのが魅力です。

美容についての知識が身に付き、それをプライベートに生かすことができるのも美容好きにとっては嬉しいポイントでしょう。

また化粧品業界には女性が多いため産休・育休制度が整っていることが多く、仕事と育児が両立しやすいのも大きなメリットです。

そのほか、自身が携わった商品が店頭に並んだり身近な人から製品を使った感想を聞けたりしたときにやりがいを感じられるのではないでしょうか。

⑤化粧品業界で働くデメリット

化粧品業界で製造するのは誰もが利用する身近な生活必需品ですので、そのぶんクレームが入る機会が多いのがデメリットです。

また、製品は直接肌に触れるものなので安全性への配慮は欠かせません。

化粧品はクレームによって商品回収対応をすることもあります。化粧品の製造に関わりたい場合は特に、品質に関する危機意識がある人が向いていると言えますね。

思いつかなくても大丈夫!自動作成ツールで受かる志望動機が書ける

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化粧品業界の主な職種4つ

ここでは、化粧品業界の主な職種4つについてそれぞれ解説します。

それぞれの仕事内容を理解し、自身がやりたいことが叶えられるのはどの職種なのかを明確にしておくことで、より具体的な志望動機が書けるでしょう。

  1. 営業・販売
  2. 商品企画
  3. 研究・開発
  4. 生産・製造

①営業・販売

個人または百貨店やドラックストアなどの法人に自社製品を売り込むのが営業、店頭に立ってお客様に商品の提案を行うのが販売です。

コミュニケーション能力や交渉力、そして自社製品への深い理解が必要になります。

それぞれの詳しい仕事内容は下記のとおりです。

営業個人や法人に商品を売り込む
・自社商品を取り扱ってもらうための交渉
・価格交渉
・売り場拡大の交渉
・新商品の紹介
・イベントの企画
・美容部員のマネジメント etc…
販売いわゆる美容部員
・肌悩みの相談に乗る
・お客様に合った商品の提案
・コスメのタッチアップ
・在庫管理
・店内の清掃
・顧客管理 etc…

販売職全般に興味のある方は、以下の記事もおすすめですよ。販売職の基本から、営業職との違い、やりがいやキャリアアップの可能性までを詳しく解説していますよ。

記事を読む

②商品企画

新商品の企画・パッケージデザインの考案・マーケティングを行う商品企画は、化粧品業界でも花形と言われる人気の職種です。

商品企画では、市場の調査や分析をして新たなニーズをキャッチしたり、社会の流れから需要を予測する力が求められます。

視野が広く、想像力・提案力・アイデアに長けた人が活躍できる職種と言えるでしょう。

商品企画・市場の調査、分析
・新商品の企画、立案
・販売戦略の考案、マーケティング
・パッケージデザイン etc…

この職種では、自社のデザインの雰囲気と、ニーズをすり合わせる力も必要になります。さまざまな情報を処理する必要があり、ある程度のマルチタスク能力も必要ですね。

③研究・開発

研究・開発では安全性や機能性を追究しながら、新商品の開発に向けた研究・既存商品の改良などを行います。

理科的な知識が必須となるため、募集は理系のみというところが他の職種と異なる大きな特徴です。

就活時に必要な資格はありませんが、化粧品製造責任者や毒物劇物取扱責任者などの資格を取得しておくと、志望度の高さがアピールできるでしょう。

研究開発・企画された商品の制作
・成分・素材の基礎研究
・皮膚に関する研究
・既存商品の改良、品質評価研究
・分析技術・試験方法の研究
・製品の安全性・機能性の調査 etc…

④生産・製造

生産・製造では、化粧品の生産はもちろん、必要なものの調達から生産システム・製造技術の開発まで幅広く業務を行います。

また、過剰在庫や品切れが発生しないよう調整を行うのも生産・製造の仕事です。

生産製造・化粧品やパッケージの生産・製造
・在庫管理
・品質管理
・生産システムや技術の開発
・製造設備の保守・管理 etc…

化粧品業界に向いている人の特徴4つ

化粧品業界に興味があっても、「自分は向いているのかな?」「どんな力が求められるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

ここでは、化粧品業界に向いている人の特徴を4つ紹介します。どのような人物が求められているのかを理解し、当てはまっている特徴があれば、実体験を交えて積極的にアピールしましょう。

  1. 化粧品や美容への関心が高い
  2. 美容を通じて人を支えるという向上心がある
  3. コミュニケーション能力が高い
  4. 流行をキャッチして分析する力がある

とはいえ、「この4つの特徴にあまり当てはまらなかった……」という人も不安になる必要はありません。一番大事なのは「化粧品を通じて誰かの役に立ちたい」という皆さんの思いなので、あくまで参考程度にとどめておきましょう。

「自分の強みが分からない…本当にこの強みで良いのだろうか…」と、自分らしい強みが見つからず不安な方もいますよね。

そんな方はまず、就活マガジンが用意している強み診断をまずは受けてみましょう!3分であなたらしい強みが見つかり、就活にもっと自信を持って臨めるようになりますよ。

①化粧品や美容への関心が高い

化粧品や美容への関心が高い人は、化粧品業界に向いています

日頃から化粧品や美容に関する情報を集めていた人であれば、その知識や経験を活かして「こんな悩みを解決できる商品を作りたい」という思いがあるはずです。

そのため、もともと興味が薄い人に比べて高いモチベーションで楽しみながら仕事に励めるでしょう。

②美容を通じて人を支えるという向上心がある

美容を通じて人の役に立ちたいという向上心を持つ方は、化粧品業界に向いているでしょう。特に「人を支えたい」という思いの強さは、熱意として企業側にしっかり伝わります。

加えて、現在の化粧品業界はDX化・少子化によるターゲット減少、海外展開など様々な課題を抱えているため、向上心を持ち変化に喰らいつく姿勢があることも重要なポイントです。

また、化粧品は生活必需品のため、自身が携わった商品の利用者が身近にいることが多く、感想や意見を直接聞く機会もあるでしょう。

美容を通じて人の役に立ちたいと思っている方は、大きなやりがいを感じながら働けます。

さらに詳しく化粧品業界に向いている人の特徴について知りたいという方は、こちらの記事もおすすめです。業界の動向や求められる人物像を徹底解説していますよ。

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③コミュニケーション能力が高い

化粧品業界では、円滑にコミュニケーションがとれる人材が求められます。

「営業職じゃなければコミュニケーション力はいらない」と思われがちですが、どの職種であっても、仕事をするうえで部署間の連携が必要な場面は非常に多いです。

報連相を確実にすることはもちろん、傾聴力や自分の考えを背相手に正確に伝える力を磨き、表情なども意識してコミュニケーションをとる練習をしておくと役に立つでしょう。

コミュニケーション能力に自信がある人は、志望動機ではなく自己PRやガクチカでアピールしましょう。志望動機でアピールをすると「結局どうして志望したのか」が伝わりにくくなってしまいます。

どうしても志望動機で伝えたいなら「コミュニケーション力を活かして、お客様の悩みを丁寧にヒアリングしたい」といった抽象的な表現にとどめると、違和感なく伝えられますよ。

④流行をキャッチして分析する力がある

化粧品業界では、流行をキャッチしてそれを分析する力があると活躍しやすいです。

美容は流行の移り変わりが激しく、その時によって求められる商品は大きく異なります。そのため、時代や社会の流れからニーズを予測しトレンドを生み出す力は不可欠なのです。

また、国内市場が飽和している現在、新たな需要の拡大・ビジネスチャンスの創出のためにも高い分析能力が求められます。

そのため、化粧品業界への就職を考えている人で、特に商品企画に携わりたい方は流行を敏感にキャッチするように意識してみてください。

基本的に化粧品は、企画から製造、販売の全ての工程で顧客のニーズを反映させるため、流行やそのニーズを分析できる人材は企業も求めています。

「美容のトレンドにはあまり詳しくないかも……」と不安に思うかもしれませんが、自分の好きな分野でトレンドを意識してきた人は十分に力を発揮できるので、安心してくださいね。

化粧品業界の志望動機の基本構成を紹介

ここまで読んでみて、化粧品業界を目指したいと思った方も多いはずです。とはいえ、志望動機を初めて書く人や、まだ書き慣れていない人は「どうしたら高評価につながるかな…?」と不安に思いますよね。

ここでは、化粧品業界の志望動機に使える基本構成を紹介します。

以下の4つの流れで組み立てると、志望理由に納得感が生まれ、人事にも「理解したうえで志望している」と伝わりやすくなるのでぜひ参考にしてください。

  1. 化粧品業界を志望する理由
  2. 志望理由を根拠づけるエピソード
  3. 企業を志望している理由
  4. 入社後の活躍イメージ

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

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①化粧品業界を志望する理由

化粧品業界をの志望理由では、まず「なぜ他業界ではなく化粧品業界なのか」を伝えるようにしましょう。

この最初の一文が曖昧だと、「なんとなく美容が好きなだけでは?」「それってほかの業界でもできるのでは?」と疑問に思わせてしまうためです。

逆に、「自信を持てるきっかけを与えたい」、「年齢や悩みに応じた課題解決をしたい」など、業界ならではの価値に触れると、その後に続くエピソードや企業選びの理由に結び付けやすくなります。

志望動機全体の土台になり、印象を左右しやすい部分なので丁寧に執筆するようにしましょう。

「化粧品に興味がある」「こんな商品を作りたい」と書く人も多いですが、人事が見ているのは「化粧品が好きか」よりも「化粧品業界の役割を理解しているか」という点だと覚えておきましょう。

ここに触れていないと、「自己本位な理由で志望しているのでは?」「顧客目線に立てていない」という印象になりかねないので、説明会や公式HPを読み込んで業界理解を深めておきましょう。

②志望理由を根拠づけるエピソード

なぜ化粧品業界かを記した後には、それを裏付けるエピソードを記載しましょう。

化粧品業界を志望する理由だけを述べると「誰にでも書ける表面的な志望動機」として捉えられ、他の人との差別化ができず埋もれてしまうことも。

そのため、肌悩みの改善で前向きになれた体験、SNS等で商品の魅力の伝え方に興味を持った経験など、自分との接点をエピソードとして伝えると印象に残りやすくなります。

エピソードの説明で終わらず、「その経験から何を感じ、なぜ化粧品業界に惹かれたのか」までつなげ、冒頭で述べた業界志望理由をしっかりと裏付けるようにしましょう。

つい「志望動機には特別なエピソードが必要かな?」と思いがちですが、人事はエピソードの大きさよりも「志望理由とのつながり」を重視しているので心配いりませんよ。

アルバイトや日常の体験でも、そこから何を学び、なぜ化粧品業界に興味をもったかが明確なら大丈夫です。エピソードを無理に大きく見せようとせず、自分の言葉で伝えるようにしましょう。

③企業を志望している理由

エピソードまで書けたら、次は「数ある化粧品会社の中でなぜその企業なのか」を示しましょう。

化粧品ブランドは、それぞれターゲット層もコンセプトも大きく異なります。ここに触れないと「化粧品を扱う企業ならどこでもよいのでは?」と思われ、求めている人材ではないと判断されかねません。

そのため、「敏感肌向けの商品開発に強みがある」「接客でのカウンセリングを大切にしている姿勢に共感した」など、志望先ブランドの理解や、価値観への共感をはっきりと伝えるようにしましょう。

企業理解を伝えたうえで、同業他社ではなくその企業で働きたい理由を伝えてみてください。

ここでありがちなミスが、企業研究の深さだけを伝えてしまうケースです。もちろん志望先の情報やブランド理解は重要ですが、それだけだとただの情報発表になってしまいます。

そのため、志望先の特徴を理解したうえで、自分の関心や経験と結び付けて伝えるようにしましょう。「貴社のブランドの価値観が、自分の△△の経験と一致している」と具体的に書けると好印象です。

④入社後の活躍イメージ

最後に、「入社後どのように活躍したいか」を伝えて締めくくりましょう。

志望動機は、入社したい気持ちを伝えるだけでなく、企業側に採用メリットを感じてもらう文章でもあります。そのため、入社したらどの分野で活躍できるのかを具体的に伝えることが重要です。

営業・販売なら顧客に寄り添った提案、商品企画ならSNSや口コミを踏まえた発想、研究・開発なら課題解決への探究心、生産・製造なら品質への責任感など、職種に合わせた貢献イメージを意識してください。

また、自分の強みがどの場面で活きるのか、どのように顧客に価値を与えたいのかまで伝えると、人事も納得しやすいです。

入社後に自分がどう活躍し、どういう価値を提供できるのかをしっかりと伝えてみてください。

入社後の目標を書くときには、段階的な成長イメージを伝えることが重要です。抽象的な目標のみを書いてしまうと、結局どんな業務がしたいのか伝わりにくくなりますよ。

そのため、「入社後すぐは営業で顧客のニーズを捉える力を身に着け、その力を活かして将来的には商品企画に携わりたい」といった具合に詳細に書くと人事も納得しやすいのでおすすめです。

化粧品業界の志望動機をすぐに作りたい人へ!ES自動作成ツールを活用しよう

就活で志望動機は必須ですが、志望動機を書くのはそもそもスキルのいる作業です。内容がおおむね決まっていても、うまく書けない人のほうが多いでしょう。

「書きたいことはあるけど文章にできない……」「インパクトある志望動機になるか不安……」など、志望動機の文章化に悩んでいるなら、就活マガジンのES自動作成ツールがおすすめです!

志望動機の結論やエピソードに関する質問に答えるだけで、AIが3分で志望動機を作成。もちろん、箇条書きで答えても問題ありません。

志望動機のたたき台として使ってもいいですし、いくつか志望動機を作ってみて、しっくりくるものをESや面接に活用してもいいでしょう。

自分の力だけで作らないと……と気負いすぎずに、気軽にツールも使ってみてくださいね。

【職種別】化粧品業界の志望動機の例文

「書き方の基本構成は分かったけど、いざ書いてみるとなんか違和感……」なんてこともありますよね。

化粧品業界の志望動機では、職種によって求められる視点や評価されやすい強みは異なるため、それぞれに合った伝え方を意識する必要があります。

ここでは、営業・販売、商品企画、研究・開発、生産・製造の4職種ごとの例文を人事の解説付きで紹介するので、ぜひ志望動機作成に役立ててみてください。

  1. 営業・販売の志望動機の例文
  2. 商品企画の志望動機の例文
  3. 研究・開発の志望動機の例文
  4. 生産・製造の志望動機の例文

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

そこで、そんな悩みをAIにまるっとお任せできる「ES自動作成ツール」がおすすめ!「志望理由」「自分の強み」「志望業界」など、「なんとなくのイメージ」を入力するだけで、AIが自動で志望動機を作成します。そのままES提出も可能ですよ。

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①営業・販売の志望動機の例文

ここでは、営業・販売職を志望するの例文を紹介します。ここでは、顧客の悩みに寄り添いながら提案した経験があると、志望理由とうまくつながりやすいです。

営業・販売の志望動機
私は、一人ひとりの悩みに寄り添いながら最適な商品を提案し、お客様の前向きな気持ちを支えられる点に魅力を感じ、化粧品業界の営業・販売職を志望しております。

大学時代にドラッグストアでアルバイトをしていた際、スキンケア商品を探していたお客様から相談を受けたことがありました。そこで、使用感や成分の違いを比較しながら複数の商品をご案内し、お客様の悩みや使用感の好みを丁寧に聞き取り、複数の商品を比較しながら提案した結果、「自分に合うものが見つかった」と喜んでいただけた経験があります。

貴社は、幅広い年代のニーズに応える商品展開に加え、店舗でのカウンセリングや接客を通じてブランド価値を高めている点に魅力を感じています。商品を販売するだけでなく、接客を通じてお客様との信頼関係を築き、ブランドのファンを増やしていく貴社の営業・販売の姿勢に強く惹かれました。

入社後は、お客様の悩みやライフスタイルに合わせた提案を大切にしながら、商品の魅力をわかりやすく伝えられる販売員を目指したいです。一人ひとりに合わせた提案を積み重ねることで、リピート購入やブランドへの信頼につなげ、売上だけでなく長期的な顧客満足にも貢献したいと考えております。

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【営業・販売の志望動機の各要素】

  • 結論:一人ひとりに合った提案で前向きな気持ちを支えられる点に魅力を感じ、営業・販売職を志望している
  • 根拠となるエピソード:ドラッグストアの接客で悩みや好みを聞き取り、比較提案によって納得感のある購入につなげた経験
  • なぜその企業なのか:接客を通じて信頼関係を築き、ブランドのファンを増やす貴社の営業・販売の在り方に共感している
  • 入社後の貢献イメージ:個別提案を積み重ね、リピート購入や顧客満足を高めることで、長期的な売上と信頼に貢献したい

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営業・販売職は「ただ商品を売る仕事」と捉えられがちですが、この例文では「悩みに合った提案から信頼を得る仕事」と顧客への貢献イメージが理解できていて評価が高いです。

また、エピソードではアルバイト経験を使用していますが、具体的な状況もふまえて「どこにやりがいを感じ、今後どう活躍したいのか」を書けているため、志望動機全体に一貫性が出ています。

②商品企画の志望動機の例文

この例文は、化粧品業界の商品企画を志望する人向けの例文です。

ユーザー視点で課題を捉えた経験をもとに、「なぜ商品企画なのか」と「入社後にどう価値を生むか」が伝わる構成になっている点に注目してください。

商品企画の志望動機
私は、生活者の悩みに寄り添った化粧品を企画し、多くの人が前向きになれる商品を生み出したいと考え、化粧品業界の商品企画職を志望しています。

大学ではゼミ活動の一環で、20代女性を対象にスキンケアに関するアンケート調査を行い、「肌悩みはあるが、どの商品を選べばよいかわからない」という声が多いことを知りました。そこで、調査結果をもとに悩み別に商品情報を整理した提案資料を作成し、学内発表で「消費者目線でわかりやすい」と評価をいただいた経験から、相手の声をもとに価値を形にする仕事に魅力を感じるようになりました。

なかでも貴社を志望するのは、幅広い年代や肌質に合わせた商品展開を行いながら、機能性だけでなく使う楽しさやブランド体験まで大切にしている点に魅力を感じたためです。商品そのものだけでなく、使う人の気持ちまで考えた企画姿勢に強く共感しています。

入社後は、大学で培った情報整理力と相手視点で考える力を活かし、お客様の悩みや期待を丁寧に拾い上げ、使い続けたくなる価値ある化粧品の企画に携わることで、貴社ブランドのファン拡大に貢献したいと考えています。

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【商品企画の志望動機の各要素】

  • 結論:生活者の悩みに寄り添う化粧品を企画し、多くの人を前向きにしたいという志望理由
  • 根拠となるエピソード:大学の調査活動と提案資料の作成経験を通じて、消費者視点で価値を形にする面白さを実感している
  • なぜその企業なのか:商品企画職の役割理解に加え、ブランド体験まで重視する企業姿勢へ共感したため
  • 入社後の貢献イメージ:情報整理力と相手視点を活かし、顧客ニーズを反映した商品企画でブランド価値向上を目指している

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美容に関するアンケートを行った経験は、化粧品業界を志望するきっかけとして納得しやすいですね。ただ、その経験からなぜ化粧品業界を目指したかまでしっかり言語化できている点がポイント。

ただ、「美容との接点なんてない……」と不安に思っている人も、違う分野などで、今回のように「顧客目線で課題解決をした経験」があれば十分に思いを伝えられるので安心しましょう。

③研究・開発の志望動機の例文

この例文では、研究・開発職の志望動機を紹介します。大学での学びと日常の気づきを結びつけて、研究職への適性を具体的に伝えている点がポイントです。

研究・開発職の志望動機
私は、肌へのやさしさと使い心地の両方を追求できる化粧品の研究・開発に携わり、多くの人が安心して使える商品づくりに貢献したいと考え、志望いたしました。

大学では化学を専攻しており、ゼミでは乳化や界面活性剤に関する基礎知識を学びました。特に、敏感肌の友人が化粧品選びに悩んでいたことをきっかけに、成分表示を一緒に確認しながら刺激の少ない製品を調べた経験から、成分設計によって使える人の幅を広げられることに魅力を感じました。

なかでも貴社を志望する理由は、低刺激性だけでなく、毎日使いたくなる使用感や香りにもこだわった商品開発を行い、幅広い年代の生活に寄り添うブランド展開をされている点に強く魅力を感じたためです。

入社後は、大学で学んだ化学の基礎知識を土台に処方設計への理解を深め、肌へのやさしさと使用感の両立を意識した研究に粘り強く取り組み、安心して長く愛用される化粧品づくりに貢献したいと考えています。

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【研究・開発職の志望動機の各要素】

  • 結論:肌へのやさしさと使い心地の両立を追求する研究・開発職として、安心して使える化粧品づくりに携わりたい
  • 根拠となるエピソード:大学での化学の学びに加え、敏感肌の友人と成分表示を確認した経験から、成分設計の重要性を実感した
  • なぜその企業なのか:低刺激性だけでなく使用感や香りまで重視する商品開発姿勢に共感し、研究職として関わりたい
  • 入社後の貢献イメージ:処方設計への理解を深めながら、肌へのやさしさと使用感を両立した、長く愛用される商品開発に貢献したい

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研究・開発職では、「自分が大学で何を学び、それをどう活かせるか」をしっかりと記載しましょう。そのためにも、今回のように志望先ブランドの商品知識をいれておくことが重要です。

また、エピソード部分では、友人の悩みが原体験となっているため、研究職の中でも化粧品業界の研究職を志望する理由が伝わってきますね。

④生産・製造の志望動機の例文

化粧品業界の生産・製造職を目指す人向けの例文です。品質を守る視点だけでなく、安定供給を支える役割理解まで伝えられている点を参考にしてみてください。

生産・製造職の志望動機
私は、多くの人が安心して使える化粧品を安定して届ける仕事に携わりたいと考え、化粧品業界の生産・製造職を志望しております。

大学時代、ドラッグストアでアルバイトをしていた際に、新商品として入荷した化粧水がすぐに欠品し、お客様から「使い続けたいのに買えない」と相談を受けた経験があります。その際、在庫管理や納品の遅れが売場やお客様の満足度に大きく影響することを実感し、商品を安定して届ける現場の重要性に関心を持つようになりました。

中でも貴社は、品質管理を徹底しながら幅広い商品を安定して市場に届けており、長く多くの方に選ばれるブランドを支えている点に魅力を感じています。製造工程ごとの品質基準を大切にしながら、安定した供給体制を支える貴社の生産・製造職であれば、自分の責任感や丁寧さを活かせると考えました。

入社後は、まずは製造工程や衛生管理の基本を着実に身につけ、正確で安定した業務を徹底したいです。将来的には、品質を守るだけでなく、生産効率や連携面でも改善提案ができる人材として、安心して選ばれる化粧品づくりに貢献したいと考えております。

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【生産・製造職の志望動機の各要素】

  • 結論:多くの人が安心して使える化粧品を、安定して届ける役割を担いたい
  • 根拠となるエピソード:ドラッグストアのアルバイトで欠品対応を経験し、安定供給が顧客満足に直結すると実感した
  • なぜその企業なのか:品質基準を守りながら安定供給を支える企業姿勢に共感し、生産・製造職との適性も活かせると判断したため
  • 入社後の貢献イメージ:製造の基本を習得したうえで、将来的には品質維持と効率改善の両面から貢献したい

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化粧品業界は仕事内容も華やかなイメージがありますが、実体験を通じて在庫管理や納品といった現場の重要性に気づいており、仕事への解像度の高さが伝わってきますね。

また、ただ商品を供給するだけでなく、品質も保ったうえでの生産・製造という化粧品にとって非常に重要な観点に気づけているのも評価が高いです。

就活はまじめに進めようとするほど難航するもの。特に志望動機は、ぼんやりとイメージはついても「これって伝わるのかな」「評価される?」と悩み、なかなか書き始められませんよね。

そこで、そんな悩みをAIにまるっとお任せできる「ES自動作成ツール」がおすすめ!「志望理由」「自分の強み」「志望業界」など、「なんとなくのイメージ」を入力するだけで、AIが自動で志望動機を作成します。そのままES提出も可能ですよ。

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化粧品業界の志望動機のNGポイントを例文付きで紹介

実際に例文を紹介してきましたが、いざ書こうと思っても筆が進まなかったり、ほかの就活生との差別化ができているか不安になりますよね。

なので、ここでは化粧品業界の志望動機に関連するNG例文を、多くの就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、添削しながら徹底的に解説します。

  1. 「美容が好き」だけで終わっている
  2. 商品やブランドへの言及がない

NG例文に当てはまっていても、改善点や直し方を知ることで選考通過率UPに繋がるので、しっかりと確認しておきましょう!

志望動機の「核」が決まっていても、いざ書こうとするとどう文章を組み立てればいいのか、わからなくなってしまうものですよね。そんな人は、就活マガジンのES自動作成ツールを活用してみてください!

ES自動作成ツールでは、ぼんやりしたイメージを打ち込むだけで志望動機をAIが作成するため、書きなれていない人でも迷わず作れます。簡単なエピソードを追加で入力したり、自分の強みを入れ込むことで、さらに質の高い志望動機も作れますよ。

また、AIに任せっきりは不安……という人は、就活のプロが志望動機を添削してくれる「赤ペンES」の併用もおすすめです!この先の例文で実際に添削をしているため、ぜひ確認してみてくださいね。

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①「美容が好き」だけで終わっている

化粧品業界の志望動機では、「美容が好き」「化粧品に興味がある」といった気持ちをそのまま書いてしまい、「なぜその気持ちを仕事に活かしたいのか」まで触れられていない人が多いです。

そのため、自分が化粧品に支えられた体験をきっかけにしつつも、添削例のように「前向きな気持ちを届けたい」「お客様の悩みに寄り添いたい」といった形で、顧客への貢献意識へ言い換えるようにしましょう。

NG①「美容が好き」だけで終わっている志望動機
【結論】
私が化粧品業界を志望する理由は、美容が好きで、化粧品に関わる仕事がしたいと考えているからです。 化粧品を通じて、人の気持ちを前向きにできる仕事に携わりたいと考えているからです。 私は昔からメイクやスキンケアに興味があり、新しい商品を試したり、自分に合うアイテムを探したりすることが好きでした。そのため、自分の好きなことを仕事にできる化粧品業界に魅力を感じ、志望しております。 自分自身が化粧品に支えられた経験を活かし、今度は誰かの前向きな気持ちを支える側になりたいと考え、化粧品業界を志望しております。
添削コメント|このパートは、「美容が好き」という自分の関心だけで志望理由が完結していた点がNGポイントです。今回は、化粧品を通じて誰に何を届けたいのかが伝わるように修正し、仕事としての志望理由に言い換えました。
【根拠となるエピソード】
実際にさまざまな化粧品を使う中で、化粧品には見た目を整えるだけでなく、気分を上げる力があると感じるようになりました。不安な気持ちを和らげたり、自分に自信を持てたりする力があると実感しました。 このような経験から、より一層化粧品に興味を持つようになり、化粧品に関わる仕事がしたいという思いが強くなりました。化粧品は単なる商品ではなく、人の気持ちを支える存在だと感じ、私もその価値を届ける仕事に携わりたいと思うようになりました。
添削コメント|元の文章は、最後が「もっと好きになった」で終わっていたため、やや自己本位的に見えます。重要なのは、体験から何を学び、それが志望理由にどうつながったかです。今回は「「価値の理解」につなげることで、仕事理解がある印象に整えています。
【企業を選んだ理由】
その中でも貴社を志望する理由は、化粧品業界の中でも知名度が高く、多くの人に親しまれている企業だと感じたからです。 幅広いお客様に寄り添いながら、日常の中で前向きな気持ちを支える商品を届けていると感じたからです。 化粧品が好きな自分にとって、貴社のように多くの人に知られている企業で働けることは、大きなやりがいにつながると考えています。 自分自身が感じてきた化粧品の価値を、より多くのお客様に届けられる環境で働けることに、大きなやりがいを感じています。
添削コメント|ここでは「知名度が高い」「多くの人に知られている」が中心になっており、企業選びの軸として浅く見えます。今回は、知名度ではなく、企業が届けている価値に共感している形へと修正しました。
【入社後】
入社後は、化粧品に関する知識をさらに深めながら、多くの人に化粧品の魅力を伝えられるようになりたいと考えています。そして、自分自身がこれまで感じてきたような、美容の楽しさや化粧品を使う喜びを、お客様にも届けられる人材になりたいです。 化粧品によって前向きな気持ちになれる体験を、お客様にも届けられる人材になりたいです。 化粧品が好きという気持ちを大切にしながら、 化粧品を通じてお客様一人ひとりの悩みや期待に寄り添いながら、 貴社で長く活躍していきたいと考えております。
添削コメント|入社後のパートも、「好きな気持ちを大切にしたい」で終わると、仕事への再現性や貢献イメージが弱く見えます。「自分がどう成長したいか」だけでなく、「どうお客様や会社に貢献したいか」まで書く形へ修正しています。

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【添削内容】
今回の添削では、「美容が好き」という自分の関心にとどまっていた表現を中心に修正しました。「化粧品を通じて誰にどんな価値を届けたいのか」が伝わるように具体的に記載しています。

【どう変わった?】
添削前は、「化粧品が好きな学生」という印象でした。添削後は、化粧品業界や仕事への理解がある学生として見られ、顧客視点での志望動機になり評価につながりやすくなっています。

【今回の志望動機のコツ】
・自分視点より顧客視点で志望理由を書く
・化粧品で誰に何を届けたいかを明確にする
・興味ではなく貢献意欲まで一貫して示す

②商品やブランドへの言及がない

化粧品業界の志望動機では、業界全体への思いは書けていても、具体的な商品やブランドに触れずにいると「他社でもよいのでは?」と思われかねません

そのため、志望先の商品やブランドがどんな悩みや価値観に寄り添っているのかを理解したうえで、どこに共感しているのか、入社後はどう活躍したいのかを書くようにしましょう。

NG②商品やブランドへの言及がない志望動機
【結論】
私が化粧品業界を志望する理由は、人々の美しさを支える仕事に携わりたいと考えているからです。化粧品は、外見を整えるだけでなく、自信や前向きな気持ちを与えられる存在だと感じています。そのような商品を通じて多くの人の生活に関わることができる点に魅力を感じ、化粧品業界を志望しております。 その中でも、肌悩みや価値観の異なる一人ひとりに寄り添える商品を届けたいと考え、化粧品業界を志望しております。
添削コメント|元の文章では「化粧品業界全体」への関心で止まっており、企業ごとの違いを意識している印象が弱い状態でした。今回は、化粧品の価値を語りつつも、「誰にどう寄り添いたいか」を入れることで、この後の企業・ブランド理解につなげやすくしています。
【根拠となるエピソード】
私は大学時代、就職活動や人前に出る機会が増える中で、身だしなみを整えることの大切さを実感しました。また、メイクやスキンケアを通して自分に自信が持てるようになり、気持ちが前向きになる経験をしたことで、化粧品は日常生活において大きな役割を果たしていると実感しています。
添削コメント|このエピソード自体は、化粧品の価値を自分の経験として語れており、大きな修正は不要です。ただし、このままだと「業界への共感」にとどまりやすいため、次の「企業を選んだ理由」で必ず商品やブランドの特徴と結びつけることが重要です。
【企業を選んだ理由】
その中でも貴社を志望する理由は、化粧品業界の中で幅広く事業を展開しており、多くのお客様に商品を届けていると感じたからです。 幅広いお客様に向けた商品展開だけでなく、一人ひとりの悩みや理想に寄り添うブランドづくりを行っていると感じたからです。 私は、人々の美しさや自信につながる商品を提供している企業で働きたいと考えており、その点で貴社に魅力を感じました。 特に、貴社の商品やブランドが、単に見た目を整えるだけでなく、お客様が自分らしく前向きになれる価値を届けている点に魅力を感じました。 また、化粧品業界の中でも多くの方に知られている企業であるため、より多くの人に価値を届けられるのではないかと考えています。 また、商品やブランドごとに異なるニーズに応えながら、多くの人に選ばれている点に、貴社ならではの強みを感じています。
添削コメント|元の文章は「幅広く事業展開している」「多くの人に知られている」など、どの企業にも当てはまる内容で、企業研究が伝わりません。今回は、「商品・ブランドがどんな価値を届けているか」言及し、貴社ならではの魅力に共感している構成に整えました。
【入社後】
入社後は、化粧品に関する知識をしっかりと身につけ、多くのお客様に商品の魅力を伝えられるようになりたいです。そして、化粧品を通じてお客様の毎日に自信や前向きな気持ちを届けられるような仕事をしたいと考えています。 そして、貴社の商品やブランドが持つ価値を正しく理解したうえで、お客様一人ひとりの悩みや希望に合った提案ができる仕事をしたいと考えています。 貴社で経験を積みながら、化粧品業界の一員として多くの人の役に立てる人材へと成長していきたいです。 貴社で経験を積みながら、商品やブランドの魅力をお客様に伝え、長く信頼される人材へと成長していきたいです。
添削コメント|入社後のパートも、「化粧品業界で働きたい」という広い表現にとどまっていました。企業ごとの商品やブランドに触れた志望動機にしているため、入社後も「貴社の商品価値をどう届けるか」という提案・接客・貢献のイメージが伝わる内容に修正しています。

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【添削内容】
今回の添削では、「化粧品を通じて価値を提供したい」というどの企業にも当てはまる表現を修正しました。特に、商品やブランドへの言及を加え、企業理解や志望度の高さが伝わる内容に変更しています。

【どう変わった?】
商品やブランドが届ける価値を取り入れた志望理由にしたことで、同業他社との違いを理解したうえで応募していることが伝わります。その結果、志望度の高さと納得感が大きく高まりました。

【今回の志望動機のコツ】
・商品やブランド名を必ず具体的に触れる
知名度ではなく価値への共感を示す
・入社後も商品価値をどう届けるか書く

▼添削が少し気になった方へ▼

上記の添削例文を読んで「この完成度の志望動機が書けるかな……」と不安になった方もいるでしょう。志望動機は「書くだけ」ならなんとかできても、そこからの質上げが最も難しいポイントです。

そこで、ES添削サービスである「赤ペンES」では、上記の例文のようにあなたの志望動機をびっしり赤で添削。「とりあえず書いた」志望動機も、ES通過を狙えるレベルまでブラッシュアップできます!

もちろん、志望動機の質に自信がなくても大丈夫。志望動機をうまく書けない人や、ESがなかなか通過しなくて困っている方はぜひ活用してくださいね。

先輩就活生がアドバイス!化粧品業界の志望動機を作るコツ

志望動機例文や添削例を見ても「自分の経験に似ているものがなかった」「まだいまいちピンと来てない」という方も多いはずです。

このパートでは、志望動機を書く際に実践しやすい3つのコツを先輩就活生のコメント付きで紹介します。

  1. 実際に店舗へ行ったときの接客経験を盛り込む
  2. SNSや口コミを分析して「ブランドの強み」を知る
  3. 企業ごとに「特にどの商品に惹かれたか」まで具体化する

志望動機でありがちな先輩たちの失敗談や、それをどう改善したら評価につながったのかに注目して読み進めてください。

①実際に店舗へ行ったときの接客経験を盛り込む

化粧品業界の志望動機では、実際に店舗に行った時に受けた接客の体験を盛り込むのがコツです。そうすることで、商品だけでなく「人」も含めたブランドの価値への共感を示すことができます。

実際に店舗に行ったときには、美容部員さんの接客で印象に残った言葉や対応をメモしておき、それを志望動機にも組み入れると企業側も納得しやすいです。

そこから「一人ひとりに合わせて提案する姿勢に魅力を感じたため、自分も御社の商品を通じて背中を押せる存在になりたい」といった具合につなげましょう。

店舗での体験から現場の仕事理解にもつなげることで、説得力のある志望動機にしてください。

私は最初、店舗に行った感想を「雰囲気がよくて親切だった」と書いていました。でもそれだと、志望先の理念やブランドコンセプトと全く結びついておらず、他社との差別化ができていなかったんですよね。

そこで、接客中の会話や提案の流れをメモして整理したところ、「顧客のニーズを丁寧にヒアリングする貴社の姿勢に共感した」と伝えられるようになり、面接でも自信をもって話せるようになりました。

②SNSや口コミを分析して「ブランドの強み」を知る

ブランドへの理解を深めるときは、SNSや口コミからその企業が支持される理由を言語化することがコツです。

公式HPのみでは、利用者のリアルな声が載っておらず表面的な理解になってしまうことも。そのため、Instagramや口コミサイトまでチェックし「なぜそのブランドが支持されているのか」を言語化しましょう。

たとえば、レビューで繰り返し出てくる評価を見れば、「発色の良さ」「敏感肌でも使いやすい」など、そのブランドの強みが見えてきます。

そこから「機能性だけでなく、肌が弱い人の不安を減らす商品設計に魅力を感じた」といった具合につなげられると、企業側も納得しやすいです。

ブランドの強みを知ったうえで、その強みのどこに共感したのかまで言語化するようにしましょう。

公式SNSを見るだけだと「おしゃれ」「デザイン性がある」と感じるだけで、本質的なブランドの強みが分かりにくかったですね。

そこで、ユーチューブでの商品レビューや口コミサイトを確認するようにしましたね。なかには他社ブランドとの比較をしているレビューもあり、ブランドの強みを知るうえでとても役立ったと思います。

③企業ごとに「特にどの商品に惹かれたか」まで具体化する

志望理由を書くときは、「そのブランドのどの商品に惹かれたか」まで具体化すると説得力が高まります

「ブランドが好き」と書くと調べた内容のみで終わりますが、実際に使用した商品への共感を書くと、利用者としての目線で語ることができ熱意や思いが伝わりやすいです。

たとえば、「スキンケア商品が好きです」ではなく、「保湿力だけでなく、忙しい朝でも使いやすい点に惹かれ、日常に寄り添う商品づくりに魅力を感じた」と書いてみましょう。

商品への関心を企業の強みや自分の目指す働き方につなげ、一貫性がある志望動機にしてください。

自分は複数社に同じような志望動機を書いてしまいがちで、なかなか書類選考を突破できませんでした。そこで、企業ごとに「一番印象に残った商品」を1つ決めるようにしてみたんです。

その上で「なぜその商品がその企業らしいのか」まで考えるようにしたら、文章に説得力が出てきましたね。結果として、企業ごとの差がはっきり出て、書類選考を通過できたので良かったです。

化粧品業界への理解を深めてライバルの志望動機と差を付けよう!

志望動機を書く時には、界研究・企業研究を念入りに行い、そしてじっくりと自己分析をすることがとても重要です。

この下準備がしっかりとできていれば、あとは紹介した手順で組み立てるだけでオリジナリティのある好印象な志望動機を簡単に作成することができますよ。

記事内で紹介したポイントをしっかりとおさえて、ライバルと差のつく志望動機を作成しましょう!

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。