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【例文あり】自己PRで課題発見力を印象的にアピールする方法を解説

就活中、自己PRで「課題発見力」をアピールしたいけれども、うまく伝え方がわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自己PRで課題発見力を効果的に伝える方法とその例文を紹介します。課題発見力は仕事を円滑に進めるために欠かせない重要な能力ですので、しっかりとアピールできるようにしましょう。

人事 鈴木

記事の監修者

人事 鈴木

新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。

紙谷

記事の監修者

紙谷

新卒1年目の段階では訪問営業でトップセールス獲得し、3階級役職をあげる。 現在は企業コンサルとキャリアアドバイザーを兼任。

自己PRで企業が高く評価する「課題発見力」とは

多くの企業では、課題発見力の高い人材を積極的に欲しがっています

なぜなら、業務で発生するトラブルへの対応や問題への事前の対策には、その根本原因を発見する力が欠かせないからです。

問題解決には、まず課題の本質を把握する必要があり、課題発見力の高い人はそれを得意としています。職種を問わず、ビジネスパーソンに求められる重要な力ですので、この能力を持つ人材は企業から高く評価されるでしょう。

当時のミスは小さくても、気づかずに後々大きな損害になることは少なくありません。企業側も「課題を即座に見つけて解消できる人材」を求めているのです。

自己PRで課題発見力伝える時のポイント3つ

ここでは、課題発見力をアピールする際のポイントを解説します。言う人が多い強みではあるので、表現方法を工夫してライバルと差をつけるようにしましょう。

①課題発見力を自分の言葉で言い換える

自己PRで課題発見力を強みとしてアピールする際は、単に「課題発見力がある」と言うのではなく、その意味を自分なりの言葉で定義して伝えましょう。

「課題発見力」という言葉自体はありきたりで抽象度も高いため、あまり印象に残りません

それゆえ、「問題の核心を見抜く力」や「問題解決に向けて最重要課題を特定する能力」など、自分の表現で課題発見力を説明することで、面接官からの印象が格段にアップするでしょう。

逆に簡潔さを優先して「私の強みは課題発見力です」とだけ伝えても、「そうなんだ」で終わってしまいます。差別化のためにも、適切な言い換えは必須ですよ。

②課題発見力の高さを印象づけるエピソードを伝える

課題発見力という言葉により説得力を持たせるには、実際にその力が発揮され、良い結果に結びついた経験を具体的に話すことが重要です。

課題発見力という抽象的な表現だけでは、あなたの人物像がなかなかイメージできません

そこで、「問題の発見→課題の特定→対策立案→解決」といった一連の流れを、実例と共に説明し、課題発見力が高い人材だという印象を与えましょう。

課題発見力のアピールだからと言って「課題をありったけ見つけた」とだけアピールするのはやめましょう。「解決までやってないの?」と思われてしまいます。

企業が課題発見力のある人を重宝するのは、そのほうが解決まで早いからです。自己PRでは、課題を見つけて改善したところまでエピソードに盛り込んでくださいね。

③その企業に合った課題発見力をアピールする

まず受け手である企業が求めている課題発見力とは何かを事前に把握しておくようにしましょう。

課題発見力は全てのビジネスパーソンに求められる能力ですが、その対象や課題の大きさは職場環境によって変わってきます

そのため、企業のWebサイトや求人情報から、その企業が重視する人物像を理解する必要があります。

企業の考え方や職場環境が分かれば、どのような場面で課題発見力が求められるのかをイメージできるようになり、的確な自己PRができるでしょう。

自己PRで課題発見力をアピールするための4ステップ

課題発見力を効果的に伝える方法を、次の4ステップで解説します。ぜひ参考にしてください。

  1. 課題発見力があなたの強みであることを伝える
  2. 課題発見力の具体的な内容を説明する
  3. 課題発見力を発揮したエピソードを紹介する
  4. 入社後に課題発見力をどのように活用するかを述べる

①課題発見力が強みであることを伝える

自己PRでは、まず「課題発見力が自分の強みである」ことを簡潔に伝えることが大切です。

結論から話を始めることは、ビジネスシーンでの基本ルールです。自分の強みを最初に示しておけば、その理由も納得しやすくなります。

そのため、自信を持って「課題発見力が自分の長所です」と力強く伝えましょう。

②課題発見力の具体的な内容を説明する

“課題発見力”にも様々な側面があるため、自己PRの際は、自分が有している課題発見力とは具体的に何か、を伝えることが大切です。

例えば、課題に気付くまでの過程や、課題発見後にどのようなアクションを起こすのかなどを具体的に説明すれば、自分なりの課題発見力の捉え方が相手に伝わるでしょう。

抽象的な表現だけでなく、具体例を交えることで、より印象的な自己PRになります

③課題発見力を発揮したエピソードを紹介する

強みの後は、実際にその力を発揮してきた具体的なエピソードを織り交ぜるようにしましょう。

経験に基づく根拠を示すことで、自分の言葉に説得力が生まれます。採用担当者は面接の場で就活生の主張が本当かどうかを確認することはできません。

ですので、面接中に過去の成果を例に挙げながら、自身の課題発見力の高さを納得してもらえるよう心がけるようにしてください。

なるべく具体的に、まず「どうして課題に気づけたのか」「どうやって解決したのか」という部分をマストで掘り下げていきましょう。

課題発見力は、解決まで行なって初めて認められる力です。見つけるだけ見つけて問題自体は放置、というエピソードにならないよう、注意してくださいね。

④入社後に課題発見力をどのように活用するかを述べる 

最後に入社後に課題発見力をどのように発揮し、会社の役に立てるかまでイメージを示すことが大切です。

採用担当者は、入社した際にすぐに離職せず、きちんと業務に馴染めるかを確認したいと考えています。自分の強みが評価されるのは良いことですが、入社後も課題発見力を活かせる証明をしなければなりません

そこで「課題発見力を生かし、○○の業務で△△を実現していきます」など、具体的な業務内容も絡めながら将来の活躍イメージを伝えましょう。

【エピソード別】自己PRで課題発見力をアピールした例文

これまでの解説を踏まえて、課題発見力を実際にアピールした例文を3つ、順に見ていきましょう。

また今回は、現在も就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、3つの例文を本気で添削!コツやNGポイントが分からない人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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例文①: アルバイト

アルバイトをエピソードにした自己PR
【結論】私は課題発見力に自信があります。を活かし、状況を的確に分析して効率的な方法を見出し、チーム全体の成果に繋げることが得意です。
添削コメント|「課題発見力」の一言では具体性が不足し、行動や成果がイメージしにくいです。「効率的な方法」「チーム全体の成果」といった成果を明示することで、実務における貢献を強調しました。
【エピソード】大学時代、私はコンビニでアルバイトをしていました。し、業務効率を向上させる取り組みを行いました。業務量が多く、時間内に全てを終わらせるのが難しい日々が続いていました。作業が滞ることで接客にも影響が出る状況が続いていました。
添削コメント|「アルバイトをしていました」では課題解決の取り組みが伝わらないため、「業務効率を向上させる取り組み」に変更しました。また、課題として「作業が滞り接客に影響が出る」と具体的な問題点を挙げることで、読み手に状況を理解しやすくしました。
【エピソード詳細】その状況を改善するために、私はどうすれば効率良く作業を進められるかを考えました。私は作業工程を見直し、効率化を図るための方法を模索しました。具体的には、作業を分担して行ったり、時間配分を工夫したりすることを試しました。商品の陳列や清掃などの作業を時間帯ごとに細分化し、優先順位をつけて進めました。さらに、同僚とも話し合って改善案を考え、実践していきました。全員が無理なく作業を進められる体制を整えました。
添削コメント|「効率良く作業を進められるかを考えました」や「作業を分担して行ったり」という表現では具体性が不足しているため、「作業工程を見直し」「優先順位をつける」といった行動に置き換えました。

また、「協力して改善案を検討し体制を整える」といったチームワークの要素を加えることで、周囲への貢献も強調しました。
【成果】その結果、作業が効率的に進むようになり、忙しい時間帯でも落ち着いて接客ができるようになりました。作業効率が20%向上し、ピークタイムでもスムーズな接客が可能になりました。店長や同僚からも高く評価されました。これにより、顧客満足度の向上にも繋がり、店長からも「店舗全体が改善された」と評価されました。
添削コメント|「効率的に進む」「落ち着いて接客」という抽象的な成果を、「作業効率が20%向上」「顧客満足度向上」と具体化しました。また、店長からの評価を加えることで客観性を補強し、成果について信頼性を高めています。
【入社後】入社後は、この課題発見力を活かし、業務効率を向上させて貢献していきたいと考えています。すみやかに改善策を実行することで、職場全体の効率化と成果向上に貢献していきたいと考えています。
添削コメント|「業務効率を向上させて貢献したい」という抽象的な目標を、「改善策を実行して職場の効率化と成果向上に貢献したい」と具体化しました。これにより、実務での行動イメージが明確になります。

【NGポイント】添削前の文章では抽象的な表現が多く、課題や成果が曖昧でした。また、周囲への影響やチーム全体への貢献についての記載が不足しており、個人の努力がどのように組織に貢献したかが伝わりにくかったです。

【添削内容】課題となっていた当初の状況や取り組み内容、成果までを具体的にしました。具体性が上がったことで、より「課題発見力」が活かされたエピソードに納得感が生まれています。

【どう変わった?】添削後は、行動内容が具体的になり、読み手が課題解決のプロセスを明確にイメージできるようになりました。課題発見力が「効率向上」「顧客満足度向上」と具体的な成果に結びつくことを示し、自己PRに説得力が増しました。

【アルバイト経験で自己PRするコツ】
・課題発見のプロセスを明確に示す
・どうしてその努力をしたのかを明確に示す
・「売上向上」「接客」など成果を具体的に述べる

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例文②: 部活動

部活動をエピソードにした自己PR
【結論】私の強みは課題発見力です。現状を正確に把握し、その時の課題を素早く発見して、適切な改善策を講じる力です。
添削コメント|「課題発見力です」の一言では他の就活生との差別化が難しいです。今回は「課題を見つける力」と共に「課題に対する適切な改善策を見つける力」も合わせてアピールすることで、他と差をつける自己PRの書き出しに修正しました。
【エピソード】大学時代に所属していたサッカー部で、チームの成績が思うように伸びず、課題が山積している練習やコミュニケーションに課題を抱えている時期がありました。特に練習方法やチームワークの面で改善が必要だと感じていました。
添削コメント|「コミュニケーション不足が目立ち」という表現を、「パフォーマンスが低下」と具体化し、課題の影響を強調しました。課題の背景を明確にすることは、エピソードの説得力を高める重要なポイントです。
【エピソード詳細】私は、チーム全体で話し合いの場を設け、何が問題なのか意見を集めることにしました。チーム全体の問題共有と、改善のための優先順位付けを行うことを提案しました。その際、練習スケジュールの変更や、ポジションごとの連携強化をテーマにして議論を進めました。現状を分析し、練習スケジュールの変更やポジションごとの連携強化を中心に具体的な改善案を議論しました。また、他の部員の意見を基に練習の進め方を工夫し、改善のための試行錯誤を行いました。少人数での特訓や動画を活用した振り返りを取り入れるなど、具体的な方法を試行しましたこれにより、全員が課題解決に向けた意識を共有できるようになりました。
添削コメント|単に「意見を集める」という行動から、「~を提案した」とすることで主体性が強調できます。また、「改善のための試行錯誤」では「どう試行錯誤したの?」と思われてしまうため、試行錯誤の内容を示しました。
【成果】その結果、チームの動きが徐々にまとまり、公式戦でも勝利を重ねることができました。地区大会ベスト4に進出する成果を挙げました。この経験を通して、課題解決にはチーム全体の協力が重要だと課題に向き合って何が原因にあるかを突き止め、適切に対処していく重要性を学びました。
添削コメント|成果の部分はできるだけ詳細に書き、主観だけではなく客観的にも明確に伝わるようにしています。また、課題解決の学びとして、周り頼りではなく自分から率先して動くことの大切さを理解していることをアピールしました。
【入社後】入社後も、発生した課題に冷静に向き合い成果を出していきたいと考えています。状況を客観的に把握し、最適な改善策を講じる力を発揮したいと考えています
添削コメント|「成果を出していきたい」という漠然とした目標を、「状況把握」「改善策」などの具体的な行動に置き換え、強みが企業でどのように活かされるかを明確にしました。

【NGポイント】エピソード部分では、課題の影響や解決策の必要性が具体的に示されておらず、読み手が問題の重要性を理解しにくい構成でした。また、行動の詳細や成果の説得力に欠けていました。

【添削内容】まず書き出しを工夫するために、課題の把握力と改善策の提案能力を明確にしました。エピソード部分では、課題を見つけるための努力過程を強調し、課題発見力をアピール。合わせて、試行錯誤の内容を「少人数特訓」や「動画を活用した振り返り」と具体化し、課題解決力もアピールしました。

【どう変わった?】「課題発見力」という強みが具体性を持ち、現状把握や改善策の実行能力として明確化されました。また、自分の取り組みの詳細を追加したことで、課題解決力も説得力高くアピールできています。

【部活動経験で自己PRするコツ】
・チーム内での具体的な役割と成果を強調
・直面した課題とその解決策を具体的に述べる

例文③: 長期インターン

長期インターンをエピソードにした自己PR
【結論】私の強みは課題発見力です。「課題を発見し、具体的な解決策を実行する力」です。
添削コメント|「課題発見力」という強みの内容をかみくだき、その強みを使ってどんなことができるかを具体的に描写することで、企業が採用後の活躍をイメージしやすくしました。
【エピソード】長期インターンで営業チームの一員として働いていた際、商談資料の作成方法に課題があると感じました。具体的には、資料が煩雑で一部の内容が分かりづらく、商談中に相手に伝わりにくい場面が多々あったのです。このままでは商談の成果に悪影響を及ぼすと判断し、改善策を検討しました。
添削コメント|具体的に何が課題となっていたのかをしっかりと書けていますね。課題発見力のアピールだけでなく、課題をそのままにしない姿勢も主張できています。
【エピソード詳細】私はまず、過去の商談資料を見直しました。構成の問題点や冗長な部分をリストアップしました。その後、チーム内で意見を募り、資料のフォーマットを統一する案を提案しました。また、伝えたいポイントをシンプルにまとめるためのテンプレートを作成し、それを使用して新しい資料を作成する流れを検討しました。実際に新しい資料の試作を行いました
添削コメント|「見直しました」だけでなく、見直しからどんな行動を取ったのかまで追記しています。また、「検討しました」という曖昧な表現を避け、実行した行動を具体的に示すことで説得力を高めました。
【成果】その結果、資料の構成が分かりやすくなり、営業メンバーから「説明がスムーズになった」との声をいただきました。商談の成約率が10%向上する成果に繋がりましたただし、すべての課題が解決したわけではないため、この経験を通じて、改善案の実行には細かい検証が必要だと学びました。
添削コメント|営業メンバーという身内の評価だけではなく、商談にもしっかりと良い影響があったことを数字で示し、より印象的な文章にしています。
【入社後】入社後は、課題を見つけて何が課題となっているかを特定したうえで、適切な解決策を提案することで、業務の効率化や営業チームの成果向上に貢献していきたいと考えています。引き続き、自分の能力を磨きながら問題解決に取り組んでまいります。
添削コメント|「課題を見つける」だけでは営業職としてのアピールには不十分なので、「課題を見つけ、適切な解決策を提案する」と具体的に示しています。「入社後も活躍してくれそう」とイメージしやすくなりますよ。

【NGポイント】行動の背景や課題解決プロセスが省略されていて、取り組みの重要性や説得力を十分に感じにくい文章になっていました。特に「検討しました」や「見直しました」などの曖昧な表現が多く、課題を見つける力はアピールできていても、どのような改善策を実行したのかが不明瞭でした。

【添削内容】「課題発見力」という強みを「課題を発見し、具体的な解決策を実行する力」と具体化し、行動のイメージを明確にしました。エピソード部分では、商談資料の課題を具体的に描写し、何が問題だったのか、どう判断したのかを追加しました。

【どう変わった?】添削後は、「課題発見力」の具体性が高まり、どのような場面でどのように発揮される力なのかが明確になりました。説得力が増し、入社後も期待できる自己PRになっています。

【長期インターンで自己PRするコツ】
・成果を定量的に示す
・学んだことや成長を明確にする
・企業での強みの活かし方を示す

評価基準がわからないため、ESや履歴書が選考通過するかどうしても不安ですよね。まずは悩む前に、就活のプロに隅々まで添削してもらいましょう!サクッとLINE登録するだけで、無料添削が試せますよ。

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自己PRで課題発見力をアピールする際の注意点

自己PRで”課題発見力”をアピールする際は、単に課題を発見できる力があると伝えるだけでなく、発見した後にどのように対応・行動したかまで説明することが重要です。

確かに課題発見は解決のプロセスの一部ですが、本当に大切なのは、発見後に自ら問題解決に取り組める行動力があることです

実際、課題は見つけられても、解決については人任せにしてしまう人が少なくありません。

ですので、発見だけでなく、その後の具体的な行動までをしっかりと伝えることで、単なる”発見屋”ではなく、主体的に課題を解決できる人材だと好印象を与えられるでしょう。

逆に言えば、解決まで完了しているエピソードなら「課題発見力」「課題解決力」の両方をアピールできます。

どちらの強みも身についている人は、結論部分で2つともアピールしてしまってもいいですね。

課題発見力をアピールする際はその後の解決のプロセスを説明しよう

自己PRにおいて、強みとして課題発見力をうまくアピールするコツを解説してきました

ビジネスの現場では日々さまざまな問題が発生するため、課題発見から解決に至るプロセス全体をしっかりとこなせる人材が企業から高く評価されます。

そこで自己PRの際は、単に課題を見つけられるだけでなく、実際にその力を発揮して良い結果に結びつけた経験を強調するようにしましょう

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    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。