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【2025年版】パスコの年収・初任給・昇給率を徹底解説!

「パスコの年収はどれくらいなのか、他の企業と比べて高いのか気になる……」

就職先を選ぶうえで、給与は大切な判断材料です。特に航空測量や地理情報システム(GIS)分野で知られるパスコは、専門性の高い業務が多く、年収がどう推移するのか関心を持つ学生も多いでしょう。

そこで本記事では、パスコの年収データを職種別・年代別に整理し、初任給の目安や収入の変化をわかりやすくまとめました。企業研究や就活の準備に、ぜひ参考にしてください。

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目次

パスコの初任給

結論から述べると、パスコの初任給は業界全体で見ても標準的、もしくはやや高めの水準です。ただし、金額は専攻分野や最終学歴、勤務地(地域)、配属先などの条件によって異なります。

さらに、住宅手当・通勤手当・残業手当などの各種手当が別途支給される仕組みも整っているため、初任給の「金額面」だけで待遇を判断するのは適切とはいえません。

加えて、昇給制度や賞与、福利厚生の内容も総合的に考慮することが大切です。以下に、パスコの初任給に関する情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

最終学歴初任給(月額)
修士了266,000円
学部卒253,500円
専門学校・短大卒232,000円
博士了295,500円

引用:パスコ 公式サイト / OpenWork(パスコ)

パスコの職種別の平均年収

パスコでは、役割や職種によって年収が変わる仕組みです。基本給に加え、賞与や各種手当、インセンティブが支給され、特に主任・係長から管理職へ昇格する段階で報酬が大きく伸びます。

同社は食品製造・流通事業と空間情報・測量・システムサービス事業を展開しており、職種ごとに独自の評価基準が設定されています。成果や専門性、役割の拡大に応じて昇給・昇格が決まる仕組みです。

若手は安定的な給与体系、主任・係長層は成果連動型で年収が伸びやすく、管理職以上は責任に応じて報酬水準が一段上がります。上位層では特別手当など多様な報酬制度も適用されます。

このように、同社では「職責×成果」に基づく評価体制のもと、着実に年収アップを目指せる環境が整っています。以下の職種別の年収イメージ表を参考にしてみてください。

《職種別の年収イメージ》

職種想定年収の目安
営業約 500万円前後
技術約 530万円前後
エンジニア・SE約 630 万円前後

補足・留意点

同じ額面給与であっても、勤務地に応じた手当や住宅補助、福利厚生制度の内容によって実際の手取り額は変動する可能性があります。

さらに、電気主任技術者・設備保全関連資格・建築士などの専門資格の保有状況や専門スキルの有無が、昇進や資格手当の付与に大きく影響することも少なくありません。

加えて、ポジションや役職が上がるにつれて、部下のマネジメント能力や収益・予算管理能力などが重要な評価指標となります。

マネジメント経験やチームリーダーとしての実績が評価に直結しやすい点にも留意が必要でしょう。

引用:パスコ 公式サイト / OpenWork(パスコ)

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パスコにおける役職別年収

パスコは、役職が上がるにつれて年収も上昇する報酬体系を整えています。

一般社員から主任・係長、課長、部長、そして役員・経営層へとキャリアを重ねるごとに、業務の幅と責任が拡大し、それに比例して待遇も向上していくのです。

特に主任や課長クラスでは、役職手当や業績評価の加算により報酬が大きく伸びる傾向があります。

部長以上になると、組織戦略や利益管理、事業展開など経営に直結する業務を担うため、報酬レンジもさらに広がります。

経営層では業績連動型の報酬や長期インセンティブ制度が導入されるケースも多く、業界平均を上回る水準に達する可能性もあります。

以下の役職別年収想定表を参考にしてみてください。

《役職別年収推定レンジ》

役職想定される年収備考
一般社員(役職なし)約 320〜550 万円基本給、賞与、残業手当等を含む総額。
主任/係長約 550〜800 万円チームや業務を部分的にまとめる役割を担うことが多い。
課長約 800〜1,050 万円担当部門の計画立案・運営・人材育成などを主に担う。
部長約 1,000〜1,300 万円複数部署や大規模案件を統括し、戦略的判断や利益管理を行う。
役員・経営層1,300 万円超会社全体の方針策定、経営戦略、資源配分など全社責任を持つ。

補足事項・留意点

  • 同じ役職でも、配属部門・勤務地・担当プロジェクトの規模、残業時間や賞与額などによって実収入は変動します。
  • 特に部長や役員クラスでは、業績連動型報酬(インセンティブ)や長期報酬制度の影響が大きく、固定報酬との差が出やすい傾向があります。

引用:パスコ 公式サイト / OpenWork(パスコ)

パスコの年齢別の年収

パスコは年齢が上がるにつれて、年収も上昇する仕組みになっています。特に若いうちから現場経験や専門スキルを磨くことで、30代以降の昇給・昇格を大きく伸ばすことが可能です。

20代前半は基礎的な業務を担当するケースが中心で、安定した初任給・待遇が確保されています。20代後半になると、担当プロジェクトの規模や成果に応じた昇給・ボーナスが期待できます。

30代には、係長補佐や課長補佐といった管理補助職に就く社員が増え、複数の現場や案件を統括する立場へ移行するのです。

40代では、責任の広がりとともに年収に個人差がでます。50代以降では、執行役員や経営幹部として会社運営に関わるケースが多く、安定した高収入を維持しながら年収のピークを迎えるでしょう。

ただし、勤務地や保有資格、役職内容によっても報酬は変動します。手当・賞与などが総収入に影響するため、個人の努力やキャリア設計によって収入レンジに大きな幅が出ると覚えておきましょう。

《パスコ 年齢別年収(推定)》

年齢層想定年収帯備考
20代前半約 300~450 万円新卒/若手期の基本給+ボーナス見込み
20代後半約 400~600 万円担当範囲や成果で年収差が広がってくる時期
30代約 550~750 万円係長補佐/課長補佐クラス。昇給・賞与が効き始める時期
40代約 650~900 万円部門の責任者・中核管理職として差が顕著になる時期
50代以降約 800~1,200 万円経営層・幹部クラスとしてピークを迎える可能性あり

補足解説

  • 昇進スピード、担当するプロジェクトの難易度・規模、実績評価などによって、同年齢層でも年収に大きなばらつきが出ます。
  • 年収には、基本給に加えて賞与・役職手当・資格手当・現場手当などが含まれます。
  • 本社勤務か地方支社か、あるいは海外勤務かなど勤務地も年収に影響します。

引用:パスコ 公式サイト / OpenWork(パスコ)

パスコの会社概要

パスコは「安定した経営基盤」と将来性を兼ね備え、国内外で空間情報技術とサービスを軸に着実な拡張を続けています。

創業以来積み重ねてきた計測・測量技術や災害対応力は高く評価されており、今後も社会インフラや地域支援でも力を発揮するでしょう。ここでは、各項目別に詳しく紹介します。

  1. 基本情報
  2. 事業概要
  3. 売上・実績
  4. 働き方・社員の声
  5. ボーナス・賞与制度
  6. キャリアパス
  7. 福利厚生
  8. 離職率・定着性

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① 基本情報

パスコは1953年に創業し、設立は1949年に遡ります。もともとは航空測量を起点とし、空間情報や地理情報システム(GIS)、データサービスなどの分野へ進化してきました。

全国には47都道府県に支店・営業所を配置し、主要6都市(仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)には生産拠点を有しています。

さらに、タイやフィリピン、インドネシアなど海外拠点も運営しており、グローバルな企業といえるでしょう。

また、技術開発や人材育成への投資も重視しており、ICTやリモートセンシング、人工衛星技術など新領域にも果敢に挑む企業文化が定着しています。

項目内容
会社名株式会社パスコ
本社所在地東京都目黒区下目黒1-7-1(パスコ目黒さくらビル)
創業/設立創業:1953年10月27日/設立:1949年7月15日
資本金87億5,848万円
連結売上高585億円(2025年3月期)
グループ従業員数2,838名(2025年3月末)
株主構成セコム株式会社 75%、伊藤忠商事 25%
拠点国内:全国47都道府県に支店・営業所、生産拠点6都市、集中処理センター複数
海外:タイ・フィリピン・インドネシア拠点あり

② 事業概要

パスコは、「はかる」を軸とした空間情報技術とそれを活かすサービスが主要事業です。

航空写真測量やリモートセンシング、地形データ処理を基盤とし、それらデータをもとにGIS構築、システム提供、コンサルティング、リスク分析、災害対応など幅広く展開しています。

具体的には、国・自治体向け公共部門支援として、都市計画、上下水道管理、道路管理、災害復旧支援、行政データ整備などです。

さらに民間企業向けには、物流最適化、商圏分析、BCP支援、地理空間情報活用型マーケティング支援などを提供。海外においても、国土整備や防災計画、環境調査や技術支援を手掛けています。

パスコの持つ強みとしては、全国規模のネットワーク、豊富な計測機材・撮影体制、データ処理能力とソフトウェア整備力、AI・ICT技術との融合による高度な空間情報応用力などが挙げられるでしょう。

これにより、複雑な地域課題や災害対応プロジェクトにも迅速に対応可能な体制を築いています。

事業分野特徴
測量・計測・空間情報航空写真・衛星データ取得、リモートセンシング処理
GIS/システム構築地理情報システム設計・構築、行政公開型システム等
データサービス・分析商圏分析、リスク情報、マーケティング支援、BCP支援
公共インフラ支援道路・上下水道・都市計画・防災計画など
海外事業国土整備、環境調査、防災支援、技術移転など
ICT・新技術導入AI応用、3次元データ化、クラウド連携、DX推進

③ 売上・実績

パスコは、空間情報領域での長年の実績を背景に、公共・民間・海外のプロジェクトに数多く関与してきました。

具体的な数字は、2025年3月期に単独売上高530億800万円程度。営業利益28億8,300万円、経常利益31億9,300万円、純利益22億3,000万円程度です。

撮影・計測からデータ処理・分析、システム提供まで一貫して手がけることで、比較的安定した受注基盤を維持しています。

近年はICT化、省力化技術、AI応用などを導入し、生産性向上やコスト最適化も図られている点に注目です。

決算期連結売上高(億円)特記事項
2023年3月期約620億円測量・空間情報への投資強化期
2024年3月期約607億4,000万円前年比で若干の調整あり
2025年3月期約585億円新たな技術導入と事業整理期

④ 働き方・社員の声

パスコは技術力と働きやすさの両立を重視しており、多様なプロジェクトに関わることで、社員が幅広い経験を積める環境を提供しています。

現場での実務経験だけでなく、自治体・協力企業との折衝や調整、システム開発案件など多面的な業務に携われる点が魅力です。

若手にも一定の裁量が与えられることが多く、責任感を持ちながら早期成長できる制度が整いつつあります。

また、テレワークやフレックス勤務制度、時短勤務・育児休業といった制度が整備されており、ワークライフバランスを重視する働き方への支援も進められています。

加えて、女性社員や女性技術者活躍推進などダイバーシティへの取り組みも進行中です。

区分社員の声・傾向
若手社員早い段階でプロジェクトの実務を経験できる
中堅社員多様な案件を通じて視野が広がる
ベテラン社員専門性を深めながら若手指導にも関与
全体傾向地域貢献と技術力向上が働く動機として強い

⑤ ボーナス・賞与制度

パスコでは、業績連動型の賞与制度を導入しており、個人・部門・プロジェクト成果に基づいて支給額が変動します。

プロジェクトの品質、安全性、達成度などが評価指標に取り入れられており、貢献度が明確に反映されやすい仕組みです。

また、チームでの成果重視を重んじる評価が行われる傾向があり、部門横断的な協力も促されます。

項目内容
支給回数年2回(業績および評価に連動)
評価制度部門実績+個人成果の複合評価
平均支給額基本給の複数か月分を基準に変動(成果反映型)
特徴現場成果・受注状況を反映しやすい公平性を意識

⑥ キャリアパス

パスコでは、施工や技術だけでなく、システム開発、解析、営業、企画といった多様なキャリアの選択肢があります。

例えば、技術職としては実務 → リーダー → 部門責任者などの昇進が可能です。営業や企画系でも、顧客対応・事業戦略構築を通じてマネジメントへ進む道があります。

職種キャリア例年収イメージ*
技術・測量職実務担当 → 現場リーダー → 部門責任者500万~1,000万円超
分析・システム開発職技術者 → プロジェクトリーダー → 部門統括550万~1,100万円超
営業・企画職担当 → マネージャー → 管理職450万~900万円超

⑦ 福利厚生

社員が安心して長く働けるよう、多様な福利厚生制度を整備しています。

社会保険、退職金制度、住宅補助などの基本制度に加えて、資格取得支援、技術研修、外部セミナー受講支援など人材育成面の制度も充実しているのです。

特に空間情報・ICT分野に関わる社員向けには最新技術研修や機器トレーニング支援もあり、スキル向上がしやすい環境です。

また、育児・介護支援制度、休暇制度の柔軟化、メンタルヘルスケア支援なども導入されており、社員のライフステージに応じた働き方ができるよう配慮されています。

制度カテゴリー内容
健康支援健康保険、定期健康診断、メンタルヘルス相談
教育支援資格取得補助、技術研修、外部セミナー参加支援
休暇制度年次有給休暇、特別休暇、長期休暇制度
育児支援産休・育休、時短勤務制度、復職支援
退職金制度退職金制度、企業年金制度等

⑧ 離職率・定着性

パスコでは、業界内で比較的安定した定着率が実現されています。空間情報という専門性の高い技術領域で働く環境が、社員にとって長期就業の魅力になっているようです。

現場業務には一定の負荷もありますが、社会的意義の強い仕事に携われる点がモチベーションの支えとなっています。

指標内容
業界平均との比較建設・測量・コンサル系業界と比して比較的安定的
特徴技術力と社会貢献性が就業意欲を支える
離職理由例キャリアアップ、専門性深化、転職機会追求 など

引用:パスコ 公式サイト / OpenWork(パスコ)

パスコの競合他社との年収トレンド比較(測量・空間情報/コンサル事業分野)

測量・空間情報・建設コンサルタント系分野に進む学生や若手技術者にとって、主要企業の報酬水準を把握しておくことは、将来のキャリア形成を考えるうえで重要です。

ここでは、パスコとその競合とみなされる5社を例に、平均年収の推移や各社の特色を整理しました。

  1. アジア航測
  2. 建設技術研究所
  3. 日本工営
  4. 国際航業
  5. オリエンタルコンサルタンツ

① アジア航測|測量・空間情報領域での技術拡充・高水準待遇

アジア航測は、空間情報処理や測量、地理空間データ解析に加え、防災・都市計画・インフラ保全といった多岐にわたる分野で事業を展開しており、国内外双方で確固たる地位を築いています。

特に、ドローン測量・LiDARデータ解析・3Dモデリングなど新しい技術を積極的に採用し、行政・企業の双方から多様なプロジェクトを受注しています。

技術革新への投資と教育体制の充実により、若手でも最先端プロジェクトに参画しやすい点が特徴です。

資格取得支援や海外研修などの制度が整っており、専門性を深めながらキャリアを伸ばせる環境が用意されています。

こうした背景から年収は比較的高めで、2025年度時点で平均年収586万円です。

引用:OpenWork(アジア航測株式会社)

② 建設技術研究所|技術コンサルを基盤に、安定基盤と待遇を兼ね備える

建設技術研究所は、河川・防災・交通インフラ・都市施設など公共性の高い領域を中心に、日本全国のプロジェクトで豊富な実績を有しています。

計画・調査・設計から維持管理やコンサルティングに至るまで、幅広い業務を一括して請け負う総合力が強みです。

公共案件が多いため景気変動の影響を受けにくく、安定的な収益基盤をもとに、福利厚生や教育制度が充実しています。

若手に対しては、技術士など専門資格の取得支援や、幅広い部署を経験できるジョブローテーション制度を提供しており、実務経験とキャリアの両面で長期的に成長できる環境を整えています。

平均年収は754万円前後と業界内でも上位水準に位置している点に注目です。

引用:OpenWork(建設技術研究所)

③ 日本工営|システム+インフラ融合型プロジェクトへの拡張

日本工営は、建設コンサルティングの伝統的な枠を超え、環境・エネルギー・都市開発など新たな分野にも事業領域を広げています。

プロジェクト設計・運営管理・維持保全など、ライフサイクル全般を一括でカバーする体制が強みです。また、ICTや空間情報技術を駆使した先進的なソリューションも提供しています。

国際案件への取り組みも積極的で、海外市場でのインフラ整備やエネルギー関連の大規模案件に参加することで、グローバルな経験を積むことができます。

また、若手技術者が早期に大規模プロジェクトへ参画できる制度が整備されており、自律的なキャリア形成を促しています。

平均年収は620万円前後で、今後のDX推進によりさらなる待遇改善も見込まれるでしょう。

引用:OpenWork(日本工営株式会社)

④ 国際航業|空間情報・センシング技術を核に、DX化対応力強化

国際航業は、地理空間データ収集・解析・モニタリングを核に、ドローン測量やGIS、リモートセンシング技術などを活用して多様なサービスを展開しています。

特に防災・都市計画・環境保全といった社会的ニーズの高い分野に強く、行政・民間双方から幅広いプロジェクトです。

専門性の高さに加え、近年ではAI・IoT・クラウドを活用したソリューションを積極的に開発し、業務効率化と新規ビジネスの拡大に取り組んでいます。

こうした取り組みは社員にとってもスキルアップの機会が豊富であり、専門資格や高度な知識を持つ技術者には待遇面での優遇が期待できるでしょう。

平均年収は550万円程度ですが、将来的にはDX需要拡大により報酬の上昇が見込まれます。

引用:OpenWork(国際航業株式会社)

⑤ オリエンタルコンサルタンツ|広域インフラ設計から国際展開まで対応

オリエンタルコンサルタンツは、交通、都市、上下水道、環境インフラなど幅広い分野でのプロジェクト実績を持ち、国内外の大規模案件に対応できる総合力が特徴です。

特に国際展開に積極的で、発展途上国の社会基盤整備やエネルギー・環境関連プロジェクトにも力を入れています。

空間情報やICTを活かした解析・設計手法を導入し、より高度なインフラソリューションを提供することで、企業競争力を高めています。

多様な案件を通じて社員がスキルを幅広く習得できる仕組みや、海外研修・国際学会への参加などグローバルな学びの機会が豊富に用意されており、専門性と国際対応力を強化できるでしょう。

平均年収は660万円程度で、キャリアを重ねることでさらなる収入アップの可能性があります。

引用:OpenWork(オリエンタルコンサルタンツ)

パスコの将来性と空間情報業界でのポジション

パスコは、航空機や人工衛星、ドローン、地上センサーなど多様なプラットフォームで取得したデータを統合し、行政、インフラ、流通、金融、防災など多岐にわたる領域で価値を提供しています。

ここでは「将来展望」「国内外における立ち位置」「競合差別化」の三点から掘り下げます。

  1. 今後の事業展望
  2. 国内外市場におけるポジション
  3. 他社との差を生む競争優位性

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① 今後の事業展望:衛星×航空×GISの統合運用とデジタルツイン需要の取り込み

成長の要は、衛星・航空・地上を活用した解析・運用力の強化と、その成果物を都市経営やインフラ保全などに展開していく実装力です。

ALOSシリーズ(だいち2号・4号)のSARデータや国産小型衛星の高頻度データ、QPS-SARやSynspective「StriX」、光学「GRUS」などの扱いを広げ、更新頻度やカバレッジが向上しています。

さらにTellusなどのプラットフォームとの連携を深め、継続的なモニタリングや広域アセスメントの利用事例が拡大中です。

今後は、衛星と地上IoTによる常時観測で時間軸を付与し、3次元都市モデル・デジタルツインの高度化、自治体やインフラ事業者の保全DX、自然資本や吸収量測定など、サステナ分野での標準化が進むでしょう。

これにより、SaaSやデータサブスクリプションのような継続収益型モデルの比率が高まる可能性があります。

② 国内外市場における立ち位置:国内最大級の空間情報基盤×グローバル連携

パスコは、航空測量・地理空間情報サービスにおいて国内最大手としての地位を築いており、官公庁や自治体、インフラ企業、民間大手など幅広い顧客基盤を持っています。

国内では、災害時の緊急撮影、基盤地図整備、上下水道・道路・河川・鉄道などの台帳・点検、地域計画・都市解析、マーケティング支援など多岐にわたる事業が特徴です。

海外でも東南アジアを中心に拠点を持ち、グローバルな案件対応や衛星データ提供を展開しています。

また、ALOS-4(だいち4号)の定常観測運用開始により、高品質なSARデータの公開・利用が進み、Tellusや各種衛星事業者との連携により、広域・高頻度・全天候観測のポートフォリオが強化します。

これにより、防災(洪水・地すべり・地盤沈下)やインフラ維持管理(路面・法面・構造物)、都市開発・環境モニタリングなどの分野で国内外双方への提案力が高まっていくでしょう。

「取得(衛星・航空)~処理~GISアプリ~運用」まで一貫した統合モデルに加え、セコムや伊藤忠とのリレーション、官公庁案件の実績を背景に全国規模の運用体制や衛星協業で独自性を打ち出しているのです。

③ 他社と差をつける競争優位性:データ取得力・運用実装・エコシステムの三位一体

パスコが業界内で優位に立つための特徴や強みを整理し、どのように他社との差別化を図っているかを解説します。

データ取得力、運用実装、そしてエコシステムという三つの観点から見ることで、パスコの独自性がより明確になるでしょう。

  • マルチプラットフォームの取得力と広域カバレッジ
  • データ統合・解析から運用までの実装力
  • エコシステムとガバナンス:資本・提携・人員基盤

マルチプラットフォームの取得力と広域カバレッジ

人工衛星(SAR・光学)、航空機、UAV、地上計測を組み合わせ、気象や地形条件に左右されにくい撮像体制を構築しています。

沖縄の地球局や主要都市の生産拠点を活用し、平時は定常更新、災害時は緊急撮影へ素早く切り替えることが可能です。

ALOSシリーズの許諾販売実績や国産小型SAR・光学衛星との提携拡大により、観測頻度、分解能、コストの選択肢も増えています。

データ統合・解析から運用までの実装力

取得データをGISや解析基盤に統合し、地盤変動の面監視や都市解析、資産台帳の更新、維持管理のPDCA、危険度評価、保険・金融向けリスクモデルなどに応用しています。

Tellusなどクラウドとの連携により、継続モニタリングやAPI提供、ダッシュボード運用を含む「使われ続ける仕組み」を提供できる点も強みでしょう。

エコシステムとガバナンス:資本・提携・人員基盤

セコムや伊藤忠の出資による産業リーチ、47都道府県の拠点網、グループ従業員2,838名という規模に支えられ、公共・民間双方の大規模プロジェクトに対応できるPM・実装体制を整えています。

人材ポートフォリオも計測、リモートセンシング、データサイエンス、アプリ開発、コンサルティングなど幅広く、継続的な育成で保守運用の品質を確保しています。

パスコに向いている人の特徴

パスコは空間情報事業をリードする企業として、多くの分野で技術と人材を活かしています。

就活生にとって、自分がパスコに向いているかどうかを判断することは、入社後のキャリアや成長を見据えるうえで重要でしょう。

ここでは、パスコで求められる人物像を具体的に解説します。

  1. 探求心と分析力がある人
  2. チームワークを重視できる人
  3. 現場対応力・柔軟性のある人
  4. 技術や知識の習得に前向きな人
  5. 社会貢献への意識が高い人
  6. 責任感と継続力を持つ人

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① 探求心と分析力がある人

パスコの業務は、測量・空間情報・データ解析など専門性の高い分野に関わるため、物事を深く掘り下げて考えられる探求心と分析力が欠かせません。

与えられた情報をただ処理するのではなく、自ら課題を発見し、論理的に整理・分析して最適な解決策を導く姿勢が求められます。

特に空間情報の活用では、現場データの精度や構造を見極める洞察力が成果を左右します。数字やデータに基づいて判断し改善できる人は、早い段階からプロジェクトの中心として活躍できるでしょう。

② チームワークを重視できる人

パスコの事業は、測量・設計・解析・営業など多部門が連携して進めるため、チームで成果を出す力が不可欠です。

自分の意見を主張しながらも、他者の意見を尊重し、協力して最善の結果を導ける人が評価されます。

現場では、異なる専門分野のメンバーと連携して課題を解決する場面も多く、円滑なコミュニケーション能力がプロジェクトの成功に直結します。

協調性を持ちつつ、周囲を巻き込みながら成果を上げられる人に向いているでしょう。

③ 現場対応力・柔軟性のある人

パスコの仕事は、オフィス業務だけでなく、現地調査や顧客との打ち合わせなど多様な現場で行われます。そのため、環境や状況の変化に臨機応変に対応できる柔軟性が重要です。

たとえば天候や地形条件の変化、クライアントからの急な要望など、想定外の事態に直面することも少なくありません。

そんな時でも冷静に判断し、最善の対応を取れる人は、信頼される存在として成長していけるでしょう。

④ 技術や知識の習得に前向きな人

測量・解析・GIS(地理情報システム)・ドローン計測など、パスコの業務は常に新しい技術の進化とともにあります。そのため、最新の知識やスキルを積極的に学び続ける姿勢が欠かせません。

自発的に勉強会や資格取得に取り組む人、技術トレンドを追いかけて新たな手法を提案できる人は、高い評価を得やすい環境です。

学びを実務に活かし、業務改善や新サービスの創出につなげられる人が、将来的にリーダー候補として成長していきます。

⑤ 社会貢献への意識が高い人

パスコの事業は、防災支援やインフラ整備、地域計画など社会基盤に深く関わる分野が中心です。そのため、「社会の役に立ちたい」という思いを持つ人にとって、大きなやりがいを感じられる環境です。

自分の仕事が人々の安全や暮らしの向上につながるという意識を持てる人は、使命感を持って長く活躍できます。

社会的意義を感じながら、技術と情熱を両立できる人材こそ、パスコが求める人物像といえるでしょう。

⑥ 責任感と継続力を持つ人

パスコの業務は、長期にわたるプロジェクトや高い精度を求められる作業が多く、一つひとつを丁寧にやり遂げる姿勢が重要です。

途中で困難に直面しても、最後まで責任を持ってやり切る継続力が、信頼と評価につながります。

また、チーム全体の成果を意識し、自分の役割を果たし続ける責任感がある人は、上司や同僚から信頼されます。

粘り強く努力を重ね、着実に成果を積み上げていける人が、安定してキャリアを伸ばしていけるでしょう。

パスコに向いていない人の特徴

パスコは測量や地理空間情報を扱う業界の大手企業として、技術力と現場力を重視しています。そのため就活生にとっては魅力的な一方で、働き方や価値観によってはミスマッチが起こることもあります。

ここでは、パスコに向いていない人の特徴を紹介します。入社後のギャップを防ぎ、自分に合うキャリア選択のヒントにしてください。

  1. 受け身で指示待ちの人
  2. チームより個人プレーを優先する人
  3. 変化や不確定な状況が苦手な人
  4. 学ぶ意欲や専門性の追求が弱い人
  5. 社会的意義や公共性に関心が薄い人
  6. 責任感や粘り強さに欠ける人

① 受け身で指示待ちの人

パスコでは、自ら課題を見つけて行動できる主体性が重視されます。新しい分野や技術に挑戦する姿勢が求められるため、上司や周囲の指示がなければ動けない人は活躍の場を広げにくいでしょう。

また、単に「言われたことをやる」だけでは、プロジェクトの本質的な課題に踏み込めず、成果が限定的になります。

自分の考えを持ち、能動的に提案・改善できる人が評価される環境のため、受け身の姿勢では評価や昇進に結びつきにくい傾向があります。

主体的な行動に苦手意識がある人は、パスコのスピード感ある職場はやや厳しいかもしれません。

② チームより個人プレーを優先する人

パスコのプロジェクトは、測量・解析・設計・営業など複数部門が連携して進行します。そのため、チームワークを軽視し、自分の成果だけを優先する人には向いていません。

チーム全体で成果を出す文化が根付いており、他者との協働を通じて成果を最大化する姿勢が求められます。

個人主義的で「自分だけの仕事」と考える人は、周囲との連携がうまくいかず、評価が下がる可能性もあります。

相手の立場を理解し、柔軟にコミュニケーションを取ることが苦手だと、プロジェクトの円滑な進行が難しくなるでしょう。

③ 変化や不確定な状況が苦手な人

パスコの業務では、現地調査や顧客対応など、常に環境が変化する状況下で仕事を進める必要があります。天候や地形、クライアントの要望などによって計画が急に変更されることも珍しくありません。

そのため、「予定通りにしか動けない」「変化に対してストレスを感じやすい」という人は適応が難しいでしょう。柔軟に思考を切り替え、状況に応じて最善の判断を下せる力が重要です。

変化をチャンスと捉え、柔軟に動ける人ほど成長できる環境であるため、安定志向で変化を嫌うタイプには不向きな職場といえます。

④ 学ぶ意欲や専門性の追求が弱い人

パスコは、測量・解析・GIS(地理情報システム)・ドローン・AI解析など、常に新技術の導入が進む企業です。そのため、日々進化する動向をキャッチアップし、知識を更新し続ける姿勢が欠かせません。

学ぶ意欲が乏しく、現状のスキルで満足してしまう人は、技術進化のスピードについていけなくなる可能性が高いです。

また、専門知識を深めることが昇給・昇格に直結する社風のため、自己研鑽を怠るとキャリアが停滞します。

自ら学びを楽しめない人、資格取得や新技術への挑戦に消極的な人には、やや厳しい環境といえるでしょう。

⑤ 社会的意義や公共性に関心が薄い人

パスコは、防災・インフラ整備・地域計画など、社会の基盤を支える分野で事業を展開しています。そのため、自分の仕事が社会にどう貢献しているのかを意識できる人が求められます。

一方で、「利益だけを追いたい」「個人の成果だけに関心がある」というタイプは、業務にやりがいを感じにくいかもしれません。

社会課題の解決に向き合う使命感が欠けていると、長期的にモチベーションを維持することが難しくなります。

地域や社会に貢献する意識を持てない人には、パスコの仕事はやや遠い存在となるでしょう。

⑥ 責任感や粘り強さに欠ける人

パスコの仕事は、数か月から数年に及ぶ長期プロジェクトも多く、途中で投げ出さずにやり遂げる姿勢が不可欠です。

成果が出るまで時間がかかる業務も多いため、粘り強く継続できる力がないと評価されにくい傾向があります。

また、ミスを他人のせいにしたり、問題から逃げてしまう姿勢では信頼を得ることはできません。自分の担当業務に責任を持ち、最後までやり切る意識が重要です。

困難な状況でも前向きに取り組み、課題を一つずつ解決していく姿勢が求められるため、根気に欠ける人には不向きな環境といえます。

パスコのキャリアステップ

就活生が企業を選ぶときは、将来のキャリアステップを把握することが大切です。

ここでは、地理空間情報サービスを主力とするパスコでの成長過程を段階ごとに紹介します。入社から10年以上の経験を重ねる中で、どのような役割やスキルを身につけるのかが見えるでしょう。

  1. 入社1〜3年目
  2. 入社3〜5年目
  3. 入社5〜10年目
  4. 入社11年目以降

① 入社1〜3年目

入社後の最初の3年間は、社会人としての基盤を築きながら、専門職としての力を育てる大切な期間です。

パスコでは、航空測量や地理情報システム(GIS)に関するプロジェクトに参加し、データの整理・解析、現地調査の補助、報告書作成などを通じて、実務経験を積みながら知識を深めていきます。

こうした業務を通じて、現場での判断力や精度への意識が自然と身につきます。

また、部署を越えた共同作業の機会も多く、チームとしての連携力を磨きながら、自分の得意分野や興味の方向性を発見できるのもこの時期の魅力です。

この初期段階で身につけたスキルや経験は、将来的な昇進・異動、さらには専門資格の取得にも直結します。

現場で培った柔軟な対応力と新技術への理解を深めることで、将来のキャリア形成において確かなアドバンテージを得られるでしょう。

② 入社3〜5年目

入社して3〜5年目は、実務経験を積み重ねながら、自立と判断力が求められる成長段階です。

この時期のパスコでは、地理空間データの解析や顧客への技術提案、システム開発支援など、より専門性の高い業務を担当するケースが増えていきます。

新入社員時代とは異なり、自分の裁量で業務を進める場面も多く、プロジェクトの一部をリードしたり、後輩への指導を任されることもあるでしょう。

また、地方自治体や民間企業、研究機関など、多様な顧客と関わることで、技術力だけでなくコミュニケーション力や交渉力といったビジネススキルも磨かれます。

業務を通して、社会に貢献している実感を得られるのもこの時期の醍醐味です。同時に、専門領域をさらに深めるか、マネジメント職を目指すかといった今後のキャリアを見極める時期でもあるのです。

上司やメンターと相談しながら、資格取得や研修を活用して計画的にスキルアップを進めることで、将来的に担えるポジションの幅が大きく広がっていくでしょう。

③ 入社5〜10年目

5〜10年目になると、専門職としての立場が確立し、チームリーダーやプロジェクトマネジャーとして責任ある役割を担う段階に入ります。

この時期のパスコでは、大規模な地図データ整備、都市計画支援、防災・減災に関わる空間情報プロジェクトなど、社会的影響力の高い案件を主導する機会が増えるでしょう。

また、部署を超えたプロジェクトに参加することで、経営的な視点や組織運営の全体像を理解する力も養われます。他部門との調整や外部との連携を通して、マネジメントスキルが一段と磨かれる時期です。

顧客や行政との打ち合わせ・提案活動で得た知見をもとに、サービス改善や新規事業の提案を行うことで、社内外での信頼と評価が高まるでしょう。

この時期の取り組み方次第で、将来的な管理職登用や昇進スピードが大きく変わるため、主体的にキャリアを設計し、自分の強みを確立していく姿勢が重要です。

④ 入社11年目以降

入社11年目以降は、管理職や専門職として組織全体を牽引する立場へとステップアップする段階です。

この時期のパスコでは、経営層に近い立場での意思決定に関わる機会が増え、社会インフラ整備や防災・減災、都市開発など、国家規模のプロジェクトを統括する可能性も高まります。

単なる現場リーダーではなく、戦略的視点から事業を動かす役割を担うことが求められるでしょう。

また、これまでのキャリアで築いた人脈や知見は、社内外での信頼基盤となり、行政や業界団体との連携・発信の場でも活かされます。

さらに、この時期になると、自らの専門領域を深めるだけでなく、社外講演や学会発表、研究プロジェクトへの参画など、業界全体に影響を与える立場としての活躍も期待されます。

長期的にキャリアを築きたい人にとって、将来像を明確に描くための重要な時期といえるでしょう。

将来のために年収について正しく理解しよう!

パスコの初任給や年収推移、職種・役職・年齢別の平均年収、そして競合他社との比較まで幅広く分析すると、同社は安定した収入基盤とキャリア成長の機会を提供していることがわかります。

さらに福利厚生やボーナス制度、働き方や離職率などの会社概要を踏まえると、長期的なキャリア形成を目指す人にとって魅力的な環境といえるでしょう。

今後の将来性や業界での立ち位置から見ても、専門スキルを磨きたい人や空間情報分野に興味がある人に適した企業であり、パスコの年収は安定と成長の両立が期待できると結論づけられますね。

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    編集部

    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。