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エクシオグループの平均年収や初任給はいくら?競合比較まで徹底解説

エクシオグループは、通信や土木・建築などの幅広い事業を通じて、私たちの街づくりに貢献している会社です。

「通信業界に興味があるけど、エクシオグループについてもっと詳しく知りたい!」という就活生も多いのではないでしょうか。

この記事では、エクシオグループの年収や初任給、事業内容に加えて、競合他社の情報も紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。

エクシオグループの平均年収は745万

従業員数(連結)17,056名
平均年齢44.2歳
勤続平均年数18.3年
平均年間給与(千円)745万円
引用元:エクシオグループ株式会社「2024年3月期有価証券報告書」

エクシオグループで働く社員の平均年収は745万円です。国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、2022年の平均年収は458万円でした。

エクシオグループの平均年収は、全業種平均と比較するとかなり高い水準であると言えますね。

エクシオグループの初任給

学歴初任給
専門(1年制)卒195,100円
短大・専門(2年制)卒200,800円
高専卒209,800円
専門(3年制)卒210,300円
大学卒232,200円
大学院卒249,000円
引用元:エクシオグループ株式会社「募集要項」

エクシオグループの初任給は、学校の種類によって金額が異なります。専門学校や短期大学、高等専門学校の卒業者は、卒業するまでの年数によって初任給が変わりますよ。

厚生労働省のデータによると、2019年度の大学院卒の初任給は23万8,900円、大学卒は21万200円、高等専門学校・短期大学卒業は18万3,900円でした。(引用元:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」

これらのデータと比較すると、エクシオグループの初任給は、全体的には他の会社と比べて大きな差はないと言えるでしょう。

エクシオグループの募集要項

募集業務・学科・インフラエンジニア(施工管理/設計/積算)
・ITインフラエンジニア
・ITコンサルタント
・営業
・ビジネスマネジメント(財務系/人事系/法務系等)
全5業務 文理問わず(学部・学科不問)
募集対象2025年3月卒業見込みの方・第二新卒の方・既卒の方
2024年度
採用予定数
約80名
諸手当地域手当、家族手当、役職手当、時間外勤務手当、通勤費全額支給、
若年層住宅手当、育児休職早期復職手当 ほか
昇給年1回(7月)
勤務場所本社および全国各事業所
勤務時間9:00~17:30
休日休暇【休日】
完全週休2日制(土・日)、祝日
夏季・年末年始
【休暇】
有給休暇(初年度15日・次年度以降20日)
有休の積立制度あり(最高40日)
慶弔・病気・産前産後・育児・介護・リフレッシュ・ボランティア休暇
年間休日120日以上 ほか
福利厚生【保険】
社会保険完備
【厚生施設】
全国に契約施設あり
【独身寮】
ワンルームマンション(当社借上)
30歳まで入寮可能
【その他制度】
地域手当、時間外勤務手当、通勤手当(全額支給)、若年層住宅補填手当、
職務手当、家族手当、育児休職早期復職支援手当 ほか
引用元:エクシオグループ株式会社「募集要項」「福利厚生」

エクシオグループの募集職種には、インフラエンジニアやITインフラエンジニア、営業などがあり、文系・理系を問わず、様々なバックグラウンドを持つ人が活躍できる環境です。

また、テレワーク制度の導入など、柔軟な働き方を推進している点も魅力ですね。

エクシオグループの企業情報

続いて、エクシオグループの企業情報を以下の項目ごとに紹介します。

  1. エクシオグループの事業内容
  2. エクシオグループの売り上げ・実績
  3. エクシオグループの基本理念

ぜひ企業研究に役立ててください。

①エクシオグループの事業内容

エクシオグループは、5Gやクラウドなどの最新技術を使って、街全体をつなぐ様々なシステムを提供している会社です。

1951年の創業当時は、電気や電話といったライフラインを整備することで社会を支えてきました。

近年は、技術の進化や事業の拡大に伴い、通信や土木、建築、再生可能エネルギーなど、幅広い分野で街づくりに貢献しています。

さらに、お客様が抱える経営課題の解決に向けたコンサルティングやサポートなど、システムに関する様々なサービスも提供していますよ。

②エクシオグループの売り上げ・実績

2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期
売上高5,245億7,400万円5,733億3,900万円5,948億4,000万円6,276億700万円6140億9,500万円
営業利益311億1,000万円366億2,300万円423億8,000万円325億5,200万円341億2,100万円
親会社株主に帰属する
当期純利益
156億300万円241億9,200万円277億6,600万円222億3,300万円200億5,800万円
引用元:エクシオグループ「財務・業績」

エクシオグループは、近年、安定して高い業績を上げています。2024年3月期の売上・利益は減少気味になっていますが、依然として高い売上と利益を保っていますよ。

エクシオグループは、今後も成長が期待される会社と言えるでしょう。

③エクシオグループの基本理念

理念
技術力を培う
豊かさを求める
社会に貢献する
引用元:エクシオグループ「理念体系」

就活では、企業理念に共感できるかどうかも、会社選びの大切なポイントになりますよね。

エクシオグループは、「技術力を培う」「豊かさを求める」「社会に貢献する」という理念を掲げています。これは、創業時から変わらない、エクシオグループの強い想いから生まれたものです。

時代が変わっても色褪せることなく、技術力を磨き続けることで、人々の生活をより豊かにしたいという想いが込められています。

エクシオグループの競合企業3社

では最後に、エクシオグループの競合会社を3社紹介します。競合企業と比較し、エクシオグループの強みや特徴をしっかり掴んでくださいね。

  1. ベイシス株式会社
  2. コムシスホールディングス株式会社
  3. 株式会社ミライト・ワン

①ベイシス株式会社

売上収益6兆8,634億6,400万円
従業員数365名
平均年齢36.0歳
勤続平均年数5.5年
平均年間給与469万円
引用元:2023年6月期有価証券報告書

ベイシス株式会社は、携帯電話を中心とした通信インフラの構築や運用を行う会社です。独自の技術力によって、全国どこでも高品質なサービスを、お客様に提供しています。

②コムシスホールディングス株式会社

売上収益5,711億8,600万円
従業員数(連結)17,405名
平均年齢52.2歳
勤続平均年数21.6年
平均年間給与918万円
引用元:コムシスホールディングス株式会社「2024年3月期有価証券報告書」

コムシスホールディングス株式会社は、携帯電話の基地局の建設やメンテナンスなどを幅広く手がける会社です。通信インフラの建設会社として、業界トップクラスの実績を誇っています。

近年は、データ通信量の増加に伴い、コムシスホールディングス株式会社へのニーズはますます高まっていますよ。

③株式会社ミライト・ワン

売上収益5,183億8,400万円
従業員数(連結)16,985名
平均年齢43.8歳
勤続平均年数16.8年
平均年間給与698万円
引用元:2024年3月期有価証券報告書

株式会社ミライト・ワンは、通信インフラをはじめ、私たちの生活を支える様々な社会インフラの構築や維持に携わっている会社です。

企業のDXやGXを支援したり、地域の街づくりに貢献したりと、幅広い事業を展開しているのが特徴ですよ。高い技術力を持つミライト・ワンは、大規模な工事にも対応できる技術力を持っています。

エクシオグループをよく調べて就活に役立てよう

エクシオグループは、最先端の技術を駆使して都市を支える、通信業界のリーディングカンパニーです。

就活でエクシオグループについて深く知るためには、競合他社と比べてどんな強みや特徴を持っているのか、企業研究を通して明らかにしていきましょう

まずは志望動機を作ってみる

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    2025年3月2026年3月2027年3月卒業済み

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    大学大学院(博士)大学院(修士)短期大学専門学校海外大学

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