【例文4選】製薬会社・医薬品業界の志望動機の書き方・動向を解説
製薬会社・医薬品業界は、理系の学生を中心として就活生に高い人気を誇る業界です。
人気が高いだけに、「志望動機、どうしよう……」と作成方法について悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
本記事では、製薬会社・医薬品業界の志望動機について、重要な情報や作成方法を紹介します。
職種別の例文も紹介しているので、ぜひとも就職活動にお役立てください。
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製薬業界とは【現状・将来性・医療機器メーカーとの違いの3視点】

志望動機を作成するにあたってはまず、製薬業界について研究を深めることが大切です。
ここでは、製薬業界について以下の3点に分けて解説します。
①製薬会社の現状・動向
製薬会社は、医薬品の開発、製造、そして販売を主な事業としている会社です。製造や販売だけでなく、新薬の開発や改良も業務としています。
新薬を開発することで得られる利益は非常に大きく、医薬品の需要は社会の状態と関係なく安定していることから景気の影響を受けにくい点が大きな特徴です。
しかし新薬の実用化までには10年単位の時間と莫大なコストが必要であり、現状では開発力の差が各社の利益に大きく影響していると考えられます。
②製薬業界の将来性
製薬業界の今後について考える際には、以下のポイントに関してしっかりと考える必要があります。
- 高齢化の進展
- DX化における課題
- 海外進出
国内で高齢化が進展していく中で、医薬品に対するニーズは今後も高まっていくことが予想できるでしょう。
また新型コロナウイルスの影響によって製薬業界でもDX課題が浮き彫りとなっています。
薬の営業や創薬プロセスなどさまざまな方面で、ITスキルを持った人材が重宝されるようになりました。
さらに近年注目を集めているジェネリック医薬品に関しても、今後ますます可能性が追求されていくと思われます。
③製薬会社と医療機器メーカーとの違い
製薬会社と医療機器メーカーの違いは、以下のように整理できます。
製薬会社 | 医療機器メーカー | |
---|---|---|
扱う製品・サービス | 医薬品 | 医療機器 |
営業スタイル | 医師や薬剤師に情報提供と共に医薬品を提案する | 自社製品の機能や使い方を実際に説明する |
製薬会社では、原則として医療従事者に対して自社製品の情報を提供し、売り込みを行います。
一方の医療機器メーカーは、製品に関する説明や使い方を現場でレクチャーしつつ、製品を売り込むことが大切です。
医薬品の種類3つ

ここでは、薬品会社が扱う医薬品の主な種類を以下の3つに整理して解説します。
①医療用医薬品
医療用医薬品は、医師の処方や指示による使用を目的に製造される医薬品です。病院・診療所で処方される薬や点滴、注射薬なども医療用医薬品だと言えます。
効果が高いものが多い一方で、副作用のリスクにも注意が必要です。そのため、医師や薬剤師による高度は判断や管理が求められます。
一般消費者が直接購入することは原則できず、使用時には医師や薬剤師の指示をしっかりと守ることが重要です。
②一般用医薬品
一般用医薬品は、私たち消費者がドラッグストアや薬局で直接購入できる医薬品です。
誰でも気軽に購入できる医薬品であり、製造や流通にあたっては高い安全性が求められます。風邪薬や湿布、胃腸薬などが一般医薬品の例です。
副作用やリスクの程度によって第1類・第2類・第3類の3段階に分けられており、特に第1類は薬剤師の説明が必要な商品とされています。
消費者がセルフケアに役立てる医薬品として大変便利ですが、利用しても症状が改善・緩和しない場合は医師や薬剤師への相談が重要でしょう。
③新薬・ジェネリック医薬品
各製薬会社が長い研究開発期間や莫大な予算をかけて開発する新しい薬のことを、新薬と呼びます。
新薬には再審査機関や特許権存続期間が設定されており、期間中は他の製薬会社が同じ成分の医薬品を製造・販売することが禁止されています。
そして新薬の特許権存続期間が切れることで他の製薬会社が製造できるようになるのが、ジェネリック医薬品(後発医薬品)です。
ジェネリック医薬品は新薬と同じ有効成分で製造されており、新たな技術によって改良を加えられているケースもあります。
製薬会社の主な職種4つ

ここでは、製薬会社の主な職種として以下の4つを紹介します。
①MR職
MR(medical representative)職とは、製薬会社における営業職を指します。
日本語では「医薬情報担当者」と呼ばれており、病院や診療所などの医療機関を訪問して自社が扱っている医薬品の説明し、契約獲得を目指すのが仕事です。
医薬品に関する知識はもちろん必要ですが、医療従事者とやり取りをするためには高いコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が求められます。
そのためMR職は、理系の学生だけでなく文系でも目指すことが可能です。
②研究開発職
研究開発職は、医薬品に関する研究を重ねて新薬開発や医薬品の改良を担う専門職です。
新薬の候補となる化合物をさまざまな手段から作り出し、有効性や安全性を確認します。また、書く医薬品の副作用について把握することも重要です。
薬学に対する深い理解が必須の職種であり、理系学生からの人気が高い職種だと言えます。
基本的には薬学部で学んだ学生が採用の対象になる、高倍率の選考になると考えるべきでしょう。
③臨床開発職
臨床開発職は、動物や細胞などを使って行う臨床試験である「治験」を行いその結果を研究する専門職です。
新薬の開発においては、成分の有効性だけを追求すれば良い訳ではありません。安全性についても充分な検証を繰り返す必要があります。
度重なる実験や臨床試験をクリアし、十分な安全性があると証明することで初めて医薬品として世に出すことが可能です。
医薬品開発の最終段階を担当する、重要な職種の1つだと言えるでしょう。
④生産技術職
生産技術職は、医薬品を効率的かつ安全に生産し続けるための体制構築をメインの業務とする専門職です。
生産工場で使用する設備の設計や導入、そして点検などを主な業務としています。
医薬品を安定供給し続けていくには、生産体制を確立・維持することが大切です。
また、製造工程では効率化だけを追い求めるのではなく、人体に悪影響を及ぼさないように安全性の確保もしっかりと追求しなくてはいけないでしょう。
製薬会社の志望動機を書くために準備しておくべきこと3つ

ここでは、製薬会社の志望動機を書くために準備しておきたいポイントとして以下の3点を紹介します。
①製薬業界・企業が求める人物像を把握する
志望動機を作成するにあたってはまず、製薬業界や志望先の企業が求める人物像を把握してください。
どんなに志望動機を練り上げたとしても、企業側が求める人物像とかけ離れていたら内定に近付くことができないためです。
製薬業界の仕事は人の命に関わるものであり、誠実さや責任感の高さなどを重視するケースは多いと考えられます。
また近年では海外に事業を展開している製薬会社も多く、語学力の高さもアピールポイントになるでしょう。
②自分のスキルや強みを整理する
自己分析を徹底して自分が持つスキルや強みを整理することも、志望動機を記述する際には重要なポイントです。
自分がどんな人物でどんなアピールができるのかを把握しておかないと、採用担当者に刺さる志望動機は作成できません。
製薬業界に関係する経験がなくても、人柄や適性をアピールすることは十分に可能です。
これまでの経験を棚卸し、自分のアピールポイントや身につけてきたスキルを整理しましょう。
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③やりたい仕事を明確にする
やりたい仕事を明確にすることは、他の志望者との差別化において重要なポイントだと言えます。
製薬会社に入って何がしたいのか、どのようなビジョンを持っているのか語ることで、具体的で説得力のある志望動機に仕上がるためです。
個々でのポイントは、志望する企業がどのような事業を展開しているのか把握し、自分の強みや興味とどうマッチするのか考えることだと言えます。
これまでお話しした業界研究や企業研究、そして自己分析を徹底し、志望する企業で自分がどのように貢献できるのかを考えてみましょう。
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製薬会社の志望動機で盛り込むべきポイント3つ

ここでは、製薬会社の志望動機において盛り込むべきポイントとして以下の3点を紹介します。
①なぜ製薬業界なのか
志望動機を作成するにあたっては、製薬業界を選んだ理由を明確にすることが大切です。
世の中にはさまざまな業界があり、「なぜ製薬業界なのか」「なぜ他の業界ではダメなのか」に答えられなければ、志望度が低いと思われかねません。
たとえば製薬業界の場合、医療業界ではなくなぜ製薬業界を選んだのかを整理しておく必要があります。
その他にも自分がやりたい仕事が他の業界ではできないのかを整理し、具体的なエピソードを盛り込んで伝えられるようにすると良いでしょう。
②なぜその会社を選んだのか
製薬業界を選んだ理由だけでなく、志望企業を選んだ理由についても明確にすること大切です。
製薬業界にはさまざまな企業が存在しており、競合他社ではなくその企業を選んだ理由を言語化して説明できるようにしなくてはいけません。
志望企業に関する研究を深めて、他の企業との差別化ポイントや強みについて整理しておくことが大切です。
そしてそれを魅力的に感じた理由や自分の価値観・強みとどうマッチするのかを考えて盛り込めると良いで周夫。
③入社後にどうなりたいか、どう貢献できるか
志望動機を作成するにあたっては、入社後にどうなりたいか、企業にどう貢献できるのかもはっきりと語れなくてはいけません。
企業の担当者が知りたいのは、その人材を採用する自社のメリットであるためです。
どんなに志望動機を熱心に語っても、採用のメリットが感じられなければ採用したいと判断されないでしょう。
企業研究を進めて求められる人物像やスキルを把握し、入社後どう活躍できるのか、どのように貢献できるのかを整理してみてください。
製薬会社の志望動機の基本構成3段階

ここでは、製薬会社の志望動機の基本構成を以下の3ステップに整理して解説します。
①結論(志望理由)
志望動機を作成するにあたってはまず、結論である志望理由を記述します。
結論から伝えることはビジネス文書や報告などにおける基本であり、結論が最初に来ることで相手が内容を理解しやすくなるためです。
結論が最初に無いと、採用担当者から「基本的なことが理解できていない」と思われる可能性があります。
エントリーシートの場合結論が先に来ていない時点で読まれない恐れもあるので、「私が貴社を志望したのは、〇〇からです」として文章を始めましょう。
②根拠(エピソード)
結論を最初に伝えたら、次に志望理由の根拠となるエピソードを盛り込むことが基本だと言えます。
エピソードを盛り込むことで、志望理由の具体性や説得力が高まるためです。
また、自分だけのエピソードを入れることで自然に志望動機の独自性が高まり、他の志望者との差別化ができるとも考えられます。
エピソードの内容は基本的になんでも問題がなく、アルバイトや学業、ボランティアなど自分らしい経験を見つけてみましょう。
③入社後の貢献について
志望動機の最後は、「入社後どのように貢献するのか」を伝えて終わることをおすすめします。
入社後どのように貢献するのか伝えることで、採用担当者に「自分を採用するメリット」を感じさせることが大切です。
また入社後の展望について語ることで、自社でイキイキと働いている姿を採用担当者にイメージさせる効果も期待できます。
「貴社(面接の場合は御社)に入社した後は○○として○○に貢献したい」といった趣旨の文章で、志望動機を終えましょう。
製薬業界の志望動機例文4選

ここでは、製薬業界の志望動機例文を以下の通り職種別に4パターン紹介します。
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①営業・販売職(MR)
私が貴社のMR職を希望しているのは、人々の健康を支える仕事を貴社であれば実現できると考えたためです。 私には幼いころより持病を持つ妹がおり、現在でも定期的な通院と服薬が欠かせません。現在でも妹が元気に生活できているのは、適切な医薬品服用のおかげであると痛感しています。御社は難病である「〇〇」の医薬品開発を世界に先駆けて行っているパイオニアであり、グローバルにも事業展開していることから多くの人に医薬品を届ける仕事ができると考えました。 私は大学入学直後より飲食店でアルバイトを続けており、培ってきたコミュニケーション能力で御社のMR職として貢献したいと考えております。 |
志望動機を作成する際には、「なぜ製薬業界なのか」「なぜその会社なのか」を上記のように伝えることが大切です。
また熱意を伝えるだけでなく、自分がどのように貢献できるのかも合わせて伝えるようにするとアピールにつながるでしょう。
②研究開発職
私が貴社の研究開発職を志望したのは、新薬の開発によって一人でも多くの人の健康を守りたいと考えているためです。 私が薬学部を志望したのは、母が長年持病の治療に悩まされていたことがきっかけです。大変な中でも懸命に私や兄弟のために頑張る母を見て、同じように持病で悩んでいる人の助けに少しでもなりたいと思うようになりました。 新薬の開発を行いより多くの人の助けになる医薬品を生み出していけたら、これほど幸せないことはないと感じております。御社は研究開発に積極的にで実績も豊富であり、私が学んできた分野の知識が役立てられると考えました。 貴社に入社後は、これまで学んできた知識はもちろん持ち前の粘り強さを発揮して新たなこともどん欲に学び、御社に貢献したいと考えております。 |
どのようなエピソードを盛り込みアピールしていく場合でも、「結論→エピソード→入社後の展望」の流れを守ることが大切です。
エピソードについては内容は問われませんが、上記のように薬学部を目指すようになったきっかけに注目して深掘りしてみるのも良いでしょう。
③臨床開発職
私が貴社の臨床開発職を志望しているのは、病気で苦しむ方々にf効果の高い新薬をできるだけ早く届けたいと考えたためです。 私は父をがんで亡くした経験を持ち、同じように病気で悩む方やそのご家族が少しでも早く不安から解放されるような仕事をしたいと思うようになりました。貴社では○○の分野での研究開発をいち早く進めており、臨床開発に多くの資金を投資されている点に共感して志望いたしました。 開発にはさまざまな方とのコミュニケーションが欠かせないと思い、学生時代は飲食店でのアルバイトを通じてコミュニケーション能力を身につけてまいりました。チームで協力することで効率的に業務を進め、新薬の上市を少しでも早めて病気で苦しむ方々の役に立いちたいと考えております。 |
大切なことは、臨床開発職を選んだ理由と自分の強みをしっかりと伝えることです。
志望企業の企業研究をしっかりと実施し、強みや事業内容に対して自分がマッチしている・共感していることを示すようにしましょう。
④生産技術職
私が貴社を志望しているのは、「革新的かつ安全性に優れた製品の提供」を理念とする貴社において自分の丁寧さや分析力を活かし、高品質な医薬品の製造現場に貢献したいと考えたためです。 人々の命や健康に直結する医薬品を作り続けるという製薬会社の社会的使命や重要性に感銘し、その製造工程における精密さに強い関心を抱いております。大学の研究において私はデータの正確性を最も大切にしており、結論を出す際にはいくつもの検証を経ることを信条にしてまいりました。 貴社に入社後はこれまでの研究で培った丁寧さや分析力を活かして御社の製造プロセスの改善に貢献したいと考えております。 |
志望動機を作成するにあたっては、その企業の理念や事業への共感も重要なポイントだと言えます。
ただし単なる憧れだと思われないように、自分がどのように貢献できるのかをできるだけ明確に伝えることも重要です。
製薬会社の志望動機における注意点

ここでは、製薬会社の志望動機にを作成するにあたって注意したいポイントを以下の4点に整理して紹介します。
①自分軸ではなく企業目線を意識する
製薬会社の志望動機を作成するにあたってはまず、自分軸ではなく企業目線になるスタンスが大切です。
仕事で成し遂げたいことを伝えるのは問題ありませんが、企業側はあくまでも自社に貢献してくれる人材を求めています。
たとえば「この会社でなら成長できると思った」が本当の理由だとしても、そのまま伝えると企業側はメリットを感じられません。
そのためこの場合は、「こちらであれば○○の分野で成長し、御社に貢献できる」といった趣旨で言い換えるようにすると良いでしょう。
②抽象的な書き方はできるだけ避ける
志望動機を作成するにあたっては、抽象的な書き方はできるだけ避けることも大切です。
抽象的な内容はどうしても相手に伝わりにくく、説得力が低くなってしまいます。
例えば企業の理念への共感を理由とするなら、エピソードにて共感する理由が分かるようにしないと「理由が曖昧」「嘘かも」と思われかねません。
またできるだけ数字を盛り込んで定量的に伝えることも、志望動機の具体性を高めるポイントだと言えるでしょう。
③雇用条件や待遇面を志望動機のメインにしない
志望動機を作成する際、主な理由を雇用条件や待遇面にすることも避けなくてはいけません。
雇用条件や待遇面を主な理由にすると、「仕事への意欲が低い」「やる気がない」と判断される恐れがあるためです。
雇用条件について多少触れる程度であれば問題ありませんが、あくまでもメインの理由は他に用意しておくことが大切でしょう。
あくまでも、企業側は「自社に貢献してくれる人材」を求めていることを忘れないことが大切だと言えます。
④エピソードと志望理由に統一性を持たせる
志望動機を作成するにあたっては、エピソードと志望理由に統一性・一貫性を持たせることも大切だと言えます。
統一性や一貫性がないと説得力がなく、仕事への熱意も感じられないためです。
たとえば志望理由が「社会貢献がしたい」であれば、エピソードには社会貢献に関する話を持ってくることが基本だと言えます。
一度志望動機を書き終えた後は再度頭から読み直してみて、全体に違和感がないかどうか確認すると良いでしょう。
製薬業界の志望動機を練り上げよう!

製薬業界は、人々の健康や命に直接的に関わることになる、大変ながらも魅力的な業界です。
志望動機を作成するにあたっては業界研究・企業研究・自己分析をしっかりと行い、作成の基本を押さえたうえで練り上げましょう。
また自身の強みと業界・企業の特徴を結びつけ、独自性のある志望動機で説得力を高めてくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。