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【思いつかない人必見】メーカーの志望動機の書き方を徹底解説!手順やコツも紹介

メーカーへの就職を志望しているものの、志望動機の書き方がわからない人も多いのではないでしょうか。志望動機は、採用試験を突破するために非常に大切な要素です。

本記事ではメーカーの概要や志望動機を効果的に伝える方法などを解説します。

書き方をマスターし、スムーズにメーカーへの就活を進めましょう

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目次

そもそもメーカーとは?

「メーカー」とは自動車や電子部品、医療機器といったあらゆる製品や素材を製造する企業を指します。

「製造業」とも呼ばれ、材料を調達して加工、製造し、製品化して販売する企業のことです。

以下では、メーカーの特徴を大まかに把握するため、4つの切り口にて解説します。

  1. 業種:製品別に24種類に分けられる
  2. 商流:「素材→部品→製品」の順で顧客に届く
  3. 職種・製造現場とそれ以外で大きく違う
  4. 動向やトレンドは世界情勢と関わりが強い

①業種:製品別に24種類に分けられる

メーカーは多岐に渡る製造をしていますが、総務省の「日本標準産業分類」では製品別に24種類に分けられています

メーカーで働く場合、業種によって特徴が同一ではありません。そのため、志望する業種について企業研究を行い、適切な志望動機を書くことが大切です。

企業の説明会への参加やインターネットでの情報収集、OB・OG訪問などにより情報を集めましょう。

②商流:「素材→部品→製品」の順で顧客に届く

メーカーの商流(生産者から顧客にいたるまでの取引の流れ)は「素材→部品→製品」の順です。

素材メーカーが素材を揃え部品メーカーへ出荷し、部品メーカーが素材を加工し製造するメーカーに出荷します。

メーカーの志望動機を作成する際には、応募先企業がどの工程を担っているかを考えたうえで、適切な内容にする必要があります。

③職種・製造現場とそれ以外で大きく違う

就職を目指す場合、職場が製造現場なのか、それ以外なのかで仕事内容などが大きく異なります

製造現場では物を組み立てたり、装置を操作したりといったように、職人的な知識や技術が必要な仕事も少なくありません。

そのため、「ものづくりがしたい」「製品が出来上がる過程を間近で見たい」という人は製造現場が向いています。

一方、製造現場以外では、他の業種でもあるような総務や経理はもちろん、メーカーならではの生産管理や調達といった仕事もあります。

メーカーを志望する場合、製造現場とそれ以外のどちらが良いかをよく考えておきましょう。


④動向やトレンドは世界情勢と関わりが強い

日本のメーカーは海外に多くの拠点を持っており、日本で作った製品も海外へ輸出するケースがかなりあるため、メーカーの動向やトレンドは世界情勢を無視することはできません

例えば、世界的な好景気によって需要が増えれば追い風になる一方、社会的に不安定な状態によって輸出ができず、業績が悪化するという可能性もあります。

志望動機を作る際には、世界情勢を把握したうえで、志望する企業が置かれた状況を的確に把握することが大切です。


メーカーの主な種類4つ

メーカーといっても製造する製品によってさまざまです。

ここでは、主な種類として以下4つのメーカーについて紹介します。

  1. 自動車メーカー
  2. 医薬品メーカー
  3. 電機・電子メーカー
  4. 食品・飲料メーカー


①自動車メーカー

自動車メーカーとは、自動車を製造・販売する企業のことです。

自動車には数多くの部品が使われているため、自動車メーカーはさまざまな企業と連携して自動車を作り上げています。

主な企業としてはトヨタやホンダ、日産などが挙げられ、日本を代表する業種の一つといえるでしょう。


②医薬品メーカー

医薬品メーカーとは、医薬品の研究開発から効果確認、販売までを扱う企業のことです。

医薬品は医師の処方箋が必要で病院などで処方される「医薬用医薬品」と、処方箋が不要でドラッグストアなどで売られる「一般用医薬品」の2つに大別できます。

主な企業としては武田薬品工業やアマテラス製薬、第一三共など、CMなどでよく見かける企業も少なくありません


③電機・電子メーカー

電気・電子メーカーとは、電気や電子機器を開発・製造・販売する企業のことで、商品の種類は幅広く、家庭用の電化製品や産業用の機器、スマートフォンや電子部品なども含まれます。

製造方法は技術革新により進化が続いており、特に近年ではIOTやAIを取り入れたスマート製品の開発が進んでいます

主な企業としてはソニー、パナソニック、シャープなどの日常生活になじみが深い企業も少なくありません。


④食品・飲料メーカー

食品・飲料メーカーとは、原材料を仕入れ、工場で加工して食品や飲料を製造し、顧客や法人に提供する企業のことです。

食肉・水産や冷凍食品、即席麺、酒類・飲料など、人々が口にする多くの食材や飲料が食品・飲料メーカーで製造されています。

主な企業としては味の素やヤクルト、サントリー、サッポロホールディングスなど、身近な商品を取り扱う企業も多くありますよ。


メーカーの志望動機に必要な要素を考える

メーカーの特徴を大まかに解説してきましたが、ここからは志望動機を書く前の準備について考えていきましょう

以下では、メーカーの志望動機に必要な要素を解説します。

  1. メーカーを選んだ理由
  2. 志望企業を選んだ理由
  3. 入社後にどのように貢献したいと考えているか


①メーカーを選んだ理由

さまざまな業界の中でもメーカーを選んだ理由をしっかりと考え、言語化しておくと、客観的に見ても納得度の高い志望動機を作成できます。

例えば、ものづくりを生業としていため、自分のアイデアや技術が形になったり、技術の最前線で働けたりするといった特徴があります。

メーカーならではの特徴の中から、自分が志望する理由を見つけることで、改めて自分の気持ちを整理することにもつながるかもしれません。

なぜその企業を選んだのかという点について深掘りしておくと、信ぴょう性が高く熱意のこもった志望動機も作成できるでしょう。


②志望企業を選んだ理由

メーカーの中でもなぜ志望企業を選んだのかは採用担当者が非常に興味のある項目です。

採用担当者は自社への志望度が高い人を採用したいと考えるため、メーカーの中でもなぜ志望企業なのかを自分の言葉で明確に表現することが大切です。

ホームページやOB・OG訪問などを活用し、志望企業の経営方針や事業内容、取扱商品などを調べ、志望企業ならではの特徴や魅力に感じたポイントを話せるようにしておきましょう。


③入社後にどのように貢献したいと考えているか

採用担当者に「一緒に働きたい」と思ってもらうためには、入社後に自分がどのように貢献したいと考えているかを積極的にアピールしたいところです。

そのためには企業研究や自己分析を入念に行い、志望企業に入社した後のビジョンや将来像を描く必要があります。

志望企業のビジョンを達成するために自分の強みをどのように活かせるのかを分析し、どう貢献できるのかを上手に伝えましょう。


メーカーの志望動機を効果的に伝えるための構成

志望動機を効果的に伝えるためには、相手にとって分かりやすい構成を意識することが大切です。

以下では、メーカーの志望動機を効果的に伝えるためのステップを解説します。

  1. 最初に結論から伝える
  2. 理由は端的に表現する
  3. 伝えたいエピソードは具体的にわかりやすく
  4. 入社後にどのように活躍したいかを伝える


①最初に結論から伝える

志望動機の一文目は端的に結論から伝えましょう。

特に大企業のエントリーシートでは採用担当者が何百人・何千人の志望動機を目にすることも多々あります。最初が分かりづらいと読むのを止めてしまうかもしれません。

最初の一文目でその企業の独自性のどこに惹かれ、職種の志望理由を簡潔に伝えられるとベストです。最初は結論から伝え、その後詳しく内容を説明するように構成しましょう。


②理由は端的に表現する

最初に結論を伝えたら、結論を理解できるような理由を端的に記載します。

結論だけでは、なぜそのように考えるかが不明確なので、理由の段落にて、結論に至った背景や思いを伝えることで、結論に説得力を持たせられるようになります。

具体的な事例は次に記載するため、あくまでも最初の結論を補足する程度がベターです。

結論と同様に、志望企業ならではの要素をできるだけ折り込み、志望度の高さをアピールしましょう。


③伝えたいエピソードは具体的にわかりやすく

より志望動機に説得力を持たせ、採用担当者に興味を持ってもらうには、志望動機にまつわる自分のエピソードを具体的にわかりやすく記載しなければなりません。

具体例を示すことで、あなたの考え方や価値観、行動パターンを説明できます

エピソードとしては、志望企業に関する商品名や素材の名前などを折り込んだり、数字や日付を明記したりすることでその企業ならではの志望動機となります。

採用担当者が状況をイメージしやすいように工夫しましょう。


④入社後にどのように活躍したいかを伝える

志望動機では志望度の高さをアピールすることは大切ですが、採用担当者は「この人がうちに入った後にどのような活躍をしてくれるか」も精査します。

そのため、採用担当者に自分が入社後にどのような活躍を希望しているのかも伝えたいところです。

志望企業だからこそできることと、自分ならではの強みを生かして取り組めることをマッチさせられれば、好印象を与えられることもあるでしょう。


好印象を持ってもらうメーカーの志望動機の作り方

志望動機で好印象を持ってもらうためには、単に思いの強さを伝えるだけでは不十分です。ライバルと差をつけるためには、自分と企業を結びつける必要があります。

ここでは、好印象を持ってもらうメーカーの志望動機の作り方として、2点解説します。

  1. 自分の目標や実現したいことと企業の特徴を関連させる
  2. 希望職種で貢献できる強みを強調する


①自分の目標や実現したいことと企業の特徴を関連させる

自分の目標や実現したいことと企業の特徴との関連付けができれば、その企業でなければならないという納得度が上がり、入社意欲の高さをアピールすることが可能です。

採用担当者は「なぜ数ある企業から自社を選んだのか」を知りたいと考えます。その際に、単に自分の実現したいことだけを羅列しても、志望企業との関連が無ければ意味がありません

志望企業の特徴を踏まえ、志望企業であれば自分の目標や実現したいことができることを論理的に示しましょう。


②希望職種で貢献できる強みを強調する

自分の強みの中でも、希望職種で貢献できるものを強調することも有効です。

志望動機ではついつい多くのことをアピールしたいと考えがちですが、詰め込み過ぎると文章にまとまりがなくなったり、論理性が欠けてしまったりすることも考えられます。

希望職種に対応した強みを強調できれば、効果的に採用担当者に好印象を持ってもらうことにつながるでしょう。


メーカーの志望動機で好印象を残せるアピールポイント6つ

メーカーに提出する志望動機では、業界に対して適したアピールポイントを選択する必要があります。

メーカーの志望動機で好印象を残せるアピールポイントを6つ紹介しますので、自分に合った強みを志望動機に取り入れましょう

  1. チャレンジ精神
  2. 分析能力
  3. 集中力
  4. 協調性
  5. 計画性
  6. 粘り強さ


①チャレンジ精神

メーカーで製造する商品は常に変化する必要があり、変化に対応するためにはチャレンジ精神が大切です。

メーカーでは顧客の要望にいち早く気づき、必要とされる製品を作り続けなければなりません。今よりも安く・良いものを・早く顧客に届けるためには、日々の挑戦が必要です。

また、同業他社に負けないためにも、時には従来の枠を超えたアイデアや技術が求められます。

チャレンジ精神を積極的にアピールできれば、好印象につながるでしょう。


②分析能力

メーカーでは様々な場面にて多岐に渡る分析をしています。例えば、新たな商品開発の際には、世間の需要や自社の強みや技術などを正確に分析しなければなりません。

また、既存の製品を生み出す過程では多くのトラブルが発生しますが、トラブルの対応や今後の抑制のためにも、細かな分析は大切です。

分析能力が高ければ、メーカーの様々な部署での活躍が期待されます。過去の経験で分析力を活かした成功事例を思い出し、志望動機として明文化しましょう。


③集中力

ものづくりの現場では集中力が欠かせません。製造過程では一つのミスが大きなトラブルに生み出し、時には何百万円という損失を出してしまうこともあります。

不良品が世に出てしまえば、顧客の健康を阻害したり、時には命につながったりすることも考えられます。

そして、現場作業においてミスなく作業を進めるためには、集中して作業を行うことが大切です。職種に合わせた具体的な事例にて、集中力の高さをアピールしましょう。


④協調性

メーカーでは様々な部署の人が連携して一つの目標に向かうため、協調性が重視される傾向にあります。

例えば、「工場の稼働率を上げる」という場合、製造現場のみならず、技術部門や品質部門、生産管理部門などが各々の知見を出し合うことで、目標値に近づけられます。

志望動機を作成する際にも、他のメンバーと協力して取り組んだことを効果的にアピールすると、好印象につながる場合もあるでしょう。


⑤計画性

ものづくりを行う際には計画性が非常に重要です。メーカーでは市場からの需要をもとに、どの製品をどれだけ生産するかを決定します。

そして、生産量から逆算して製造ラインの稼働時間や調達する部品の数量などを算出するため、計画性が必要です。

志望動機では計画をしっかり立てて活動したことによる成果をアピールするのも良いでしょう。


⑥粘り強さ

メーカーで働いていると、困難に対しても簡単には諦めない粘り強さが求められる場面が少なくありません。

例えば、商品開発や新製品を初めて製造ラインで製造する際などは、失敗が重なることもあります。失敗するたびに原因を追究し、コストや状況に合わせた最適な製品を作り上げる必要があります。

粘り強く仕事に取り組むことで、顧客のニーズに応えられる商品を世の中に送り出せますよ。

志望動機には、根気強く取り組んだ事例を盛り込むことで、採用担当者は仕事でも同じように粘り強さを発揮してくれると感じるでしょう。


【11の業種別】メーカーの志望動機例文

メーカーの志望動機といっても、メーカーの種類によってアピールすべきポイントが異なる場合も少なくありません。

ここでは採用担当者に好印象を与えやすい例文を11の業種別に紹介します。

  1. 自動車メーカー
  2. 電気メーカ
  3. 電子部品メーカー
  4. 精密機器メーカー
  5. 化学メーカー
  6. 素材メーカー
  7. 重工メーカー
  8. 医療機器・医薬品メーカー
  9. 食品・飲料メーカー
  10. 衣料品メーカー
  11. 消費財メーカー


①自動車メーカー

自動車メーカーは競争率の高い業界です。自動車が好きなだけでなく、自分ならではの強みをアピールし、他の人との差別化を図る必要があります。

自分がどのように自動車と関わってきたのか、個人的なエピソードを交えて語るようにしましょう。

私が貴社の研究開発部門を志望したのは、貴社の環境技術への取り組みに深い感銘を受けたためです。大学で自動車工学を専攻していますが、エコカーの開発に関わるプロジェクトに参加していました。活動の中で、持続可能な自動車技術に貢献したいという思いが強くなり、その思いを最も叶えられる貴社を第一志望にさせていただいております。
貴社に入社した際には、大学時代の研究成果を活かし、より環境に優しく、かつ乗っていて楽しいと思える車づくりに貢献したいと考えています。


②電機メーカー

電機メーカーは生活必需品から原子力発電所まで幅広い事業があります。ネームバリューだけでなく、自分の興味や関心に合い、強みを活かせそうな企業で働きたいものです。

単に「聞いたことがある企業だから」ではなく、自分の中の解像度を上げたうえで志望動機を記載しましょう。

私が貴社の電力事業を志望しているのは、世界中の明かりのない場所に安定的に電気を灯したいという思いからです。小学生の時、地球儀を眺め、日本の小ささと世界の広さ・多様さを知りました。また、大学時代○○に行き、毎日計画停電があることを知り驚きました。
貴社の電力事業に携われた際には、大学時代に培ったチャレンジ精神を発揮し、貴社の技術力で世界に広く貢献した意図考えています。


③電子部品メーカー

電子部品メーカーとは、スマートフォンやパソコン、テレビなどの電気製品に取り込む部品を開発・製造している企業です。

電子部品メーカーへの志望動機を書く際には、なぜ完成品メーカーではなく電子部品メーカーに魅力を感じているのかを記載したいところです。

各メーカーの専門性を十分に調べ、自身と親和性の高いメーカーを選択しましょう。

私が貴社を志望しているのは、貴社が世の中に大きなインパクトを与える商品をチャレンジ精神を持っていくつも生み出しているためです。私が小学生のころ、初めてiPadに触れ、タッチレスでの奏者鮮やかな画質などに感動しました。貴社ではiPadに標準搭載されている○○を当初から製造しており、そして近年さらに小型化・高性能化へのチャレンジをしています。
私も貴社の一員となり、モットーであるチャレンジ精神を存分に発揮したいと考えています。


④精密機器メーカー

精密機器は多種多様な業界ですので、まずはどの分野を志望するのか決めることが不可欠です。

以前は時計やカメラ、コピー機といった製品が代表的でしたが、現在は半導体や光学機器、分析機器、ロボット・産業用ロボットなど様々なものが精密機器とされています。

精密機器メーカーを志望する際には、まずは精密機器の中における分野・職種を理解し、どれを志望するのか決めましょう。

私が貴社を志望しているのは、貴社がネットワークカメラ開発に最も力を入れているためです。不安定な世界において、ネットワークカメラは様々な犯罪の抑止力として働いています。また、趣味のカメラの製造過程においてもネットワークカメラを用いた品質検査が行われていると伺いました。
貴社のネットワークカメラ事業に携わることができたら、大学時代に先行していた画像工学の知識を活かし、ネットワークカメラを通じて社会貢献したいと考えています。


⑤化学メーカー

化学メーカーでは化粧品やプラスチックなどの私たちの身近にある製品の材料を作っています。

化学メーカーも分野が多岐に渡るため、まずは業界研究をして化学メーカーの業態や仕組み、職種や業界動向を確認しましょう。

化学メーカーは最先端の技術に触れることができ、社会貢献度が高い仕事です。志望動機もここら辺を踏まえて作成すると良いでしょう。

私が貴社の研究開発部門を志望しているのは、地球環境に優しい化学製品を生み出したいと考えているためです。大学の研究にて、生物が今後も地球に住み続けるためには、環境に適合した化学製品による持続可能な社会づくりが不可欠だと知りました。
大学では化学工学を専攻していますので、貴社の研究開発部門にてその知見を存分に生かし、未来の地球を幸せにしていくために働きたいと思っています。


⑥素材メーカー

素材メーカーは製品を製造するために必要な原料や素材の研究、製造、販売を行う企業です。

日常的になじみはあまりないかもしれませんが、私たちの暮らしに必要な製品の素材を作っている企業ですので、日々の生活と密接に関わっているといえます。

日本のものづくりの根幹を支えており、社会のトレンドやニーズに合わせて働ける業界ともいえるでしょう。

私が貴社を志望するのは、貴社の新たな素材開発への積極的な取り組みに共感したためです。昔から社会に貢献したいと考えていましたが、大学で材料工学を学んだことをきっかけに、素材という分野から社会の課題を解決したいと考えるようになりました。貴社が独自に開発している素材によってドローンに汎用性を持たせられれば、遠隔地の医療や物資の輸送に大いに役に立ちます。
飲食店のアルバイトリーダーで培った協調性とリーダーシップを活用し、貴社の技術力をさらに強化することで社会に貢献していきたいです。


⑦重工メーカー

重工メーカーとは主に大型機械や設備を製造する企業を指します。

具体的な製品としては、鉄道や船舶、航空機、発電所、ロボットなどが挙げられ、世界を舞台にした規模の大きな仕事ができる点が特徴です。

あなたが胸に抱く、世界への貢献の気持ちや大きなモノを作りたいといった夢を語りましょう。ただし、これらの志望動機は他の人と重複しがちです。

他の受験者と差別化できるようなオリジナリティを意識することが大切です。

私が貴社を志望するのは、幼少期から船や飛行機、ロボットを作る企業で働きたいという夢を叶えたい為です。また、大学で社会問題を扱うゼミに所属していますが、その中で貴社の事業内容や脱炭素社会へ向けた具体的な取り組みを知りました。幼少期からの夢と、近年の私の強い関心事を貴社の事務部門で両立させるのが今の夢です。
ゼミではあらゆる観点から日本や世界をよくするための考察を行っていますので、持ち前の分析力を活かし、貴社に貢献したいと考えています。


⑧医療機器・医薬品メーカー

医療機器・医薬品メーカーでは健康な生活を支える医療機器や医薬品の開発や製造などに関わります。

医療機器・医薬品メーカーでは医療現場に必要なものを的確に理解するとともに、患者視点でのニーズをキャッチできる多角的な視点も必要です。

人の命を預かる仕事ですので、責任感や計画性も重視されます。

私は多くの人の人生を支えたいという思いがあり、また「人生の当たり前を支える」という貴社の方針に深く共感したため、貴社を志望しています。私の父は医師として勤務していますが、多忙な日々を送り、身体を壊すことも多くありました。そんな父の姿を見ながら、私は一人の医師としてではなく、より多くの人を支えるため医師をサポートするMRに魅力を感じるようになりました。
貴社でMRとして入社した後は、全国の病院に貴社の製品を提供し、世の中に貢献したいと考えています。


⑨食品・飲料メーカー

食品・飲料メーカーは知名度が高く、人気の業界です。誰にでもなじみが深いため、ただ商品が好きだからというだけではありきたりな志望動機になってしまうかもしれません

他の人とは一味違う、自分ならではのエピソードや強みを探し、差別化を図れるような志望動機を目指しましょう。

私が貴社を志望したのは、貴社の商品をさらに世の中に広め、多くの人の幸せを作りたいと考えたためです。私は貴社の○○の大ファンですが、海外旅行の際に○○をおいしそうに食する現地の人を見る機会がありました。そして、彼らから「日本にはこんなおいしいものがあるのね」と言われ、うれしい気持ちになりました。
貴社の人事部門で働くことになった際には、彼らと同じようなことを思ってもらえるように、会社全体を支えれるようになりたいと考えています。

⑩衣料品メーカー

衣料品メーカー(アパレルメーカー)とは、衣料品の企画、製造、販売を行う企業です。

顧客のニーズに応じて迅速に商品を提供するため、企画から販売まで一貫したプロセスを持つことも多く、また行動力や企画提案力も求められる業界です。

志望動機にはファッションへの関心を記載するのは構いませんが、それだけでなく、自分の経験やスキルとの関連性や企業のビジョンやミッションへの共感も示しましょう。

私が貴社を志望したのは、服の力で人の人生を変えることにチャレンジしたい為です。私は大学時代からファッションに興味がありましたが、着る服によって自分の気持ちが変わることに気づきました。服には、人に自信を与えたり、気持ちを明るくしたりする効果があります。中でも貴社は「現場第一主義」にて、顧客との関係性を最重視しているため、私の理想である「服の力で人の人生を変える」に最もチャレンジできると感じました。
大学時代に培ったコミュニケーション能力を貴社の営業部門で存分に発揮し、最適な提案をしていきたいと考えています。


⑪消費財メーカー

消費財メーカーとは、消費者が日常生活で使用する製品を企画、製造、販売する企業のことです。

日常にあるからこそ、しっかりとした企画やコンセプトを立案することがブランド戦略にも大きな影響を与えます。

国内市場は成熟期に入っているため、あまり成長が見込みづらい環境ですので、変化に柔軟かつ迅速に対応する必要がある業界です。志望動機でもそこら辺を踏まえた記載を心がけましょう。

私が貴社を志望したのは、貴社の方針である「全世界の人に健やかな暮らしを提供する」という理念に共感したためです。私は大学時代、アフリカへボランティアに行ったのですが、いまだに格差が大きく、消費財も行き届いていない面があると感じました。その中で貴社は積極的にアフリカ市場に進出し、生活を豊かにすることに大きく貢献しています。
貴社の研究部門で働けた際には、アフリカはもちろん、全世界の人々に喜んでいただける商品を提案していきたいです。


志望動機が思いつかない人向けメーカーの魅力3つ

メーカーをどれだけ調べ、自分の経歴を振り返っても、志望動機が思いつかない人もいるかもしれません。

以下では、メーカーの志望動機が思いつかない人に向けたメーカーの魅力を3つ解説します。

  1. 国内外の人に影響を与えられる
  2. 幅広い年代・職種の人と一緒に働ける
  3. ものづくりにやりがいを感じられる


①国内外の人に影響を与えられる

日本のメーカーの製品は日本のみならず、地域や国境を越えて幅広く使用されています。

例えば、トヨタは2023年に国内販売は約167万台ですが、海外販売は863万台と、販売台数の多くを海外で生み出しています。

参考:TOYOTA 2024年7月 販売・生産・輸出実績

メーカーのように海外も含めた多くの人に影響を与えられる仕事はそこまで多くはありません。

メーカーではグローバルな働き方ができるため、より広い範囲で活躍をしたい人にとってはやりがいを感じられることも多いでしょう。


②幅広い年代・職種の人と一緒に働ける

ものづくりの過程においては、さまざまな年代や職種の人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。

年代や職種といった壁は無く、それぞれの知見に基づいた建設的な意見が取り交わされます

幅広い年代・職種の人と一緒に働けることは、他の業種にはないやりがいにつながることもあるでしょう。


③ものづくりにやりがいを感じられる

ものづくりの仕事は他の仕事には無い、ものを作ること自体へのやりがいを感じられます。ものづくりに関わると、自分が関わった製品が市場に出回り、多くの人が実際に使用します。

その様子を見ることに大きな達成感を感じる人も多いでしょう。友人などにも、「実はあの商品は自分が企画した」などと自慢できることもあります。

また、多くのメーカーでは人々の生活になくてはならない製品を提供しています。

努力して働いた結果、世界中の人々の生活を豊かにしていると考えると、やりがいを感じる機会も多くなるでしょう。

メーカーの志望動機についてまとめ

志望動機は就活や転職で必ず聞かれるといっても過言ではありません。

メーカーの志望動機を作成する際は、業界や企業の特徴を理解し、自分の強みやエピソードをどう活かせるかを具体的に伝えることが大切です。

今回紹介した例文や手順・コツを参考に、企業の情報と自分のアピールポイントを整理し、採用担当者に好印象を与えられるように準備しましょう。

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    「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。