警備員の志望動機はどう書く?履歴書の例文や警備会社に刺さるポイントも解説
警備員の仕事は、応募する人数も多いため、採用されるためには志望動機は非常に重要です。
しかし、警備会社に応募する多くの方が「志望動機はどう書けばいいのか?」「警備会社に刺さるポイントが知りたい」と悩んでいるのも事実です。
本記事では、警備員の志望動機を効果的に書くためのポイントや、実際の例文を紹介します。
警備会社が求める志望動機の具体的な要素や、NGな例についても解説していくので参考にしてください。
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記事の監修者
人事 鈴木
新卒でベンチャー企業で求人広告の新規営業を経験 入社半年でテレアポ獲得数社内1位。新卒売り上げ1位を獲得。 その後Cmind groupの人事部に入社し、新卒採用を担当。 現在は学生の面談だけではなく採用戦略や広報にも携わっている。
記事の監修者
紙谷
新卒1年目の段階では訪問営業でトップセールス獲得し、3階級役職をあげる。 現在は企業コンサルとキャリアアドバイザーを兼任。
記事の監修者
吉田
新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。
まずは警備員の仕事内容について理解しよう

警備員としての志望動機を考える前に、まずは警備員の仕事内容をしっかりと理解しておきましょう。
仕事内容を理解していないと、志望動機の内容が薄くなってしまうため、採用担当者から相手にされなくなってしまいます。例えば、仕事内容は主に以下の5つがあります。
仕事内容 | 説明 |
---|---|
施設や建物の巡回 | 異常がないか定期的に確認する。 |
出入り管理 | 来訪者や車両の出入りを監視し、必要に応じて受付や誘導を行う。 |
防犯・防災対応 | 火災や不審者の発見時に迅速に対応し、関係機関に通報する。 |
監視カメラのモニタリング | 施設内外の監視カメラ映像をチェックし、異常を発見次第報告する。 |
緊急時の対応 | 救急対応や避難誘導を行う。 |
報告書作成 | 日々の業務内容や異常の有無を報告書に記録する。 |
上記の仕事内容からも分かるように、警備員の業務は体力や判断力、そしてコミュニケーション能力が求められるケースも多いです。
そのため、自分がどこを強みとしているかも意識しながら志望動機を作っていきましょう。
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さらに、本記事の後半では実際に、警備員を志望する際の志望動機を添削しています!
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警備員の志望動機を効果的に伝える5つのポイント

警備員の志望動機を効果的に伝えるためには、いくつかのポイントを押さえましょう。
ここからは、警備員の志望動機について重要な5つのポイントを詳しく解説します。
- 結論からわかりやすく伝える
- その警備会社や施設を選んだ理由も明確にする
- 体力への自信を強調する
- コミュニケーションなどの対人スキルもアピールする
- 会社への貢献や安全へのモチベーションを示す
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①結論から分かりやすく伝える
志望動機を書く際には、警備員になりたい理由ときっかけを結論から述べましょう。
また理由やエピソードを交えて志望動機に書くことで、説得力が増すため採用担当者に印象を残しやすいですよ。
たとえば「子供の頃に車に轢かれそうになったところを警備員に助けてもらったので、自分も人を助ける職業に就きたいと思いました。」のようなエピソードを交えると良いでしょう。
②その警備会社や施設を選んだ理由も明確にする
次に、なぜ警備会社や施設を選んだのかを明確に説明しましょう。
応募先の警備会社を選んだ具体的な理由を述べることで、採用担当者に対して入社への熱意や志望度の高さをアピールできますよ。
例えば、「御社が地域の安全確保に長年貢献している姿勢に感銘を受け、ぜひその一員として働きたいと考えました。」などの内容が挙げられます。
また説明会やインターンシップを通して、会社の雰囲気を見たり、働いている場所を見に行ったりするのも、理由作りに繋がるためおすすめです。
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③体力への自信を強調する
警備員の仕事には体力が求められるケースがほとんどです。そのため、体力への自信をアピールするのはとても効果的ですよ。
例えば「私は毎日ランニングを続けており、体力には自信があります。警備業務でもその体力を活かし、長時間の警備にも対応できると考えています。」と伝えると良いでしょう。
警備員に求められるスキルを理解した上で、自分の特技が活かせる内容を志望動機に取り入れてくださいね。
④コミュニケーションなどの対人スキルもアピールする
警備員は業務中、他の人と接する機会が多いため、コミュニケーション能力などの対人スキルをアピールすると良いでしょう。
例えば、「過去に接客業で培ったコミュニケーション能力を活かし、施設利用者との円滑なやり取りを心掛けます。」のように具体的な表現が効果的です。
他にも「クラスの中心でいつも話していた」などのエピソードも交えて、コミュニケーション能力をアピールするのもよいでしょう。
⑤社会への貢献や安全へのモチベーションを示す
最後に、警備員として社会に貢献したい気持ちや、安全を守る業務へのモチベーションを示しましょう。
警備員は社会の安全を支える重要な役割を担っているため、市民の安全を守る意識を持っている意思を伝えると印象に残りやすいです。
例えば、「私は地域の安全を守ることに強い関心を持っており、そのために御社で働きたいと考えています。」などの表現がおすすめですよ。
警備員の志望動機の例文8選【アピールポイント・経験別】

ここからは、具体的なアピールポイントや経験別に分けた警備員の志望動機の例文を8つ紹介します。自身の強みや経験に応じて志望動機を作成する際に、参考にしてください。
- 体力に自信がある場合
- 社会の安全に貢献したい場合
- コミュニケーション力を活かしたい場合
- 過去の警備経験をアピールする場合
また今回は、現在も就活生を内定に導いている現役のキャリアアドバイザーが、8つの例文を本気で添削!強みや経験をどうアピールすべきか気になる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
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赤ペンESを徹底解説!エントリーシート無料添削サービスとは
①体力に自信がある場合
体力に自信がある事実をアピールしたい場合は、強みを警備業務に活かせるかを具体的に述べると良いでしょう。
警備員の仕事は、季節や天候、シフト制の影響による夜勤に対応するための体力が求められます。体力に自信のある方は、以下の例文を参考にして志望動機を作成しましょう。
- 警備の業務に貢献できる場合
- 夜勤や長時間の勤務ができる場合
例文1:警備の業務に貢献できる場合
ここでは、「体力を活かしたい」と考えている方の警備職の志望動機を添削していきますよ。
【結論】 私は、 |
添削コメント|「人々の安全を守る」という表現は警備職で多用される抽象語であり、志望動機に個性が出にくくなります。今回は「体力」を軸としたテーマ性に即し、警備業務の実情(屋外・長時間など)と絡めて具体化することで、志望理由に説得力と独自性が加わるよう改善しました。 |
【根拠となるエピソード】 大学時代には4年間、野球部に所属しており、真夏の練習や早朝のランニングにも |
添削コメント|「一日も欠かさず」は過剰な表現に見え、信ぴょう性を損なうリスクがあります。採用担当者は再現性と現実味を重視するため、「日々継続して」など誠実で等身大な表現のほうが、信頼感を得やすく効果的です。 |
【エピソード詳細】 特に3年時には、部活動とアルバイトを両立しながら、部の主将として後輩の指導にも努めました。生活リズムを整え、 |
添削コメント|「体力を維持した」という記述は抽象的で、読んだ側がイメージしづらくなっていました。体力維持のために行った具体的な行動(睡眠・食事の管理)を加えたことで、「自己管理能力」という評価項目にもつながる内容となっています。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は地域密着型でありながら、 |
添削コメント|「多様な現場」はふんわりとした印象になりやすく、企業研究が浅いと見なされる恐れがあります。改善後は「公共施設」「大規模イベント」など、より具体的な業務内容に言及し、企業理解が伝わる内容に仕上げています。 |
【入社後】 入社後は、基本を徹底しながらも臨機応変に対応できる警備員を目指し、 |
添削コメント|「安心・安全な環境づくり」では抽象度が高く、どのように貢献するかが伝わりません。「観察力」「対応力」を伸ばす意志とともに、警備員としての具体的な行動イメージを提示し、将来のビジョンがはっきりしていることをアピールしています。 |
【NGポイント】
当初の文章では、「安全を守る」「安心な環境」といった抽象表現が多く、警備職としてどのように活躍したいのかが明確に伝わりませんでした。また、頻出フレーズを用いた結果、他の応募者との差別化が難しい印象になっていた点も懸念されます。
【添削内容】
表現の抽象度を下げ、体力や自己管理といった強みを裏付ける具体行動を追加しました。企業理解に関しても、業務内容に踏み込んだ表現へと修正。結果として、警備職に適性がある人物像を自然に描き出せるよう意識して整えています。
【どう変わった?】
体力というアピールポイントが「現場対応力」や「継続力」に結びつき、志望動機としての一貫性が強まりました。企業視点でも、実務への理解と入社後の貢献が明確に伝わる内容となっており、評価しやすい文章に仕上がったといえるでしょう。
・求められる力と自分の強みとの繋がりを示す ・体力を活かした経験を具体的に示す ・企業の特徴を踏まえた志望理由にする |
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例文2:夜勤や長時間の勤務ができる場合
次に、夜勤や長時間勤務ができる場合の志望動機例文を添削していきます。
「なぜ自分が適しているのか」を客観的に説明できるよう、エピソードの具体性を意識して構成しましょう。
【結論】 私は、体力と |
添削コメント|元の文章は「体力に自信がある」ことは伝わりますが、警備業務でどう活かせるのかが曖昧だったため、「長時間勤務や夜間業務でも安定して働ける」という具体的な表現を追加し、「この人なら問題なく働けそうだ」と思わせる内容に修正しました。 |
【根拠となるエピソード】 大学時代、夜間の倉庫で仕分けのアルバイトをしており、 |
添削コメント|「慣れていたため体調を崩さなかった」は受け身かつ成果や行動が不明瞭で、評価されにくい表現です。自己管理の行動を具体化することで、夜間勤務への適応力と主体性をより効果的に伝えられています。 |
【エピソード詳細】 特に年末の繁忙期には深夜帯に作業が集中することもありましたが、限られた人数で効率よく作業を進める工夫をしながら、 |
添削コメント|「心がけました」だけでは実際何をしたのかが伝わらず、実績や再現性のある行動に見えません。そこで、「作業手順の共有」など協働を意識した具体的な行動が示すことで、警備員としての協調性や段取り力がアピールしています。 |
【企業を選んだ理由】 警備業界の中でも貴社は |
添削コメント|「未経験者でもできそう」というやや受動的な理由で企業を選んだような印象になっていたため、企業の特徴と合わせて「自分の強みを活かせる環境」だと示すことで、企業とのマッチ度を高めました。 |
【入社後】 今後は、日々の体調管理を大切にしながら、 |
添削コメント|「スキルを身につけたい」だけでは目標に現実味がなく、採用側も成長イメージが描きにくいです。そのため、具体的な警備業務のスキル名を挙げ、業務理解と成長意欲が伝わりやすくなるよう変更しました。 |
【NGポイント】
元の文章では「なぜこの仕事を選んだのか」「強みをどう活かしたいのか」という本質が十分に伝わっていませんでした。他業界でも使える表現やアピールが多く、志望動機としての独自性が薄くなっていましたね。
【添削内容】
警備員という職種に必要な具体的能力に言及するよう修正を行い、抽象語は具体的な行動や経験に置き換えました。また企業選びの理由についても、独自性のある要素を取り入れることで差別化を図っています。
【どう変わった?】
志望動機としての具体性が高まり、「この人は警備員として適性がある」と感じさせる構成になりました。企業目線で評価されやすいポイントが押さえられており、実際の選考でも説得力のある志望動機になっています。
・自分の強みを警備業務にどう活かすか明確化 ・夜勤に対する適性の根拠を示す ・協働経験もアピールする |
②社会の安全に貢献したい場合
社会貢献の意識が強い場合は、その思いをしっかりと志望動機に反映させましょう。
「人の役に立ちたい」や「会社に貢献したい」のような意思は、警備員にとくに求められるため印象に残りやすいですよ。
社会の安全に貢献したい意思がある人は、以下の例文を参考に志望動機を作成してください。
- 責任感を売りにしたい場合
- 社会の安全を守りたい場合
例文1:責任感を売りにしたい場合
次に、責任感をアピールした志望動機例文を紹介します。
抽象的な表現は避け、「どんな場面でどう行動したか」「その結果何を得たか」に言及することで、説得力が増しますよ。
【結論】 私は、責任感を活かして、 |
添削コメント|「多くの人の安全を守る」は他職種にも当てはまる表現のため、警備員特有の「未然防止」「現場対応」に言及し、業務理解の深さを見せました。 |
【根拠となるエピソード】 私は大学の吹奏楽サークルでリーダーを務めた際、 |
添削コメント|「いろいろと工夫しました」では評価者に伝わらないため、「安全面への配慮」という具体ワードにすることで、警備員に求められる意識や配慮力の高さを裏付けました。 |
【エピソード詳細】 具体的には、サークル活動中のトラブルを防ぐために、使う楽器の管理やスケジュール調整などを行いました。実際に |
添削コメント|抽象的な「落ち着いて対処」は面接で深掘りされたときに説明に詰まりやすい表現です。トラブルの具体場面とその行動を提示することで、評価者が状況をイメージしやすくなります。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は地域の安全を守る仕事を多く行っており、 |
添削コメント|「人の役に立てる」では他社との差別化ができないため、志望先の特徴である「地域密着」「現場対応力」に焦点を当てて追記しています。 |
【入社後】 入社後は、現場の状況をしっかり見て行動し、 |
添削コメント|「信頼される」は意欲としては良い表現ですが、その裏付けがないと評価されにくいです。「どうすれば信頼されるのか」を具体行動で語ることで、実現可能性が伝わる構成になります。 |
【NGポイント】
「多くの人の安全を守りたい」「人の役に立ちたい」といった抽象的な表現が目立っていました。また内容が他職種にも当てはまる汎用的な表現になってしまっていたため、志望動機の差別化や説得力が不足していました。
【添削内容】
各項目の中で、曖昧な表現を具体的な行動や状況、相手の反応が伝わる表現に置き換えました。また、企業理解の浅い箇所には事業内容に触れる文言を追加しています。
【どう変わった?】
全体として、警備員という仕事の特性や企業の特徴を意識した構成になったことで、志望動機に一貫性が生まれました。特に「責任感」の裏付けとなる具体行動が加わったことで、企業側からも納得感ある人物像として評価されやすくなりました。
・「なぜ警備なのか」を明確にする ・企業ごとの特徴をリサーチし、落とし込む ・過去の経験と警備業務の関連性を示す |
例文2:社会の安全を守りたい場合
次に、社会の安全を守りたいことを志望動機にする際の例文を紹介します。
志望動機を伝える際は、抽象的な言葉だけで終わらず、その背景や理由を明確にすることが重要です。
【結論】 私は、 |
添削コメント|「誰かの安心を支える仕事」という表現をさらに具体化し、「不安を感じる場面で力になれる」という目的を加えることで、警備員志望の動機を明確にしました。 |
【根拠となるエピソード】 きっかけは、小学生のときに地域で不審者が出た際、近所の警備員の方がすぐに駆けつけて対応してくれた経験です。 |
添削コメント|「誰かを守れる人になりたい」だけでは印象が薄く、警備員の役割に即していないため、「頼れる存在」「行動できる人間」など、具体的な憧れや視点を入れることで納得感を高めました。 |
【エピソード詳細】 当時はとても怖い思いをしましたが、警備員の方が周囲に声をかけながら見回ってくれたおかげで安心できました。 |
添削コメント|「関心を持ち続けた」は抽象的かつ受け身に見えてしまいます。関心を持ったことはあくまできっかけなので、そのきっかけをもとに「実際に誰かを助けるための努力をした」と表現することで、主体性と成長意欲がより明確に伝わるようになります。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は商業施設や地域イベントなど、さまざまな場面で警備を行っており、 |
添削コメント|「安心を届けている点に魅力を感じた」では抽象的で他社にも当てはまるため、「地域密着」や「現場ごとのニーズ」など、志望企業ならではの特性と自分の成長意欲をつなげて追記しています。 |
【入社後】 入社後は、地域に寄り添う姿勢を大切にしながら、 |
添削コメント|「安心を提供できる」とは実際にどのようなことなのか、「異変にいち早く気づく」「冷静に対応」など、具体的行動に置き換えて説明することで、実現可能性を高めたアピール内容に修正しています。 |
【NGポイント】
添削前の文章では企業を選んだ理由が一般的で、説得力を感じにくい点が課題でした。さらに、入社後の目標も具体性に欠け、どのように成長したいのかが示されていませんでした。
【添削内容】
志望動機や経験をより警備員の役割に即した形に修正しました。「誰かのために行動したい」という抽象的な志望動機から「不安を感じる場面に対処したい」へ具体化し、企業選びも独自の特徴と自分の志向を結びつける構成に調整しました。
【どう変わった?】
警備員としての職業理解と自己の経験・意志が結びついた一貫性のある内容に変わりました。企業視点でも「なぜこの人がうちで働きたいのか」「どのように活躍してくれそうか」が明確になり、高評価につながる文章構成に改善されています。
・「守りたい」「支えたい」を具体的に表現 ・過去の経験を警備業務と関連づける ・「貢献できる点」を明確にする |
③コミュニケーション力を活かしたい場合
警備員としての仕事においても、コミュニケーション能力は重要なスキルです。
警備をしている施設の人間と円滑なコミュニケーションが出来れば、業務上で問題が起こるケースも少なくないため、どこの会社でも重要視される要素でしょう。
コミュニケーション能力をアピールしたい方は、以下の例文を参考にして作成してください。
- 関係者と円滑なコミュニケーションができる場合
- 相手の立場を理解して発言できる場合
例文1:関係者と円滑なコミュニケーションができる場合
次に、関係者とのコミュニケーション力を志望動機に組み込む例文を添削します。自分の強みを職種と結び付け、納得感のある内容にすることがポイントですよ。
【結論】 私は、 |
添削コメント|「人と関わるのが好き」という表現も良いですが、どのように仕事に関係するのかが曖昧です。そこで、「コミュニケーションを大切にしながら安全な環境を守る」と追記することで、職種との関連性を明確にしました。 |
【根拠となるエピソード】 大学では、オープンキャンパスのスタッフとして来場者の案内をした経験があり、 |
添削コメント|「人と接する中で」という表現は曖昧なため、どのように接していたかを具体化し、「安心感」の裏付けとなる行動に言及することで、エピソードの納得感と再現性を高めました。 |
【エピソード詳細】 当日は会場が広く、道に迷う方も多く見受けられたため、できるだけ声をかけるように意識していました。特に、 |
添削コメント|元の文は感謝されたことが印象に残ったという主観中心で、行動の具体性や成果が曖昧でしたが、警備職に求められる気配りや行動力を自然にアピールするため、「マップを使い案内」「付き添い移動」など行動ベースで描写しました。 |
【企業を選んだ理由】 |
添削コメント|「警備の仕事は人と接する機会が多い」は警備業界の特徴であり「企業を選んだ理由」としては弱いため、企業の業務形態(施設警備)を踏まえて「コミュニケーション力を活かせる」と示し、自分の強みとの繋がりを強調しました。 |
【入社後】 入社後は、 |
添削コメント|「しっかりと仕事をする」は意気込みとしては弱く、具体性にも欠けるため、実際に行ないたい業務と成果目標を示し、警備職に必要な信頼構築力を伝える内容に修正しました。 |
【NGポイント】
この志望動機でアピールしたいはずの「強み」が明言されておらず、職種と結びついていない印象がありました。また、企業理解が浅く、どの点に惹かれたのかが不明確なまま志望理由を述べていた点も評価を下げる要因になっていました。
【添削内容】
強みを「コミュニケーション力」として具体化し、警備職での活かし方と接点を明確にしました。加えて、エピソードや企業理解の部分を掘り下げ、企業との相性を論理的に説明できるよう調整しています。
【どう変わった?】
一貫性と職種適性が高まり、企業側が「現場で信頼される人材になりそう」と具体的にイメージできる内容になりました。企業との接点が明示されているため、志望動機としての説得力と納得感が大きく向上しています。
・警備における強みを明確にする ・「警備業務に活かせる視点」で具体化する ・具体的な成長ビジョンをアピールする |
例文2:相手の立場を理解して発言できる場合
次に、相手の立場に立って発言できる強みをアピールする志望動機例文を添削していきます。相手の立場に立って行動できる力は、警備職において信頼を得るための重要な要素です。
【結論】 私は、 |
添削コメント|「人と関わることが好き」という表現は接客業向けであり、警備員の業務内容とはズレがあります。「相手の立場を理解できるか」が重要視されるため、警備職に求められる状況対応力と観察力にフォーカスして補強しました。 |
【根拠となるエピソード】 学生時代のアルバイトでは、お客様と接する中で、相手の |
添削コメント|「意識してきました」は曖昧で行動の具体性が不足しているため、相手を観察し、適切に判断・対応してきたことが伝わる表現へ修正しました。 |
【エピソード詳細】 特に忙しい時は、 |
添削コメント|元の表現は「声をかける」程度で抽象的でしたが、「誰に」「どんなサポートを行い」「どんな結果になったか」を補うことで説得力を高めました。警備員としての配慮ある行動がエピソードから明確に伝わるよう調整しています。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は |
添削コメント|「幅広い施設」や「共感しました」は他社でも言える内容で、独自性に欠けます。自分の強みと企業の特徴をつなぐことで志望理由の納得感を高める構成に変更し、動機の一貫性を強化しました。 |
【入社後】 入社後は、 |
添削コメント|「人のためになる仕事」は抽象的で、具体的な活躍イメージに乏しい表現です。警備員としてどう貢献するのかを「利用者視点の対応力」に置き換えることで、志望テーマとの整合性と実現可能性を補強しました。 |
【NGポイント】
元の文章では、抽象的な表現が多く、具体性に欠けていました。特に「人と関わることが好き」「相手の気持ちを考えることを意識してきた」などは、実務との結びつきが弱く、職種理解が浅く見えてしまう恐れがありました。
【添削内容】
警備職に必要な「配慮」や「先回りの判断力」が伝わるよう、曖昧な感情表現や抽象的な行動を、具体的な場面と行動に置き換えました。また、企業選びの理由も個人の強みと結び付け、独自性を持たせました。
【どう変わった?】
全体的に、自己理解と企業理解が伴った内容となり、評価されやすい構成に改善されました。企業視点で見ても「配属後の姿が想像しやすい」内容となっており、入社後の活躍イメージが明確になっています。
・「強み」を業務に結びつける ・具体的なエピソードを入れる ・企業の特徴と志望理由を明確にする |
④過去の警備経験をアピールする場合
すでに警備経験がある場合は、「警備先で自分が中心となって仕事ができる」等の内容をいれて、新しい職場で経験を活かせることをアピールしましょう。
警備の仕事を経験した人は、ある程度の業務内容を理解していると判断されるため、即戦力として採用される可能性が高まります。
過去に警備の仕事を経験している人は、以下の例文を参考にしてください。
- 前職でついた対応力を武器にする場合
- トラブルを解決したエピソードがある場合
例文1:前職でついた対応力を武器にする場合
次に、前職での経験を志望動機に組み込む例文を紹介します。
警備業務では「状況に応じた判断」や「冷静な対応力」が求められるため、それらをどう企業の業務に結びつけるかが重要になります。再現性ある行動と成果の記述を意識しましょう。
【結論】 前職の警備業務で身につけた経験を活かし、 |
添削コメント|「安定した環境で長く働きたい」は志望動機ではなく転職理由にとどまっているため、応募先の業務特性と自身のスキル(対応力)を結び付けて伝えています。 |
【根拠となるエピソード】 これまでビルや商業施設の巡回警備を担当しており、利用者の安全を第一に、 |
添削コメント|「トラブルが起きないよう」は抽象的で、どんな警備を行っていたのかが不明確でした。これを「異常の早期察知」に言い換えることで、警備業務における具体的な対応力を表現し、即戦力になり得ることを印象付けています。 |
【エピソード詳細】 たとえば、以前勤務していた施設では、夜間の巡回中に設備の異常を見つけ、すぐに管理会社に連絡をして対応したことで、大きなトラブルになる前に防ぐことができました。 |
添削コメント|「褒められた」「やりがい」は曖昧で主観的な表現にとどまり、成果や評価の具体性が不足していましたが、「マニュアル改善」という客観的成果を加えることで、応募者の行動が業務に良い影響を与えたことを伝えています。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は施設警備を中心に幅広い現場での実績があり、警備員の教育にも力を入れていると伺いました。 |
添削コメント|「安定して働ける」は受け身な印象を与えてしまいます。あくまで「スキルを磨いて貢献したい」ことをアピールするため、企業の特徴と自分が活かしたい対応力をつなげ、意欲が伝わるよう工夫しています。 |
【入社後】 入社後は前職での経験を活かしながら、貴社の一員として責任ある警備業務に取り組みます。 |
添削コメント|「安全で安心な環境づくりに貢献」は漠然とした表現で、入社後の具体的な行動や目標が見えません。そのため、自身の強みをどのように活用して成果を出すかを明示し、企業にとってのメリットを明確にしています。 |
【NGポイント】
全体を通して「安定」「やりがい」「安心」といった抽象的な言葉が多く、企業の特徴や応募者の強みとの接点が弱くなっていました。また、前職経験についても、具体的に何をしたか、志望先でその経験をどう活かすかが欠けていました。
【添削内容】
表現が曖昧だった箇所には、具体的な行動内容や成果を補足し、主観的表現は客観的エピソードへと置き換えました。また、応募先ならではの制度や特徴を盛り込み、「なぜこの企業なのか」を論理的に伝えるよう添削しました。
【どう変わった?】
企業視点で評価されやすい、行動・成果・志望動機の三点が揃った構成になりました。強みである「対応力」が一貫して描かれ、再現性と具体性が増しています。
・経験を活かせることを明確にする ・企業の特徴と自分の強みを結びつける ・「企業への貢献」もアピールする |
例文2:トラブルを解決したエピソードがある場合
次に、トラブル解決の経験を志望動機に組み込んだ例文を紹介します。状況判断や冷静な行動ができたことを軸に、自分の強みと警備職との接点をわかりやすく伝えると良いでしょう。
【結論】 以前の仕事でも人と関わる場面が多く、 |
添削コメント|「人の役に立つことにやりがい」は他職種にも当てはまり、警備員ならではの理由としては弱い印象を与えます。そこで、警備職の社会的意義と、自身のエピソードを組み合わせることで、読み手に職種との適性を具体的にイメージさせる文へ改善しています。 |
【根拠となるエピソード】 前職でショッピングモールの警備スタッフをしていた際に、トラブルの対応を経験したことがあり、 |
添削コメント|「それがきっかけで」は因果関係の背景が曖昧で印象が薄くなるため、「人の安全を第一に考えた行動」という具体性を追加することで、読者が納得しやすく、志望動機につながる流れをスムーズにしています。 |
【エピソード詳細】 店内でお客様同士が言い争いになった場面に遭遇した際、私はとっさに声をかけて間に入りました。 |
添削コメント|「事なきを得た」「対応に自信がなかった」という表現は、謙遜のつもりでもネガティブに取られる可能性があるため削り、代わりに警備員に求められる「冷静な判断」や「迅速な行動」を具体的に描写して、警備職の適性をアピールしました。 |
【企業を選んだ理由】 貴社は |
添削コメント|「多くの施設で警備業務を行っている」と一般的な表現で、貴社を選んだ明確な理由が伝わりませんでした。修正後は、企業の特徴である「多様な警備業務」「高い安全基準」を盛り込み、応募者の成長意欲と結びつけました。 |
【入社後】 入社後は、 |
添削コメント|「警備の仕事を学びながら貢献したい」という気持ちは伝わりますが、曖昧で、意欲が伝わりにくい状態でした。修正後は、巡回警備や緊急対応のスキル向上を目指すことを明確にし、さらに企業の研修制度を活用する意欲を示しています。 |
【NGポイント】
もとの例文では、抽象的な感情表現が多く「なぜ警備職を選んだのか」という具体的な根拠が不足していました。また、企業理解に関する記述も主観的すぎて、熱意がうまく伝わらない構成になっていました。
【添削内容】
漠然としていた過去経験部分を、警備職に求められる「冷静さ」「判断力」などの要素を盛り込みつつ具体的に説明しました。さらに、企業を選んだ理由も具体的な制度に基づいて書き直し、信頼性と納得感を強化しています。
【どう変わった?】
志望動機としての論理性と納得感が高まりました。企業視点でも「この人は職務内容を理解しており、現場対応力や責任感も期待できる」と判断されやすくなっています。
・業務経験を具体的に述べる ・企業の特徴を明確に示す ・未来のキャリアビジョンを明確にする |
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警備員の志望動機のよくあるNG例文3選

ここからは、警備員の志望動機を書く際に避けるべきNG例文を紹介します。
紹介する例を参考に、正しい志望動機を作成してくださいね。
- どの警備会社・施設でもできる内容になっている
- 過去の経験や経歴と志望動機がつながっていない
- 給料や待遇ばかりを理由にしている
①どの警備会社・施設でもできる内容になっている
志望動機が曖昧で、場所関係なく警備会社や施設でも通用する内容になってしまうと、採用担当者に入社への熱意が伝わりにくいです。
以下のNG例文を参考に、具体的な企業や施設に対する志望理由を明確にしましょう。
私は警備員の仕事に興味があり、安定した職場環境で働きたいと考えています。 これまで警備の仕事に携わったことはありませんが、体力には自信があり、どのような施設でも適応できると思っています。 貴社で働くことで、安定した収入を得ながら、警備員としての経験を積みたいと考えています。施設の種類に関わらず、決められた業務をしっかりとこなし、貴社に貢献していきたいです。 どのような勤務形態にも対応できますので、ぜひよろしくお願いします。 |
②過去の経験や経歴と志望動機がつながっていない
過去の経験や経歴を志望動機に関連づけていない場合、採用担当者は入社後どのように応募者自身の経験を活かそうとしているのかを理解しにくくなってしまいます。
以下のNG例文を参考に、経験と志望動機をしっかりと結びつけましょう。
私はこれまで飲食業界で働いてきましたが、今後は警備員として新しい分野に挑戦したいと考えています。 飲食業での接客経験を活かして、警備の仕事に就きたいです。 特に警備業務の専門知識や経験はありませんが、警備員としての仕事は安定しており、私にとって新しいキャリアになると感じています。 これまでの仕事と直接的な関係はありませんが、警備員としての仕事にやりがいを見つけたいと考えています。 |
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③給料や待遇ばかりを理由にしている
給料や待遇を志望動機の主な理由にしてしまうと、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまいます。
以下のNG例文を参考に、志望動機には自分のスキルや経験、仕事への情熱を反映させましょう。
私は、警備員の仕事が安定した給料と待遇を提供しているため、志望しました。 現在の生活費を支えるため、定期的な収入を得ることが最も重要であり、警備の仕事はその点で魅力的です。 特に夜勤や長時間勤務による手当があることが、大きな魅力です。 仕事自体にはあまり詳しくありませんが、給料や福利厚生がしっかりしている貴社で働くことで、安心して生活を送ることができると期待しています。 |
警備員の志望動機の見逃しがちな2つの注意点

警備員の志望動機を書く際に見逃しがちな注意点を2つ紹介します。
以下のポイントを踏まえて、より効果的な志望動機を作成しましょう。
- 警備員経験者は守秘義務があることも多い
- 未経験者は警備員の仕事の地道さを知らないことも多い
①警備員経験者は守秘義務があることも多い
警備員として働いた経験がある場合、過去の業務に関する守秘義務が存在するケースがあります。
過去に警備を経験した事実は、採用の際に重宝されますが、内部情報は言ってはいけません。そのため、志望動機で業務内容を記載してしまうと、守秘義務を守れない人と判断されてしまいます。
警備経験があるとだけ伝えて、内部情報を漏らさないようにしましょう。
②未経験者は警備員の仕事の地道さを知らないことも多い
警備員の仕事は一見楽そうに見えますが、実は地道で忍耐力が求めらる仕事です。
そのため、未経験者の中にはその地道さに耐えられず、すぐに辞めたくなってしまう、もしくは実際に辞めてしまう人も居ます。
事前に警備員の仕事の特性をしっかりと理解するために、もし可能ならば見学をしたり話をきいたりしてみるのもおすすめですよ。
警備員の志望動機の書き方はアルバイトと正社員で変わる?

警備員の志望動機は、アルバイトと正社員では若干異なる書き方が求められます。
正社員の場合は、企業や団体に長期間にわたって貢献しキャリアを築いていくことが期待されるため、志望動機には将来のビジョンやキャリアパスについて具体的に述べることが重要です。
一方、アルバイトの場合は短期間での協力や柔軟な働き方が求められるため、志望動機には自身のスキルや経験を生かして、すぐに業務に貢献できる意欲や柔軟性についてのアピールが重要でしょう。
警備員の志望動機は自分の武器を活かした内容にしよう

警備員の志望動機を書く際は、なぜタフな体力が要求される警備員を志望しているのか、そして自分の強みや経験をどう活かせるかの2点の明確化が重要です。
前者については、具体的な警備会社や施設を選んだ理由を明確にし、採用担当者に入社への熱意が伝わるような工夫をしましょう。
また、後者についても、体力やコミュニケーション能力、社会貢献への意識を自分自身の特徴を踏まえた志望動機を作成することが求められます。
志望動機をしっかりと作成して、希望の職場での採用を勝ち取ってくださいね。
まずは志望動機を作ってみる
この記事を書いた人
編集部
「就活に苦しむ学生を減らしたい」をモットーに、志望動機やES、面接対策など、多種多様な就活の困りごとを解決するための記事を日々発信。700以上の記事で就活生の悩みに対処しつつ、就活の専門家であるキャリアアドバイザーの監修により、最後まで内定を狙える就活の方法を伝授し続けています。